鶴園哲夫
会議録に記録された「鶴園哲夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,016 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金8 件
- 防衛3 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会100 件・100%
※ 全 6,016 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 それでは次にお伺いをいたしたいのですが、これは同じように農林省からこの間配付になって、大臣が説明しました法律案の提案理由説明を見ますと、近年非常に国民経済が高度成長を遂げてきた、それで都市地域への人口集中からさらに工業の開発——二十六ページですね。工業の開発、交通網の整備というものがあって、農地の無秩序な潰廃、土地利用度の低下、農業経営の粗放化、これは都市周辺だけではなくて、農村地域にも次第に波及しつつあるというのが振興の…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 農林省が出しました資料によりますと、耕地の潰廃の中に、植林が五千幾らというのが出ていますね。五千何ぼヘクタール年間つぶれている。その数字を見ますというと、農地法による許可によって植林をしたものが五千幾らあるのだと書いてありますね。ですから、許可をしない耕地がつぶれていくという、つまり限界耕地が自然化していくというやつですね。畑に雑草がはえてくる。雑草がはえるというと、隣近所にも雑草の種が入ってきてしようがない、おれのところ…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 いまのお話の初めをちょっと聞き漏らしたんですが、三十九年から四十三年に十五万ヘクタール植林されているんですか、それとも畑が潰廃したという意味ですか。
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 私は、いま農業といいますかあるいは耕地といいますか、農業をする場というものが二つの方向から追い込められているというふうに思うんですよ。一つは、大臣がこの法案を提出する理由で説明しましたように、都市化並びに工業化の発展に伴いますところの端的な直接の影響としての耕地の潰廃ですね、それが一つともう一つは、非常に過疎化してきまして、そういう面からの限界耕地というものが自然化していく、畑が雑草になってしまって山になってしまっていく、…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 少し整理しまして、ぼくはどうも、結論から先に申しますと、振興法案というのははなはだ農業的な発想じゃない、単に農業の場というものを何か確保したいというような感じが前面に出ている。あとでこの農業地域という問題について論議をしたいと思うのですが、この地域の考え方もどうも場にすぎない、農業の場にすぎないという感じがしてしょうがないですね。こういう振興法じゃ振興法の名に該当しないのじゃないかという考え方なんですけれどもね。 まあそれ…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 それでは次に同じように、大臣の提案理由の説明の中に、二十七ページに、こういうような「健全な発展を図るための条件をそなえた農業地域を保全し形成することを目途として、」というところなんですが、この「農業地域」ですね。これは一体、もう少し説明をしてもらうとどういうものですか。私はどうも農業の場みたいな感じがしてしようがないのですが、単なる場じゃないのですから農業地域というのは一体何だ、農業地域というと、どうも誤解をしますから、農…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 私はそういう意味ではまずいというふうに思うのですけれどもね。ですからまあ非常に消極的だし、非常に防衛的だし、はなはだしく場当たり的な感じがしてしようがないわけなんですよね、考え方が。私は初め見ましたときに、農業地域というのはよくいわれておりますように、地域農業というようなものを初めは見ながら想定したのですよ。地域農業という立場からいいますれば、非常に意味のあることだし、これからもはなはだしく価値の高い問題だというふうに思っ…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 農林省の局長がそんなおかしなことを言うのがありますか、あなた。県を越える農業地域なんとは一体——局長、それは無理だな、そういう話は。農林省だって農業地域というのはきめておられるでしょう。統計の上からもはっきりしているのですが、県単位という話をされたのじゃ話にならないですね。さっきも大臣の言っている「農地の無秩序な潰廃、」——それは他人が見た場合には「無秩序な潰廃、」と言えますよ。しかし、農林省が言った場合には、「無秩序な潰…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 いま局長の話を聞いていますとね、農業地域、それは四百に分けるかどうか——いろいろあるでしょう、四百に分けている場合もあるし、いずれにしてもそんなでかいものじゃないですよ。県単位というような農業地域なんか考えてないでしょう。ですからそういう場合、まあ、その地域の場合に、原則として市町村区域という考え方のように見受けられるのですが、場合によればその市町村区域を離れてある意味では農業地域みたいな、つまり一郡単位程度の、あるいは市…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 この酪農近代化の計画とか果樹振興の計画、それから蔬菜等についての主産地の指定というようなものがありますね。これは逐次地域的な関係になっているのじゃないですか。あくまで市町村というワクでやっていますか。ぼくはどうもある意味で地域農業的な広がりというものを持っているというように見ているのですがね。
