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政策研究大学院大学教授参議院衆議院
総発言数
128
直近の所属会派
直近の役職
政策研究大学院大学教授
直近の発言日
2016/02/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 政治改革に関する特別委員会24 件・24%
  • 国の統治機構に関する調査会22 件・22%
  • 内閣委員会22 件・22%
  • 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会14 件・14%
  • 内閣委員会公聴会11 件・11%
  • 財務金融委員会5 件・5%

※ 全 128 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

128 20 を表示
政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) この点については一般論だけですが、先ほどお話をしましたような参議院に期待する役割からすると、参議院にこそ今お話しになった予備的調査権であるとか、あるいはむしろ少数者調査権を整備されて、少数の野党であっても独自に強力な調査ができるということを参議院のみ、衆議院ではなくて参議院のみ備えるというのはあり得る解決策ではないかというふうに考えております。

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) 大変貴重な御提案ではございますが、私は明確にその御意見には反対でございます。むしろ、国会法三十五条の規定が問題であると考えております。 なぜかといいますと、一般職の公務員は、労働の対価として給与を得ております。そして、その専門能力、一般の労働市場に得られる能力の対価として受け取っているわけですから、それは勝手な都合で下げたりするようなものではないし、逆に言うと、下げると必要な労働力は得られません。だから、そういう点…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) これは我が国の統合の象徴をいかなる方にお願いするかということでありますので、私自身はその答えについてこれと決めているわけではございません。まず大切なことは、国民全体が、できるだけ多くの方が納得するような、そういうものであって、どこかで決めたからこれが一方的だということにはならないと思っています。 ただ、一言だけ申し上げると、皇統を続けるためには非常な危機にあるというふうに、あと百年、二百年を考えると現在の状況は危機…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) ありがとうございます。 政治学者は前提条件について考え過ぎておりまして、大変難しいのでございますが、今、御質問ごもっともではありますが、私は二院が必要だという立場でございます。 それはなぜかというと、一つの院ではできないこと、つまり、私は、衆議院が政権の安定では多数代表的であるべきだと考えております。しかしながら、多数代表的で与野党対立型の下院、衆議院があるときに、それが果たせない機能、行政監視でありますとか超党派…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) 大変重要な御指摘だと思います。 実は決算の機能を果たすときには、古典的に大昔のやり方を日本がまだやっているために今無駄だというお話が出たんだろうと思います。 実は、IT化など進んできますと、決算までの距離はどんどん短くなるというのが各国の傾向でございます。日本はまだ紙の時代の、そして一年立てて締めて、それから出てくるということになっていますので、予算には。多くの国では四半期ごとに執行状況の報告があって、それを基にし…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) これは大変難しいことであります。実は、どこの国でも国会がなければ、国会というか議会がなければ国家もないというのは、主権者に代わって法律制定をしたりするので、実はある意味で主権者を除けば最高の機関なんです。そういう、ほかの人にこれを、物を決めていただくことはできない機関。 そうすると、実はそれが法律を変えるというと何か機械的に見えますけれども、なぜ議事が問題かというと、例えば片方の多数、政府側だけでそういう議事の慣行…

東日本大震災復興構想会議検討部会部会長2011/07/27

177衆議院 財務金融委員会 第31号

○飯尾参考人 御質問ありがとうございます。 この問題については、実はいろいろ議論をしたのでございますけれども、まさに、このところに、配っていただいた紙にもあると思いますが、「くらしとしごとの再生」というところに置きました。実は今回、大変大きな災害でございまして、基礎的なインフラを再建しないといけません。それについて国や自治体が責任を持つのは当然として、しかしながら、そこに手が回らない、とりわけ産業の再生ということを考えると、それはやはり…

東日本大震災復興構想会議検討部会部会長2011/07/27

177衆議院 財務金融委員会 第31号

○飯尾参考人 御議論を伺っておりましたら急に当たりまして、慌てておりますけれども。 まず、経済学のことでございまして、私自身は専門家ではございませんけれども、私どもの会議、検討部会には、実はたくさんの意見書のようなものをいただきました。経済学者の方からたくさんいただきましたが、私はそこで発見をいたしましたのは、専門の経済学者の方の意見が分かれているということを発見いたしまして、やはり、目のつけどころによってそのことが分かれるということで…

東日本大震災復興構想会議検討部会部会長2011/07/27

177衆議院 財務金融委員会 第31号

○飯尾参考人 ありがとうございます。 これについては、実は、会議あるいは検討部会ではこういう議論をいたしました。確かに、増税することによって経済が抑制される、こういうリスクが十分ある。しかしながら、実は世界的に見ると、今度の震災で日本はだめではないか、こういう風評のある中で、返す当てのない国債を発行するというふうなことをしたときには、もしかしてその失われる可能性がある。 実は、そのときの影響は極めて甚大で、なかなか起こりにくいけれども起…

東日本大震災復興構想会議検討部会部会長2011/07/27

177衆議院 財務金融委員会 第31号

○飯尾参考人 ありがとうございます。 原子力災害の問題は、実は当初、諮問された段階では、我々、必ずしも取り扱うということでもなかったのでございますが、しかし、委員の中から強い意見もあり、みんなで考えた結果、現在、震災復興を考えるときにこの問題は外すことはできないということで、実は議論をすることにいたしました。とりわけ我々の仕事は、実は原子力災害そのものではなくて、それに襲われた地域の復興について考えることでございます。 しかしながら、そ…

