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文部省初等中等教育局長衆議院
総発言数
2,233
直近の所属会派
直近の役職
文部省初等中等教育局長
直近の発言日
1985/06/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • リクルート問題に関する調査特別委員会52 件・52%
  • 文教委員会48 件・48%

※ 全 2,233 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,233 20 を表示
文部省初等中等教育局長1985/06/11

102参議院 文教委員会 第12号

○政府委員(高石邦男君) 各学校に対していろんな必要な事項の報告を求める、その根拠は先ほど申し上げました地教行法五十四条にあるわけでございます。したがいまして、求められればそれについて報告をするという義務が発生するわけでございます。 なお、学力調査は、学力調査のテストをやったそれらについては、合法的な措置であるというようなことで、最高裁の判断は、そういう文部省の報告事項を求めることは合法であるという判定をしていると思っております。

文部省初等中等教育局長1985/06/11

102参議院 文教委員会 第12号

○政府委員(高石邦男君) 判決の内容は最終的に総合的に何を述べているか、一つの一部分の文章をとらえてなかなか判断しにくいというふうに思いますが、少なくとも学力調査についてはああいう行為を文部省が報告を求めたことは合法であるという判定をしております。強いて言うならば、個々の教師のやるテスト活動、それを国がかわってやるということは適当でないという判断をしておるものと考えております。

文部省初等中等教育局長1985/06/11

102参議院 文教委員会 第12号

○政府委員(高石邦男君) 「文部大臣は地方公共団体の長又は教育委員会に対し、」「必要な調査、統計その他の資料又は報告の提出を求めることができる。」というふうに書いてあるわけでございます。 それで、都道府県教育委員会または市町村教育委員会は、報告を求められた内容について各学校の実態に基づいた内容の報告がなければ報告はできないとするならば、当然のこととして教育委員会は各学校にその具体的内容を求めて、そして集約した上で報告する、こういう義務が…

文部省初等中等教育局長1985/06/11

102参議院 文教委員会 第12号

○政府委員(高石邦男君) 国旗、国歌の取り扱いについてはいろいろな意見がございますが、文部省としては学校行事等において国旗、国歌を大切にするという教育を子供たちに身につけさせるという上からも国旗を掲揚し、国歌を斉唱するということを行うことが望ましい、こう指導しているわけでございます。したがいまして、それぞれの教育委員会、都道府県、市町村の教育委員会もそういう観点に立ってそれぞれの学校を指導していると思います。したがいまして、あくまでそう…

文部省初等中等教育局長1985/06/11

102参議院 文教委員会 第12号

○政府委員(高石邦男君) 都道府県教育委員会、市町村の教育委員会が具体的にそれぞれの学校でどういうような授業の展開が行われているか、特に最近国民的な関心である君が代、日の丸の問題についてどういう取り扱いをしているかをそれぞれの学校の個別について承知しておくことは当然であろうと思います。しかし、その段階を超えて文部省に報告される場合には個々の学校の名前を必要としない、計数的な報告を求めているわけでございます。そこで、それぞれの教育委員会が…

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 地方行政委員会での質疑が行われまして、文部省の担当課長も呼ばれましてそれについての質疑がございました。その際に、こういう問題についての的確な事実を把握し、適正な指導をしていくということは極めて重要なことであるというふうに認識しておりまして、したがいまして、県の教育委員会を通じまして、その事件の内容についての報告を求めているところでございます。また、県の方に対しましては、こういう問題についての適正な的確な、二度とこういう事…

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 私は、具体的に自治省の方からこのような事件についての取り扱いを、具体的にこう対処してほしいという旨の申し出があったというふうにはまだ承知しておりませ九。ただ、その委員会におけるそういう一連の答弁がございましたので、自治省からの申し入れをまつまでもなく、これは文部省として当然対応すべきものと考えまして、県の教育委員会に対する事実の報告、それに対する事後の措置、こういうものについての状況把握に努めているところでございます。

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 校内暴力それからいじめの問題、いろいろな青少年の非行の問題、その原因というのは、それは学校、家庭、社会を通じていろいろな原因があると思います。したがいまして、教育の面における学校制度の画一性だけがそういう問題点を生み出しているというふうに分析するのは十分な分析ではないというふうに思っているわけでございます。ただし、学校の現在の制度それから教育の内容等につきましても、社会の変化に対応していくようにしていかなければいけません…

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 学校制度は、戦後日本の制度は単線型でございまして、六・三・三・四という仕組みになっているわけでございます。戦前の教育は、複線型と申しまして、もう少し単線でない形がありまして、そして諸外国においてもいろいろな複線型のコースもあるわけでございます。そういう意味で、戦後の教育の水準を上げていくために今日まで我が国の学校制度が果たしてきた役割は十分に評価しなければならないと思います。しかし、そうした単線型の教育の制度以外に、もう…

