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日本共産党参議院
総発言数
1,138 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
2000/08/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教科学委員会86 件・86%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,138 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,138 件中 20 件を表示
日本共産党2000/08/08

第149回 参議院 予算委員会 第2号

○阿部幸代君 教育費の公費負担の国際比較をしてみますと、日本がどれだけ公費負担が少ないかということがよくわかります。きょう用意した資料の三枚目と四枚目になります。この分、本当に日本の国民は暮らしを豊かにする自由な消費のお金がないんです。そのために景気や日本経済がよくなるその条件が奪われているということを直視していただきたい、そのことを主張して終わります。

日本共産党2000/05/30

第147回 参議院 総務委員会 第10号

○阿部幸代君 日本共産党の阿部幸代でございます。 私は、与党案の弔慰金等支給法案、それから民主党案の給付金等支給法案、いずれにしても大事なことはどういう歴史認識を踏まえての提案かということだというふうに考えます。 この点に関して、九五年の当時の村山総理大臣の談話、いわゆる村山談話を思い起こすんですけれども、どういうことを言っていたかといいますと、「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民…

日本共産党2000/05/30

第147回 参議院 総務委員会 第10号

○阿部幸代君 両案とも人道的精神、人道的な立場が提案理由とされているんですけれども、今お話しにありましたとおり、やはり単にどこからもお金がもらえなくてかわいそうだからという、その程度の認識ではない、重要な戦後処理問題の一つとしてあるということを私も確認したいというふうに思います。 ここで問題になるのが、日本の植民地支配と侵略戦争に対する反省とおわび、償いとしての重要な戦後処理の一つがなぜおくれにおくれたのかということです。 振り返ってみ…

日本共産党2000/05/30

第147回 参議院 総務委員会 第10号

○阿部幸代君 その後、政府は一九六六年に戦傷病者戦没者遺族等援護法の運用について見解を発表して、昭和四十年六月二十二日に署名されたいわゆる日韓協定の趣旨からは、同日以後、韓国籍の者が日本に帰化し、戸籍法の適用を受けることとなっても、法の適用を受けることはできないとしました。 特に、九三年には、六二年の通知等を廃止して、戦傷病者戦没者遺族等援護法に定める遺族年金等の失権事由たる国籍喪失取り扱いについて、個人の意思に基づく帰化等の方法によっ…

日本共産党2000/05/30

第147回 参議院 総務委員会 第10号

○阿部幸代君 私は、反省とおわび、償いの気持ちを込めて歴史を振り返るという作業を今ちょっとしているんですけれども、六二年の措置、つまり帰化をして日本国籍を取得すれば援護法が適用される、これは単に法律の適用要件なんだと思うんですね。問題は、日本の植民地支配と侵略戦争の被害者である旧日本軍軍人軍属であった在日韓国人等にとって、このことがどういう問題としてあったかということだと思うんです。 まず、国籍問題です。居住権と別の国籍問題です。 五二…

日本共産党2000/05/30

第147回 参議院 総務委員会 第10号

○阿部幸代君 旧植民地出身者の国籍をどうするかについては、第二次世界大戦後、各国で問題になったそうです。 ドイツの場合、一九五六年に国籍問題規制法を制定してオーストリア人の処遇を決め、併合により付与されたドイツ国籍はオーストリア独立の前日にすべて消滅すると定めると同時に、ドイツ国内に居住するオーストリア人は意思表示によりドイツ国籍を回復する権利を持つとされたそうです。つまり、国籍選択権が認められたのです。 永住を希望する一般の人たちのた…

日本共産党2000/05/30

第147回 参議院 総務委員会 第10号

○阿部幸代君 アメリカなどでも、米軍の構成員であった場合には国籍のいかんを問わず遺族年金、障害年金等を支給しているんですね。 日本では、一九六五年の日韓請求権・経済協力協定によって、それ以前は帰化によって日本国籍を取得すれば援護法が適用されるとした道も完全に閉ざされました。その根拠となっているのが、援護法適用の請求権など、いわゆる補償請求権が法律上の根拠に基づいて財産的価値が認められる実体的権利ではないから、日韓協定第二条の二(a)に言…

日本共産党2000/05/30

第147回 参議院 総務委員会 第10号

○阿部幸代君 私自身は戦後生まれなんです。でも、戦後生まれといっても若さの象徴みたいに言えなくなりまして、もう五十一になったんですけれども。 子供のころ、白い服を着て兵隊さんの帽子をかぶってアコーディオンを弾いたりしながら道を行く人たちに善意のお金を求めている人たちがいたのを覚えています。若い人たちはもうそういうのは知らないと思うんですけれども、私は覚えているんです。今にして思えば、そういう人たちは全部在日韓国人だったんです。そういう人…

