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自治省財政局長参議院衆議院
総発言数
2,387 件
直近の所属会派
—
直近の役職
自治省財政局長
直近の発言日
1977/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会97 件・97%
  • 決算委員会3 件・3%

※ 全 2,387 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,387 件中 20 件を表示
自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 長期に多額の不足を来すということは、そのままの状況で捨ておかれますならば、もちろん財源保障の機能も財源均衡化の機能も失ってしまう、こういう事態になるわけでございますので、交付税法の六条の三にも規定がございますように、制度改正とか率の改定とか、そういったことを行って総額を確保するようにという規定がございます。ただいまの状況では、非常に、御指摘のように大きな財源不足が生じておるわけでありますが、これが交付税の機能を損…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 御指摘のように、最近非常に不交付団体の数が減りまして、ほとんどの団体が交付税のお世話になる、こういう状況になってまいっております。これはまことに容易ならざることと私どもも考えております。このことは、交付税が機能を失ったということではございませんで、地方自治体に与えられておりますところの自主財源の大宗である税制、この地方税制の充実という点が非常に近ごろ弱くなってきておる、こういう状況に由来をしておるものではないか、…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 地方交付税の額が地方債に振りかえられましたのは主として昭和五十年からでございますが、昭和五十年においては、減収補てん債、これを含みまして一兆六百三十二億、それから五十一年度は一兆二千五百億、これは財源対策債を含みましてでございます。それから五十二年度は、御承知のように一兆三百五十億円、こういった非常に大きな額が地方債に振りかえられたという措置をとられております。

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 通常の事態におきまして地方財源を保障するに足りますだけの交付税の総額が少なくなってきておる、こういう事柄を御指摘のとおり示すものでございます。しかしながら、こういった財源不足の状況に対しまして、それぞれの年度におきまして、応急的な措置ではございますが、交付税そのものも借り入れをいたします等の措置によりまして増加をいたしておるわけでありまして、御指摘のような財源保障機能や調整機能を交付税が損なわないように、所要の補…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 御指摘のように、本年度の地方交付税そのものの増加率は、いろいろ補完措置を講じました結果におきましても一〇%にすぎないわけでございます。しかしながら、ことしの一般財源の伸びの状況で申し上げますと、税がかなりの伸びを示しておりますので、一般財源全般としては一五%程度の伸びになっております。去年は地方交付税そのものは非常に伸びをいたしましたけれども、税収入の伸びが少のうございましたので、この一般財源全部の伸び率はことし…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) それは私どもも御指摘のとおりそのように考えております。できるだけ早い機会に地方税制、それから交付税制、これを含めまして所要の制度改正を行うべきだと考えておるわけでありますが、ただいまの事態では、毎度申し上げておりますように、非常に経済界の状況等も不安定でございますし、国、地方を通じましての一般財源総額も非常に不足をいたしておりまして、こういう点の制度改正が行われなければならぬ事態でございますので、恒久的な制度をた…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 地方交付税法六条の三第二項に、引き続き著しい交付税額の不足があるときには、交付税の率の変更、それから行財政制度の改正、これをやるべきだという規定があるわけでございますが、この制度改正につきましては、恒久的な制度改正を行う、これはもちろん最も基本的な形であろうとは考えますけれども、法制局の見解によりましても、経済情勢が変動期にあるために将来に向かっての的確な財政の見通しが予測しがたい、こういった状況にある等、特段の…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) これまでの臨時特例交付金、これはいわば当該年度の交付税の総額を増加をさせるものであります。交付税率の三二%による額ではありませんけれども、当該年度の交付税の総額を増加をさせる、それを現ナマで渡すと、こういうものでございます。今回の附則八条の二の臨特、これは後年度の交付税の総額を増加をさせるものである、つまり後年度にことし借り入れました額の償還をいたさなければなりませんが、その償還費のうちの一部を臨特を出すというこ…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 従前の措置は、交付税法六条の二第二項に言う事態にまだ達していない事態でございましたので、さしあたり当該年度の措置をどうするかという考え方からいるいろ折衝等いたしました結果、臨時にとり行ったものでございます。 今回の措置は、交付税法六条の三第二項に該当する時期であると、こういう認識なり前提なりのもとで、その制度の法規定の趣旨を生かしながら財源措置をしていくべきであると、こういう考え方で臨んだものでございます。したが…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 六条の三に言います制度の改正、これが本来ならば恒久的な制度の改正である方が望ましい、これはそのとおりであろうと思います。しかしながら、先ほどから申し上げておりますように、こういう異例の事態であり、将来までの見通しを立て得る事態でございませんので、さしあたり五十二年度に関します措置としてこのような制度改正を行ったと、こういうことでございます。したがいまして、これはあくまで五十二年度限りの措置でございますから、恒久的…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 今回、将来国に負担をしてもらうように、元金も負担をしてもらうようにしました額と、それから臨特の額、こういうものを合わせますと、交付税率に仮に直しますと三・六%、この程度の率に当たります。

