香川保一
会議録に記録された「香川保一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,169 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省民事局長
- 直近の発言日
- 1978/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会91 件・91%
- 内閣委員会、地方行政委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会6 件・6%
- 内閣委員会3 件・3%
※ 全 2,169 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 たとえば不動産に対する強制執行を考えました場合に、不動産につきましては担保権とか用益権とかそのほかもろもろの権利関係が複雑に絡み合っておるわけでございます。そういう不動産の競売を実施する機関として現在の執行官が果たして間違いなくやれるかどうかという、そういう問題があるわけでございまして、その点は執行処分それ自身が複雑でございますので、したがって、執行裁判所がやった方がいいというふうな考えなんでございますけれども、しかし、…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 お説のように、裁判所というのは違法かどうかを審査するところにとどまって、妥当かどうかというふうな分野にまで入らない方が一般論としてはいいと私は思うのであります。執行につきましても、お説のように裁判所が手を汚さないと申しますか、裁判所らしいことだけの職分にしておきまして、そのようなことは執行官等にやらせるというふうなことだとか、今回の法案はできるだけそういった方向には近づけておるつもりでございますけれども、さらに、執行官を…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 売却の方法も一つの民事執行手続の一環であるわけでありますが、たてまえが執行裁判所あるいはその監督下にある執行官が執行手続を実施するということにいたしておりますので、したがって売却の方法についてもやはり政令よりは最高裁規則で制定した方が落ちつきがいいということでございます。この売却の方法と申しますのは、最高裁規則で予想しております点は、具体的なことじゃなくて、たとえば随意売却でもいい、こういう場合にはこういう売り方でもいい…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 立法論としてはいろいろ考え方があると思うのでありますけれども、少なくとも現在御審議願っております民事執行法案におきましては、執行行為、執行手続、執行処分、これが執行裁判所というものでやるのだということにしておりますと、執行処分というものは実定法的に申しますと、やはり裁判という形式をとるごとになってくるわけでございます。したがって、たとえば不動産を競売いたします場合に、競落許可決定というのがなされるわけでありますが、これは…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 これは法令用語でございまして、簡単に言えば実力行使、たとえばバリケードを撤去するとか、あるいは人を入れないようにする、そういったことを意味するわけでございまして、言葉として適当かどうかあれでございますが、法令用語として従来から威力というふうに使われておるわけでございます。
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 船舶執行なんか考えますと、海上保安庁の職員の援助を受ける必要がある場合があるわけでございまして、「警察官」とありますとちょっと入りませんので、「警察上の援助」とやっておけば海上保安庁の関係も入ってくる、かような考えでございます。
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 執行処分が取り消されました場合には、その処分がなされる前の状態に回復する権利義務が当然あります。
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 自主生産そのものは絶対なりません。
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 いま御指摘の、大きな船に積んでおる救命ボートとかそういったたぐいのものは、いわゆる船舶の属具でございます。船舶が二十トン以上でございますれば不動産執行に準じた執行がされるわけでございまして、その場合には当然手続としてはその属具にも及んでいくわけでございまして、差し押さえも売却も全部属具を含めた、つまり救命ボート等を含めた船舶として売られるわけでございます。ここで別のあれにしておりますはしけとか二十トン未満の船舶につきまし…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 現行法では、司法書士となるには法務局、地方法務局の長の認可ということになっておるわけでございますが、司法書士の資質をさらに向上せしめるという観点から国家試験制を導入したということが一つでございまして、これが一番大きな改正点でございます。 そのほかは、司法書士の業務範囲といたしまして登記、供託等の行政不服審査法による審査請求の手続の代行ができるようにしたということ。 それからさらに、司法書士の職責規定を設けまして司法書士制…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 司法書士の社会的な評価というものも、確かに従来からそうあるべきだったと思いますけれども、いろいろのことで必ずしも十分でなかった。それが今日におきましては、その仕事を通じて国民の信頼を得ておると申しますか、司法書士制度が国民の法律生活の非常に重要な助け手と申しますか、そういうふうな意味合いにおきまして、社会的にも信用は非常に高くなってきておるというように考えます。
