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日本共産党参議院
総発言数
1,138 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1999/10/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教科学委員会86 件・86%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,138 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,138 件中 20 件を表示
日本共産党1999/10/26

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第7号

○阿部幸代君 これは高等部に限る問題じゃないんですが、地域格差の問題で、鹿児島県では肢体不自由の養護学校が一校しかないために、肢体不自由であってもほとんどの地域の子が知的障害の養護学校に在籍して、本来なら通学可能な子が訪問教育の対象になっています。そのために訪問生の数が百五十人いるんです。通学できるのになぜ学校に行けないのか、こういう切実な声も上がっています。京都府で七人、石川県で二十人等と比べて多過ぎるわけです。改善の指導が必要ではな…

日本共産党1999/10/26

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第7号

○阿部幸代君 終わります。

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 日本共産党の阿部幸代でございます。 警察内部の集団暴行事件だとか、押収品であるネガフィルムを使ってそこに写っていた女性を脅迫したり強要したり、あるいは警察手帳の遺失だとか、あるいは痴漢、あるいは万引き、傷害などなど、何でもありの神奈川県警と言ってもいいような神奈川県警の不祥事を初めとした警察の不祥事が相次いで、国民の不信が強まっているところだと思います。 きょうは、私は、特に人権じゅうりんが著しい初めの二件について質問した…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 念のために、刑法第二百四条には、「人の身体を障害した者は、十年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。」とあります。同じく第二百八条には、「暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、二年以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」とあります。また、二百二十二条には、「生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 体毛にライターで火をつけたり、あるいは手錠を使って暴行を加えたり、実弾入りのけん銃をみけんに突きつけて畏怖させたり、殴るけるの暴行で三針縫うようなけがを負わせたり、これらは明らかに刑法に触れる犯罪行為たり得るという、そういう認識というのはあながち間違っていませんね。

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 そもそも手錠やけん銃はどのような取り扱いがされなければならないのでしょうか。これは警察庁。

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 極めて限定的に取り扱うように規則で決まっていると思います。警察官同士が軽はずみに使うようなそういう性格のものじゃないというふうに思います。 次に、押収品の中の女性が写っているネガフィルムを持ち出して、翌日にそのネガフィルムに写っている女性に対して、言うことを聞かなければこのネガフィルムはマスコミ等に売る、こんなふうに言って買い取りと交際を要求するなどというのは、脅迫罪、強要罪はもとより恐喝罪の対象にもなるのではないでしょう…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 法務省は極めて厳密に法技術的に物を言っておられると思うんですけれども、国民はどういうふうに見ているか、紹介したいと思います。 産経新聞、九月七日号の社説ですが、「かたや暴行・傷害、かたや脅迫・恐喝にあたる、れっきとした犯罪行為ではないのか。」、こう指摘していますし、読売新聞、九月七日付社説、「常識的には脅迫や強要罪に問うべきだろう。」、こう言っています。 こういう厳しい、ごく当然の指摘があるということですが、警察庁もこれら…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 報道によりますと、九月四日午後十時三十分の記者会見で中林警務部長は、集団暴行について、仲間内で起き、銃は構えて向けただけですぐやめているので、そこ、つまり刑事処分や刑事罰の対象ということですね、そこまではいかないとか、処分は十分に重いものだ、刑事事件の扱いはしないと言っていました。 五日午前の記者会見では、深山本部長は、押収したネガフィルムを使った女性に対する脅迫、強要、恐喝とも言うべき行為について、女性に実質的な被害はな…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 長官、私は警察の人権感覚を問題にしているんです。人間が人間に、仲間内だからといって、銃は構えて向けただけ、こんなふうに扱っていいんですか。女性は弁護士に相談し、警視庁にも訴えているんですよ。それなのに、実質的な被害はなくと、こんな認識でいいんですか。驚くべき人権感覚の麻痺だと私は思うんです。その人権感覚について問うています。長官、どう思いますか。

