P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
1,372
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/03/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会82 件・82%
  • 懲罰委員会14 件・14%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 1,372 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,372 20 を表示
日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 私としましては、もう少し積極的な方針が述べられてしかるべきであると考えますけれども、今の御答弁はそのままに聞いておきましょう。 そこで今度は、一つ情勢判断の問題についてお聞きしてみたいと思います。これは情勢判断でございますからはっきりとお答え願えると思います。私どもの考えでは、正しい外交政策を樹立するためにはどうしても客観情勢の正しい分析が不可欠の要件であると考えますが、池田内閣だけでなく、それ以前の内閣におきましても、私ど…

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 私は、一国の総理大臣の御答弁としましては非常に遺憾に思います。しかし池田首相は外交に関する専門家ではないというように言われておりますので、ただいま申されましたように聞いておきますけれども、しかしこのくらいの問題で一国の総理大臣が現在の情勢のもとにおいて一応の判断を下すことができないということでは、私は総理の御答弁としましては非常に不満足に感じます。もう少し権威のある御答弁があってしかるべきだ、こう考えます。しかしこれもこれ以…

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 今すぐでなくても、少なくともあまり遠くないうちにこの問題について積極的に解決するというようなところまでの後見解の表明はできないものでしょうか。私は、そういう表明ができますならば、実にりっぱなものだと考える。そこまでは、もう、いかなければならぬ、私はそういうふうに考えるのですが、念のためにもう一度お伺いいたします。

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 それだけ聞くだけにしておきましょう。 それから、これもやはり大体同様の問題でございますけれども、承認の見通しというような立場に立ちまして、池田内閣も中国との国交回復、平和条約締結という問題について、やはり、この際、積極的な態度を表明されるべきではなかろうかと私は思います。むろん自由民主党の内閣でございますから、先ほどの問題と同じように、今直ちに中国との国交回復、平和条約の締結というようなところまで、踏み切れというようなことを…

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 それだけに承っておきましょう。 それからもう一つ私はまだ根本的な問題があると思うのでございます。これは非常に困難な問題でございますけれども、問題にしてみたい。政府としては非常に困難な問題だと考えられておいでになると思いますけれども、問題にしてみたいと思いますのは、二つの中国という問題であります。日中関係の正常化のためには、この二つの中国を作ろうとしておるアメリカの政策、私はアメリカの政策は二つの中国を作ろうとしておるものであ…

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 それもそういうように承っておきます。しかし私は、総理大臣とされましてはもう少し確信のある御答弁を願いたいと思います。むずかしいからというのでは、少しくきぜんたる態度に欠けるところがあると思うのであります。そういう態度が許されればいいけれども、いつまでも許されないと考えるから、どんなにむずかしい問題でも、ここで頭を突っ込んで考えなければならぬ。ほっておこうと思ってもほっておけない問題になっているわけでありますから、そこで私はこ…

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 私の質問に対しまして御答弁が要点をはずれておったと思います。私の質問は、台湾は中国領土の一部であると私は思いますが、どうでございますか。これは必ずしも総理大臣でなくてもけっこうでございます。(「総理がいい」「総理でなければだめだ」と呼ぶ者あり)台湾は中国領土の一部であると私どもは考えますが、日本政府の解釈はどうでありますか、この問題。

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 私はチャイナという英語はよく知っておりませんので、よくわかりませんが、私は日本語で質問しましょう。台湾は中国領土の一部であると思うが、どうでありますか、という質問です。だから、領土であるかどうか、領土でないかどうか、領土でなければどこの領土であるか、こういうことでございます。

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 私に対する御質問だったのですか。私に対する何か御反問だったのでしょうか。——中国といえば、常識上中国大陸、それに台湾、澎湖島を含めての中国という国のことである、その大陸の方に、今、中華人民共和国政府が存在しておる、そういう意味の中国です。台湾はその中国の領土の一部であると私は考えますが、政府はどうお考えになりますか、こういう質問でございます。

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 総理の御答弁によりましても、それから小坂外相の御答弁によりましても、台湾は中国の一部である、こういうお答えでございましたが、私もその点では初めからそう考えておる、こう申し上げておるのであります。そこで私が中華人民共和国との平和条約の問題ということを先ほどから申し上げておりますのは、この問題に関連することでございます。私は実は日華条約ほど奇妙な条約はないと思うわけです。この日華条約は、その適用地域が台湾及び澎湖島ということにな…

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 私はこの問題は、ただいまの外務大臣の御説明では承服することができません。中国との間にすでに戦争終結ができておるというようなこと、これは外務大臣のあげられた問題の中の一つでありますが、私どもから申しますならば、それは中国全域にわたる問題であります。ことに台湾などというものは、日本と戦争した地域ではないわけですから、そういう台湾にだけ適用せられる条約によって、中国大陸全体に利害関係のある戦争終結条項などというものが決定さるべきも…