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 農政局長は果樹園芸の局長じゃないわけですが、どうなんですか、畜産の関係、それから蚕糸、園芸の関係で、私がいま申したことを、原則として市町村の単位でいくのだ、これからもいくのだという考え方ですか、農林省は。どこへ行ったのかしら、これはやはり局長をそろえてやらんと、何も……。
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 私は酪農関係の場合についても決して市町村単位ではないと、それは行政的にはそういう措置をとっているんですけれども、しかし全体として酪農政策として見た場合にはやはりいろんな意味において適するところ、そういう意味で地域的な面が非常に強く出ているんじゃないかと、県にまたがってすら草地開発をやるわけですから、従来からもそういう意味では町村という区画にこだわって酪農政策が行なわれているというふうにはとっていないし、今後ますますそうだろ…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 局長と私の考えは初めから食い違いがあるのですね。農業地域についても、ぼくは場所ではなくて地域農業的なものをこの際考えるべきじゃないかという考え方があるものですから、食い違いがあるのですが、もう少し中身に入りまして承るといいのですが、ただここで私が若干くどく質問しておりますのは、この法律でいう農業地域というのが、市町村区画のつまり農業の場みたいなものですよね。それに対してどうも農業関係においては地域農業的なものがやはり相当前…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 そういうことならもう前からわかっているので、何も特に別な政策を行なうわけじゃない。それを積極的だとおっしゃる意味はどういう意味なんですかね。積極的だとおっしゃる意味は、従来特にぼくは土地改良というのは農林省の予算の中で非常に大きいですから、米を除きますと、食管特別会計の繰り入れを除きますと、半分近いものが土地改良関係ですから、その土地改良関係でやったと思ったら五年後に宅地になっちゃった。それなら農林省が金を出してやる必要が…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 どうもやっぱりいままでだって土地改良関係にしても、あるいは稲作の共同化にしましても、これはまんべんなくやったわけじゃないのです。それぞれ選択基準がありまして、きちっとしていたわけですけれども、土地改良関係の予算はでかいですから、ますます広がっていますけれども、それ以外の政策というものは小さいものですよ。ですから初めっからまんべんなくやっているわけじゃない。非常に限られた地域にやられたわけですから、ですから何でこう書くかぼく…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 局長の農業振興地域の指定によって集中的に積極的に農業政策を集中していくということばはいいのだけれども、中身がどうもはっきりしないですね。どういうことなのかな、わからないですな。どうも恐縮なんですが、わからないですね。どうもはっきりしないな。もっとわかるように説明してもらえぬかな。端的にどういうことなんですか、これは。
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 それがぼくはどうもわけがわからない。それは従来と変わらないじゃないかと言うのです。いまだって山とか地域の小さいたんぼとか畑というようなのは放置されていますよ。今後もそういうところは放置するのでしょう、やはり。だからどうもぼくはどこが変わるのかというと、わからない。変わらないじゃないか。ただ二年後、三年後に宅地になるようなところを、そこを農林省が、農業のためということで土地改良をやるとか農道をつくるとかあるいは農道を舗装する…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 局長、はっきりした、はっきりしたとおっしゃるのは、要するにいろんな農業政策をやるその場がはっきりしたということでしょう。はっきりした、はっきりしたということは、その場がはっきりした——その場は幾らあるんですか、どの程度除かれるのですか、いまの耕地面積五百七十万町歩の中から何ぼ省かれるんですか。いままでどの程度省かれておったんですか。つまり、切り捨て農政というものはもう少しはっきりしてくるわけですか。いままでは二割程度だった…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 幾らかはっきりしてきましたですね。従来は自然的な条件とかあるいは事業の採択基準というものによってそれぞれ切り捨てられておった耕地があったわけですよ、たんぼにしましても、畑にしましても、これは農政の対象から切り離す、あるいは切り離さなくとも事業費が高くついちゃってやれないということで、相当の面積というものが切り捨てられておった。しかし、今度は地域住民という立場から、おまえさん方切りなさい、おまえさん方切りなさい、いままで政府…
第61回 参議院 農林水産委員会 第15号
○鶴園哲夫君 局長、はっきりしたはっきりしたとおっしゃるのだから、はっきりしたはっきりしたということは、結局農政の対象がはっきりしたということなんだから、しかもその対象は地域住民の意思によってきめるのだとおっしゃるのだから、そうするとやはり農林省としてはどの程度のことを考えているのだと、従来はどの程度はオミットされておったのだ、今度はどの程度オミットしたいのだという考えはないのですか。ただ地域住民にまかせてしまうということですか、全然な…