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日本銀行副総裁参議院衆議院
総発言数
273 件
直近の所属会派
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直近の役職
日本銀行副総裁
直近の発言日
2017/06/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財務金融委員会30 件・30%
  • 財政金融委員会29 件・29%
  • 議院運営委員会20 件・20%
  • 予算委員会第三分科会17 件・17%
  • 予算委員会4 件・4%

※ 全 273 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

273 件中 20 件を表示
日本銀行理事2017/06/13

第193回 参議院 財政金融委員会 第18号

○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 御指摘のとおり、このバランスシートを拡大した後の出口の局面では、日本銀行の当座預金に対する付利金利の引上げによって収益が減少しやすいという面がございますが、その場合には経済・物価情勢が好転しておりますので、恐らく長期金利も相応に上昇していると考えられます。 したがって、当座預金に対する支払利息が増加する一方、日本銀行の保有国債については順次入れ替わっていきますので、そのときに少し高めの長期金…

日本銀行理事2017/06/13

第193回 参議院 財政金融委員会 第18号

○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 御指摘のとおり、日本銀行の責務は物価安定でございますので、今後も、出口の局面を含め、財務の健全性に配慮しつつ、やはり物価の安定という責務を果たすために、必要な政策を実施していくという方針でございます。 ただ、その上で申し上げますと、日本銀行は、どうしてもバランスシートを拡大する政策を行っておりますと、当初の段階では収益は上振れする、出口の段階では下振れするという、時間軸に沿って大きく振れるこ…

日本銀行理事2017/06/08

第193回 参議院 財政金融委員会 第17号

○参考人(雨宮正佳君) お答えを申し上げます。 御指摘のとおり、私ども、二〇一三年四月にこの量的・質的金融緩和を導入して以降、物価は当初上昇いたしましたけれども、その後、二%の物価安定の目標は実現できていないわけでございまして、こうした状況を踏まえまして、昨年の九月に金融政策の総括的な検証ということを行いました。 この結果、例えば原油価格の下落ですとか、あるいは消費税率引上げ後の需要の弱さ、新興国の市場の不安定化などの逆風があって、実際…

日本銀行理事2017/06/08

第193回 参議院 財政金融委員会 第17号

○参考人(雨宮正佳君) まず、人々の物価観ということで申し上げますと、基本的に物価を決める大きな要因、物価というのはそのときの為替レートですとかあるいは輸入物価とかいろんな要因で変動するわけでありますけれども、大きく根本的に決める要因は経済全体としての需給のバランス、要するに需要と供給が逼迫しているかどうかということと、あと人々のやっぱり物価の見方という二つがありまして、私どもの政策はこの二つを改善させる、需給ギャップを改善すると同時に…

日本銀行理事2017/06/08

第193回 参議院 財政金融委員会 第17号

○参考人(雨宮正佳君) 今申し上げたデフレの定義は、一般的に物価が持続的に下落するという定義が行われているという意味で、定義として申し上げたということでございます。

日本銀行理事2017/06/08

第193回 参議院 財政金融委員会 第17号

○参考人(雨宮正佳君) デフレの定義をめぐりましては、これは先生方御案内のとおり、過去十年、二十年いろんな議論がありまして、例えば景気と物価を関係させる議論ですとか、あるいは専ら資産価格の下落に焦点を当てる議論もあったわけですけれども、現在の理解では、あくまで一般物価の継続的な下落ということをデフレとして捉えているということで申し上げました。

日本銀行理事2017/06/08

第193回 参議院 財政金融委員会 第17号

○参考人(雨宮正佳君) 私どもとしては、これ責任の取り方としてはいろいろな御議論があろうかと思いますけれども、現段階、私、執行役員、執行に責任を持った立場の者としては、やはり物価の安定という金融政策の目標をできるだけ早く達成するように、金融政策の運営に全力を挙げるということで責任を果たすべく努力をしてまいりたいというふうに考えてございます。

日本銀行理事2017/05/25

第193回 参議院 財政金融委員会 第16号

○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 これは、原因は大変難しい、分析が難しい面があるわけでありますが、その上で申し上げますと、三つぐらい考えられまして、一つは、国内の治安が相対的に良く、盗難等による現金を失うリスクが他国より低いことが挙げられます。 それから、二つ目でございますけれども、日本では偽造をされた銀行券、お札が非常に少なく、銀行券、お札に対する信頼、国民の信認が高いということが挙げられると思います。この点、前回の実は委…

日本銀行理事2017/05/18

第193回 参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、我が国における現金流通残高の名目GDP比率は二〇一五年時点で一九・四%と、他の主要国に比べて大変高いわけでございます。 ただ、こうした現金流通が高い背景につきましては、経済的要因のほかに、それぞれの社会の社会、文化あるいは歴史的な背景がございますので分析が大変難しいんですけれども、私ども、一般的にはこういう三つの要因があるかなと考えておりまして、一つは、やはり何といっても…

日本銀行理事2017/05/18

第193回 参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 我が国で他の主要国と比べて現金保有が多いことそれ自体が金融政策の効果を低減させているとは私どもは考えておりません。 御案内のとおり、金融政策の主たる波及経路は、全般的に金利を引き下げるということによって、その低金利を通じて企業や家計の経済活動を刺激するということでございます。実際、私どもがこの間金融緩和政策を進めている下で金利全般は大きく低下しておりまして、貸出金利も既往最低まで下がってござ…

