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日本銀行副総裁参議院衆議院
総発言数
273 件
直近の所属会派
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直近の役職
日本銀行副総裁
直近の発言日
2018/03/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財務金融委員会30 件・30%
  • 財政金融委員会29 件・29%
  • 議院運営委員会20 件・20%
  • 予算委員会第三分科会17 件・17%
  • 予算委員会4 件・4%

※ 全 273 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

273 件中 20 件を表示
日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 先ほど申し上げましたとおり、所信でも申し上げましたとおり、私は、一九九九年のゼロ金利政策から量的緩和、その後の株式買取り、包括緩和に至るまで担当させていただきました。その間、デフレ脱却のために全力を尽くし、何とか新しい分野での新しい取組はできないかということで、今や世界で非伝統的金融政策と言われる手法はほとんど日本銀行が世界に先駆けて開発してきたものであり、そうした取組をしてきたつもりでございます。 にもかかわらずデフレを…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 先ほど海江田先生の御質問にもお答え申し上げましたけれども、政策は全て常にその効果と副作用の比較考量、比較評価ということが非常に重要なわけでございます。マイナス金利を導入いたしましたときも、これは、金融機関、金融システムに対してかなり大きな負荷をかけるということは認識しておりましたけれども、それと同時に、やはりまずは、あの当時の非常に、世界経済もややマイナスの、弱い動きがあり、マーケットがリスクオフの状況で、かなり強い措置を…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 私は、法律で与えられた中央銀行の独立性というものは、インフレ時であれデフレ時であれ、同様であるというふうに考えております。

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 通貨価値の安定という概念は短期間で達成するものではないわけでありまして、ある長期間、例えば景気循環がいいときも悪いときもあれば、それを通じて長期間に物価の安定というのを達成すべきものでありますので、それは、デフレのときにこういうやり方がある、インフレのときにこういうやり方がある、もちろん、政策手段の使い方は異なりますけれども、政府から独立した立場で責任を持って通貨価値の安定を実現するよう努めるという責務や方法については、私…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 今現在、日本銀行が抱えている組織としての問題という御質問でございますけれども、世界の潮流ということで申し上げますと、先ほども所信で申し上げましたが、金融取引が市場化、グローバル化する中で、市場の取引、金融取引というのはどんどん複雑化しているわけです。そうした複雑化する金融、特に金融市場動向をつぶさにフォローしながら、日本銀行の業務をブラッシュアップしていくということが大きな課題だと思っていますし、その最も典型的な課題が、フ…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 お答え申し上げます。 確かに、この五年間の金融政策運営の結果、今先生御指摘のとおり、我が国におけるデフレマインドの払拭というのが、率直に申し上げて、当初考えていたよりも難しい仕事であるというふうには感じております。 これには、もちろんいろいろな理由がございます。例えば、日本においては、正規雇用と非正規雇用の賃金の慣習が違うので、なかなか正規が上がりにくいとか、あるいは、企業が今生産性上昇に、これはいいことですけれども、取り…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 御指摘のとおりでございまして、よく私どもお叱りを受けるのは、日本銀行は物価だけ上がればいいと思っているのかとお叱りを受けることがあるんですけれども、私どもは決してそんなことは考えてございませんで、基本的には、経済活動が活発化し、収益もふえ、賃金もふえ、その中で物価が二%程度上がるという、その収益、賃金、支出活動、物価の好循環を目指しているわけでございますので、私どものこの二%の物価安定目標というのが、単に物価だけ上げるとい…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 御指摘のとおり、不老不死の薬がない限り、世の中の現象、政策、やることは全て限界はあるわけでございますが、ただ、限界があるかないかという議論よりも、先ほど申し上げたとおり、我々、この五年間の政策運営の結果、あるいは過去二十年の政策運営の結果でもいいんですけれども、経済や物価という現象の、ある種複雑さといいますか、今さらこう申し上げると、かえってお叱りを受けるかもしれませんけれども、やはり、単純に、ある政策だけで全てのことが実…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 まず、二〇一三年の共同声明については、あくまで、金融政策、財政政策、成長政策、それぞれの責務、やるべきことを明らかにした文書でございますので、私どもはその合意のもとで物価安定目標二%を達成するよう努力をしているところでございます。 そのプロセスで国債の大量購入ということをやってございますけれども、これはあくまで、マーケットに大量の資金を供給し、それによって金利を下げて、緩和的な金融環境をつくって企業活動や家計活動を応援する…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 私どもも、政策運営を考える上では、その政策がもたらす副作用と効果の総合的な評価に努めてございます。 御指摘のように、金融機関に負担をおかけしていることは十分認識してございますが、今のところ、幸い日本の金融機関は厚い自己資本を持っておりまして、収益も、減少傾向とはいえ、まだ高い水準にございます。また、貸出態度も、大変企業から見ても緩和的ですので、全体として、金融仲介機能が損なわれているという状況には至っていないというふうに認…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 お答え申し上げます。 今御指摘のありました、金融機関に対するマイナスの影響でございますけれども、低金利の持続が金融機関経営に影響を、多大の負担を与えていることは認識してございます。 ただし、先ほど申し上げましたけれども、これまでのところ、金融機関は充実した資本基盤を持っておりまして、こうした金融緩和の結果、経済状況がよくなったために、信用コストという面も大きく低下しているといったメリットも生じているわけであります。 したが…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 お答え申し上げます。 私どもいつも、出口については、時期尚早といって全く何か口をつぐんで話していないのではないかとよくお叱りを頂戴するんですが、実はそれなりに御説明申し上げておりまして、出口においては課題は二つある、一つは拡大したバランスシートをどうやって正常化していくか、もう一つは政策金利をどうやって上げていくかということであると。 そのための手段は実は私ども持っているということも御説明申し上げておりまして、例えば、バラ…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 お答え申し上げます。 こういう、日本銀行、中央銀行のバランスシートを拡大する、いわゆる量的緩和という政策をとっておりますと、バランスシートが拡大する途中は収益が押し上げられるわけですけれども、一方、出口の局面では、日銀当座預金に対する金利を引き上げますので、利払いがふえて収益が下押しされる、こういう関係にございます。 もっとも、将来、本当に出口を迎えて、日本銀行が当座預金に対する金利を引き上げる場合には、恐らく、経済・物価…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 御指摘のとおり、これだけ大量の国債オペレーションをやっておりますので、やはりマーケットに一定の影響は与えてございます。 ただし、いろいろな、市場の流動性とか、市場の性能をあらわす、市場がうまく機能しているかどうかをあらわす指標をいろいろ細かに点検しますと、悪くなっているものもあれば、少し足元よくなっているものもあるという状況でございますが、私どもとしても、市場参加者と密接な意見交換を行いながら、オペ面での工夫ですとか、ある…

