P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党・無所属の会衆議院参議院
総発言数
4,609
直近の所属会派
自由民主党・無所属の会
直近の役職
直近の発言日
1998/06/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部科学委員会77 件・77%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 文教科学委員会6 件・6%
  • 厚生労働委員会1 件・1%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,609 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,609 20 を表示
自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 この正常なホルモン作用に影響を与えるという内分泌攪乱作用には、確認されております女性ホルモン関係以外の内分泌攪乱作用も含むのでしょうか。含むとして、どんな内分泌攪乱作用が疑われているのか教えてください。

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 どのくらいの量でどの程度の影響があるかということがわからないから、そしてどういう化学物質が対象になるかということもまだ十分ではないから、ここにまさしく国民の不安があると私は思っております。 そこで、報道によりますと、環境庁は六十七の化学物質を環境ホルモンと認定しておられるようでありますが、科学的知見が出ていない物質も多くあると聞きますから、六十七という数字は認定できるようなものではないと思いますが、いかがでしょうか。あわせて、…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 それでは、その環境ホルモンとして認識されている中でどのようなものがあるのか。化学物質の名前を言っていただいても余り私もよくわかりませんので、どういうような物質、製品、薬品等に使われているか、そして環境ホルモンとして疑われている代表的なものをちょっと、恐らく私たちの身近にあるものでしょうから、教えていただきたいと思います。

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 化学物質ばかりではなくて、実は植物でも問題になっていると聞いております。植物がつくり出す天然の物質が、これがいわゆる環境ホルモン的な働きをするのではないか。いわゆる植物エストロジェンでありますが、これについて環境庁の認識をお伺いしたいと思います。 どのぐらいあって、どの程度の内分泌攪乱作用力があると言われているのでしょうか。