日本共産党2000/05/30

第147回 参議院 総務委員会 第10号

○阿部幸代君 終わります。

日本共産党2000/05/29

第147回 参議院 本会議 第29号

○阿部幸代君 私は、日本共産党を代表して、一九九八年度決算及び当面する諸問題について、関係大臣に質問いたします。 まず、初めに、森総理の神の国発言についてであります。 国民の怒りと不信が高まる中、総理は、二十六日に神の国発言についての釈明記者会見を行い、意を尽くさぬ表現で誤解を与えたことを陳謝しましたが、発言自体は間違っていないとして、撤回するとは最後まで言いませんでした。 日本の国は天皇を中心としている神の国とした総理の発言は、国の中…

日本共産党2000/05/16

第147回 参議院 法務委員会 第14号

○阿部幸代君 日本共産党の阿部幸代でございます。 保護者と子供、いわば家庭内の児童虐待の問題を普遍的な人権問題としてとらえて、その防止のために超党派で法律案をつくったということを大変画期的なことであると思っています。 そこで、伺いたいのですが、私はこの法律を本当に生かしていくためには子どもの権利条約における子供を権利の主体として見るという子供観を確立していくことがとても大事なような気がいたします。 このことは具体的に見ると一層明らかにな…

日本共産党2000/05/16

第147回 参議院 法務委員会 第14号

○阿部幸代君 子供の利益を中心に置いていくということですね。

日本共産党2000/05/16

第147回 参議院 法務委員会 第14号

○阿部幸代君 もう少し具体的に聞きたいんですけれども、第十二条の「面会又は通信の制限」、これは極めて限定されたものになっています。つまり、保護者の意に沿わない家庭裁判所の承認による施設等への入所の際に限定しています。実際には親が同意して子供が施設に入所する場合でも、子供にとっては会うこと自体が恐怖で、面会攻め、電話攻めで参ってしまう子もいるのだそうです。 子供を権利の主体としてとらえ、その子供の保護に必要な場合には、こうした親の同意があ…

日本共産党2000/05/16

第147回 参議院 法務委員会 第14号

○阿部幸代君 気になるのは、極めて限定されているということなんです、この十二条が。親の意に反する、つまり家庭裁判所の承認による施設入所というふうに限定がされているんです。そこが心配なんです。そうでない場合もある。

日本共産党2000/05/16

第147回 参議院 法務委員会 第14号

○阿部幸代君 もう一つ具体的な問題なのですが、第十条に関してですけれども、児童相談所長による虐待を受けた児童の安全の確認や一時保護、児童委員や児童福祉事務従事職員による立入調査とか質問に際して警察官の援助が求められたときには必ず応じるべきだと思うんです。 初歩的なことといえばそうなんですけれども、警察の不祥事が相次いでいて、警察は家庭内の人権問題に力になってくれないのではないか、こういう意識が強まっている折ですので確認をしたいのですけれ…

日本共産党2000/05/16

第147回 参議院 法務委員会 第14号

○阿部幸代君 次に、法案を実効あるものにするために伺います。 第十一条に関してですが、児童虐待を行った保護者の指導についてどこでどういう指導をすることを考えておられるのか。特に、家族が相談に来る場合に、虐待した実母本人からの相談が八六・六%という実態があるわけで、そういう実態を踏まえたとき、その指導をどのように考えたらいいというふうに考えていらっしゃいますか。

日本共産党2000/05/16

第147回 参議院 法務委員会 第14号

○阿部幸代君 第八条に関してですが、児童相談所長が通告や送致を受けたとき「速やかに、当該児童の安全の確認を行うよう努める」とありますが、この「速やかに」というのはどのくらいの時間を想定しているのか。つまり、手おくれになって死んでしまうということもあり得るわけで、大変重要なところのような気がするんですが、どのように考えておられるでしょうか。

日本共産党2000/05/16

第147回 参議院 法務委員会 第14号

○阿部幸代君 今、体制整備というお話がありました。結局この問題は児童虐待防止のための基盤整備いかんにもかかわってくるのだというふうに思います。必要な人員と体制がなければ速やかにできないということも起こってしまうわけです。 そこで、厚生省に質問いたしますが、第四条にかかわってですが、児童虐待の早期発見と虐待を受けた児童の保護、もう一つ法案には明文化されていないのですが、ケアが必要だと思うんですけれども、その際関係機関の連携が重要になります…

日本共産党2000/05/16

第147回 参議院 法務委員会 第14号

○阿部幸代君 早期発見、保護、ケアにおける連携ということでとらえてよろしいですか。

日本共産党2000/05/16

第147回 参議院 法務委員会 第14号

○阿部幸代君 次に、児童相談所と児童福祉司の役割が大きくなると思うんですが、これは専門家から聞いたお話ですが、例えばカナダのトロントでは人口が四百三十万人ですが、四つのチルドレンズ・エイド・ソサエティーがあって、その一つが二百七十人のソーシャルワークのマスター、つまり専門的な有資格者がいるんだそうです。一千二百万人の人口を持つ東京にはたった百六人の児童福祉司しかいないそうですから、日本はまだまだこれからなのだと思うんです。 子供の人権を…