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法務大臣参議院衆議院
総発言数
2,092 件
直近の所属会派
—
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1966/02/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会66 件・66%
  • 法務委員会33 件・33%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,092 件中 20 件を表示
内閣法制局長官1966/02/16

第51回 衆議院 予算委員会 第15号

○高辻政府委員 どうも私が申し上げたことで、まことに時間をとりまして、まことに申しわけございません。 定説だと申しましたことについて弁解はいたしませんが、先ほどのような経緯があって申し上げたわけでございますが、これはまことに誤りであって申しわけない、これは取り消させていただきます。 それからほかの、たとえばいま申し上げたケルゼン、安井郁さん等の御説、これはもう事実として、学説として存在するものでございますので、これを私は取り消すわけには…

内閣法制局長官1966/02/11

第51回 衆議院 予算委員会 第11号

○高辻政府委員 御承知のとおりに、八十九条は、公金を公の支配に属しない教育の事業に対して支出してはならないという規定でございますが、八十九条は、そういう意味でしばしば問題とされるわけでございます。山中先生御指摘のとおりに、私立学校法、たしか五十九条だったと思いますが、その辺に、特定の助成に関する限りにおいて、そこに支配関係というと語弊がございますが、一種の監督関係を設定することで、その憲法の八十九条の関係がいいだろうというのが、の考えで…

内閣法制局長官1966/02/09

第51回 衆議院 予算委員会 第9号

○高辻政府委員 私は、ただいま仰せになりましたように、春日さんの御質問がありましたときに、そういうお説があることを承知しておると申し上げたことは事実でございます。そのお説は、私は不肖にして国際法学者のいろいろな資料によって知ることができませんで、しばしば国会の御質疑における議論として私は承知しております。大体、きのう春日委員から御発言が通説であるかのようにただいまもおっしゃいましたが、通説ではございませんで、きのう私が申し上げましたのは…

内閣法制局長官1966/02/09

第51回 衆議院 予算委員会 第9号

○高辻政府委員 憲法解釈の範囲でお答えをさせていただきますが、最初の問題は、憲法九条で厳格に禁止しておりますのは、武力の行使を中心としたことでございますので、武力の行使にわたらない事項につきましては、話が別になってまいります。そこで、ただいま外務大臣がおっしゃいましたような、また先般この席でお話が出ましたような国連の監視団、これはレバノンの例がございますが、ともかくも専門家が参りまして一定の事態を監視をする、それ以上の使命はない、もっぱ…

内閣法制局長官1966/02/09

第51回 衆議院 予算委員会 第9号

○高辻政府委員 ただいまの第二段の問題は、憲法との関係で申しますと、九条が禁止しておりますのは、日本国がその意思によって武力の行使をする場合に規定があるわけでございます。これは、御承知のとおりでございますが、そうではなくて、ほかの主体がその意思によって武力を行使する場合に、日本国が部隊を提供するというようなことは一体どうかという問題だろうと思いますが、その場合につきましては、ともかくも日本の憲法というものは非常に平和の理想を追っておりま…

内閣法制局長官1966/02/09

第51回 衆議院 予算委員会 第9号

○高辻政府委員 ただいまお触れになりましたところと、非常に関係がございます。つまり日本の憲法の九条は、一つには、日本国の意思による、日本国民の意思による武力の行使について規定してあることは、御説明を必要としないと思います。ところで、日本国の意思によらない、つまり他の国の意思によるという場合に、兵力を出すということは、通常にはこれは許されないことだと思います。なぜ許されないかというと、憲法九条というものばかりでなしに、憲法の全体の精神から…

内閣法制局長官1966/02/08

第51回 衆議院 予算委員会 第8号

○高辻政府委員 ただいま御指摘がありましたように、第三条は前後二段に分かれております。内容を申し上げることもございませんが、信託統治に置くこととする国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同意するというのが一つであり、このような提案が行なわれ、かつ可決されるまで云々ということになっておりますので・先生御指摘のように、この合衆国の信託統治に付することが、この第三条の絶対的な前提条件であるかどうかということになりますと、解釈上そこには疑問が…

内閣法制局長官1966/02/08

第51回 衆議院 予算委員会 第8号

○高辻政府委員 私は、合衆国が沖繩の地域について、これを信託統治制度のもとに置く提案を行なったという事実を存じません。

内閣法制局長官1966/02/08

第51回 衆議院 予算委員会 第8号

○高辻政府委員 国連憲章の解釈問題といたしまして、七十八条について御指摘のような議論があることは私もよく存じております。ところで、この七十八条でございますが、この成立の経緯等から見まして、七十八条はここにありますように、「加盟国となった地域には適用しない。」この加盟国が、一定の地域社会としまして国連の加盟国となりました場合に、その地域には適用しないというわけで、シリアとかレバノンとかというような事例につきまして特にこの規定が設けられた趣…

