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公正取引委員会委員長衆議院参議院
総発言数
2,679 件
直近の所属会派
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直近の役職
公正取引委員会委員長
直近の発言日
1975/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会94 件・94%
  • 予算委員会6 件・6%

※ 全 2,679 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,679 件中 20 件を表示
公正取引委員会委員長1975/03/18

第75回 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(高橋俊英君) 私は、課徴金というものの性格、これはるる申し上げる必要はありませんが、それは損害を補うための制度であるということではない、その点ははっきりしておかなきゃいかぬと思います。これはあくまで国が徴収することによって、それが違法カルテルの抑止力となって働くということを期待するための措置でございます。

公正取引委員会委員長1975/03/18

第75回 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(高橋俊英君) いずれの国を見ましても、私は独禁法というものは、やっぱり違法なカルテル等を中心にしまして、それから合併の規制とか独占の排除というふうなことをやる。それがいまおっしゃいました、ほうっておけば自由競争の結果、非常に偏ったへんぱな経済が起こる。そのことによる弊害、それは国家的なロスにもつながる場合もございますし、時に消費者に対して、これは直接ではなくても間接的に相当な害をもたらす場合が多い。そういうことをさせないため…

公正取引委員会委員長1975/03/18

第75回 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(高橋俊英君) その総量規制、株式の保有総量規制については、もちろん御承知のとおり私の方の当初の考え方よりは緩やかなものになっておる、寛大なものになっておりますが、まあしかし、こういう点は一挙に私どもの考えが政策にそのまま出てくるということはなかなかむずかしいことでありまして、私どもいかにこれはがんばってみても、そこはやっぱり現実と合わしていかにゃいかぬという考え方でございまして、これはいままでなかったことでありますから、たと…

公正取引委員会委員長1975/03/18

第75回 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(高橋俊英君) 大変私はいまおっしゃってくださった公取委員会の機構の充実というふうな問題について御関心を寄せていただくのに感謝いたしたいのでありますが、いまのところ、少なくとも機構の問題になりますと国家行政組織法というものになりまして、委員会は庁と同じ扱いになっている。庁には、そのための官房と部を置くことができるというふうになっておりまして、その範囲を出られないような形になっております。ですから、委員会というものは省に比べれば…

公正取引委員会委員長1975/03/18

第75回 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(高橋俊英君) ただいまも取引部長から述べましたが、結論はまだいまのところ出ていませんけれども、いわゆるそういうのは一種のべたつき商品ということですね。要するに、無差別にくれる。これが過大になれば、やはりそれはいわゆる公正な取引とは称しかねるわけでして、それはやっぱり、いま取引部長が申しましたように、ただいま検討中でございますから、何らかの結論を出すように努力いたします。

公正取引委員会委員長1975/03/18

第75回 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(高橋俊英君) 昭和四十六年当時に訴えられた項目は、もっと実はひどかったですね。もっとひどかったので、それで直さした結果がそうなっていると、私は聞いています。しかし、やはり、あまりしつこく何回も何回もやると、人は魔術にかかったように、そう信じ込むという効果がありますから、いまお話を承りまして、もう一回、取引部に再検討さしてみて、差し支えないかどうか——非常にむずかしいです、その表現の問題でございますから。大変デリケートなんで、…

公正取引委員会委員長1975/03/18

第75回 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(高橋俊英君) ただいまお示しにあったようなそういう広告、これは私も見かけます。知らないわけじゃありません。で、それらについて実態に即しているかどうかという点が一つございます。だから、本当に季節外れの商品なんかについては、ついこの間まで、たとえば五千円で売っていた物を半額で売っているという例も実際にあるそうです。ですけれども、そういうことが、今度はまた裏側で、いわゆる納入業者泣かせのことになっている場合がなくもないと、もちろん…

公正取引委員会委員長1975/03/18

第75回 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(高橋俊英君) 雪印及び明治乳業につきましてはもうすでに昨年の七月以来、七月に審判を開始しましてから六回審判を開いております。それから森永がちょっと遅れておりまして、これが四回なんですが、始めた時期はほとんど同じ時期に審判を開始しております。かなり進んでいるのでありますが、いままだすべての審判の何といいますか、過程が終わったとは言い切れない。そう遠くない時期でございますと思いますが、私どもこういう係属中の審判について、いつ終わ…

公正取引委員会委員長1975/03/14

第75回 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(高橋俊英君) 現行の独禁法もそうですが、改正案におきましても、審決確定前でもこれを援用して無過失損害賠償請求権ができるということは考えられておりません。これは、事実上、この御趣旨を御説明しなければなりませんが、大体、無過失損害賠償ということは、言ってみれば、損害がある。それは相手方に故意過失があったというようなことは立証する必要がないという特例なんです。なぜそういう特例を設けたかというのは、本来の性質から申しますと、実は意外…

公正取引委員会委員長1975/03/14

第75回 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(高橋俊英君) 現状では実情、つまりカルテルなどの疑いありとして報告を承った方々に対して、特にお尋ねがあれば簡略ながら電話等でお返事をしている、こういうことでございます。それを今度制度の上で、そのかわり報告をくださる方も文書でしっかり書いて、匿名でなしにやっていただくということが条件になっておりますから、そうすれば、こちらもどういう措置をとったか、とらなかったか、なぜとらなかったというような簡単な理由を添えてお返事申し上げるこ…