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 現行司法書士法第一条では、まず登記の申請手続をするということが司法書士の業務になっております。御承知と思いますが、土地家屋調査士法というのがございまして、これは不動産の表示に関する登記の申請手続をするわけでございます。したがって、もしも司法書士法の一条に二項の規定がないといたしますと、不動産の表示に関する登記申請手続は、調査士もできますし司法書士もできるということになりまして、ここに衝突があるわけでございます。これは事柄…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 将来の立法を考えますと、その立法する際にどういうふうにするか。仮にお説のように一条二項を削りまして、調査士法の方は権利に関する登記の申請はできないとかいうふうなこと——これは調査士の業務は、つまり不動産の表示に関する登記手続に限定しておるわけですから、したがって、そちらの方で権利に関する登記はできないと書くのはちょっとおかしいわけでございます。そうすると、司法書士法の方で、不動産の表示に関する登記手続は除くというふうに書…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 現在、登記申請の問題で考えました場合に、その書類に不備があって補正を要するというふうなものは、これは各登記所によって若干の違いがございますけれども、多いところで全体の二〇%ぐらい、少ないところで一〇%ぐらい、一〇%から二〇%ぐらい補正を要する書類があるのが実態でございます。 ただ、この点につきましていろいろ調査いたしてみますと、必ずしも補正を要しない問題につきまして、従来の慣例というふうなことで補正をしてもらっているとい…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 その点は先ほど申しましたとおりでございますが、やはり私どもとしては、何しろ登記所というのは御承知のとおり非常に多忙をきわめておりまして、職員の負担も過重になってきておるわけでございますから、少しでも事務が円滑に処理できるという上におきまして、司法書士の協力といいますか、本来の正しい仕事ぶりをしていただきたいということで、いろいろ連合会、各会でもそういうふうな方向で努力していただいておるわけでございますから、私はできるだけ…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 研修を義務づけるというのは、私はちょっと性質上いかがなものだろうかというふうに考えるわけでございまして、義務づけるとなりますと、これはやはり法律で、たとえば司法書士試験に合格した後一定の研修を受けなければ司法書士になれないというふうなことになるわけでございますが、そういうやり方はいかがなものかと若干疑問を持っているわけでございます。 ただしかし、研修の重要性は、だからといって決して下がるわけのものではございません。だから…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 今日までそういった特認の者が研修にできるだけ参加するようにというような指導はいたしておりません。 しかし、御指摘のようにそういうことがあるといたしますとこれはまことに遺憾なことでありまして、むしろ積極的に参加して、会員相互間の親睦も大事でございますし、あるいはやはりそういう研修会に出ることによってみずからの足りないところも大いに充足していくわけでございますから、今後機会あるごとに、特認あるいは試験合格者を問わず、研修には…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 私は、大まかに申し上げまして、やはり司法書士の将来の展望としては、庶民性と申しますか、一般国民大衆の中のよき法律相談相手というふうな役割り、そういう方向に向かってやはりじみちに努力を続けていかなければならぬのじゃないか。やはり、弁護士、これは高度の法律的な知識を要する法廷等の仕事が主でございますから、しかし、そう弁護士には、一般国民としてはなかなか取っつきにくい面も、敷居が高い面もあるかと思うのでありまして、そういうこと…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 一般的抽象的には、依頼を受けた事件に関する限り、その依頼人の趣旨、どういうことを依頼人が庶幾しているかということを、その目的に照らしましてそれにかなう一番いいように法律的に整理するという程度は、私は司法書士はやってもいいのだろうと思うのであります。右から左にただ言うがままに書類をつくるというのであれば、単なるタイプライターと同じことでございますから、そんなために司法書士法があるのではないということは自明の理だと思うのであ…
第84回 衆議院 法務委員会 第28号
○香川政府委員 法律解釈はいろいろ説もあって、ここで明確にお答えいたしかねますけれども、私は、感じといたしましては、たまたまその近所の人が困っている法律問題について司法書士のところへ聞きに来たというふうなとき、別に業としてやるのではなくて、その相談相手になってやるということは一向に差し支えないのだろうと思うのです。だからケース・バイ・ケースと申し上げましたのは、こういう問題は余りぎくしゃくしないで、もう少しおおらかに考えるというわけには…