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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
3,054
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1987/09/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会54 件・54%
  • 外務委員会46 件・46%

※ 全 3,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,054 20 を表示
日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 次に、INF協定の大きな障害の一つと見られていた、さっき大臣も言われましたが、いわゆる査察問題ですね。この査察問題の点では、ソビエト側も非常に譲歩して、今まで査察といえば頭からノー、こういうことであったのが、今度は査察も受け入れる。それから査察のためのアメリカのいろいろな探知の機械なんかありますね、機械装置、そういうものもソ連の中へ配置してよろしいとか、あるいは場合によればソ連の核実験の場所ヘアメリカの専門家が来てその現場を…

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 もう一つINFの協定の成立に道を開いた譲歩としては、やはりソ連が今まではアジア部には百弾頭を置く、こう言ってきたのが、今度はアジア部もこの際ゼロにします、こういう態度を出してきたということは、これはこれで私はソ連の側からの非常に大きな譲歩であった、こういうふうに見るべきだと思いますが、これもINF合意の可能性を非常に大きく促進をしたと私は思いますが、大臣の御評価はいかがでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 ソ連がアジア部の撤去を受け入れた、その際に一つ問題として、今までソ連はアジア部にSS20を置く一つの根拠として、例えば韓国にアメリカの核があるじゃないか、日本にもあるじゃないか、フィリピンにもあるじゃないか、こういう言い方をしていたわけですね。ところが、今度のアジア部の撤去のときには、ジエゴガルシアと韓国とフィリピンにアメリカの核はある、しかし、それとこのアジア部のSS20の撤去を絡ませることはしない、こう言って撤去すること…

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 ここでちょっと視角を変えまして、まさに我が国外交の基本的あり方で大臣の御所見をお尋ねしたいと思います。 つい最近、防衛白書が発表されたわけでありますが、その防衛白書の冒頭のところになりますけれども、「軍事力の意義」という項があって、そこでこういうふうな表現があるわけです。 「軍事力の役割ないし機能は、究極的には力によって相手に対する要求を充足させ、あるいは相手の軍事力の行使を直接阻止することにある。また、実際に軍事かが行使さ…

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 先ほどの防衛白書の表現によれば、結局、軍事力は多ければ多いほどよろしい、強ければ強いほどよろしいという結論になっていくわけですが、最近私たちが大変心配していることは、あの問題のGNP一%の枠も超えてきた、あるいは三木内閣のときのあの防衛計画大綱、大臣も先ほどおっしゃったいわゆる基盤的防衛力、この考え方をもう乗り越えていくというふうな段階に今どうも来ているのじゃないか。 そして、年々の予算編成で見ても、防衛予算だけは別枠で拡大…

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 先ほどINFの合意の可能性についていろいろお尋ねしましたが、その際も申し上げた、西ドイツのコール首相が自分の国にあるパージングIaの廃棄、これを出した。これは恐らく、西ドイツの軍部との関係で言えば、軍部というものは、さっきの防衛白書にあるように軍事力は強ければ強いほどいい、多ければ多いほどいいというのが軍部の考え、それをあえて抑えてコール首相のああいう態度が出されたと思いますし、恐らくアメリカもソ連も同じように、アメリカだっ…

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 先ほどの松本さんの御発言の中に、こういう言葉もあるんですね。「アメリカ人はだれも日本が軍事大国になってほしいとは思っていないはずだ。第一次世界大戦の時、アメリカがヨーロッパに気をとられている間に、日本がドイツ領の青島や南洋の島を取ってしまった。 日本の海軍が強くなっては困ると一九二一、二年のワシントン軍縮会議で日本の海軍力に枠をはめた。中国に関する九カ国条約は日本陸軍が中国をいじめないようにという趣旨だった。日本の軍事力が強…

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 今ここに中曽根総理がおられなくて総理のことを言うのは失礼かもしれませんが、外交政策の問題だからお許しいただきたいと思います。中曽根総理はかってこういうことを言われました。ソ連と渡り合うには、まず日米関係という軸をしっかりと安定させる、それから日韓関係も安定させる、日中も安定させる、さらに日本、ASEANの関係を安定させて、そして言うならば日本を取り巻くそういう外交環境をしっかりとつくっておいてそれでソ連と太刀打ちするんだ、こ…

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 そろそろ時間が迫りましたので、次へ移ります。 INF協定がもし合意されれば、私は、これはまた一つのデタント時代が復活し、始まるのではないかという感じを実は持っています。一九七五年に、あの年はいろいろな意味で国際情勢の曲がり角であって、アジアで言えばベトナムの結局サイゴンまでの解放が行われたという年であったし、ヨーロッパではヘルシンキ協定が結ばれまして、それでワルシャワ体制の諸国とNATOの諸国の間の根本的なデタントの大きな橋…

