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日本共産党参議院
総発言数
8,190
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1968/04/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 8,190 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,190 20 を表示
日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 なに、もう一ぺんはっきり言って。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 持ってなければ時間がかかるが私がちょっと読んでみましょう。「軍閥は広義国防などという言葉をふりまわして政府の実権を握り国民の権利を踏みにじって無謀な戦争を計画するようになった」、上巻の二百五十六ページには「日本を取り返しのつかない太平洋戦争の暴挙にまでかりたてた」、こういう条項があるのですか。これでも家永さんの無謀という点が間違っていますか。はっきり文部省の「民主主義」という本の中にちゃあんとあるじゃないですか。(「あれは…

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 アメリカの本の翻訳なら翻訳とはっきり言ったらいいでしょう。(「私語はするな、立ってやったらいいだろう」と呼ぶ者あり)だってあんなつまらぬ答弁しているのに、こっちは時間を食っちゃってかなわぬよ。時間を別にするなら立ってやるよ。ぼくは質問をしているのですよ、そういう質問を。質問をはぐらかして別の答弁をする必要はないじゃないか。質問に対してははっきりした答えをしなさい。その間の事情をはっきりしたらいいでしょう。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 当時は「無謀な戦争」だと言って反省した。ところが今度は、その「無謀な」ということばがいかぬと言って削除。まさにその教育に対する考え方、その態度がずっと変わってきているということがこれではっきり証明できる。前の反省はどこやら行ってしまって、今度はかつての間違いをもう一ぺんやらかすような教育をやっていこうというのがいまの教育方針じゃないですか。その点はっきりさしたらいいのですよ。ここで私が特に問題視したのは、無謀であるというこ…

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 家永さんのこれが不当だと考えておるのは、この第(6)項目を当てはめて不当だと、こういうふうに言っているかどうかという点。第(6)項目だけなのか。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 (6)項だけでないのか、ほかにも当てはまるのか、どうやね。そういう答弁をしたらいいんです。ごたごた言わんと、もう一ぺん答弁。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 6項目だけだと言うんだね。文部大臣はこの前、加瀬委員の質問に対しまして、「平和教育を徹底させたい」、「戦争を鼓吹するようなことがあってはならぬ」、そして、「戦争の反省ということは教育の基本」だと、こう言っているんです。まことにりっぱなことを言っていらっしゃる。これは間違いありませんか。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 天城局長もやはり加瀬委員に対しまして、戦争について反省するというのは検定の立場でもあると述べ、小学校社会科の指導要領についてそれを規定した個所を具体的にあげておられます。そこで伺いますが、高等学校の社会科の指導要領ではその点はどこにどういうふうに書かれているのか、ちょっと読んでみてください。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 社会科の第1款の4項、それから日本史の「目標」の第(5)項です、これを読んでくださいと言ったんですよ。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 社会科の第1款「目標」4です。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 それから日本史の第(5)。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 はい。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 家永さんの記述は、家永教授は、憲法、教育基本法の平和主義の精神に立ちまして、次代をになう青少年に対する深い教育的配慮を持って書かれておるんです。太平洋戦争に対する反省の記述だということはだれが読んでもわかることだと思うんです。また、いまの局長の説明を聞きますと、日本史の目標(5)は、平和主義と戦争の反省の精神をうたったものだということです。そうすると家永教授のこの叔述は、日本史の目標第(5)の規定からいえば、当然これは問題…

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 そうするとね、家永さんが述べた「無謀な戦争」だという評価に対して、その評価は適切でない、一方的な評価だ、こういうことなんですか。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 いま裁判にかかっているわですけが、政府代表は、これは一方的な評価のしかたである、的確でない、まだ何ら歴史的に評価のきまらぬことをこういうふうにやることはよくないと、こういう理由をつけてきておるわけです。これはあんたたちの考えと違いありませんか。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 それじゃ自衛隊に関する記事はもう教科書になっていますよ。自衛隊というものはまだ評価はきまっていませんよ、歴史的に。自衛隊は歴史的に評価がきまっていなくても出していい、そしてこういう問題は出してはいかぬ、そういう意見ですか。おかしくはありませんか。

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 自衛隊に関する記事もだんだんと変わってきているのですよ。自衛隊というものはこういう状態で戦後できた、しかし、これはまだいろいろな意見があってきまっていないということがあって、その次になってきますと、もう自衛隊は決定的なものであるがごとき記事になってきているのですよ。そういう経過を経ている。大体自衛隊に対する評価は、あなたたちかってにそういう評価をしているのですよ。そしてそれを教科書に入れる。家永さんがこういう無謀な戦争だと…

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 それはあなたかってな解釈ですよ。そんな解釈をしても通るものじゃないですよ。大臣は最初に、検定は恣意的、権力的にはなされてはならないし、また、いまの検定基準にはそのような裁量の入り込む余地はない、こういうふうに言明されました。いま私が具体的に指摘しましたように、現実はあなたの答弁とは全く逆になっておるのです。調査官等がこの検定基準を独断的に解釈して権力的な検定を行なう余地は幾らでもあると、こういうことがはっきりわかるのです。…

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 あなたがないと思うでは問題は解決しない。事実あるから、ぼくはこれを事実をあげて指摘しているのでしょう。そんなことないと思いますでは答えにならないです。あなたは否定されますが、事実は否定できませんよ。実際この検定基準は、見る人の主観によってどうにでも解釈のできるものです。また、現実にも、これを利用して、調査官等が検定に名をかりて教科書内容に権力的な介入を行なっておるのです。だから家永教授の教科書裁判のような事件が起きるのです…

日本共産党1968/04/09

58参議院 予算委員会 第17号

○須藤五郎君 学校教育法の二十一条は、「文部大臣の検定を経た教科用図書又は文部大臣において著作権を有する教科用図書を使用しなければならない。」と書いてあるのです。検定に対する法律じゃないですよ。使用しなければならぬという条項じゃないですか。何ですか。