飯尾潤
会議録に記録された「飯尾潤」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 128 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 政策研究大学院大学教授
- 直近の発言日
- 2002/07/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 政治改革に関する特別委員会24 件・24%
- 国の統治機構に関する調査会22 件・22%
- 内閣委員会22 件・22%
- 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会14 件・14%
- 内閣委員会公聴会11 件・11%
- 財務金融委員会5 件・5%
※ 全 128 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第154回 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(飯尾潤君) お話しのとおりでありまして、実は観念的には分けられることがあっても実態上融合が見られるというのは世界各国共通の現象ではございますが、ただ比較をいたしますと、日本の場合は政策立案と政策執行が行政の、省庁の内部で極めて融合をしているというところに大きな特徴がございまして、やはり口利き等を誘発しやすい行政構造になっているんではないかと考えますが、やはり将来的には官僚も立案部門と執行部門に少し分離していくというふうな行政組…
第154回 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(飯尾潤君) 御質問のとおりのことがございまして、やはり難しい問題があるわけでございますが、やはりこれは法律は政治家の方、これは地方議員の方とかはここにおられませんけれども、やはり政治家の代表として自ら身を律するというふうな覚悟を示された上は、例えば、先ほど来、与野党案では様々なこの法律の要件をめぐって幾らかの対立あるように承りましたけれども、逆に言うと、要件を広くしない、狭くしてよいという側が、の与党の方がやはり身を律せられる…
第154回 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(飯尾潤君) 御質問でございますので。将来のことについては必ずしも私も承知はしておらないわけでありますが、私の意見といたしましては、ちょっと、もしも今回の改正であっても、政治家の皆さんが行動をある程度変えられる、やはり実効性のあることをされれば、それはそれでまた一般の有権者は満足するのかなと思われます。逆に言うと、将来朝令暮改的な改正が必要だということの状態、これはこのまま何も、法律は通ったけれども、まあこれはこれでよろしいとい…
第154回 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(飯尾潤君) やはり、御質問のようなことがあり得るとすれば問題であろうかと思われます。 そういうことが、もしもそのような例えば政党支部というものが実質上隠れみのになるということであれば、その必要があれば第三者供与は対象にすべきかと存じますが、例えば、もしも第三者供与の対象としなくても、実質上支部長を務めておられて管理下にあるということが要件になるのであれば、そのように解釈されるべきでありまして、今お話しのところを、実質上そちらに…
第154回 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(飯尾潤君) その点については、実のところは必ずしも、私の意見から申しますと、必ずしも実態が明らかでないのでそこも明らかではないのではないかというふうに考えるわけでございまして、そこで、その実態が必ずしも共有されていない、一般の国民も含めましてこうであるということが分からない、どのような口利きをしておられるのかはっきり分からない中では萎縮効果があるかどうかもちょっと分からない。 そうしますと、私、実は萎縮効果はある程度ある方がよ…
第154回 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(飯尾潤君) 私の意見もほかの参考人の方とほぼ同じでございまして、もしも、このあっせんという行為について、国会議員あるいは政治家本人だけを問題にするということであればともかく、それと一体として活動される秘書の方を入れるということであれば、これはその実態としてやはり同じように考えるべきではないかというふうに考えますが、これも先ほどお話を申し上げたとおりでありまして、これをやってみて、実はまだ足らないということになればお加えになれば…
第154回 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(飯尾潤君) その点でございますが、やはり元秘書というのは、それ自体としては、今回、秘書ということの連続で考えるのであれば、やはりこれ、何か元というのは実態としてもう関係が切れてしまったということで、まあ肩書的には外れているけれども実態的につながっているというのは、これはまた秘書の定義によるかというふうに思いますが、元秘書を入れるということになりますと、もう少し範囲を全体的に広げなければいけないわけでありまして、逆に言うと、それ…
第154回 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(飯尾潤君) この点について、法律の専門家でない私にとっては判断は留保しておりますけれども、ほかの方が削除すべきだとおっしゃっている理由については賛成でございます。 ですので、この解釈の中身が広げられるんであれば、それも結構だというふうに考えております。
第154回 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(飯尾潤君) この点についても、具体的な法文の効果について必ずしも判断する能力を持ち合わせませんが、議事録等を拝見しますと、この点について、実は実質的に政党支部などについては与野党ともに問題であるとお話しになっているわけですので、この点で同じく第三者供与を問題にするとされるか、そうでなくとも実質的に支配下にある者は本法の対象になるとされるか、それについては解釈を統一されるべきではないかというふうに考えております。