公正取引委員会委員長1975/03/14

第75回 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(高橋俊英君) そういう、公取委員会が、たとえばとるべき措置をとらなかったということについて訴えを起こした事例もあります、実際。最高裁まで争った事件もございますが、それは原告の方の敗訴ということになっております。でありまして、実は、これは行政事件でありますから、この行政処分について不服の訴えを起こし得るものは、原則としては、いわゆる被審人と申しますが、つまり当事者ですが、当事者が一定の期間内に裁判所に公訴を提起することができる…

公正取引委員会委員長1975/03/14

第75回 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(高橋俊英君) 私どもが独禁法を取り扱っておりまして、過去のいろいろな実績等も調べましたところ、本来独禁法は御承知のとおり、公正な自由競争を維持する、それに反するものを排除していく、また、そういうものを不公正な競争あるいは自由競争を阻害するいろいろな環境づくりを、それを抑止していくと、こういうことに使命があるんです。それがきわめて薄弱な面がある、現行独禁法ではなかなか、たとえばわかりやすい例としてカルテルが非常に多いんですが、…

公正取引委員会委員長1975/03/14

第75回 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(高橋俊英君) いま、一つにはいままでの法規の中で不十分であった、あるいはなかったと申し上げていい、独占的状態が生じたときに対処する手段がないということに対して何らかの規定を設ける必要があるんじゃないか。それから寡占と申しましても、日本は通俗的に言う寡占だと、非常に寡占の業態が多いのです。しかし、まあその寡占の中でも一番厄介なのは高度の寡占に属するもの、それもまあ独占にはならないけれども、その手前にあるというふうな問題、いわば…

公正取引委員会委員長1975/03/14

第75回 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(高橋俊英君) 政府素案がすでに出されてしまっております。私は結局、気持ちの上ではいろいろ複雑なものがございましても、いまの情勢下で、たとえば総務長官がみずから司会者となって、いろいろな方々、消費者代表、労働界代表も含めてやられました懇談会においても、その懇談会の空気を多分に取り入れて、それから各方面の専門家の意見も聞かれた上で、また自民党の意見を恐らく多少聞かれたんでしょう。そして素案をお示しになったということは、そのときの…

公正取引委員会委員長1975/03/14

第75回 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(高橋俊英君) いまのビールの問題を過去の、少なくとも過去の実態から価格の問題を見ますと、いわゆるこれが典型的な管理価格——管理価格ということはちょっとなじめないようですが、同調的引き上げ——同調的引き上げの、しかも引き上げ幅が同じであるばかりでなく、引き上げた後の価格が全く末端においても同一価格であるということでありまして、これに対してはどうも価格面での競争は全くないのではないか、こういう疑いの目を持っている人が多いわけです…

公正取引委員会委員長1975/03/14

第75回 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(高橋俊英君) どうもビールというふうに具体的に御指摘になったので、それに沿ってお答えせざるを得ないんですが、結局今度の政府素案におきましては、いわゆる原価公表という問題にかわって、値上げの理由をその都度報告を求めて、それを国会に報告する、年次報告で、こうなっておりますから、そこで値上げの理由というものを各社別にとるわけですから、その理由というのは抽象論じゃないんですね。ある程度他人がうなずけるような計算もちゃんと入らなきゃい…

公正取引委員会委員長1975/03/14

第75回 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(高橋俊英君) 私は、先ほどの高度寡占の問題について原価の公表を求めるという案を提示したわけですから、そういう点で責任があると思いまして、発言に責任を持たにゃなりませんから、原価の問題というのは本当に秘密かと、こうなりますと、その点はこれは私自身の考えというのじゃなくて、相当会計学についての権威のある方に私は何回かお伺いしたのです。それによりますと、——いまこれは私の方の問題と違うのですよ、独禁法として必要であるというのじゃな…

公正取引委員会委員長1975/03/14

第75回 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

○政府委員(高橋俊英君) 時間がないので、簡単にお答えいたしますが、ただいまの御質問のうちで企業集団のようなもの——多国籍事業については、これは日本ではまだそれほど大きな被害を受けておりませんから、将来の問題でしょう。しかし、OECDで検討中であります。これは国際間の協調がなければ多国籍企業の横暴を抑えることはできません。国際協力がほとんど協定に等しい段階にならなければこれはできないと思います。ですから、それはさておきまして、いずれにし…

公正取引委員会委員長1975/03/12

第75回 参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(高橋俊英君) ただいま総務長官からお話がございましたが、法律的な見解としては私どものほうと食い違いはございません。それは要するに、審決が下って、それが確定しますと、その確定は、現在その措置、審決が行われた日、行われたというか、有効になった日から、到着主義でございますが、三十日を経過すれば確定するわけでございます。その確定する以前には訴訟を提起することができるわけです、これは当然。不満であれば、不服であれば、処分取り消しの訴訟…

公正取引委員会委員長1975/03/12

第75回 参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(高橋俊英君) 確定審決違反に対する罪は、いまおっしゃいましたが、会社は三十万円以下の罰金でございます。それは両罰規定を適用した場合ですね。しかし原則は、日本の法律はすべて行為者を罰するということでありますから、これは二年以下の懲役です。ですから二年以下の懲役ということはそう軽々しく考えられない。すべて私どものほうの確定審決については同じ方法をとっているわけですね。強制するといっても、土地を強制収用するようなことにはならない。…