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厚生事務官(社会局長)衆議院参議院
総発言数
2,964
直近の所属会派
直近の役職
厚生事務官(社会局長)
直近の発言日
1957/02/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会85 件・85%
  • 決算委員会国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会13 件・13%
  • 内閣委員会1 件・1%
  • 予算委員会第四分科会1 件・1%

※ 全 2,964 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,964 20 を表示
厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 大橋先生よく御存じになっておりまするように、前国会で法律案の御審議をいただきましたそのときの三十億というものは、これはあくまでも保険財政の健全化をはかるための金であるということで、別に穴をそれだけ埋める、そこにそれだけ三十一年度として穴があくから、その穴がちょうど三十億になるからその三十億をそこに埋めるんだという考え方ではないのでございます。

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 保険財政を何と申しますか、健全化ということは、平たく申し上げてみれば財政的な基礎を強固にするという意味であろうかと思います。

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 先生の御質問の趣旨を十分私、とりかねるのでございますが、すなわち今までなかった、いわゆる一般会計の方から保険財政に金を繰り入れるということは今まではなかった制度でございます、さような制度を創設して、そこに三十億という金を投入いたしまして保険財政全般を強固にする、こういう意味であろうかと考えております。

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 一昨年十億円繰り入れましたことは御指摘の通りでございます。これは御存じのように過去の赤字とあわせて当該年度の赤字等を含めまして、一連の財政措置というものを考えましてそのうちの十億円入れた、しかしこれは臨時応急の措置ということでございまして、今回の三十億とは若干意味が違う、かように考えております。

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 大橋先生の御質問にぴたりとしたお答えになりますかどうかわかりませんが、直接の効果というものは三十億円繰り入れられるのでございますから、先生仰せの通り三十億円だけ健全になる。しかしながら私どもの考え方といたしましては、国庫もこれだけの金を投入するという制度を実体法の上に明らかにしていく、それらと関連をいたしましていろいろ他の措置もとっていく、こういうふうなことに二十四国会以来御説明を申し上げておる通りでございますので…

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 大へん恐縮でございますが、御質問の御趣旨をはかりかねておりますので、もう少し具体的におっしゃっていただきたいと思います。

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 総括いたしまして保険制度というものは保険料で給付をまかなってくるということで出発をいたしたわけでありますが、今日の段階におきましては、それぞれの保険の性格によりまして、そういう原則というものを通すということはいささかどうであろうか。それかと申して全部国の費用でやるということになりますと、結局税金でやるということでございますが、一つの、何といいますか、国家サービス的なことになって参るわけでございますが、さようなことを…

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 一割というのは、根拠と申しますか、厳密な意味の理論的な根拠というものは、率直に申しましてございません。先ほど申しましたように、現行制度で国保が二割、なお今回、三十二年度では日雇労働者が一割五分というふうな決定をいたしております。それらの問題とにらみ合せ、また当面いたしております保険財政の現状というものとを勘案いたしまして、一応われわれは一割という目標を置いておるのでございます。

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 大へんむずかしい御質問でございますが、保険財政が苦しくなったらば一割をすぐ二割にする、あるいは三割にするというふうなことは、私ども当面のところは考えておりません。たとえば三十三年度に、三十二年度が苦しくなったというような場合にこれを今度は二割というふうなことを考えていくというふうには考えておりません。と申しますのは、保険というものにつきましては、先生御指摘のように保険自体で努力をいたすべき点、増収をはかり、あるいは…

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 私どもの考え方の根底にありますのは、つじつまの合わないところは、保険料はこれ以上金を出さない、それから受ける便益はこれ以上減ることはいやだ、アンバランスなところはすべて国庫でこれをカバーしていく、こういうふうな考え方もどうもいかがか、それかと申して国庫の方としましては、国庫の都合でどうにでも出すまいと思えば簡単に出さぬでも済むというふうなこともいかがか、従いまして、その中間にある、国はこれだけの責任は分担をしてやる…

