阿部助哉
会議録に記録された「阿部助哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,417 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金11 件
- エネルギー6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会76 件・76%
- 予算委員会24 件・24%
※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 大蔵委員会 第33号
○阿部(助)委員 大臣、この税は、いままでいろいろと質問してきましたが、何としてもこれはとりあえずは一般財源に入れられるわけですね。そうしますと、この税金が通らないとたとえば東京—新潟の新幹線はおくれるというか、やらないというような話があるのですが、そういうことは、一般財源に入るのでありますからちょっとありませんね。
第65回 衆議院 大蔵委員会 第33号
○阿部(助)委員 私は大体あまり新幹線なんかは賛成しないほうなんでして、これが通ろうと通るまいとどうでもいいんです。だけれども、そういううわさをいろいろと流して、この自動車新税に反対な者はけしからぬというような動きが私のところに直接来ておるから、何を言うかということで私は聞いておるのでして、私は新幹線なんか無理してつけてもらわなくたっていいんです。だけれどもこういうデマまで飛ばしながらこれをやるところに私は不明朗なものを感ずるわけです。…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第33号
○阿部(助)委員 今後の税制と税調のあり方についてお伺いしたいのでありますが、非常に応益の趣旨であるとか原因者負担であるとかいう問題を取り上げようとしておられる。それは昭和四十年十一月一日、財政制度審議会の中間報告に非常に詳しくこれが出ておるわけであります。これは読めばたいへん時間がかかりますが、皆さんのほうはこれは十分御承知のことだろうと思うのであります。これを非常にまともに受けて、それで進めておられるようであります。そうしますと、何…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第33号
○阿部(助)委員 この税調の中間答申の六十四ページですか、「受益者の範囲がかなり広範囲にわたり、しかも受益の程度が個別的には評価しがたいため、その受益の程度を所得、財産、消費等の外形的標準により近似的に評価して、これに応じて負担を求めることか適当であると認められる場合には、原則として租税によるべきである。」いろいろわかりにくい表現をしておるのですが、要するにわけのわからないときにはこれを似たところでその受益者にかけろということなんだろう…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第33号
○阿部(助)委員 「その受益の程度を所得、財産、消費等の外形的標準」この「等」というのはまさに自動車の重さですよ。「標準により近似的に評価して、」云々、こう書いてあるのでして、これはまさに自動車新税をつくるためにつくったような文章だ、私はこう思うのですが、こういう形でどんどん大衆課税が進められていくのではないかしかも税調自体は全く大蔵省の隠れみのだということばは非常に悪いのですけれども、そういわれるのは、私はこの答申を見ておってますます…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第33号
○阿部(助)委員 この税調の委員は七月で任期が切れるようでありますが、大体これは何を基準にして任命されるのですか。
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 大臣たいへんお忙しいのでしょうから、新聞をごらんになっているかどうかわかりませんのでこれをちょっと読みますが、これは四月二十一日の新聞です。北海道で柏樹さんという方が自殺をされたわけです。この遺書の中には「長期的な望展もなしにクルクル変わる〃ネコの目農政〃への怨(おん)念がびっしりつづられていた。」そうして「もう百姓はいや。でも、ほかに生きる道はありません。小学生の末っ子が高校を出るまでは百姓を……。」こういっておるの…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 それを聞いても、おそらくいまの大臣のお話で、ここにおられる委員の方々も私自身も聞いておって、一体これで農民が納得するのか。これが農林省の農業政策の基本であるなんということをわかった人はだれもいないと思うのですね。大臣自体がわかっておらないのじゃないですか。私、一つは、皆さんどうお考えになるかわかりませんが、農業基本法をつくられましたね。あの農業基本法は一つのやはり大きな柱だ、こう思っておったのですが、それは違うのですか…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 こまかくこれは読み上げなくてももう大臣はよく御存じだと思うのですが、この基本法の前文をひとつごらんになれば、いまのような、農民の苦しむような農政を立てるはずがたいと思うのであります。大臣、この前文をここで私読んでもいいのですけれども、これを見れば、今日まで日本のいろいろなものをささえてきた農民、これにこたえるということを書いてある。そうして第一条には、他産業の従事者の所得と農業者の所得の均衡をはかる。