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日本社会党衆議院
総発言数
1,620
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1962/02/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会78 件・78%
  • 文教委員会文化財保護に関する小委員会19 件・19%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 1,620 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,620 20 を表示
日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 第二にお尋ねいたしますが、現在の本物説とにせもの説の勝敗を自由なる論争の推移にまかせて、結局誤った結論に達し、売り手買い手のいずれの側にせよ、莫大な利益または損害を与えた場合、また後に至ってさらに今出た結論がくつがえった場合、売買当事者の利益と損害は今度は逆になるわけです。今回の真偽論争を見るに、一つの重大なる特徴が看取されます。すなわち本物説の主張者の中には実に多くの文部技官が含まれておることであります。これに反してにせも…

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 今の第二問についてもうちょっとお伺いいたしますが、博物館は研究機関であるから、博物館やまた研究所の人が研究の結果の個人的見解を述べたにすぎないので、文化財保護委員会の発言ではない、こういう御意見を承ったのでありますが、前に永仁のつぼの問題があり、それからいろいろな事実が、たとえば毎日新聞でいえば三回も詳報をしている。第一回を見ても非常に発言を慎まねばならない事態だと思いますが、それなのに次から次へずっとその見解を支持してこら…

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 では第三問に移りますが、昭和時代の作品たるいわゆる永仁のつぼを、国が鎌倉期の永仁時代の作品であるとして重要文化財に指定したことは誤りであったのでありますが、その指定取り消しに、あたっては初めて位相差顕微鏡やエキス線螢光分析などの科学調査を採用したのであります。今回こそまず第一に、さきにあざやかに威力を発揮したこの科学調査を、問題の新発見の佐野乾山ものに適用すべきであると思います。これは常識だと思うのです。なぜ直ちにその手段を…

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 だれのところにどの品があるかわからないし、向こうから申し出れば調べる、こういうお答えでありますが、ルートもちゃんとわかっておるのだし、それからバーナード・リーチに、京都の森川勇氏が、ある新聞は六十点といい、ある新聞は百二十点というが、それを見せて、これは絶品だと言い、本物だと言ったということも、有力な信用ある新聞は書いておるのですから、所在がわからないと、いうことは言えないだろう。たった一品じゃないでしょう。佐野市の旧家の倉…

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 それでは第四の質問に入りますが、美術行政は文部行政の一部分であってその善悪、その行政の結果、あるいは誤ったとか正しいとかということに対して、最終的には文部大臣に責任があるものですか。ないものならばその法律的根拠をお示し願いたいし、この点に対する清水局長の御理解をお尋ねするのです。

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 第五問に移りますが、美術行政の領域には、表面化していなくとも、われわれが積極的に調査をすれば、重大性において乾山ものの大量新発見と同程度のものがあると言われております。そして今後もこの種の重大問題は表面化すると見てよいのであります。その場合の措置は全部国の文化財保護委員会ないし同委員長が行なうべきものであって、なぜならばあなたの説明によれば、事は技術的な問題であり、価値判断の国家意思の決定は文化財保護委員会の合議によって決定…

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 それについてもうちょっとそこをお尋ねしますが、法務大臣は検事総長の個々の起訴、不起訴いろいろな問題に対しては言えない、しかし指揮権発動で他の理由があればそれに待ったという権限があることは事実においてわれわれは見ておるのであります。行政権のそのような発動を知っておるのであります。それと同じように理解して、個々の鑑定とか、個々の文化財指定とか、個々の行政措置に対しては文部大臣に権限がないが、しかし事が天下の大問題となって、常識か…

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 そうすると、文部大臣は、文化財に関する個々のあなた方のやられる行政措置に対して説明を求めることもできるし、勧告もできるのである、そういうお言葉をはっきり私は聞いたのでありますが、そういう御答弁なのですね。聞き間違いがあってはいかぬから……。

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 では次の第六問に移りますが、たまたま今年は尾形乾山生誕三百年にあたっているので、世界平和委員会ではさきに顕彰したる雪舟、光琳に次いで、近くこの乾山を世界的に顕彰せんとする計画がございます。そのように承っております。 さらに京都の森川氏父子には、前述の英国の著名な陶芸家バーナード・リーチ氏らとともに、近く乾山図録を作製して出版する計画があると聞いております。政府はこれらの進行に対し、森川勇氏及びその父勘一郎氏について、この出版…