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 神奈川県警の対応が人権感覚の欠如、そういうふうに私は思うんです。ここが今大問題なんですよ。長官はそう思わないんですか。

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 国民にとって最大の関心事は、これらの本来なら刑事罰の対象にもなるような違法な人権じゅうりんの数々が警察内部の処分と懲戒免職で済まされようとしていたことなんです。極めて重大だと思うんですけれども、長官はそう思いませんか。

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 今回の一連の不祥事について、徹底した全容解明と、それから刑事事件としての捜査、関係者の厳正な処分、さらにその真相を国民に明らかにしていただきたいと思います。 次に、神奈川県警並びに警察全体の秘密主義の体質について質問いたします。 神奈川県警の九月二日から五日の四日連続の記者発表、これにおける二転三転ぶりは県警の秘密主義体質を浮き彫りにしたと思うんです。 暴力事件について、初めけん銃を突きつけたり後ろ手錠をかけたりした事実を…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 日本語というのはなかなか微妙なんですけれども、正確さにおいて不十分であったと。そういうことではなくて、私は物事は単純で、けん銃を突きつけたのかどうか、後ろ手錠をかけたのかどうか、ネガフィルムだったのかメモ帳だったのか、自己都合による退職なのか懲戒免職なのか、いずれも二つに一つなんです、そんなに複雑なことではなくて。ですから、正確さにおいて不十分だったというより、やはり客観的には事実を隠すためにうそをついたというふうに認識せ…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 一言一句という言葉がありますけれども、一言一句すべて打ち合わせできるものではないということを前の委員の質問にも答えておられたようですけれども、余り難しいことじゃないんです。警察というのは事実捜査が得意でしょう。ですから、けん銃、手錠を使ったのかどうか、ネガフィルムなのかメモ帳なのか、自己都合退職なのか懲戒免職なのか、事実はどっちなのかという極めて単純なことで、これらは当然打ち合わせ可能なわけです。 実際、神奈川県警の深山本…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 事実の隠ぺいということがどうして起こるのか。私は、警察の秘密主義の体質、虚偽体質というのは根が深いんではないかと思っているんです。 「日刊警察」という新聞があります。資料として配られたと思いますが、この新聞には関口長官の全国警察本部長会議における訓示なども載っています。日本新聞雑誌調査会の「日本新聞雑誌便覧」によりますと、特色は警察官のための教養専門紙で、発行部数は四万五千部とあり、国会図書館でも閲覧できるようになっていま…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 この新聞の九七年六月六日号に、「警部昇任試験問題と解答 島根県」というのが掲載されているんです。「隣接する警察署の次長から、自署員による飲酒運転の交通事故が発生したとの通報があった。 次長としてとるべき措置について考えるところを述べよ。」という問題で、百点満点の配点になります。念のために、飲酒運転は道路交通法第六十五条で禁止されており、違反すれば二年以下の懲役または十万円以下の罰金か三月以下の懲役または五万円以下の罰金とな…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 では、これは警察の方針ではないんですか。

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 私が秘密主義を貫くというのは警察の方針だということですかと言ったら、そうじゃないとはおっしゃらないんですね。 実は、警察の秘密主義を裏づけるものはほかにもたくさんあるんです。「警察公論」という雑誌があります。これは警察専門誌の中では部数、内容とも群を抜いていて、読者は警察学校生から警察署長まで、また現場の警察官から判事、検事及び学者などが執筆をしています。 この雑誌の中を紹介したいと思うんですが、例えば「法学・実務論文予想…

日本共産党1999/09/29

第145回 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○阿部幸代君 秘密主義を貫くという、そういう物差しを当てたときに、神奈川県警というのはいわば優等生だったんですね。 こうして、秘密主義の体質というのは神奈川県警のみにとどまらず、結局、警察全体の問題になると思います、育成しているんですから。ですから、今回明るみに出た神奈川県警の一連の事案は氷山の一角で、こうしたことが日常茶飯事化しているのではないかと国民が疑念を抱くのは当然だと思いませんか。これは長官に。