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日本社会党衆議院
総発言数
1,620
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会78 件・78%
  • 文教委員会文化財保護に関する小委員会19 件・19%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 1,620 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,620 20 を表示
日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 それでは、専門審議会のその後の真贋を見きわめる審査に小山氏はずっと立ち会われたのですか。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 謙虚な態度で欠席されたのですか、出て発言されているのですか。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 どうも小山氏をみんなでもって非常に擁護されるようなので、小山氏をやめさせられないというふうな重大な事情があるらしいというように今伝えられておって、私にもそれが耳に入ってくるのですが、どういう重大な事情があるのでしょうか。今となっては、何もかもここでお答えをいただきたいのです。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 その重大問題というものを知っている人が三人あるのですよ。一人は久志卓真、この人は内藤匡博士同様に陶芸評論界における正義派です。その人が知っている。もう一人は小山富士夫氏、それから加藤唐九郎氏、少なくとも、以上の三人が知っている事実だそうであります。上司たるあなた方にはきっとおわかりだろうと思うのですが、それをここで言うわけにいかぬのですかね。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 陶器の展覧会に天皇や皇太子がおいでになった場合にその御説明役に当たるのはほとんど小山技官であったというが、その事実はだれだって記憶に非常に残っておることであろうから、その点はどうですか。写真もあることでしょう。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 そうすると、天皇や皇太子に対する日本工芸会の展覧会の際には、それらのものは鎌倉物の作品として、松留窯式のものを、そういう説明などをむろんしているわけですね。それだけは説明しないで、そこだけ走って通るわけのものじゃないでしょう。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 それではちょっと角度を変えてお尋ねいたしますが、小山技官の鑑定によって、国の税金でもって、たとえばあの四耳壷のようなにせものを国家が国立博物館に買い上げておる。こういうことは外国に対しては国辱であるし、国内的に見れば国民に対しては税金の乱費であって、非常に悪いことである、こう思いますが、文化財の河原委員長はそれをどのようにお考えでしょうか。私に同感なさいますか、別途にお考えでありましょうか。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 あなた方は、国の文化財の指定をやったりあるいは解除したりするのを、税金をもらって本職にしておるのですから、ただ評判がいいからというのでそれを買い入れたり、あとで、重要文化財に指定したのであるけれども、これは間違っておったというのじゃ、なかなか済まないのではないか。国立博物館の買い入れというのは——日本の国立博物館というものはあの程度のものだといわれることは国辱だと私には思えるし、国民の税金で、国の予算で買うのですから、国立博…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 税金の乱費という点、外国に対して不名誉この上もない、こういう点はお認めになるのですね。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 きのうの御答弁にも少し不明なところがあるので、きちんとして速記録を残したいと思います。 申すまでもなく、今回の文化財保護委員会の重要文化財の指定は、三つも誤っていたことをみずから認め、またみずから指定の解除を行なったわけですが、この事件はわが国の文化財の権威を著しく傷つけた、このように私は考えますが、河原文化財保護委員長はこれをお認めになりますか、私の発言をお認めになりますか、そうだとお思いになりますか。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 わが国の文化財の権威を著しく傷つけたとお認めになりますか、という質問です。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 私は常識でものを言いたいのですが、文化財一般の信用が傷つけられておるだろう、これは本物だろうかにせもの、だろうかと、これからは特に思わねばならないようになったのですから、文化財の権威を傷つけた、それをお認めになりますか。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 それではさらにお尋ねいたしますが、文化財保護委員会の国宝または重要文化財の指定をするというその行為は、国家最高の鑑定行為であると思います。だれが考えましてもそれ以上の鑑定はないでしょう。そうして文化財専門審議会が誤った指定を行なうに至ったのは、陶器の担当の小山富士夫文部技官の主張をその専門審議会が容認したからであります。そのことも私の言っていることには少しも間違いありません。このために、文化財保護委員会の指定ということも、文…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 ほんとうに失礼ですが、文化財保護委員会も、それから指定というようなことも権威を傷つけられた、こういうようにお認めになりますか。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 指定行為が傷つけられて、今後指定行為にみんなある程度の不安を感じ、疑問を持つようになった。それから文化財保護委員会もやはり権威を傷つけられておると、二つ並べて言っておるのですが、どうでしょうか。前のはいいが、うしろのはどうだとか、二つともお認めになりますか。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 今までの御答弁で、今回の事件のために国際的には国辱である。国立博物館がにせものを買い上げて、数年すると今度はそれを重要文化財に指定する。外国から見て非常に不名誉なことだと思う。私はそう申し上げたのです。それからまた日本の骨董店から、これは鎌倉時代のものだといってアメリカ、フランスその他に買って帰って、向こうで科学的に調査してみると、これは風化現象は見られるが、人工風化であって自然の何百年のそういう風化作用ではないということが…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 それでは小山富士夫氏に関する第五の問題点——これは大事な審議もいろいろあるのだから読みませんけれども、「茶わん」という有名な陶芸の権威ある雑誌があるわけです。その百二十七号から百三十一号まで五巻にわたって、薩摩焼を非常に研究している前田幾千代という学者が書いているのですが、前田さんの原稿を見て小山さんが自分の名で書いておきながら、前田幾千代という人をさんざんに攻撃しているというのです。だからこの事件が起きた場合にも、そういう…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 当委員会の濱野委員長が、文化財の河原委員長の御答弁はどうもはっきりしないところがある、こう言われたのでありますが、善処するあるいは考えてみるというのは、よくわかったからその意をくんで御期待に沿うようにそういう悪い役人はやめてもらう、こういう意味ですか、反対ですか。

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 その意味は、速記録を読んでと言われるので、どういう方向が出るかということは少しも暗示さえもされていないのでありますが、私は事ここに至れば、そんなのがずっとその地位におれば、文化財保護委員会の非常な不名誉だろうし、何とかすべきだというのが常識だと思うのですが、幸いにあなたが来られたが、直接責任のない方であるし、何とか御期待に沿うようにするというすっきりした答弁ができないものですかね。老骨をひっさげてたくさんのものを読んで質問を…

日本社会党1961/04/21

38衆議院 文教委員会 第18号

○高津委員 中村委員から御注意がありまして、おっしゃることになかなかもっともなところが多いので、少しの時間だけで質問は打ち切りますが、黒い白鳥が子供によって殺された、実にかわいそうです。しかしあの黒い白鳥をむだ死にさせてはならぬ、何とか生かすような道を講じなければならぬ、こういうことが今盛んに言われて、子供に動物愛護の精神を説いておる。一つの与件からいい結果をもたらそうとして一生懸命になっておる。その傾向はなかなかよろしいと思うのです。…