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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
3,054 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1979/02/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会54 件・54%
  • 外務委員会46 件・46%

※ 全 3,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,054 件中 20 件を表示
日本社会党1979/02/28

第87回 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○高沢分科員 もう私に割り当てられた時間が終わりましたが、これから検討される、いまこれだけという具体的なお答えがまだできないということであれば、そのこれから決められる中で、できるだけそういう福祉対策の趣旨が生かされる内容でひとつ決めていただきたいということを申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 私は、きのうもわが党の委員から申し上げたのでありますが、今回、この日中平和友好条約がまとまったことに対する、外務大臣を初めとしてそれぞれ外務省担当の皆さんの御努力に対して、まず敬意を表する次第であります。その上に立ちまして、この条約の問題点について以下御質問をいたしたいと思います。 まず、日中平和友好条約は、これは戦後処理の条約ではない、こういうことが繰り返し表明されているわけであります。そこで、その戦後処理という関係で言え…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 いまの御説明によれば、つまり戦争状態終結も、それから国交正常化も、この共同声明の中で、言うならばもうあわせて一木でこの中に盛り込まれておる、こういうふうな御説明だったと思うのですが、ただし、この共同声明の段階で、これによって日華平和条約は存在の意義を失う、これはもう当時大平外務大臣も明らかに述べられたわけであります。 そうなってまいりますと、日本政府が戦争終結の根拠としていた日華平和条約は存在しなくなる、こういうことになると…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 きのうの大森局長の答弁の中に、こういう戦争終結を条約でなくてやった前例がないわけじゃない、こういう答弁がありましたが、参考のためにそういうケースをちょっと聞かせてもらいたいと思います。

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 はい、わかりました。 いまそういう実例の御説明がありましたが、言うまでもなく、第二次世界大戦で日本と戦った連合国、その中でも一番比重の大きいのが中国であります。したがいまして、この中国との戦争状態の終結は、そういう国際上の先例があるにしても、やはり正規な条約の形をとり、そして国会の承認を受けるというような取り扱いをすべきものではなかったか、私はこう思うのでありますが、これはもうすでに済んだことでありますから、一つの評価の問題…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 いま条約局長からその大平外務大臣の言葉も紹介されたわけでありますが、大平大臣の言うカイロ宣言、ポツダム宣言で中国に返還するという表現ですが、カイロ宣言の文書をごらんいただけば、「中華民国ニ返還スル」、こうなっているわけであります。中華民国に返還するということと、今回の「中華人民共和国の領土の不可分の一部である」というこの関係というものは、一体どういうふうにつなげる考えなんですか。

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 次へ進みますが、請求権の問題です。 請求権の問題では、サンフランシスコ条約の第十九条では、日本国及び日本国民のすべての対連合国請求権の放棄が規定されておりますし、日華平和条約第三条でもまたそのことが規定されて、特にこの日華平和条約では、「日本国政府と中華民国政府との間の特別取極の主題とする。」請求権の問題、こうなっていますが、この特別の取り決めというのはその後何かやられたのですか。

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 いまの条約局長の御説明で、結局その本質は出たと私は思うのですが、日華平和条約でこういう特別の取り決めを行うという、条約でうたって、しかしその後今回の中華人民共和国との国交正常化までの間、この取り決めという処理がなされなかったというこのことに、結局中華民国政府というものは中国を代表できる政府でないということの、その本体というものはそういう形で示されているんじゃないのか、こう私は思うわけです。 したがいまして、今度中華人民共和国…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 そういたしますと、つまりいまの大臣のお答えでは現在中国を正統にまた有効に代表するのは中華人民共和国の政府であるということをお認めになったわけですが、これは私の考えでは、現在のみならず、すでに一九五二年、わが国が日華平和条約を結んだあの当時でもすでにそうだったということではないかと思うのです。なぜかと言えば、当時でもすでに台湾の中華民国政府というのは、中国本土から追い出されて亡命して、そして台湾という全く中国全体から見れば一部…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 一九五二年と言えば吉田内閣であります。その当時にさかのぼって、当時の日本の選択が間違いであったということを私はいま認めるように大臣に求めているわけですが、まあ大臣はそこまでは言えないと、こういうことであろうと思いますが、しかし恐らく腹の中ではそのことを大臣も認めておられるのじゃないか、こう私は思うのであります。 しかし、ここで、私は一つの歴史的な教訓があると思うのです。一九五二年に、当時すでに中国を代表できなくなっていた中華…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 私もそうだろうと思うのであります。そういたしますと、もう今後日本と中国の間で二度と戦争をするような事態があってはならぬということを、お互いに確認したということだと思うのですが、それを私は大変評価しながら、ただ、この場合に心配になることは、日本と中国の間に朝鮮半島があるわけであります。その朝鮮はいま南と北に分断されている。そのことによって朝鮮半島で戦争が現実に起きる危険性というものがここに現実に存在している。このことは、私は否…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 御認識が一致した上に立ってお尋ねするわけでありますが、いま有事立法ということが盛んに議論されております。これから防衛庁長官にもお聞きしたいと思いますが、その有事立法ということが出てくると、私たちはいわゆる三矢計画というものがすぐに頭に浮かんでくるわけであります。これは、昭和三十八年から、当時の防衛庁の制服グループの人たちが秘密のうちにそういう計画を作成していたということが昭和四十年の国会でわが党の岡田春夫議員から暴露されて、…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 いままで日本における安全保障の一つの概念として釜山赤旗論という言葉があることは御承知かと思います。朝鮮においてその戦争状態というものはあってはならぬわけですが、仮に万一起きて、そして朝鮮民主主義人民共和国の方が釜山まで制圧をしてくるというような状態になると、釜山にも赤旗が立つ、こういう状態になると、これは即日本の安全が脅かされる事態だ、こういう一つの認識があって、そういうふうな状態を避けるには今度は日本から打って出るべきだ、…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 そうすると、くどいようでももう一度確認したいと思いますが、仮に万々一朝鮮にそういう事態が起きて、そして朝鮮民主主義人民共和国の勢力が釜山まで及んでくるというふうなことがあったとしても、それはあくまで朝鮮の内政問題である。したがって、それに対して日本から軍事的にどうこう発動するような対象ではないということを私はこの際はっきり確認をしてもらいたい、こう思うのですが、これは防衛庁長官及び後外務大臣にひとつお願いします。

