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政策研究大学院大学教授参議院衆議院
総発言数
128
直近の所属会派
直近の役職
政策研究大学院大学教授
直近の発言日
2024/06/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 政治改革に関する特別委員会24 件・24%
  • 国の統治機構に関する調査会22 件・22%
  • 内閣委員会22 件・22%
  • 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会14 件・14%
  • 内閣委員会公聴会11 件・11%
  • 財務金融委員会5 件・5%

※ 全 128 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

128 20 を表示
政策研究大学院大学教授2024/06/14

213参議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

○参考人(飯尾潤君) 委員の御質問の元に返りますと、いわゆる政策の推進と賄賂ということから考えると、やはり両者は分けて考えるべきだと考えます。国会議員や政党は、実は大きな政策の方向性を決めるのが仕事であって、特定の業者の選定とかそういうものとは別だということです。 世の中には意見がたくさんありますので、政策という水準で目的を達成するために献金するということは余り問題ではない。ただし、特定の許認可であったり、補助金の交付であったり、事業者…

政策研究大学院大学教授2024/06/14

213参議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

○参考人(飯尾潤君) 政治団体を相続と見られる方法で受け継ぐというのはやはり問題だというふうに考えておりまして、やはり政党とか何かもう少し永続的なもので引き継ぐということはあり得ても、それは議員が引き継ぐということはあり得ても、個人として相続のように見られるような行為はやはり避けるべきだというふうに思っております。

政策研究大学院大学教授2024/06/14

213参議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

○参考人(飯尾潤君) この点は先ほども申し上げましたけれども、やはり組織のお金を個人に分けるというのはできるだけ少なくあった方がよろしいというふうに考えて、それはやはり組織として使うという体制に転換すべきだというふうに私は思っておりまして、政策活動費と言われたものがあったとしたら、それは縮小の方向に持っていくべきだと思っております。 ただし、報じられるところでは、現状で多額の費用がそのように処理されているということ、これを一挙になくすと…