日本銀行副総裁候補者(日本銀行理事)2018/03/05

第196回 衆議院 議院運営委員会 第10号

○雨宮参考人 具体的な、出口における、例えば金利操作をどのように運んでいくのか、そのためにどういう手段を使うかというのは、やはりそのときの経済・物価情勢を踏まえないと、これは具体的には議論できません。 しかし、例えば、我々がどういう手段を持っているかとか、それをどうやって使うかということですとか、あるいは、その金利状況によってどういう収益への影響を与えるかといった検討はしてございます。 それに加えまして、一言余計なことを申し上げさせてい…

日本銀行理事2018/02/01

第196回 参議院 予算委員会 第3号

○参考人(雨宮正佳君) 御指摘の金融広報中央委員会のアンケート調査ということで申し上げますが、この調査の金融資産の定義でございますけれども、現金や預貯金のうち、日常的な出し入れとか引き落としなど、この生活費の対応部分は含まれず、運用のために保有しているという金融資産ということでございますので、この金融資産を保有していないという回答が直ちに預貯金残高ゼロということを意味するわけではないということは御理解いただいた上で申し上げますと、単身世…

日本銀行理事2018/02/01

第196回 参議院 予算委員会 第3号

○参考人(雨宮正佳君) 国庫納付金でございますけれども、日本銀行の収支、財政状況の構造を御説明申し上げますと、日本銀行も金融機関でございますので、運用と調達があるわけでございます。 運用の収入面でございますが、金融市場調節、オペレーションの一環として社債や国債を購入いたしますので、そうした購入した国債や社債からの利息収入を得てございます。 一方で、支出面におきましては、金融機関から預金を預かっておりますので、その預金に対する利子の支払で…

日本銀行理事2018/02/01

第196回 参議院 予算委員会 第3号

○参考人(雨宮正佳君) 国債買入れオペのことだというふうに存じますけれども、これ、先ほど日本銀行の金融調節、オペレーションということを申し上げました。日本銀行は、金利をコントロールするために様々な金融資産の売買を行っております。 買いオペでございますけれども、金融機関などから長期国債を買い入れることによって金融市場に資金を供給するものでございます。国債を買って資金を供給いたしますとこれは金利が下がりますので、逆でいえば逆ということですの…

日本銀行理事2017/12/01

第195回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○雨宮参考人 お答え申し上げます。 私どものこの間の金融緩和のもとで、長短の市場金利は、あるいは貸出金利も、極めて低い水準となるなど、金融環境は大変緩和的な状態が実現しております。 特に御質問ですので中小企業ということで、特にこの五年前との比較ということで申し上げると、例えば中小企業向けの貸出残高の伸びでございますけれども、これは、二〇一三年の私どもの量的・質的金融緩和の導入以前はマイナス、減少傾向だったわけでありますけれども、その後プ…

日本銀行理事2017/06/13

第193回 参議院 財政金融委員会 第18号

○参考人(雨宮正佳君) お答え申し上げます。 日本銀行は、御指摘のとおり、長短金利操作付き量的・質的金融緩和の下で、二%の物価安定の目標をできるだけ早期に実現するために最も適切と考えられるイールドカーブの形成を促していくこととしております。そうした下で、具体的には、現在、十年物の国債金利がゼロ%程度で推移するよう国債の買入れを行っております。 この買入れ額につきましては、保有残高の増加額年間約八十兆円をめどとしておりますけれども、実際の…