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公正取引委員会委員長衆議院参議院
総発言数
2,679 件
直近の所属会派
—
直近の役職
公正取引委員会委員長
直近の発言日
1975/06/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会94 件・94%
  • 予算委員会6 件・6%

※ 全 2,679 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,679 件中 20 件を表示
公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 要するに値上げの理由を報告を求める、この点はそのやり方いかんによって大分違うわけです。ですから、もちろん私どもの試案にあった原価公表というものが単品原価の公表であるという解釈でありましたから、これについては反対が強くてやめられたといういきさつがございますから、この法律案によってそれをやることはできないと私は思います。また、私考えてみまして、従来も実はいわゆる管理価格と称するもので単品原価の調査もしておりますが、これ…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 私は、この同調的値上げに関する四十条の二の条項は、私どもの当初持ち出した単品原価の公表というものと比べて、使い方によってはほとんど変わらない結果になる。というのは、単品原価というものは確かに企業秘密とされております。厳格な意味で秘密であるかどうかは、もはや論議の問題になると思いますけれども、しかしいまは一応そういう通説を入れて単品原価は出さない、技術的な問題もあるけれども、そう申し上げた。しかし、いまおっしゃった見…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 御質問の趣旨はおそらく括弧書きの項目に触れると思います。これは昨日も申しましたが、もしそういう抽象的な文言で、つまり現在私どもがすでに行っている事柄を一歩も出ないということでありますと、これはむしろ頭打ちの制限の規定になってしまう、そういう点で専門の学者等からは、これは後退ではないかという非難を受けているわけでございます。ですから、私はこの「影響を排除するためにとることとなる具体的措置」というのは、審決に従ってやる…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 ただいまの御質問の趣旨、ちょっと私、誤解しているかもしれませんけれども、その七条のカルテルの問題ですね、これと四十条の問題というのは直接には結びつかないと思います。四十条というのは、あくまでこれは調査のための権限でございまして、それで、ここに書いてあるところを見ますと、「その職務を行うために必要があるときは、公務所、特別の法令により設立された法人、事業者」まあ相手は事業者ですね。「若しくは事業者の団体又はこれらの職…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 原状回復命令につきましては、要するに価格そのものをもとに戻せということを命令すること、そのことに対して、理論上その他の関係で好ましくない。特に理由とされました主なものは、もしそういうふうに一時的に戻しましても、実勢とその価格が遊離しておれば売り惜しみが起こる、買い占めが起こる。三ヵ月とか六ヵ月とかいう期間が過ぎたら今度はまた上がるのじゃないかというので、そういう不自然な状態が起こることはかえって望ましくないのじゃな…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 私の方の職務執行上に大変影響のある問題でございますので、この際実情を少し明らかにして御理解を得たいと思うのです。 いまお挙げになった件数、これは正式に勧告を出した件数なんです。ところが、この裏があるのですよ。私が困ると申し上げているのは裏の事情、つまり私ども参りまして、とかく件数かせぎと言ってはなんですけれども、比較的小規模な団体を取り上げて、至って件数が多かった。ところが、なるべくならば大物を相手にして、大きなも…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 基準のその徴収率を一定と定めまして、これは実は三段階に分かれておりますが、機械的に適用するというやり方、これは私は利点は多いと思います。ただ、その問題が、一・五%が最高で最低は〇・〇五になるわけです。普通、卸のカルテルというものは余り多くはないと思います。小売のカルテルが多い。これは一%です。それで、いま御質問なさっているように、過去の業績のいかんによってその十分の一まで逐次軽減されていくというのですから、赤字であ…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 いままでもこのままでは何のことかわからないので、そこで毎月報告しろ、一年というのが最近は多いです。一年間は報告しろ、そしてその数量とか価格ですね、主として価格に重点を置いているのです。それは結局、その状態を把握することによって、法律改正も、そういった実情を把握した上で、こんな状態だからどうしても何とかしなければいかぬのだ、こういうことのためでございますから、今後もこれは重要なことでございまして、本当にカルテル破棄の…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 いまの独占的状態の排除としての一部譲渡、これの審判開始ということに当たりまして、私どもの知恵では思い浮かばなかったようなものが主務官庁ならばあるのかどうか、これは事実問題としては確かめる必要があると思います。ですから、それを協議という形で行うということについてさほどの抵抗は感じませんが、後の協議の方は問題ありますけれども、じゃどういう場合にやるんだということについていまの関税率、つまり輸入政策で対抗できるのかという…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 ただいま提起された問題は、確かに一番注意を払わなければならぬ問題でございますが、私どもこういう公取の独禁法改正試案をつくるに当たりましては、やはりいままでの寡占化の傾向がどの程度のテンポで進んでおるのかというふうな問題、そしてその現状においてメリットとなるものはどういうことか。実証的と申されますが、しかしこの実証的というのは、各業界ごとに全部を網羅して動向をみずから調査するということは大変困難なことであります。しか…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 簡単にお答えいたします。 自由主義経済は、いわば全体主義経済に対する言葉だと思います。全体主義の中には共産圏のような体制を取っている国もありますが、また必ずしもそうではなくて、たとえば国家管理経済が非常に進んでおるというものは私は自由経済とは反対の立場にあるものと考えます。