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 それでは次の第七問ですが、図録を出版し頒布することは、国内へはもちろん、世界への発表であるから、もし反対する民間人側の意見が正しくて、文部技官たちの多い賛成説が誤っていた場合には、その誤れる鑑定の国家的恥辱というものは一そう大きいものとなることは、一民間人ではないのですから明白でありますから、科学的調査を大急ぎで実行して、その結果が判明する日まで——それはあまり日時は要しないわけでありますから、その出版の刊行を待つべきであろ…

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 われわれ文化財保護委関係者はむろん、博物館や文化財研究所などを含めてわれわれ関係者は、監修などを頼まれても受けないようにしようという意味をすでに伝えておられるのですか。

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 われわれ文化財保護委の関係者及び東京、京都の博物館や文化財研究所に働く文部技官、その関係者は監修などの申し入れがあっも、それには手を出さないようにということをすでに申し伝えてありますというように私はお聞きしたのでありますが、そうでしょうか。

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 それでは第八問ですが、きのう、すなわち二月十三日にも有力新聞の一つが「本社の調べでは次のようである。」という前置きで読者にこういう報告を書いておるのであります。「三十四年十一月ごろから斎藤素輝氏が米田政勝氏に「佐野市の旧家から発見した」と佐野乾山銘入りの陶器数点を持ち込んだ。その後も数点ずつ、約二百点を「米政」に売りつけた」。——米政というのは米田政勝、骨董屋さんです。もう一つ「キメ手を握る斎藤氏はどうしたことか所在がはっき…

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 次の問題に移りますが、真贋の論争に終止符を打つところの有力なるきめ手として「佐野乾山の作品と覚書の全部を公開し、陶磁史、陶磁技術、絵画文様、美術史などの各専門家が鑑定する」という方法をあげているのがあります。初めに事務局長は大体そういうことを今やりつつあるような、そういうような意味のお答えがございましたが、政府にはそういう権限はないようにもまたいわれておりますが、しかし今、忍び寄る静かなるインフレというものが全世界をおおって…

日本社会党1962/02/14

40衆議院 文教委員会 第4号

○高津委員 本日はこれだけでございます。 ————◇—————

日本社会党1961/10/13

39衆議院 文教委員会 第5号

○高津委員 関連して。これは大臣の学力テストでなくてイデオロギー・テストのように、こう横から聞いておると見えるのでありますが、事は非常に重大だと思います。一国の文教を担当する国務大臣が、日本人の長所をさんざんほめたあとで、朝鮮人、アフリカ土人というように、それに対比するものとして打ち出してある以上は、それは劣等民族なり、こういうことを言ったと同じことになっておるのであります。私はこの間在外公館で、ある大使の情勢報告を聞いておりましたとこ…

日本社会党1961/05/31

38衆議院 文教委員会 第28号

○高津委員 東京国立博物館において先月から今月にかけて約一カ月の間宗元展が開かれ、われわれもこの委員会から多数見に行ったのであります。そこに陳列してあった第三十八号の「客来一味図」という御物が出ておったのでありますが、人が、これは牧谿ではない、怪しいという注意をしたので、博物館では中途でその三十八図、一つの蕪を大きく書かれてあるものでありますが、その御物を撤去したという事件がございました。私がそれを最初に知ったのは、二十九日の有力新聞の…

日本社会党1961/05/31

38衆議院 文教委員会 第28号

○高津委員 美術工芸課長のお答えでけっこうです。

日本社会党1961/05/31

38衆議院 文教委員会 第28号

○高津委員 陳列がえの結果やったものかと思う、その男の注意によってやったものではなかろう、こういう意味のお答えであります。それ以上事情を御承知ないのでありましょうから、それではもちょっと角度をかえますが、御物として納まっていく経路が幾つかあると思うのです。今の筆者の文章によれば、国立博物館が吟味して、そして宮中のお買い上げか何かになるように書いておりますが、御物に納まっていく幾通りの経路があるのですか。それを清水局長から聞きたいと思いま…

日本社会党1961/05/31

38衆議院 文教委員会 第28号

○高津委員 美術工芸課長でむろんけっこうです。