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 例えば高等学校段階で考えますと、高等学校の段階で教えるべき教育内容、そういう内容については社会の変化に対応していろいろな方式がとられていいと思うのです。したがいまして、現在の高等学校教育という三年の課程の中で中等教育を考えなくても、もう少し幅を広げて考える、そして社会の変化に対応できるような内容、制度にしていくというような考え方は適当ではないかと思うのです。

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 教育を提供する直接の教師でもあるし、そしてその学校の教育方針を決める校長、そしてそれを管理する教育委員会、そしてそれに一定の基準を示している文部省、こういう教育を提供する側全体が国民に責任を負うような形での行政の展開をしなければならないし、教育の展開をしなければならないということでございますから、ただ校長であるとか教員であるとかそういう単純な形でお答えすることは非常に困難でございます。

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 小中高等学校の教育については国で定める学習指導要領の基準がございます。したがいまして、その基準に従って教師が教育を具体的に展開するという仕掛けになっておりますので、生徒に対する責任問題として、そういう教師の教育指導上の観点での問題なのか、ないしは教育内容のそういう基準を決めていることに起因する内容であるかによってその責任の持ち方が違うわけでございます。

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 生徒に対して具体的にどのような内容についての責任を問うかという、責任の内容が実は一つは論議されなければならないと思います。それから、それは別にいたしましても、学習指導要領の基準に従いましてそれぞれの学校で教育をする全体のカリキュラムがつくられるわけでございます。そして、その内容に応じて具体的な創意工夫を凝らしながら教師が直接教育に当たるわけでございます。したがいまして、教師の直接行っている教育活動上の行為によって生徒に対…

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 ことしの四月に専門家によります検討会議を発足させまして、その際に、各都道府県の教育委員会ないしは教育研究所等に相談に来られたいじめの内容分析、これを各県に相談に来た件数を全部集めてもらいまして、そしてその内容別、要因別、原因別、そういうものを今集約している段階でございます。したがいまして、大体のデータが、五月中までに出してもらうということでございますので、その上に立った原因分析をこれから進めていくということで、調査は行っ…

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 いじめの具体的な件数ということは余り意味がありませんので、件数よりも、いじめの具体的な原因別、様態別、それから背景、そういうような内容を詳細に調べているわけでございます。したがいまして、校内暴力の件数のような調べ方ではなくて、いじめについてのいろいろな内容がございますので、その経緯であるとか、態様であるとか、程度であるとか、いじめの原因、背景、いじめを受けた子供の学校生活、家庭環境、性格等詳細に、一つの件についてかなりの…

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 各県からのデータが大体手元に集まりましたので、それを今作業を進めている段階でございますので、できるだけ早くこの内容分析をしていきたいと思っております。

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 異年齢の子供との交流の場をできるだけ拡大していくということは非清に重要であると思っております。 そこで、学校の場合は、教科指導の場合は、同一学年で一定の発達段階に応じて教育を展開するというような観点で、知的面の教科活動についてはやはり同じ年齢でクラス編制をして教育をしていくことが必要であろうと思います。 そこで、異年齢の子供たちが学校の生活の場で大いに活用できる場としては、一つは、児童会、生徒会等のクラブ活動の場所がある…

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 自然教室は五十九年度から始めましたけれども、五十九年度は約千二百校実施いたしました。六十年度も予算を仲はしまして、今年度は千七百校程度の参加が見込まれるということで、参加する規模も漸次拡大しているわけでございます。 今後も、我々はこれは大切な事業であるというふうに思っておりますので、予算のいろいろな制約がございますけれども、最大の努力をしてまいりたいと思っております。

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 歴史教科書につきましては、歴史的事実を客観的に子供にわかりやすいように書くというのが原則でございます。したがいまして、そういう基本的な原則の上に立ちながら、なおかつ、近隣のアジア諸国との間における近現代の歴史的事象の扱いについて、国際理解と国際協調の見地から必要な配慮を行うこととされたわけでございます。したがいまして、事実を曲げてそういうことを歴史教科書で友好関係に配慮して書くということはあり得ないことだと思います。

文部省初等中等教育局長1985/06/05

102衆議院 文教委員会 第16号

○高石政府委員 日中共同声明にも書いてありますように、日本側は、過去において日本軍が戦争を通じて中国国民に重大な影響を与えたことについての責任を痛感し深く反省する、したがって、日本の軍隊が中国に行って戦争したということは事実でありますし、そのしたことを侵略、進出という言葉で言うかどうかという問題になるわけでございます。日本の立場で言えば進出でいいじゃないかという議論になりますし、中国の立場で言うと侵略されたんだというようなことになるわけ…