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 まあ確認して私は知りませんが、またその必要もないと思います。これは言葉をかえればいわば完全統制主義の国家でございますから、自由主義のためのルールである独禁法は不要であると考えます。

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 ただいまの御意見に対しては、私は相当程度において同意、同感の意を表する次第でございます。 ただ、独禁法が万能である、そういうふうな考えはもともと私ども持っておりません。それから、独禁法があればほかのものは要らないんだというところまでは考えておりません。 たまたまいまギュンター氏の話が出ましたが、ただ西独の場合、経済省の中にカルテル庁があるわけです。経済大臣の実際にやっていることは、カルテル庁の行動をチェックするので…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 確かに御指摘のように、一貫してどこの国の流れをくんで取り上げたというものではございません。各方面の長所と思われる点をおっしゃるようにつまみ食いした。 課徴金につきまして、かつて私がなるべくなら課徴金をちゃんと取って、その場合には刑事罰は課さないようにしたい、告発はしないかわりに課徴金を取ることによって――やたらに刑事被告人をつくるだけが目的じゃありませんし、実は日本の裁判所、検察庁の事情からいいまして、アメリカのよ…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 当方が勧告を出しまして、それを受諾しますと間もなく審決が出ます。それで、審決には一ヵ月間確定までの日にちがありますが、その間において業界のとった措置――こちらの命令のいかんにもよります。こちらが、特に先ほど申し上げたように価格については協定価格では困るんだということをやった場合には、その措置をとった場合が終期でございます。だけれども、その処置をとらないでいるとやはり続いているというふうに見ざるを得ない。だから、排除…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 私は、終期についてはその点で例外が起こり得るということですね。というのは、事実上カルテルは過去の行為についても排除命令を出せるのですが、完全にそのカルテル価格が市場において通用しなくなって崩壊してしまった、だからばらばらになって、しかも相当低落して、カルテル価格がむしろ実体を失ったという場合には、その手前の時点、そうなった時点が私は終期だと思います。違反行為は続いているとは言いながら、それはもう実際上崩れてしまった…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 私的独占として事件を取り扱い、その排除を命じた事例は、わずかではございますが、ございます。

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 それはございません。

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 私は、これはアメリカが置きみやげにつくっていったと思うわけですが、アメリカのつくった制度だと言ってもいいのですけれども、アメリカはさらに行政委員会という制度がございます。アメリカでもいま現在あるFTCですね。この分担の範囲は司法省とちょっと分かれておりますが、あれはやはり独立性は保障されていると思います。あの上にこれを監督する機構はありません。ただ、司法省がやる場合には、これは司法省が結局検察庁を兼ねておるわけでし…

公正取引委員会委員長1975/06/04

第75回 衆議院 商工委員会 第21号

○高橋(俊)政府委員 政府からの提案というのは実際には今回が初めてでございますから、これは前にはありません。 それで、協議の点は、従来は確かに独禁法の上で、あるいはほかの中小企業団体法とかあるいは輸取法ですね、そういう方で初めから一応独禁法を適用除外にして、除外にしたのだけれどもなお協議するというふうなものがあるわけでございますが、この独占的状態については、強いて言うならばこれは適用除外とは何ら関係ない。しかし、これを弁護する方の立場か…