内閣法制局長官1966/02/05

第51回 衆議院 予算委員会 第6号

○高辻政府委員 お答えを申し上げます。 御指摘がありましたとおりに、昭和三十三年のことでございますが、レバノン国連監視団というものが組織される計画がございまして、実はわが国にもそういう連絡がございました。実は、結論的に申せばただいま外務大臣が仰せのとおりでございまして、当時からレバノンの国連監視団というものは、その使命は、レバノンの国境を越えて人員や武器等資材が不法に浸透される、それを監視をする。監視をするにつきましては、専門家でないと…

内閣法制局長官1965/12/23

第51回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 国連軍派遣の要請があった場合にどうするかというお話でございますが、国連軍というもののやはり性格によると思うのです。要するに、国連軍と同じように銘を打たれましても、たとえば朝鮮における国連軍のように、各国に勧奨して、各国がその勧奨に応じて、各国がその国権の意思発動によって武力を行使するというような結果になるようなものにわが国が国連軍の一翼を担当して武力を行使するということは、どうも憲法九条に抵触をするのではないかというよう…

内閣法制局長官1965/12/23

第51回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 西イリアンの場合もそうでございますし、ほかにも類似のものがあったかと思いますが、実は西イリアンの場合の警察隊の補助というものが、かりに——典型的なお話をして恐縮でございますが、たとえば自衛隊における災害出動のような武力の行使とはおよそ縁のないものということになれば、これは話は別であることはむろんでございますが、その西イリアンの活動の内容、それをどうも私的確に承知しておりませんので、それについてどうも軽々に御答弁申し上げる…

内閣法制局長官1965/12/23

第51回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 私が国連活動としての警察行動ということを申したかどうか存じませんが、ただ、私どもの考え方といたしましては、これは御承知だと思いますけれども、一つの国際社会というものが、こう広く各国の国民を代表するようなかっこうで一つの社会ができる。その社会の内部における治安維持のために、その組織化された団体がその意思によって武力を行使することがある、そういう場合に、その団体に対して兵力を提供するということ自身は九条の問題にはならぬだろう…

内閣法制局長官1965/12/23

第51回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 いま申し上げましたような意味で、理想的な姿とか、理想社会とか申したことがございますが、そういうものになれば、政治的な当否の問題は別として、憲法九条のらち外の問題である。したがって、そういう場合に、そういう団体に対して兵力を提供するということ自身は憲法九条一項の戦争を放棄しているという問題には抵触しない。すなわち、憲法上は許されるだろう、政治上の問題は別である。当然のことでございますが、そういうふうに解釈いたしております。

内閣法制局長官1965/12/23

第51回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 少なくも明確に申し上げられることは、日本の国の一作用として兵力を行使するということは憲法九条に違反をするということでございます。したがって、いまおっしゃったような場合に兵力を行使する、日本国が武力を行使するという場合は憲法九条に違反すると言わざるを得ない。したがって、そういう危険のある場合、そういう可能性を包蔵している場合に出るということも同様に考えなければいけないと思います。

内閣法制局長官1965/12/23

第51回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 そのとおりでございます。

内閣法制局長官1965/12/23

第51回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 私は、実はその辺を意識しながらお答えしておるつもりでございますが、最初に、ただいまも申し上げましたように、国連社会、国際社会というものが、これは発展の段階にございますが、そういうある段階において国連社会の組織化された団体そのものが武力を行使するということがあり得ます。そういう武力を行使するのは、各国の名と責任においてではなくて、その国際団体の名と責任においてするという場合に、それぞれの国ができますことは、兵力を提供すると…

内閣法制局長官1965/12/23

第51回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 ちょっと席をはずしておりましたために、初めから実は伺いませんで恐縮でございますが、ただいまお尋ねの点につきまして、農業協同組合法の組合活動としてはむろん法律が規定しているところでございまして、それ以外にいま御説明のようなことは、組合の活動としてはむろんないわけでございますので、それを離れた事案として考えなければならぬと思いますが、その場合に、二百二十五条の一号、二号、三号ございます。三号あたりの問題になるかと思いますが、…

内閣法制局長官1965/12/23

第51回 衆議院 予算委員会 第3号

○高辻政府委員 ただいま外務大臣がおっしゃいましたように、国連警察軍の問題は、実はかねてから研究課題として検討をいたしております。しかし、結論的に申し上げますと、国連軍の形態というのが実はさまざまございまして、何でもかんでも国連軍ならいいというわけにまいらぬということは、明らかに申せると思います。たとえば、先ほども横路さんに申し上げたわけでございますが、国連の勧奨によりまして、各国が武装部隊を特定の国に派遣をして、その国の主権の作用とし…

内閣法制局長官1965/12/04

第50回 参議院 日韓条約等特別委員会 第10号

○政府委員(高辻正巳君) お答え申し上げます。 いま御指摘の論議は、私の言った部分のほかにもございますようですが、私が申した点については、憲法二十九条の関係の問題でございますので、それに対して考え方をお述べいたします。憲法二十九条、これは御説明申し上げるまでもなく、憲法二十九条の三項が問題になると思います。