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 大体この二つの中国問題は、これは先ほど申しましたように、非常に困難な問題であります。そのことは私自身も認めておる。日本政府とアメリカ政府との関係というものが絶えずまつわりついておる問題でございます。相当に決意を持って日本政府がアメリカの政策に、率直にいえば反抗し、独自の政策をとるというところへ踏み切らなければ、この問題の解決はなかなかむずかしい、アメリカに追随するというような態度ではとても簡単には問題は解決できぬと思います。…

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 中国貿易につきましては、これはもう私どもだけではございません、自民党の方々も非常に熱心な関心を持っておいでになりまして、超党派でやろうということで、議員の貿易に関する連盟もできておるというような状態でございます。国際貿易はやはり政府間の協定が成立いたしませんと、正常化された貿易とはなり得ませんし、また本格的な発展も望まれないのでございます。しかも日本国民の大多数は、大資本なども含めて、政府間協定の実現ということを熱望しており…

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 積み上げ方式とおっしゃいましたが、その問題について私は申し上げようと思っておりました。それはあとから申し上げます。とにかく現在では、いろいろな政治上の関係から、国民の望んでおりまする政府間の協定というものは成立しておりません。これは非常に残念なことでございます。岸内閣の時代には、御承知のように中国敵視政策をとりましたために、約二カ年半貿易が中断されておった。ところが現在では、積み上げ方式ではなく、いわゆる貿易三原則中の民間契…

日本社会党1961/03/29

38衆議院 外務委員会 第12号

○黒田委員 日中輸出入組合のお話が出ましたが、私はいろいろな方法によって貿易をやるということを悪いとは決して申しませんが、いわゆる友好商社としてでない日中輸出入組合との貿易というものも、これを中国との間に実現させようと思えば友好原則の上に立ってやることが必要である。そうであればこれもある意味において友好商社ということになるのであります。これだけ申し上げまして私の質問は終わります。

日本社会党1960/04/27

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第24号

○黒田委員 いろいろと質疑が継り返されて、堂々めぐりをしておるようですから、このあたりで結論を出さなければならないと思うのですが、今まで岡田君が言われたこと、それから松本君が質問されたことに私も多少補足をいたしまして、この問題をどう扱うか、一応結論を出してみたいと思う。第七条がなければ、ただいまのような問題は起こらないで済んだわけです。そうしてまた、第七条も、「この条約は、国際連合の責任に対しては、どのような影響も及ばすものではなく、ま…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○黒田委員 発言の前に御了解を得ておきたいと思います。実は、委員長がただいまおっしゃいましたように、私の前々会からの質問を一日も早く終えたいというように考えておりますけれども、前々会は藤山外務大臣の御都合で、途中で参議院予算委員会に御出席のために当委員会を御退席になりましたし、それからまた、前会はあのような状況で、私は、わずかに質問の一部をいたしましたのみでそのままになっておるという状態でございます。それで、今日は横路君から前会の続きの…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○黒田委員 そうです。もとより関係があるのです。 私は、昨日の衆議院本会議における歓迎会におきまして、アデナウアー首相の演説を聞いた者の一人であります。アデナウアー首相の来訪中の言動につきましては、われわれも無関心ではあり得ませず、新聞紙等で報道せられておりました記事を注意して読んでおったのであります。しかし、直接にその人の口から話される言葉を耳にいたしましたのは、昨日が私どもといたしましては初めてのことであったのであります。その演説を…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○黒田委員 そこで、その次にお尋ねいたしますが、ただいま申し上げましたように、低開発地域の開発とかヨーロッパ共同市場、西独との貿易問題、こういうものは、直接に安保条約審議と関係はございませんので、これについて今日特にお聞きしようとは思いません。しかし、国際情勢ということにつきましては、これは安保条約の審議と非常に密接な関係のある問題であります。そこで、国際情勢について岸首相とアデナウアー首相との間に話し合いがあったというように新聞は報じ…

日本社会党1960/04/01

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第11号

○黒田委員 共同声明は私も拝承しております。これはしかし、いわばきれいごとを一応公式的に対外的に発表するというだけのものでありまして、もし、それだけのものであるならば、また、昨日の国会におけるアデナウアー首相の演説もその線に沿うただけのものであったならば、別に問題はないであろうと考えますけれども、昨日の演説を聞いておりますと、きれいごととして発表せられた共同声明のようなものにとどまらず、また、両首相のお話し合いになったものも、それにとど…