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 具体的に質問させていただきますが、消費者が大変関心を持っている環境ホルモンと言われる化学物質にビスフェノールAがあります。ビスフェノールAはポリカーボネート、今後PCと呼ばせていただきますが、これの原料です。 PCとはドイツの会社が開発したプラスチックで、透明でかたく、対衝撃性にすぐれ、カメラのボディー、CD、自動車部品、食器、哺乳瓶などに使われております。 問題となっているのがPC製の食器、哺乳瓶です。つまり、PC製の食器、…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 ことし一月に発表されましたミズーリ大学のフレデリック・ボン・サール博士の論文によりますと、ビスフェノールAを体重一グラム当たり二ppbと二十ppb妊娠中の雌のマウスに投与する、二ppbを投与すると生まれてきたマウスの副睾丸のサイズが縮小する、二十ppbでは精子の生産性を著しく低下させ、対照より約二〇%減少するという論文が出されております。 このことから、人間の胎児、胎児の段階ということで絞りたいと思いますが、どんな影響があるか…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 引き続き、ビスフェノールAについて質問いたします。 厚生省は、PC製の食器、哺乳瓶について、新品だけでなく何十回も使用した製品でビスフェノールA溶出実験をやっているのでしょうか。さらに重要なのは、哺乳瓶について、水ではなくて油分を含んでいる粉ミルクでの溶出実験をやっているのでしょうか。もしやっていないのならば、その実験を早急にやっていただき、その情報を公開していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 こういう御答弁が今の現状だと思いますが、我々は化学物質のおかげで大変恩恵を受けております。化学物質なしては現在の生活は維持できない、ならば化学物質のリスクと便益を勘案しながら化学物質を使用していくしか道はありません。そのためにも、正確な情報の公開と情報の共有というリスクコミュニケーションが不可欠であると思います。 さらに、もう一歩進んで言うならば、行政のサイドは科学的知見が確立されるまでは情報を提供しないとの態度は改めて、疑わ…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 個人的ではありますが、私の家には生後五カ月の子供がおりまして、この環境ホルモンの問題が出てまいりまして、実は女房が哺乳瓶等々PC製と書いてあるものを全部捨てちゃったんです。いやいやそこまでしなくてもいいのにと思いながらも、やはり我々一般国民の見方というのはそうなのかなと。それで今はガラス製のものを使っておるわけであります。恐らくこういったことは全国の家庭でも少なからず行われておるのではないかなという不安を私は覚えます。 通産省…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 我々消費者は、危ないのかなと思うと買わなきゃいいわけなんです。選べばいいわけです。ところが、メーカーは死活問題でありますので、これはやっぱり早急な対応を今後とも引き続き私は通産省にはお願いしたいと思います。 次に、文部省、厚生省に伺いたいと思います。 先ほども申し上げましたが、PC製品を使う公立の小中学校の数は新聞でわかっておりますが、まず文部省さんに、幼稚園の数はどうなのか、それから厚生省管轄の保育所の数はどうなのか、それぞ…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 お母さん方にとれば、胎児の段階、乳幼児の段階で影響を受けたら大変ではないかというふうなことの心配で、学校というよりもこういう保育所、幼稚園での不安というのはとりわけ大きいと思うんです。 文部省がおっしゃるように、PC製品の食器を使う幼稚園の数がわからないというのは、結局、学校給食法の対象が義務教育諸学校だからであります。幼稚園の給食の管理運営について国はどうしているのでしょうか。 もし国として十分に管理していく制度がないのなら…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 幼稚園、保育所での給食の管理ということに関しては、この環境ホルモン問題のみならず一昨年来はO157の問題もありまして、こういった問題でも何らかのしっかりした法的な措置あるいは管理体制が、国として責任を持てるものがあった方がいいんじゃないかという声もあるわけでありますから、この点については改めて質問させていただきたいと思いますので、ちょっと問題意識を持っておいていただきたいと私は思います。 次に、このビスフェノールAというのは、…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 何度も申し上げますが、私の同僚の中原典日本歯科医師会会長は全くないと断言しておりましたので、その点はお伝えしておきたいと私も思います。 それから、五月十五日、この新聞広告は皆さんもお目にされたと思います。(資料を示す)私も大好きなのでありますが、カップめんです。私はカップめんを食うといつも女房に怒られるのでありますけれども。環境庁はこの環境ホルモン六十七種類の中にスチレンダイマー、スチレントリマーを入れておるわけでありますが、…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 これは日本即席食品工業協会も不安が多いんだと思います。だって、もしかしたら環境ホルモンがカップめんから溶け出すかもしれないというふうな報道があって以降、物すごい買い控え、食べ控え、ちなみに私は好きですから週に一回は食べておりますけれども、あるんです。 ですから、私はこの広告がいかぬじゃないかと言っているんじゃなくて、厚生省さんも環境庁さんも、そしてこの日本即席食品工業協会の皆さんもやっぱりひざを突き合わせて、その手法がどうなの…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 この点について調査を進めておられるということなので結構なのですが、厚生省は一部避妊薬について体内で環境ホルモンに変化する可能性があるために製造元に安全性の調査をするよう行政指導をしているということであります。フタル酸エステルについても引き続き調査、そしてその調査に基づく指導等をお願いしたいと思います。 次の質問に移ります。 有機すず化合物について質問させていただきます。 巻き貝のイボニシの雌に対して雄の性徴、これはインポセック…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 その代替物質の話なんですが、亜酸化銅系というふうにおっしゃいましたけれども、それがどんなものかということを把握しておられますか。その義務がないというのがこの造船研究協会のコメントでありますから、義務がないのであるならば報告しなくてもいいということになりますね。では、報告しなくてもいいんですか。そして、この亜酸化銅系というものは生態に影響はないのでしょうかという私の質問の趣旨なんです。また、人体に影響があってから規制が入っては遅…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 いや、新たな物質は調査をされると言いますが、環境ホルモンについての調査がまだ恐らく十分じゃないはずです。それを考えれば、今のうちからこれは公表しなきゃいけないんじゃないですかということなんです。 では、環境ホルモンについての事前の調査というのはされるわけですか、されないんでしょう。

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 そうなんですね。だから、そのためにも今回補正予算で予算が組まれているところでありますし、早く補正を通していただきたいのであります。 だからこそ、事前に代替物質についての報告もやっぱり通産省としては把握しておいていただきたいというのが私の希望であります。私は、これ以上は同じような答弁なので突っ込みませんが、そういう問題意識を持っていただきたいということなんです。 関連して、日本で有機すず化合物を規制しても海外で使用が規制されなけ…

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 運輸省のリーダー的な役割を期待したいと思います。 それから、ことしの四月一日から開かれました日本水産学会で、複数の環境ホルモンの相乗作用効果が指摘されました。一種類の化学物質だけじゃなくて複数の化学物質、これは環境ホルモンとして複数合わさると相乗効果があって人体に影響がある、生体に影響があるのではないかという指摘が日本水産学会からなされたわけでありますが、環境庁として、この指摘に対して認識をどのようにしておられますか。

自由民主党1998/06/04

142参議院 国土・環境委員会 第17号

○馳浩君 続きまして、違った観点から質問いたしたいと思います。 私は自由民主党の環境ホルモン問題小委員会委員長を務めておりまして、勉強会のときに横浜市立大学の井口泰泉先生に来ていただきました。環境ホルモンと命名された方であります。 要望をお聞きしましたら、何よりも人、すなわち研究者の確保を要望されておられました。第一に環境ホルモン問題を専門に行う人材の養成、第二に医学界を初めとした関係研究者との協力体制の確立、恐らくここには環境ホルモン…