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日本共産党参議院
総発言数
8,190
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1969/07/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 8,190 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,190 20 を表示
日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 私はこう考えるのですが、発明で最も重要な点は何かと言えば、発明は、従来なかった新しいアイデア、模倣ではない、独創的なもの、これが私は発明の最も重要な点だと思うのですが、どういうふうにお考えになりますか。

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 非常に抽象的なことを申し上げるようですが、その最も重要な創造的なアイデア、これは何によって生まれるのですか。

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 私は、それは一つのインスピレーションと申しますか、頭の中に一つのひらめきがくる。そこから私は生まれるんだと、こういうふうに思うのですよ。一つの例をとりますならば、私のくにの先輩御木本幸吉さんが養殖真珠というものをつくった。それは御木本さんに一つのインスピレーションがあったのだと思うのです。それは真珠のできるのが、真珠貝の中に石ころが入ると真珠はその痛さをなくすために粘液を出して石ころの周辺をつつむ。そういう活動を真珠はする…

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 そうすると、特許を受けるために出願する権利は、発明のどの段階において生ずるのかということを私伺いたい。

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 ここに法制局の方が見えているから、私は参考までに伺っておきたいのですが、著作権というものとそれから特許権というものですね、これはどう違うのか。どこが同じなのか。これを参考までに伺っておきます。

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 非常に抽象的な議論を最初はするようになりますが、私はまあ専門が音楽家なので音楽に例をとって申しますならば、われわれの大先輩のベートーベンの話を引用するならば、ベートーベンが一つのシンフォニーをつくろうと思ったときには、彼は森や川のほとりを散歩をするのですね。それは一つのインスピレーションを得るために散歩をしたわけです。散歩をしている間に一つのインスピレーションが頭にぱっと輝く、それをうちへ帰って五線譜にして書きとどめる、そ…

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 そうすると、あなたがさっきおっしゃったのは訂正をなすったわけでしょうか。——私がまず尋ねたのは、特許を出願する権利の発生というものはどこから、と言ったら、もうそのアイデアの初期からある、とおっしゃったから、私は音楽に例をとって言ったんですが、べートーベンの第五シンフォニー、「運命」というあのシンフォニーで最も重要なテーマというものは、これはわずか数小節なんですね。それがアイデアです。それが特許のぼくはひらめきのアイデアと同…

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 ところが、著作権で人のを盗用するとか模倣するというのは、音楽で言ったら四小節ですよ。四小節が同じだったらそれは盗用になるのですよ。そうすると四小節というのはひらめきなんです。このひらめきからすでに著作権というものは生ずるのが当然だと、私はそういうふうに思うのですよ。だから特許の最初のひらめきと音楽のひらめきとは同じものであって、そして特許権がそのひらめきによって生ずるごとく、音楽も最初のテーマですね、主題、このテーマによっ…

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 少し勘違いしてますがね。もう少し著作権をよく勉強してきてくれたらそんなこと言うまいと思うんですがね。私の言うのは、発明の特許権が生ずる前に一年半で公表してしまうということが、その人の財産権を侵害することとなり、その人の、いわゆる音楽家としては最も大切なテーマにも当たる発明のヒントですね、それを公表するということは、これはおかしいと。私たちが何で音楽を大切にしているかといえば、そのヒントが人に盗まれることをおそれるわけですよ…

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 衆議院段階で、私衆議院の会議録をつぶさには読んでないのですが、この憲法二十九条の財産権の保障に関しては、法制局としてはこれは確かに問題があると、二十九条の二項に関しては出願人の財産権、特許を受ける権利が公共の福祉に適合するかどうかは検討する必要はあるけれども、確かに問題があるというふうに法制局のほうでおっしゃったように私は伺っているわけです。会議録私は読んでないのでそこを確認はできませんけれども、そういうふうに私は聞いてお…

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 憲法二十九条の二項の財産権の保障に対しては確かに問題があるということをおっしゃらなかったですか。

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 これは私議事録を調べてからまたあらためてお尋ねすることにしましょう。 そこで、特許庁は衆議院段階で模倣、盗用は違法でないというふうな御答弁をしていらっしゃるのですが、そういうふうにあなたはお考えになっているのですか。

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 著作権も特許権も、同じように、その発明者、創作者あるいはそれの生活を守るためにあるのですよ。しかし、特許権も音楽の創作も、やはり特許権から受ける経済的な利益ですね、財産権、それはその発明者にあるけれども、その発明したものはいわゆる公衆の利益になるものなんです。公衆の利益にならぬ、人間の社会の利益にならぬ発明なんというのは、これはおよそぼくはナンセンスだと思いますね。やっぱり発明者は、そういうものをつくりたい、人類の利益にな…

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 法制局長、盗用、模倣が違法でないということが、これは法律家の立場で、法制局の立場でこれは是認できるのですか、どうなんですか。

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 公益という名によって個人の財産権といいますか、それをこの法律は私はあまり簡単に踏みにじっていると思うのですよ。それは公益ということは、私先ほども申しましたように、芸術家でも発明家でもみんな考えているのです。公益でなければ発明もしないし、またわれわれ芸術家も制作しませんよ。だから、これは同じようにとうとばなければならないのです。全部公益の立場に立って私もやっているのですよ。それがまだ特許権のできる前に盗用、模倣されるというこ…

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 いまの局長たちの発言は、非常に重大な内容を含んでいる発言でありますから、私はこの発言に対します論議は、この会議録をよく調べて、そうしてあらためて、私は次の機会にしようと思うのです。私ももう少しこの法案の内容をよく検討しないといけないと思いますので、私はこれからもう少し検討してそしてやりたいと思いますから保留しておきますが、いまあなたの話を聞いているならば、発明者は出願に対して非常な不安を持ちますよ。現にこの法律が提案されて…

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 そうすると、この出願から一年六ヵ月というものは印刷にもせずそのまま特許庁の倉庫にしまい込まれておるのですか、どうなんですか。

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 先ほど私は補償金請求権の問題でちょっと触れましたのですが、長官、いまのお話によりますと、出願してから一年六ヵ月、その間にも審査請求があればやる、そうすればその審査請求のあったものに関しては印刷もする、どこかで印刷して活字にするということなんですか、その出願書を土台にして審査をするのですか、たくさんの印刷はしないのですか。

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 それじゃ出願して審査請求があれば、直ちに審査にかかるわけなんですか。それじゃ出願した人が全部が審査請求を直ちに出願と同時にそれを出されたら、特許庁ではどういうふうに取り扱われるのですか。

日本共産党1969/07/15

61参議院 商工委員会 第19号

○須藤五郎君 私は発明家ならば一日も早く特許権を取りたいというのが、これが気持ちじゃないかと思うのですよ。それが特許庁の都合によって、それがいま七十万件かたまっちゃっているんでしょう。それは発明家の気持じゃないと思うのですね。発明家はみんな出したら一日も早く特許権をもらいたいと、こう言うわけですね。だから発明家は全部すぐ審査してくれと、その請求がきても今日の段階じゃそれはできないのでしょう。それが現状じゃないのですか。あなたの言うように…