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) これは五十二年度そのものでお考えをいただきますと、ともかくそれだけの額を五十二年度は現ナマとして使えるわけでございます。五十二年度はそれだけの額を確保いたしたわけであります。それを分割して払いますものについては、御指摘のように、額は何年かにわたりますから下がってまいりますが、それはともかく地方団体が心配をしないでことし使える額、ことし現ナマとして使える額、こういうことに相なります。したがいまして、ことしの率に直せ…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) ただいまも申し上げましたように、ともかく後年度支払う心配がなくて、全くその心配なしに使えますことしの金、これが五千百何がしあるわけであります。したがいまして、これは恒久的に将来とも三・六%引き上げましたとは申し上げませんが、五十二年度に関しては交付税率を三・六%上げましたのと何ら変わらない交付税の総額の確保になっておる、これは間違いのないところでございます。

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) なるほど、御指摘のように、昭和四十一年以降、昭和五十一年度ベースで計算をいたしますと、約一兆円程度の財政需要の増加が諸般の制度改正で行われております。これは事実でございます。しかし、これに対する財源措置を何らしなくてこうしたということには決してなっておらないのでありまして、具体的には四十一年度以降、税財政制度におきまして、歳入面も一兆を超えます制度的な改正を行ってきております。例を申し上げますと、自動車取得税の新…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 本来の財政状況でございますならば、公共投資の財源もできるだけ地方債による分野を少なくして、一般財源で措置をしていく、これが将来に負担を残さないという意味では適切であることは、それは当然のことだと思います。しかし、先生御案内のように、五十年度以降、国、地方を通じまして財政収入が非常に枯渇をしておって、所要の財政需要が賄えないという事態が出ておるわけであります。こういう非常に危急のときでございますので、できる限り、い…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 地方交付税の対象税目として、御指摘のように、現在の国税三税だけでなく、ほかの税目を取り込めとか、あるいは国税総額にリンクせいとか、こういう御意見がありますことは私どももよく承知をいたしております。しかし、この点はいろいろ御意見があるわけでありますが、たとえば、ことし地方制度調査会等にこういった考え方をどのようにお考えになるかお諮りを申し上げましたところ、いまの時点では、やはり交付税の対象が国税三税とされておること…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 結論的には、現状ではこの三税が一番適当ではないかというように、制度調査会等の御意見もございますが、私どももそのように考えております。他の税目にリンクをするとすれば、通常の事態であれば交付税の率、これも三税に対する三二という前提であれば、この三二を少し下げるなり何なり変えなきゃならぬというような理論的な状況になろうかと思いますが、対象にしました税目がそれほど大きな収入を上げられない、ないしはそれほどの伸長度がない。…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 国債が増発をされますことによってその金が各種の施策に使われる、たとえば公共事業等の財源に使われる、それをもって地方の地方負担がふえていく、こういう実態が現実に御指摘のようにございます。したがいまして、従前のように、大部分を国税に頼って国が財政運営をしておったときと、多額の国債に頼るという場合の地方財政運営のあり方にかなり差異が出てくる、これは御指摘のとおりであります。 したがいまして、かつて、いま御指摘のように、…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 御指摘のように、地方財政収支試算、現行のままで、現在の時点で推計をいたしますと、明年度もまたかなりの財政収入の不足が見込まれるのではなかろうかと考えておるわけであります。これに対応いたしましては、もちろん出ました不足額は完全に補てんをするということを第一義にし、かつまた交付税法六条の三、これの趣旨も体して所要の措置をとっていきたいと考えておるわけであります。まだ具体的にどうなりますかは、こういった数字の詰め等もご…

自治省財政局長1977/05/12

第80回 参議院 地方行政委員会 第12号

○政府委員(首藤堯君) 交付税率の引き上げの問題は、今後の経済状況の安定の問題、それから国、地方を通じます税財政制度の改正の問題、こういうものとそれぞれ関連をいたしてくると思います。われわれといたしましては、交付税率の引き上げの問題も含めまして、そのような制度改正との関連で措置を考えてまいりたい。また、これは税財政制度の改正が一挙にはできない、何年間かかかってやっていかなきゃならぬ、こういう事態にもしなるとすれば、そういった事態に対応し…