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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
1,525
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1974/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 1,525 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,525 20 を表示
日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 いま例にあげられたようなことはわかるのですが、結局そういうのを推し進めていくと、保健所の統廃合とか、あるいは従来やっていた業務が縮小されるとか分断されるとかいうようなことがあるのではなかろうかということが心配されているわけですね。そして十九条のただし書きによりますと、「政令で特別の定めをするものは、この限りでない。」という、この政令でもってどのような内容のことがきめられるのか。あるいは政令でもって特別区のほうに移管する業務が…

日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 そういうような政令をきめるにあたって、都と区、あるいはそれに従事している労働者の団体、組合の人たち、もちろん住民の要望ということも参酌しなければなりません。法的にこれを制度化する、要するに一方的に政府が政令をきめて押しつけるということでなしに、広く世論を聞くといいますか、実情に沿った形をとっていくということが望ましいと思うわけであります。一般の意見を聞いてというようなお話でございますが、都と区の間の協議というようなことは全然…

日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 これは時期の問題でございますが、一応来年の四月一日から施行される予定になっているのじゃないかと思いますが、その事務に従事している職員の身分の問題がありますので、混乱を起こすようなおそれがあってはいけない。これを混乱させないような方法としてどういうことを考えておられるか、お尋ねいたします。

日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 関係の方面では、と申しますのは一番直接的な関係を持っている労働組合のほうですが、機械的に来年の四月一日移管というようなことでなしに、いろいろのことを考えて、多少時間をかけても十分に準備した上で実施したほうがよくはないか。そのためには、これを政令で定める日まで延期するといいますか、やや不確定ではありますけれども、何月何日というふうにはっきりはしないけれども、いずれは政令でそれをきめるということで余裕を持たしておいたほうが、摩擦…

日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 これは、今度この法律の改正によって特別区のほうに移されるすべての事業に関係することでございまして、条文の上でもそのことに触れている財政措置の問題でございますね。これは要するに二百八十二条の規定ですかで財政措置を十分に保障するような一般論の規定がございますけれども、特別に保健所の運営ということになりますと、専門の技術者、職員を確保する問題とか、施設の増設というような問題とか、いろいろ金のかかることがあるわけでありますが、この点…

日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 今度の改正では一応除外されるといいますか、確実に除外されるということでもありませんが、廃棄物の処理及び清掃の問題と下水道の問題があります。十四次の地方制度調査会の答申などを見ますと、これは裏から解釈するのですけれども、下水道の支線は区に移すべきであるとか、ごみ、屎尿の収集及び運搬はやはり移すべきだ、これは特別区内の収集及び運搬だというふうに解説されております。こういうような形で、下水道の本管の場合は別だけれども、支線は区でや…

日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 それは自主的に都と区の間で協議をして実施することを期待するという法律のたてまえでございますが、その実施を早めるために、その協議を、別に監視するという意味ではないけれども、指導するとかいうようなことはあるんでしょうか。

日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 先ほど指摘されました二百八十二条関係の財政の調整に関する規定の運用でございますけれども、東京都の場合、いわゆる地方交付税の不交付団体にもなっており、また財源調整というようなことも行なわれておりますが、都と区との間の調整をはかるにいたしましても、もとがなければ、幾らアンバランスをなくするように努力をしたところで充実したことにはならないわけであります。東京都の地方交付税不交付団体ということ自体非常に問題があるわけですが、さらに財…

日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 ですから、私は、ストレートに特別区に地方交付税をやれるかやれないかを検討するような制度、それが必要だと言っているわけではなくて、東京都自体の財政が豊富であることが望ましいわけでありますから、法人事業税とか都のたばこ消費税とか地方道路譲与税、入場税あるいは国有提供施設等所在市町村助成交付金といったようなものあるいは義務教育国庫負担金こういうようなものについて、東京都は他の道府県と違った扱いを受けているようでありますが、これを抜…

日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 最後に、先ほど保健所関係のことについてもお尋ねしたことですけれども、他の移管事務についていわゆる配属職員制度の廃止ということがあります。これは当然そういうことになるのが常識だと思いますけれども、これも機械的に来年の四月一日をもって自動的にといいますか、判断を必要とするものもあるわけでしょうけれども、その身分が変わっていく、こういうのが政府原案のようでありますが、これもやはりスムーズにいくことが大事ですし、ことに職員の職業選択…

日本共産党・革新共同1974/05/17

72衆議院 地方行政委員会 第36号

○青柳委員 最初にも申しましたように、東京都の特別区の持っている特殊性を尊重しつつ、なおかつ地方自治体としての機能を十二分に回復するという大事業がどうやら実りつつあるような状況でございまして、これは区民も非常に歓迎をしているところであると思いますので、これが制度的に法制化されたといたしましても運営というものが非常に重要でございますから、政府としてもその点について十分な配慮を講じていただきたい、これを申し上げて終わりにいたします。