第154回 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(飯尾潤君) この問題についても確たる意見は持ち合わせておりませんけれども、しかし、先ほどもお話をしました政治学者からの国民の不信という点からお答えをいたしますと、確かに何か先ほど例に挙げられた例ですと問題があるだろうと思われます。 しかしながら、まずやはり重要なのは政治家御本人がやはり態度を改められるということで、この場合はあっせん行為をする主体が広げられるということでありますけれども、たくさんやっていると国民が思っている国会…
第151回 参議院 憲法調査会 第3号
○参考人(飯尾潤君) 先ほど憲法学が御専門の小林参考人から包括的なお話がございましたので、私は政治学を専門にしておりまして、やや違った角度から憲法あるいは国民主権、国の機構、統治機構でございますが、それに関するお話をさせていただきたいと存じます。 違った角度のまず第一は、憲法ということを考える場合には、六法全書に出ております憲法の一条から順番にある、まあ前文もございますが、そういう条文を検討することだというしばしば理解がございますが、た…
第151回 参議院 憲法調査会 第3号
○参考人(飯尾潤君) 私の見解は、憲法の四十一条に「国会は、国権の最高機関であって、」と定め、しかも四十三条で「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。」と書いてあるところに実は国民主権というものは具体化されているというふうに解釈しておりますので、実は現状でもございます。 ただし、誤解があるとすれば、それを明記するのも一つの方法であろうかというふうに考えております。
第151回 参議院 憲法調査会 第3号
○参考人(飯尾潤君) 先ほど申し上げたところと少し重複がございますが、三点、やはり最小限すべきではないかということを考えております。 一つは、第一点でございますが、内閣総理大臣の地位がやはりまだまだ明確でないので、これまでも改革はなされておりますけれども、やはり内閣法の分担管理の原則を弱めて、各主任の大臣は内閣総理大臣の下に立つことを明確化するようなそういう改正がなされるべきであるし、必要であると憲法の条文に追加するのもよろしいかという…
第151回 参議院 憲法調査会 第3号
○参考人(飯尾潤君) 今、象徴天皇とのかかわりについてはお話が出ましたので、二点簡潔にお話をいたしますが、首相公選論をやれば政治学的には大統領制に近い形になるはずでございます。 そうした場合に一つ問題になりますのは、実は政党政治と大統領制というのは必ずしも相性がよくないという点でございます。そういう点でいうと、選択肢が十分に示されなければ国民は選ぶことはできないわけでありますが、しばしば日本でそれに近い制度をとっている知事、都道府県の知…
第151回 参議院 憲法調査会 第3号
○参考人(飯尾潤君) 九条についての御質問でございますが、まさに解釈改憲の問題を提起されましたので、実はその中身についてどうかというよりも、その憲法改正の意味について考えることでお答えにかえさせていただきたいわけであります。 と申しますのは、実は先ほど申しましたように、政策が法律になるというのは多数決の世界でございまして、そういう点でいうと国会の多数でどんどん変えていくということがありますが、その他の法律と憲法と違うということは、これは…
第151回 参議院 憲法調査会 第3号
○参考人(飯尾潤君) まず、二院制の問題でございますが、私自身は、二院制はやはり意味があるというふうに考えております。しかしながら、これは実は小林参考人と少し違った理由からでございます。同じ問題を二度考えるという意味で意味があるのではなくて、恐らく違う問題をそれぞれ重点を置いて考えるべきではないか。 先ほど少しお話をいたしましたが、衆議院がやはり政権を争う場であると、政権の対立する法案を多数決で解決するというタイプの法案にやはり重点が置…
第151回 参議院 憲法調査会 第3号
○参考人(飯尾潤君) 参議院に自制をせよという大変おせっかいなことを申し上げたので、その意味を説明せよということでございますが、こういうことでございます。 与野党間で非常に激しい対立があった法案について参議院側が実は政権の命運を握るような事態に立ち至ったとき、そういった事態をしたときに与党側がどのような態度をとるかと考えますと、実は参議院が自由に討論をして衆議院と違う、衆議院に基礎を置いた内閣と違う結論を出されると実は内閣がもう立ち行か…
第151回 参議院 憲法調査会 第3号
○参考人(飯尾潤君) それについてさまざまな解釈は可能だと思われますが、私の一番やはり強いのは、内閣というのはそういうものだというふうに思い込んでしまったことではないかというふうに思うわけですね。 やはり戦前に内閣というのがありましたので、最近も内閣制度百何年ということを祝われたわけですが、戦前と戦後では意味は変わっているのに、やはり同じ名前の存在があると同じようなものではないかというふうに思ってしまったのではないかというふうに考えてお…
第151回 参議院 憲法調査会 第3号
○参考人(飯尾潤君) 今でも画期的な内容であったと思っております。 ただし、その成果がまだあらわれていないし、その法律を生かすような運用がなされていないというふうに考えておりまして、クエスチョンタイムはもっと毎週開かれるべきであるというふうに考えておりますし、行政のチェックというお話でございますが、憲法上行政権は内閣に属しておりまして……
第151回 参議院 憲法調査会 第3号
○参考人(飯尾潤君) まず責任者は大臣たちであって、その上で、その責任を追及して、大臣たちが部下の責任を追及するというやはり順番にならないといけないのではないかというふうに考えておりますので、まだ不十分ではあるというふうに思っておりますけれども、方向性としてはよい方向に向かっているんではないかというふうに考えておりますが。