政策研究大学院大学教授2024/06/14

213参議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

○参考人(飯尾潤君) 先ほどから申し上げていますように、まだ課題が多くて、このままでは改革したことにならないので、ただし、前提として、現在の政治資金規正法上ではなかなか手段が少ないので、そこで第三者機関というのはもう少し強力なものをつくってきちんと監督をして、そのことが処理できるようにした上で改革を進めるべきだ。現状においてやや脱法的で遺憾だというのは私も同感でございますけれども、事態を改善させるためには手順があるというふうなことで、附…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) 本日は、お招きいただきましてありがとうございます。大変、諸事多端な折でございますけれども、急がば回れということもございまして、このように参議院の議員の皆様が自分たちの在り方について考えてみようというのは大変貴重な機会だと思いまして、お招きいただきまして大変光栄だと思います。 ただ、時間がやや限られておりますので、先生方御自身のことについてやや断定的なことを申して失礼に当たるところもあるかもしれませんが、その点はお許…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) ありがとうございます。少々時間配分を間違えまして、大変失礼いたしました。 今の島村議員の御質問でございますが、これをどうするかは選択の問題でございますけれども、基本的には予算関連法案というのは、基本的な部分で通るか通らないかというのは衆議院を尊重すると。逆に言うと、ほかの法案についても、日常行政に関わることは衆議院の方を尊重するけれども、例えば基本的人権に関わるとか非常に長期的な外交とかそういう方針に関わる問題であ…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) ありがとうございます。 ちょっとこれは長くなると思って今日お話をしなかったのでございますが、実は、日本国憲法上議院内閣制を取っているのに上院が強いという、そのことはもう政治家の皆さんは実は肌で感じておられて、戦後長らく、実はこれ自由民主党が政権時代でございますけれども、衆参の問題を党内で処理するということをしてこられました。つまり、党議拘束を掛ける国会に法案が出る前に問題を処理してしまうということを長年やってこられ…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) すばらしい御質問でございまして、実はこのことがポイントでございます。 実は、先ほど申しましたように、役割が違うということなのに役割が変えられない理由の大きなところは、どちらも同じような選挙をしてしまって、とりわけ与野党の対立するようなタイプの選挙をしてしまっていることが問題でございまして、与野党対立あるいは政党間の競争が表に出ないような選挙ということがないかということです。 ところが、選挙ということをやりますと、必…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) 御質問ありがとうございます。 大変大きなお話でございまして、お答えも難しいのでございますが、実は、先ほど御説明したことも、当然でございますが御質問のその二つの事例を念頭に置いたものでございます。 いわゆるねじれということになると、やはり数の論理が出てくると。自民党、公明党が野党のときでございましたが、民主党が野党のときも、ねじれればそれはブロックされるということ。やはり、どちらがどういうお立場であってもそうなってし…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) ありがとうございます。 先ほど時間がなくて、ややレジュメに書いたのに省略した選挙の話でございますが。 まず、おっしゃることはもっともでございまして、ただし、選出のやり方から入るのではなくて、権限に合わせてということだと思います。大前提でございます、最近、最高裁判所の判決もございますけれども、なぜ最高裁判所が参議院にまで人口比例を非常に厳しく言うかというと、それはまさにねじれ国会で権限が強いことが分かったからでござい…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) 御質問ありがとうございます。立法の貴重な経験もお話をいただいて感銘を受けたところでございますが。 まず、先ほど御説明したとおりでございまして、議院内閣制を取りますと、多くの法律は政府提出になる、とりわけ成立する法律の多くが政府提出法になると。これはもうやむを得ないことだし、これは望ましいことでございます。三権分立を厳しく決めているアメリカですら、多くの法律について行政に関わることは大統領は法案の原案を議会に示すとい…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) おっしゃるところはもっともでございます。 ただ、低迷というのは、やはり法案の審議はほとんど政府提出法案でございますから、そのことについては先ほどお話をしたように、荷崩れを起こさないようにといって衆議院での修正が優先されるということがあったのは事実で、そのことだけでございまして、もちろん政府側が野党側に配慮しないといけない状況なものですから、野党側から出た議員立法が尊重されるというふうなこともあったことは、これはまあ…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) 御質問ありがとうございます。 まず、これは、御質問のうち、前段と後段がちょっとあったように思いますけれども、後の方からお話をしますと、民意というのは様々な表れ方をするものであって、現状が全く具合が悪いのかどうかは、これは判断によるものですので、これは党派によってもお立場が違うし、これについての国民の評価もまた違うんだろうというふうに私なんかは思っております。そういう点からいうと、議会というのは何らかの形で民意という…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) 今の御質問は先ほど少しお話をしたところと関係しますけれども、日本国憲法については私は少し、尊重するという意見と変えろという意見が成立しているという点からいうと、これがちょっと問題で、日本国憲法は自らを守る力がやや弱い。逆に言うと、もしもそれを自ら守る力が弱いとすると、私は、その憲法秩序を守る重要なとりでとして参議院はあり得るということ、しかしながら、これは国民の意見が分かれる、どちらが多いかは別にしまして、分かれる…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) ありがとうございます。 実は、大変良い質問なんでございますが、答えは容易ではございません。 まず、私の立場としまして、日本が参考にすべき理想の国というのはないと考えております。実は、政治制度には一方を立てれば一方立たずということもございまして、いいところもあれば悪いところもあるのが各国の状況。しかも、その国柄が違いますので、余り海外のものをそのまま取り入れてよいということは恐らくないということです。 ただし、それだ…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) この点は、実は多々ますます弁ずということもあるので難しい問題でございますが、現状の会計検査院をどうするかという問題以上に、やはり参議院が中心となって検査機能を高める、会計検査院が今あっても参議院でそういう機関をおつくりになるということもあるし、場合によっては今の会計検査院の機能の一部が移るということもあるかもしれない。これは、あれかこれかではなくて、まずどういう役割を果たすかという点でいうと、そういう点では、会計検…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) ありがとうございます。 大変もっともな御意見ではありますけど、なかなか事態は難しいように思います。一つ、国民が分かりにくいのは、これは実は国会の仕組みにもよりますけれども、審議ということがやはり余りに採決に結び付けられ過ぎていて、そのような報道がなされるものですから、採決と別の審議の意味ということがやはりまだ理解されていないということからいうと、そういうことをお考えになるのも当然で、しかしながら、審議は、結論はとも…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) ありがとうございます。 これは非常に貴重な御意見だと思いまして、ある前提を置かなければいけませんが、問題によっては議員御指摘のような方法はあり得ると。先議案件を、先ほどちょっと私が御説明した参議院を優先するものは参議院先議にするという、これは逆に言うと、それを自動的にするという意味です。逆に言うと、修正があり得るとすると、決定権のない方に先に出すというのも、私が提案したのと逆の考え方ですが、これもあり得るわけですが…

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) 今のお話、もうそれに尽きておりますけど、やっぱり、先ほどお話ししたことと、大前提で、本会議であっても関係者しか出席していなければ、これは時間を取ってもさほど困らないのでございますけれども、多くの人が出席を義務付けられていると、余りいつまでも質問をされるとほかの方が迷惑して、ほかのことができなくなるものですから、それとのバランスでそんなことが起こっているのではないかというふうに考えております。

政策研究大学院大学教授2016/02/10

190参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

○参考人(飯尾潤君) 大変貴重な御質問で、初めて伺って、私も大変勉強になる質問でございます。 ただし、この解釈は二つできると思います。日本国憲法は、御案内のとおり、原案が貴族院の修正によって成立したものが現憲法でありまして、原案が一院制であったのに対して、貴族院修正で二院制に改正しています。そのときに、実はやや改正ミスでは、条文ミスではないかという条文が日本国憲法にはございます。天皇の国事行為の中に国会の総選挙と書いておりますが、そのよ…