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 先ほどお答えをいたしましたように、一割でなければならないという突き詰めた理論的な根拠といいますか、数学的な根拠というものは事柄の性格上なかなか求めがたいと思います。いろいろの現在当面いたしておりまする保険財政の状況あるいは国の財政事情あるいは他の保険にとっておりまする現行の制度、そういうふうなものをにらみ合せまして、現在の段階におきましては一割程度が適当であろう、こういう考え方をいたしておるのでございます。

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 先生御指摘のように、そういう理論的な根拠が求め得るものならば、さようなものを検討いたしておくべきものと私も存じます。ただ今日までのところ、いろいろ国庫負担につきましては、こういう理論的な根拠でこうやったというふうないろいろな御意見が出ておりますが、私どもそれらの理論的な根拠というものも結局は表現の相違とかなんとかいうことでありまして、突き詰めて参りますると、一割というようなことが理論的な根拠があまり明確でないと同じ…

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 私がお答えをいたしましたのは、政府管掌に一割というその一割入れなくてはならぬということについて数学的な根拠がなかなか求めがたいという意味でございまして、将来保険財政が楽になった場合にはもう繰り入れなくてもいいじゃないかというふうなことが出てくるという点につきましては、先ほど私がお答えを申し上げましたように、国が諸般の事相から勘案いたしまして、これだけは国で責任を持ってやる、あとは保険財政でまかなっていけ、かりに将来…

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 大へんどうもむずかしい御質問で当惑をいたしておりますが、今日私ども一割ということを政府管掌について望ましい姿として考えておりまするのは、御存じのように、政府管掌というものは中小企業というようなものが主でございまして、さような観点から、今日の政府管掌の被保険者の実情なり、あるいは財政状態なりというふうなものを考え合せまして、国としても税金の一部をそこにきいてこれに投入をしてもらっても十分理由は立つじゃないか、こういう…

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 どうも私の言葉が足りなかったようでございまして、もう少し繰り返して申し上げてみますれば、当面私どもが政府管掌に国の費用を投入するということを考え、またさような予算を出しておりますのは、今申し上げたような事情であります。当面といたしましてはまずここからというつもりでございます。それで社会保険全体に、私が先ほど申し上げましたように一定の国の費用を投じてもらいたいという考え方をわれわれがいたしておりますのは、確かに健康保…

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 私どもはそういう方向でものを考えているわけであります。

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 私が今申し上げましたような考え方からいたしますと、大橋先生御指摘のようなことに相なると存じます。すなわち組合管掌にも、あるいはその他の共済組合等もございますが、そういうふうなものにも何らかの国庫の援助というものがあってしかるべきであるという方向に相なるかと思うのであります。ただ私が申し述べましたことは、私どもが考えておる考え方でございまして、今日の段階におきましては、必ずしも今申し述べましたような考え方につきまして…

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 社会保険に対する考え方がそこに現われておるわけでございます。同時にそれは中小企業対策に結果的には政府管掌の場合にはなって参る、さようなことかと私は存じております。

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 御指摘の通り中小企業、むしろ小企業が集まりまして総合組合というものを作っておる姿もあるわけです。それでこれらのものにつきましても、私どもは今回は実現をいたしておりませんけれども、将来の問題として十分考えて参りたい、さような意思を持っており、また努力をいたすつもりであります。

厚生事務官(保険局長)1957/02/19

26衆議院 社会労働委員会 第8号

○高田(正)政府委員 ただいま先生がおあげになりましたように、いろいろなつかみ方があると思います。私ども今後十分検討して参りたいと思っておりますが、目下のところ、一体どれでいくということ、が政府の意見としてきまってはおらない実情でございます。将来の問題でございますので、主管局長としての意見を申し上げさしていただくことをお許し願えれば、賃金の標準報酬の多寡というふうなものを、やはり一番有力な要素としてものを考えていくべきではあるまいかとい…