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 その点はよくわかりました。 そういたしますと、この関連でぜひまたお尋ねをしなければならぬのは、今度は日米安保の関係ということになると思うのであります。 つい最近、ことしの三月ですが、いわゆるチームスピリット78という演習が行われました。この演習は、やったのはアメリカ軍及び韓国の軍隊の合同演習ということでありますが、アメリカ軍は、朝鮮半島で緊急事態が起きたという想定に立って、アメリカ本土からその機動力をフルに活用して日本の沖繩…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 大変に乾いたいまの御答弁であったと思うのです。 私はもう一方お聞きしたいのは、今度そういうチームスピリット78という演習が行われた、その演習に日本の基地を使用することは、これは日本政府が了承して行われたと思うのでありますが、その演習をやるのにすでに日本政府はイエスであったわけです。そうすると、そういう事態が万々一、本当に起きたそのときもイエスだということになるのじゃないのか、私はそう思わざるを得ないのですが、この点は大臣、ど…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 私は、そのチームスピリット78のようなことが実戦で行われて、そして朝鮮半島へ日本の基地から米軍が出動して、しかも軍事境界線を越えて北へ向かって進撃するというふうな事態は、実戦の問題として起きた場合にはもう断じてイエスがあってはならぬ、ノーの答えがなければならぬ問題だと思います。そうであるとすれば、この演習に対しては条約上はイエス・ノーはない、これは全く言うならば形式的な答えであって、実際の現実政治の問題としては、演習であって…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 朝鮮の方に朝鮮労働党の労働新聞という新聞が出ておりますが、この新聞では、チームスピリット78の演習のときもそうであるし、それから今回日本で有事立法という議論が盛んに行われている、これに対しても向こう側の認識は、これはアメリカと韓国の軍隊そして日本の自衛隊、この三者が一緒になって自分たちの方へ攻めてくる、そういう準備をしているのだというふうに向こう側は認識をしているわけです。そういうことから、労働新聞では繰り返してそういう日本…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 日中条約が調印された後、外務大臣、あなたは、これからの問題としては朝鮮に対して、つまり朝鮮民主主義人民共和国に対してもその関係を前向きに進める段階に来たということを表明されているわけであります。そうすると、このことを実際にはどういう段取りでおやりになるつもりか。その具体的な段取りの中に、いま私の申し上げた、相手が非常な不安を感じておる、非常な日本に対する疑いを持っておる、このことを解きほぐすためにどういうふうなことをおやりに…

日本社会党1978/10/14

第85回 衆議院 外務委員会 第2号

○高沢委員 私は、新聞に出たからすぐどうこうということじゃなくて、私の考えでは、これから対朝鮮関係を前向きに進めるということになれば、まだ国交はありませんけれども、何らかの政府ベースの、日本側と朝鮮民主主義人民共和国の間の接触やアプローチは当然あるべきだと思うのです。そういう接触やアプローチの中でいまのような問題を相手が非常に不安を持っておる、疑いを持っておるということに対して、それをほぐしていくという具体的な問題は、新聞に出たからとい…