須原昭二
会議録に記録された「須原昭二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,088 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/06/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会74 件・74%
- 社会労働委員会26 件・26%
※ 全 2,088 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 社会労働委員会 第22号
○須原昭二君 貴重なお話をいただきましたわけですが、参考人の皆さんに、さらに理解を深めるために御質問いたしたいと存じます。 まず、最初に陳述をされました日下部さんにお尋ねをいたします。 非常に具体的な英国のお話を聞いてわれわれも参考になったわけでありますが、まあ人間の命や健康を非常に尊重しているという姿をまざまざといま浮き彫りにしていただいたわけです。とりわけナショナルヘルスサービスですか、国民保健サービス機関における、国が責任を持って…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 老人福祉医療の問題については、すでに先輩の皆さんからいろいろと御質疑があったわけですが、なるべく問題が重複しないように、問題点だけお尋ねをいたしてみたいと思います。 まず、法案の内容に入る前に、若干見解を尋ねておきたいと思うんですが、日本は世界で冠たる自殺の多い国であります。とりわけ老人と女性の自殺が多いのが最も顕著な特徴であります。 ちなみに、拾ってまいりますと六十五歳以上の自殺は、男子はハンガリーに次いで世界で第二番目…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 よくまあ、さまざまの評論家の皆さんがおっしゃることばの中に、戦後の家族制度の崩壊がそのおもなる原因だというようなことが出ているわけですが、実は、私はそうは思わないわけです。というのは、生活保護なり医療保護なり老人福祉なり、いわゆる社会保障制度が、一応戦後というのは不十分ながら若干整備されてきた、妻にも遺産相続権が認められておる、そういう点も影響して、戦前と比べて、戦後は、実は老人の自殺率が減少しているわけでありますが、この…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 いま大臣のおっしゃいます、かわって、そういう点における政治の保全といいますか、施策といいますか、そうしたものを充実さしていかなければならないと思うのですが、特に今年度の予算を見ましてですね、痛切に感じますことは、社会保障関係費が一兆六千四百十四億円でしたか、伸び率が二二・一%、予算の占める比率から言うならば、今年度が一四・三%、昨年と比べて〇・〇三%の増でしかないわけです。特に、おおらかなヒューマニズム的な人間愛が日本人に…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 先ほども大臣がおっしゃいますよ、うに、まあ日本は核家族化が始まっている。しかし、ヨーロッパのような状態にはなっておらない、こういうお話がございまして私もそう思うのです。しかし、日本のいまの家族制度、家族の実態からいって老人に対する扶養意識の変化が非常に変わりつつあるという現象をわれわれは注目をしなければならないと思います。とりわけ戦前には老後の生活保障なんかは国民の通念上、原則として子供の責任、こうしてきたわけです。戦後に…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 私はどうしてそういうことをお尋ねしているかと言いますと、どうも政府の老人対策というのは一貫性といいますか、総合性というものが実はない。特に私がこれから言わんとすることは、老人福祉の長期計画というものがはたして政府にあるのかどうか、こういう点について聞きたいのです。特に老人対策の見通しの基盤となる、これからの老人の実勢をつかんでみなければならないわけでありますが、人口の老齢化によって実は現在わが国では六十歳以上が人口の一一%…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 非常に不明確な御答弁でありまして、やはり私はその社会保障の分野においても、たとえばその中の老人福祉の問題についても、施設なんかは、計画は立てるけれども、そのほかはできないというものの考え方は私は了承できないわけです。これはやろうと思えばできるんです。やる気がないからそういうことだと実は指摘せざるを得ないわけなんです。この点を論議しておりますと時間が過ぎてしまいますから、この点はやはり、われわれまだ若いんですけれども、これは…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 私から見ると、これはあまりにも邪推だと思われるかもわかりませんが、もしその保険制度の中で老人医療を考えていくならば、当然適用除外、いわゆる所得制限なんかは制度上設けられない、あるいはまたその事務の繁雑になることも他面ないと実は思うわけで、あえて別の制度をつくられたというのは、この適用除外等を行なうために実はやったんじゃないかというような憶測を持つわけですが、その点はどうですか。
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 それは現在の保険制度の中に老人医療を組み入れていきますと、適用除外というのは事務的にできなくなるのです。したがって、その所得制限をしない場合には約七億ぐらいの国庫負担がさらに要るのですね。そういう点を考えますと、どうもそんな感じがしてならないわけです。したがって、あくまでも所得制限というのは暫定的なものである、こういうふうにわれわれは理解していいですか。