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 今、デタントヘの希望も込めてそういう私なりの見通しを持っているということを申し上げましたが、その際、日本としてできる、またやるべきことで一番大きな問題は、私は日ソ問題だと思うのです。 今まで米ソの対立ということを背景として、さっきの防衛白書に見えるように、日本側の対応は専らソ連悪者、ソ連は危ない、こういう前提でもって対ソ対応してきたということが一つあるかと思います。もちろん、そこには領土問題という大変難しい、のどに刺さった骨…

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 ひとつ本当に真剣にお考えいただきたいと思います。 最後になりますが、ソ連の外務大臣と日本の外務大臣がお互いに行ったり来たりの一つの枠組みがあります。今度はシェワルナゼ大臣がこっちに来る番になっておりますが、それはそれとして、外務大臣が今度の国連総会に行かれてシェワルナゼ外相と会談される、こういうことは私は大変必要であり、また大変いいことだ、こう思います。 そういう意味において、これからも、例えば大臣がヨーロッパヘ出張されると…

日本社会党・護憲共同1987/09/04

109衆議院 外務委員会 第4号

○高沢委員 それでは終わります。河上さんに交代いたします。

日本社会党・護憲共同1987/07/29

109衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 大臣、ジュネーブのUNCTAD会議からきょうお帰りで早速この外務委員会、大変御苦労さまであります。お疲れでありましょうが、これからいろいろな御質問をいたしますので、ひとつ十分なお答えをいただきたい、こう思います。 初めに、つい最近起きました事件ですが、沖縄海域でマレーシア船籍の貨物船が国籍不明機のロケット弾を受けた。国籍不明機というのはどう見てもアメリカの飛行機ということであろうと思いますが、まずその辺の事実関係及びこれに関…

日本社会党・護憲共同1987/07/29

109衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 今外務大臣より、その対応も含めてお話がありましたが、今後二度とこういう事故の起こることのないよう、我が方としても厳正な対応をぜひお願いしたいと思います。 時間の制約がありますので、SDIに関する質問の方へ進みたいと思います。 七月二十二日にSDIの研究参加に関する日米の協定が締結されたわけであります。まず、その総論といたしまして、SDIという計画これ自体レーガン政権が非常に強力に進めてはいるわけでありますが、聞くところによれ…

日本社会党・護憲共同1987/07/29

109衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 こういうケースは大臣はお考えになることはないですか。アメリカという国は、つまり来年もう大統領選挙があるわけですから、次に大統領にどういう方がなるかということによって非常に大きく今までの政策が見直される、あるいは転換されるということが非常にある国であって、そういう中においで、ここで日本はアメリカとのSDIの協力の協定を結びました、来年の大統領選挙でこういう大統領が当選しました、その大統領はSDIということを、もうおれは進める考…

日本社会党・護憲共同1987/07/29

109衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 今大臣の御説明では、企業などが参加する、その場合の仕方の取り決めである、こういう御説明ですか。 すると、極端な例として、日本の企業でこれに参加しようというものが一つも出てこなかったというふうな場合には、協定はあるが、その実態は結局何も発動せずに終わるというふうなことも理論上はあり得る、こういうことでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/07/29

109衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 そこで、あと参加する者についてお尋ねをしたいのですね。 つまり、企業等、こういうことでありますが、現実にその研究参加といえば、例えば日本でもいろいろな大学の研究室がありますね。あるいは民間の研究所もありますね。あるいは政府関係のこの種の研究機関がいろいろあります。公益法人関係とか、さらには学者で個人というふうな場合も含めまして、そういういろいろなものが考えられる中で、この研究計画に参加する者、その日本側の者というのは一体中身…

日本社会党・護憲共同1987/07/29

109衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 今のところは私は大変大事なポイントだと思うのです。企業は参加するかどうかは自分なりの一つの判断で決めるということも考えられますが、政府関係の研究機関となる場合は、参加するかどうかは今度は政府の意思がそこに働くわけですね。 そうなってまいりますと、例えば通産省の関係の研究機関とか文部省の関係の研究機関とかいうふうなものが参加をするかどうか、仮にアメリカからひとつこの機関は参加してくれ、こういうふうな要請があって求められたときに…

日本社会党・護憲共同1987/07/29

109衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 理論上のこととして今藤井局長お答えですが、仮に私も理論上の問題として、ある省の所属の研究機関が参加しましょうとなったときに、それを最終的に決めるのは、その省の大臣というレベルも考えられるし、あるいは閣議というレベルも考えられるし、あるいはその省の省議というレベルも考えられるし、いろいろ決定のレベルというものはあり得るわけですが、どういうレベルでそれは決定するのか。 それから、時間の関係でもう一つ。そういうふうに仮に参加しよう…

日本社会党・護憲共同1987/07/29

109衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 私は、政府機関がSDIの研究に参加する場合は、民間企業と違って政府対政府の関係にどうしたってなりますから、その意味においては、今はまだ考えられないと言っておられますが、仮にそういうケースが出てきたときに、その参加の決定の仕方あるいは参加する態様、そこで働いている個々の研究員が参加するかどうかということなどいろいろな諸問題がありますから、その種の問題は、仮にそういうケースが出てきたら改めてこれは国会に語る、具体的には外務委員会…