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公正取引委員会委員長衆議院参議院
総発言数
2,679 件
直近の所属会派
—
直近の役職
公正取引委員会委員長
直近の発言日
1974/10/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会94 件・94%
  • 予算委員会6 件・6%

※ 全 2,679 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,679 件中 20 件を表示
公正取引委員会委員長1974/10/15

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第2号

○説明員(高橋俊英君) 私どもにとってはたいへんありがたいお話なんでございます。で、もちろんいまの体制でこの法律改正が行なわれた後の問題処理に対しては十分であるかといえば、きわめて不十分であると申し上げざるを得ません。ただし、いろいろ人員の増加、組織の拡充というものに対してきわめてきびしい線が引かれておりまして、従来も私どもは非常に不十分であると思いながらやりくり算段してやってきました。で、今後来年度予算に関連いたしまして、もしもこの改…

公正取引委員会委員長1974/10/15

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第2号

○説明員(高橋俊英君) 審議会をつくるということにつきましては、非常に慎重を期するならばそういう見方もあるでしょうけれども、私どもは、かなり独禁法というものは、いわゆる常識の範囲よりは多少専門的な範囲が多いわけですから、そういう点で、審議会をつくってぼちぼちと、月に一回とか二回というようなテンポでやっていたのでは、これはいたずらに遷延する。ですから、ただ延ばすという意味ならばそれはけっこうでございますけれども、こういうことは私どもとして…

公正取引委員会委員長1974/10/15

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第2号

○説明員(高橋俊英君) むろんそういう報道は確かに承っております。ただし、私のほうの事務当局に最近聞きましても、まだ何にも接触はない。ですから、予備的な打診もないわけでございます。したがいまして、私どものほうとしては、何かそういうものが出てきませんと、いいも悪いも判断しようがない。 原則的な態度だけ申し上げますれば、不況カルテルについては、従来の経緯がとかくカルテル体質を醸成するような面が、一面にあるわけです。つまり、カルテルを認めなき…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) 簡単にお答えしたいと思いますが、これはもうすでに一部新聞に出ておりますけれども、本日の午後三時に新聞発表ということで約束をしております。したがいまして、その具体的な内容につきましては、それ以降でないと、私が申し上げることは、これは新聞記者クラブとの約束上できません。しかし、趣旨としては申し上げることはできると思います。 で、簡単にその趣旨を申し上げますが、この独占禁止法本来の目的としては、いわゆる簡単に言えば競争…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) 先におことわりいたしますが、業務提携についてわれわれの委員会がいろいろ計画しておった、こういう記事が大きく出ておりました。私ども残念ながら何らこれについては関知いたしません。でありますから、どういう根拠に出て書かれたか、そういう点を私問題にする気はありませんが、その事実は私どものほうとしては承知しておりません、かようにお考え願いたいと思います。 なお、独占禁止法の中で企業分割ということが一つ問題になっておりますが…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) 私は、その新聞記事を書くもとになるそういう考え方を、公正取引委員会として正式に取り上げて議題にしたことはないと、こういう意味で申し上げたのです。いまのお尋ねのように、業務提携によってのがれられるのは実際は合併なんです。合併を規制しておりますが、それを業務提携という形で実際には合併と同じ効果を来たすようなことをすれば、これは規制いたしますと、こういう考えはすでに持っておりますから、ただあらためて、たとえば記事の中に…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) ただいませっかく通産大臣からお話がございましたが、たとえば新日鉄、これは過去に公正取引委員会が合併を認めて、いろいろ批評が多かった問題だと聞いておりますが、そのようなものを、さしあたり私どもの今度の、いま規定しようと思っておる考えの中では分割の対象とは考えておりません。これははっきり申し上げます。そういう程度の、いまシェアとしても三二、三%に下がっているんじゃないかと思うんです。三四%ぐらいから若干シェアが下がっ…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) せっかくのお尋ねなんでございますけれども、私どもはこれが法律案になるかならぬか、まずそれが問題でございますけれども、それとは別個にかようにいろいろ御審議願いまして、その過程においてこの分割の問題について具体的な例をあげたという例はないんです。それは今後も私どもそれは慎しまなければいかぬ。というのは、分割をすべきかどうかということについては、ずいぶん総合的な資料による総合判断ですね、縦横十文字に私は十分に捜査した上…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) 若干答弁を簡潔にいたしますが、私どもの考えでは、原価というものは原則的には企業秘密とされております。ですが、いまおっしゃいましたように、いろいろ製造のプロセスとかということに伴う技術的な秘密がございますが、これこそがまさにそれは企業秘密というに値すると。原価の場合は、これは、絶対的な秘密と称すべきかどうか。ですから、現在の法律にそういう一般に、他に秘密を漏らしてはならぬ、知り得る事項でも企業秘密は漏らしてはならぬ…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) いま、この具体案はまだ公表しておりませんが、その考え方を簡単に申しますと、確かに西独ではカルテルに対して三倍という課徴金がございます。これはそれぞれ国によっていろいろ法体系というのは違うものですから、課徴金という名を向こうでは、これは厳格に訳しますと過料になっちゃうんです。過料というのは何でもないようですが、ばく大な過料になる。それを日本の公取に相当するカルテル庁が——カルテル庁の審決部、これは八部編成からなって…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) ただいま残念ながらそのやり方をはっきり申し上げられないんですけれども、しかし、二倍とか三倍とか数字をうたいましても、その中身の点において非常にこの算出が困難であるという方法は避けなければなりません。それは私どものほうの能力の限度がございます。そこで方式は簡単にしまして、実質的には制裁的な要素もあって、カルテルをやってももうからぬで損をするというふうな制裁的な意味が実質的には含まれるようなものを私どもは考えている、…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) 私どもはいまのところその数字は出しておりませんが、まあ当たらずといえども遠からずということでございましょう。相当大規模な事業会社の場合には、これは株式の保有にある限度を設けたいという考えでございます。それは昭和二十二年につくられた際の独禁法が、私は実情に沿わないものがあると思いますが、原則として株式会社は他の会社の株式を持ってはいけない。例外がございまして、はっきり言えば下請企業ですね。だから下請のようなものにつ…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) 私どもの立場としましては、はっきりきょう午後三時に新聞に発表をするわけでございまして、それまでの間は実のところ秘密にしておるわけです。これは作業の関係もございまして、途中でぼろぼろと作業途中のものが外に出るということは、ときによれば誤解を生むことにもなりますから、当然これは秘密がたてまえでございます。そういうことでやってまいりましたが、遺憾ながらいろいろなところから、まあ何といいますか、全く根拠のないような記事と…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) これは、一般的に申しますと、寡占化というものは、結局ことばをかえれば企業の集中なんです。そして、競争力の弱いものがどんどん落後して、あるいは合併ということも含むでしょうが、合併によらなくても自然に淘汰されて、そして少数の企業が市場を支配するような形になる。この場合、確かに規模のメリットというものが、技術的なものを含みますが、私はそれは無視できないと思います。規模のメリッとがあるということは争えない。しかし、じゃ、…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) この点まだ、そういう点を含めまして、発表直前でありますので、数字まで入れて申し上げることは控えたいのですが、あまり長いことやるということは考えておりません。それはかえって弊害になる。それから、必ず据え置き期間というものを付さなきゃならぬかという問題というものも、これは非常にむずかしい場合がありますけれども、私どもとして常に据え置き期間というものを付するとは考えておりません。それからさらに、価格引き下げ命令そのもの…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) この点についての考え方の基本を申します。 これは、原状回復というのは一般の値下げ命令と受け取られがちでございまして、公正取引委員会が価格の余分なことに手を出すというふうに受け取られるのは誤解であると思いますので原状回復と言ったんです。ですから、カルテルという違法な行為を行なったものに対してだけそういうものをやるんであって、別に余分なことをするんじゃないといいますけれども、しかし、原状回復ということばに非常に強くこ…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) 課徴金の算定と申しましても、その具体的な事例に当てはめれば、それはそうむずかしくない——むずかしいような、つまり算定できわめて困難であるような方法は避けたいと、こう考えております。それが通るかどうか、この点については私はまだ確言することはできません。そういう考え方でございますが、それでいいのかどうかという点になりますと、いや、非常にもっと厳密にこれの利得を計算すべきだというようなことになってくれば、これは私はたい…