日本銀行理事2017/05/12

第193回 衆議院 経済産業委員会 第12号

○雨宮参考人 お答え申し上げます。 私どもが量的・質的金融緩和を導入したのは二〇一三年四月でございました。この間、我が国の経済、物価は大きく好転しておりまして、既に、物価が持続的に下落を続けるという意味でのデフレではなくなっているというふうに認識してございます。 ただし、一方で二%の達成にはまだまだ距離があることも事実でございまして、現在、例えば生鮮食品を除く消費者物価の前年比はほんのちょっとのプラスということでありますし、人々の予想物…

日本銀行理事2017/05/12

第193回 衆議院 経済産業委員会 第12号

○雨宮参考人 お答え申し上げます。 私ども、二〇一三年に量的・質的金融緩和をスタートして以来、物価の二%の目標を達成するための基本的な原動力は、短期的な相場変動とか為替の変動によるものというよりは、やはり、基本的な物価を形成するメカニズムは、一つは、今委員御指摘のとおり、需給ギャップ、経済全体の需給のバランスで物価は決まるわけですから、需給ギャップ、それに期待物価上昇率、この二つが大事だということを申し上げているわけでございます。 その…

日本銀行理事2017/05/12

第193回 衆議院 経済産業委員会 第12号

○雨宮参考人 お答え申し上げます。 金融緩和の副作用として、一般的には、例えば市場機能、金融市場、債券市場等の金融市場の機能の低下、あるいは金融仲介機能の悪化、あるいは資産価格の過度の上昇、バブルと言われるような現象も含めてでございますが、そうしたものが挙げられております。 現段階では私どもはこうした副作用が大きくなっているとは見ておりませんが、今後とも、金融緩和の効果と副作用につきましては、丹念に点検していきたいというふうに思っており…

日本銀行理事2017/05/12

第193回 衆議院 経済産業委員会 第12号

○雨宮参考人 これはいつも総裁からも申し上げておりますとおり、出口におきましては、出口における経済や物価の情勢次第ということで、現段階で非常に事細かく出口戦略について議論するのは時期尚早というふうには考えておりますが、出口における私どもの課題というのは大きく二つありまして、一つは、この膨張したバランスシートをどうやって正常化していくか、もう一つは、金利をどうやって引き上げていくか、この二つなわけでございます。 私どもは、この二つの政策を…

日本銀行理事2017/05/10

第193回 衆議院 財務金融委員会 第18号

○雨宮参考人 お答え申し上げます。 私ども、日本の全体の景気につきましては緩やかな拡大に転じつつあると判断しておりますけれども、今委員御指摘のとおり、やはり経済構造の違いですとか、あるいは地域ごとの特性などから、地域間で改善のペースにばらつきがあるということは御指摘のとおりであろうかというふうに認識してございます。 ただ一方で、今回の景気回復局面の特徴を、例えば前回のグローバル金融危機前の長期回復局面、これは二〇〇二年から二〇〇八年でご…

日本銀行理事2017/05/10

第193回 衆議院 財務金融委員会 第18号

○雨宮参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、このところ労働需給は大変引き締まっておりまして、労働集約的な業種を中心に人手不足の深刻化が事業展開の制約となり得るのではないかというような指摘もあります。 ただし、この間、労働需給の逼迫あるいは賃金の緩やかな上昇を背景に、企業はこういう人手不足に対して技術革新等の対応を打っておりまして、これは女性の参加率の上昇にもつながると思いますけれども、女性や高齢者など多様な労働力の活用ですとか勤…

日本銀行理事2017/04/25

第193回 参議院 財政金融委員会 第12号

○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 日本銀行は、日銀法、日本銀行法の規定に基づき金融政策を運営しているわけでございます。この日本銀行法におきましては、適切な金融政策運営を図られますよう何重もの仕組みが定められておりまして、まず、金融政策運営に関する事項、これは両院の同意を得て任命された九人の委員による合議制で、議論の上決められるということになっておりますし、その議事の概要は速やかに公表することが義務付けられております。さらに、…

日本銀行理事2017/04/25

第193回 参議院 財政金融委員会 第12号

○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 審議委員につきましては、これは何度も繰り返し申し上げますけれども、国会の同意を得て任命されたメンバーによる合議ということで、きっちり議論がされておるものというふうに了解しておりますし、実際にこれまでの様々な金融政策決定における議決を見ましても賛否の数については様々なパターンがございますので、そうした結果を御覧いただいても、非常に活発で真摯な議論が行われているというふうに御理解いただきたいとい…

日本銀行理事2017/04/25

第193回 参議院 財政金融委員会 第12号

○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 私どもは一般的な会社でいいますと執行役員でございますので、これはあくまで政策委員会で、これ総裁も執行の権限を持っているわけでございますけれども、この総裁、副総裁、理事の執行の権限は、あくまで政策委員会で議決された合議の上、議決された事項を執行するという責任において行っておりますので、私としては、あくまでこの執行責任という立場から総裁、副総裁を補佐すると、こういうつもりでございます。

日本銀行理事2017/04/25

第193回 参議院 財政金融委員会 第12号

○参考人(雨宮正佳君) 官邸に足を運んだ回数でございますけれども、これは過去の記録が全部整っているわけではございませんので、報道等の回数も含めて勘定いたしますと、これまでのところ百五十五回でございます。