東日本大震災復興構想会議検討部会部会長2011/07/27

177衆議院 財務金融委員会 第31号

○飯尾参考人 御質問ありがとうございます。 今、もう御指摘のとおり、極めて重大な問題が起こっているというふうに考えました。ただ、実は、復興構想会議でもこれに関する御発言は出ましたし、検討部会でも議論はしたのでございます。 しかし、先ほどちょっと申し上げましたように、実は、短期間の間でこの復興の構想を立てないといけないということで、やはり少し選択的にいたしました。 ですから、重大なことはわかっておりますけれども、とにかく、すぐに手をつけら…

政策研究大学院大学教授2010/05/31

174参議院 内閣委員会公聴会 第1号

○公述人(飯尾潤君) 飯尾でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、今回の法案について私の考えているところを述べさせていただきたいと思います。 非常に印象的でありますことは、衆議院から参りました法律と参議院で出されました法律、極めてよく似ているということでございまして、基になった国家公務員基本法案、与野党の修正合意によって成立したというふうに理解しておりますけれども、その基本的な枠組みが維持されているというのは大変結構な…

政策研究大学院大学教授2010/05/31

174参議院 内閣委員会公聴会 第1号

○公述人(飯尾潤君) この考え方は、一般論からすると、改革の進め方はどのような、何を先にするかという問題でいろいろ考え方があるかと思いますけれども、現在出されている法案を見る限りでは、政府案についても、あるいは野党の自民党、みんなの党で出された法案についても、実は改革の全体像はまだ十分明らかになってないので、そういう点でいうと、私は機能移管は後でもよろしいというふうに思っております。 と申しますのは、今回の場合は幹部職について姿が明らか…

政策研究大学院大学教授2010/05/31

174参議院 内閣委員会公聴会 第1号

○公述人(飯尾潤君) この問題は、やはり現実にやってみないと、いろんな問題が起こりますので、制度だけつくって済むという問題ではありません。ですから、担当される政治家の皆さん、大臣、その他の皆さんの意識の改革も非常に重要でございます。 今回の例えば政府法案を見ますと、これは幹部といえども一般職の類型に属しておりますから、政治的な忠誠度とか好みで人事をすることはできない、もう任命された方をそういうことを理由に辞めさせたりすることはできないと…

政策研究大学院大学教授2010/05/31

174参議院 内閣委員会公聴会 第1号

○公述人(飯尾潤君) 大変大きな御質問でございまして、幾らか私の専門に近いところでございますが、時間もありませんので非常に簡潔にお話をさせていただくと、やはりもう政権交代前から、もうこの二十年間、実は日本の内閣制は大きく変わりつつあるというふうに思います。それは非常に権力分立を強調した在り方から、やはり責任ある、民主主義ということでやはり責任性を重視する方向に変わってきて、今お話のあった小泉内閣も一つの試みであったというふうに思っており…

政策研究大学院大学教授2010/05/31

174参議院 内閣委員会公聴会 第1号

○公述人(飯尾潤君) これは、先ほど来、大変難しい問題でございます。改革途中でございますから、全くどちらの方向に向かっても危険がないのかといえば、それは危険はあるのでしょうけれども、どのようにしてそれを、危険を除いていくかというと、やはりこれは改革を着実に進めていくことで、最初に青写真ができるとすべてこれでやってしまう、押し通すということはやはり危ないんだろうというふうに思いまして、そういう点では、幹部から徐々に進めていって、それで一般…

政策研究大学院大学教授2010/05/31

174参議院 内閣委員会公聴会 第1号

○公述人(飯尾潤君) もう先ほど来何回か述べておりますけれども、公務員人事は公正中立性を非常に重視しなければいけない、それだけではちょっと済まないので、幹部については少しほかの制度をつくるということですが、大前提といたしますと、現行法制においてもその保護は十分でない。逆に言うと、現行法制の中でも非常に恣意的な人事のことは実は危惧される。逆に言うと、今の政権のように政務三役主導ということになってきますと、実は大臣の恣意的な人事ということは…

政策研究大学院大学教授2010/05/31

174参議院 内閣委員会公聴会 第1号

○公述人(飯尾潤君) 今のお話で、確かに同一の職制上にみなすということですが、次官、局長、部長とストレートになっているポジションばかりではありませんで、どちらかというとスタッフ的なポジションもございます。そういう点でいうと、そこの指揮命令関係は現状においてもそんなに明確ということではないものですから、そこについてはやはり、替わってもらうときにはそれは納得のできるポストということでありますから、最初から次官が部長にということを想定するわけ…

政策研究大学院大学教授2010/05/31

174参議院 内閣委員会公聴会 第1号

○公述人(飯尾潤君) 簡潔にということでございますからあれでございますが、先ほどお話をしていますように、このように幹部人事をやや柔軟化するとなると、やっぱり職務の条件を決めていくということが大切だということは今我々も言っていることでございます。その中で、やはりこの省のポストにはこういう能力が必要だということが蓄積されてくる。それが、じゃその専門能力を、あのポストに就くためにはこういう能力を付けなければいけないというところで、これまでのよ…

政策研究大学院大学教授2010/05/31

174参議院 内閣委員会公聴会 第1号

○公述人(飯尾潤君) このことについてはこれまで余り触れませんでしたけれども、やはりこの天下りの問題は、先ほど来強調しましたのは人事の方で、天下りを必要としないような人事制度を徐々に確立すべきだと、これが大本でございます。 その上で、もう一つ必要なことは、日常のやっぱり行政の中で、例えば契約その他で不公正なことが起こらないということもそちらのことが必要で、そういうことを総合的に監視していくということをやはり考えていかないといけないとなる…