日本共産党・革新共同1974/05/14

72衆議院 地方行政委員会 第34号

○青柳議員 ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案に関し、日本共産党・革新共同を代表いたしまして、提案理由の概要を御説明申し上げます。 東京都において、区長公選、自治権拡充の要求は、いまや保守、革新を問わず都民の一致した要求となっております。 東京都の特別区は、昭和二十七年の地方自治法改正により、現行の区長選任制度が採用され、都区一体化をはかり、行政の統一的、能率的運営をはかる必要があるとして、一般市町村とは異なった都…

日本共産党・革新共同1974/04/24

72衆議院 法務委員会 第26号

○青柳委員 私は、本日は刑事訴訟の中での再審の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 最初に一般的なことについてお尋ねをするわけでありますが、日本で刑事訴訟法が実施されてから再審制度というものが設けられたわけでありますが、その再審制度が設けられて以来今日までの間に再審請求が行なわれた件数ですね、これは同一の人物が何回も申し立てるということもありますので、件数でお尋ねをするわけです。それからその再審請求を受けて、再審開始の決定があった…

日本共産党・革新共同1974/04/24

72衆議院 法務委員会 第26号

○青柳委員 だいぶ率が高いような感じがするわけでありますが、この中にいわゆる身がわりの案件というようなものも相当含まれているのではなかろうかと思うので、現実に被告が無実を主張して再審を請求しているのに対して再審開始決定が行なわれたというような案件はどのくらいあるのでしょうか。

日本共産党・革新共同1974/04/24

72衆議院 法務委員会 第26号

○青柳委員 いまの御説明でもわかりますように、真犯人とされていながら実際はそうではないということを主張する再審請求が四百三十五条六号の規定によって申し立てをした場合がほとんど棄却されてしまって開始決定にならない。非常に針の穴を象が通るほどの困難性を示している、こういう状況は非常な問題を起こしておるわけでありまして、これは刑事訴訟法の仕組みが再審制度に非常に厳格であって、確定判決というものは、先ほど説明のありましたように、真犯人があらわれ…

日本共産党・革新共同1974/04/24

72衆議院 法務委員会 第26号

○青柳委員 どうもそこに私は解釈上非常に問題があると考えます。なぜならば、そのようなすでに調べられた証拠であっても、他の新しい証拠、つまり確定前の審理においては裁判所に出されて証拠として使われなかった、証拠調べが行なわれなかったものと総合的に証拠価値判断をすればこれは再審理由を裏づけるものとなる可能性がある、また新しい証拠と総合されなくとも、そのような証拠の中に隠れている要素、つまりすでに調べられた証拠の中に隠れている要素、これが確定前…

日本共産党・革新共同1974/04/24

72衆議院 法務委員会 第26号

○青柳委員 法的安定性ということに非常に力を入れておられるようでありますが、いやしくも情状がどうでこうでというような問題であれば、むやみとやり直しばかりして、重いのを軽くしてもらえばいいのだというようなことになって、乱訴というおそれもなきにしもあらずでございましょうけれども、私どもが問題にするのは、罪がないのに誤判によって有罪にされるというようなことは一件でもあってはいけないのではないか。有期懲役とか罰金刑などでは災難としてあきらめると…

日本共産党・革新共同1974/04/24

72衆議院 法務委員会 第26号

○青柳委員 結局、先ほどの見解、つまり新しい証拠というのは、全く裁判所がいまだかって見たこともないようなものだけなんだという、それを貫けばどんなに有力な無罪の証拠になるべきものであってもこれは役に立たない、こういう議論になってくるわけでありまして、先ほど私が申しましたことを繰り返すようになりますけれども、その証拠が他の証拠と合わさって無罪の証拠に転嫁するというようなこと、あるいはその証拠の自然科学的な検討によって犯罪と結びつかないという…

日本共産党・革新共同1974/04/24

72衆議院 法務委員会 第26号

○青柳委員 私の申し上げたことの一面のほうだけはまあ合理性があるように認められているようでありますけれども、もう一面のほうですね、鑑定技術などというものは日進月歩で非常に進むものなんです。だから、たとえばこの事件は昭和二十三年に起きまして、もうすでに二十五年もたっておりますけれども、この二十五年の間、四半世紀の間に鑑定方法などは画期的な進歩があると思うのです。したがって、その当時の一医師が鑑定的な意見を述べた、それだけにたよってしまって…

日本共産党・革新共同1974/04/24

72衆議院 法務委員会 第26号

○青柳委員 きょうは時間がありませんので、免田事件の特徴的なことを例証しながら私どもが考えておることを述べたわけであります。けれども、今後とも再審事件で問題になるいろいろのことがありますので制度的な検討を進めなければならない。政府に対してもそれを強く私は要望いたしまして、きょうは質問を終わります。