公正取引委員会委員長1974/09/18

第73回 参議院 商工委員会 閉会後第1号

○説明員(高橋俊英君) 私どもがやっていることに対しまして、確かにいろいろな批判も、それから今後いろいろな方面からの圧力もあると思いますが、できるだけの努力をして、せっかく学識経験者、相当権威のある方々の御意見も十分承った上でつくりつつあるわけでございますから、この機会にぜひともその実現をはかるようにできるだけの努力をしていきたいと、こう考えております。よろしくお願いします。

公正取引委員会委員長1974/09/11

第73回 参議院 決算委員会 閉会後第4号

○説明員(高橋俊英君) 新聞情報には今週中にもとありますが、必ずしも時点をそういうふうに限ったわけではございません。できるだけ早い機会に公正取引委員会としてのたたき台といいますか、試案のようなものをつくりまして関係方面といろいろ折衝するのに役立たしたいと思っているわけです。 簡単にその要旨を申し上げます。一つには、独占あるいは寡占の対策としまして企業分割という制度を法律の上に設けること、原価公表を求めることができるようにすること、こうい…

公正取引委員会委員長1974/09/11

第73回 参議院 決算委員会 閉会後第4号

○説明員(高橋俊英君) 先ほどの独禁法の目的ということの中に、私は、これは現在でも生きているわけですが、経済力、経済支配力の過度の集中を排除する、まあ予防する、こういうのもあるわけです。ですから、分割につきまして、それ以外には自由な競争、公正な競争がもう再現できない、こういうふうに認められる場合に、分割を行なうことは独禁法としては、当然許されてしかるべきでないか、こう考えます。 これは母法であるアメリカの非常に古い法律も、表面化した分割…