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 特にいま核家族化が進んでおって、よく見てみますと自分の扶養者にはなっておらぬけれども、たとえば奥さんの両親、そうした者を実質的に扶養しているという家庭もあるわけですよ。そういうものが案外多いのですよ。そういたしますと、主人のほうも奥さんのほうの両親もみんな扶養しているという家庭があるわけですが、そういう問題については何ら法的にカバーされるということはないわけですが、実質的な問題としてどうお考えになりますか。
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 その生計を一つにしているという条件の上に組み立てられているところに問題があるわけですよ。実際いま男女同権で、主人のほうの両親、同時にまた妻の両親、これは平等に取り扱うのが原則でありまして、これは女房の両親だからおれは扶養しないという、そういうわけにはいかないわけです。したがって、いかに生計を一つにしていなくても実質的には扶養しているという現実を御認識になっておらないところに問題点があるわけで、そういう点も今後どういうように…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 いまお話があった点、私も同感でありまして、そのようにひとつ要望しておきたいと思う、とりわけ、先ほど局長は、所得のある本人はともかくとして、家族のある場合の所得制限については漸次改善をしていきたい、こういうふうに言われたんですが、それを確認しておいていいですか、いいですね。 それじゃその次へまいります。今度この自己負担分だけを、公費で負担をすると私は非常に老人の受診率が向上すると思うのです。現在に比べてどれだけ率が上がるか、…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 いま受診者の伸びを五三%だとか、あるいはまた一人当たりの診療費が二割か三割というのは、私は非常に過小評価だと思うのです。この点はどうも、政府のほうは予算を小さくするために何か積算の基礎を非常に過小評価されているような気がしてなりません。これは自己負担分だけでもたいへんな伸びですから、当然受診率が上がり、あるいはまた一人当たりの月額の診療費、これは統計上過去のやつは出てきておりますが、そういうものが上がるとなると、公費負担で…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 まず前段のほうでありますが、一人当たりの診療費の伸び、これはいまの政管の中でも、四十五年の五月ですか、厚生省から出した資料ですら七十歳以上は本人一人当たりの診療費が六千六百四十二円、家族の場合が二千三百四十八円なんです。これが当然家族自己負担がなくなれば本人並みに私はなると思う。それ以上になるのじゃないか。いま局長のお話だと、二、三割しか伸びないというお話なんですが、それはどうも私は受け取れません。この点はひとつさらに御説…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 前段の問題についてはまだ議論を尽くさなければなりませんけれども、どうも理解ができません。ひとつまた、時間もございませんから、他の機会にいろいろとお話をお聞かせをいただきたいと思います。ただ、その保険への老人公費負担医療のはね返り、各保険制度の項目に従って、これは健保の審議と非常に関連がございますから、即刻ひとつ提出をしていただきたい、かように思います。 それから、次は今度の法律の十条の二、一項のただし書き、このただし書きの…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 その公費負担の医療の関係でありますが、まあ精神衛生法、あるいは結核予防法、原爆、身体障害者福祉法、たくさんあると思うんですが、それを一ぺん私も参考に見たいと思いますから、ひとつ一覧で出していただきたい。同時にその、結核予防法等さまざまの公費負担があるわけでありますが、この公費負担の現状はどうなっているのか、予算、決算、そしてそれが保険財政にどうはね返っているのか、この問題点についてこれまた関連がございますから、資料要求とし…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 ここでちょっと確認をしておきたいと思うんですが、たとえば政管の場合、家族の五割負担分——五割の自己負担分はこれは公費でまかなう、しかしその十割給付の本人の場合は保険財政でまかなうと、こういうことなんですか。
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 そうするとその自己負担分、たとえば三割なり五割なり、この分だけ家族の場合はその公費負担でやると。で、保険財政のほうは野放しで保険財政がまかなうんだと、こういうことなんですか。
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 そこが問題なんですよ。一応大義名分からいくと、公費負担というと全部公費でやっている、国がやっている、地方自治体がやっているように、大衆は、国民はそう理解している。しかしながら、実際は保険財政みずからの、あなたたちが言う受益者負担というか、収支相等の原則で支払っている、この保険の財政からひねり出しているのですよ。そこが問題なんですよ。政府はすぐ公費、公費、無料、無料と言うけれども、実際は無料でもないし、公費でもない。そしてど…
第68回 参議院 社会労働委員会 第20号
○須原昭二君 非常にこれはその健保の改正案の問題と関連をしますから、何か再三にわたって御質問をするようでありますけれども、先ほども申しましたように、五割給付であったのが十割給付になると、本人並みの単価に一人当たりの診療費として非常に大きくふくれ上がってくるわけですよね。その点ははね返り分として保険財政が非常にふくらむという、支出が多くなることですね。そういう点で、いまおのおの保険制度には定率の国庫負担が若干なりともしてあると、こういう御…