均衡ということばは…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 いま大臣いろいろお話しになりました。適地適作、こうお話ありましたけれども、これにも出ておりますけれども、リンゴだ、ビートだ、米だといって、大体農民は農林省の言うことを聞くとばかを見る、農林省の言うことと反対のことをしていればもうかるというのが、最近もう常識になってしまったのですよ。それくらい農林省は信用はないわけです。それはもう御承知でございましょうね。実際、これをやれと言う。言ったたんびにこれは反対の方向にいく。 あ…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 いまのようなものが進められながら、それで農民に理解を深めながら、それからいまのような荒っぽい作付減反であるとかいうものが行なわれてしかるべきなんですね。農業基本法ができ、それ以来出かせぎ——いま皆さんの資料を拝見しても百二十万といわれる、これだけ多くの出かせぎ者をつくっていながら、いまになってそんな話をしたところで実際は立ちおくれなんですよ。そういう政策がかりにあるとするならば、それを進めながら、この雇用の安定度もはか…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 押し問答みたいであれですが、総合農政の中身がさっきのあの程度のことでは、これは農民は納得できないのですね。現実にいま生活が苦しくなって、出かせぎ農民がこれだけ出ておるわけですが、それに一体どうしようとするのか。これから工場を持っていきたいと思いますなんてことで何年も待っておるわけにいかない。しかも資本というのはもうかるところには出ていくけれども、皆さんがお願いをしたから、要請をしたからなんということで簡単にいくわけじゃ…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 いまのように災害の起きたときにどうのこうのというふうな問題じゃなしに、この農政とからめながら皆さんは自立農家の育成、経営規模の拡大、こうおっしゃっておる。農業基本法はそれでやっておる。そうすれば当然そこからはみ出されてくる。しかも物価は上がる中で米価の据え置きとなれば、農家のこの農業収入は減ってくる。そうすればますます出かせぎがふえるという傾向を持たざるを得ないわけです。そのときに、まあ災害のときにどうだこうだというの…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 何かあなたと同じことを言い合っているだけの話なんですが、そういう政策を立てられてから米価の据え置きであるとかあるいは作付減反というものをおやりになるならやればいいのであって、私の申し上げるのは、それでは農政不在じゃないか。希望的意見だなんというものを大臣が述べておるような段階じゃもうないのじゃないか。いまこの段階であなたが、将来農工一体のあれに持っていきたいと思いますなんという段階じゃなしに、もう自殺者が出るほどいまの…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 そうしますと、まあ農政当局はいろいろ考えておるのでそういうことはないのだ、五十年を過ぎた段階でも内地米の不足するようなことはありません、こういうことでございますね。そういうふうに理解していいですか。
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 大蔵大臣、いまお聞きのようで、こんな話は正直に、国民にもわかるように日本語をちゃんと解釈していけば二分か三分で終わる話を、これだけ時間がかかっておるのだ、一時間も。私一時間もこうやってちゃんとここへすわっておるのですよ。これがいまの農政の実態なんだな。農民はさっぱりわからない、何をするのか。総合農政やります、総合農政やりますと言っても、私何ぼ聞いたって農民が納得するような総合農政は一つも出てきていない。これだけ苦しんで…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 大臣急ぐそうですから、事務当局にもう一つ、大臣のおる前で聞きたいのです。 私は、三、四年たったらおそらく米は足らなくなるだろう、こういう話をしたのですが、大臣の答弁はどうも、もやもやして私はわからない。私の想像で、足らないようなことは絶対にあり得ない、こういうことですねと念を押したけれども、大臣の答弁、はっきりしないのだが、皆さんのほうでは、この数年以内にまた米が足らなくなるだろう、そのときにまた増産してくれなんて農民…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 もう私の質問も終わりますけれども、何べん聞いてみても、大臣のいまの御答弁でも、もう出かせぎの問題は十年も続いているわけです。しかもこれだけ日本は経済成長しているわけです。そうすると、このまま続けて米価水準は上げない、作付減反をしろといえば、農家の農業収入が減ることは当然です。そうすると、家計の穴になった面をかせぐためにはますます出かせぎをしなければならない。こういうところにはまってくるわけです。それを十年もほったらかし…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 だから私は、作付減反などという非常に乱暴な政策をおやりになる前に——この農業基本法ができた時点から出かせぎというのはふえ続けてきておるわけです。しかももう十年をこえておるわけです。その間になぜそういう政策がもっととれなかったのか。たとえば出かせぎや日雇いをやれば収入は入るかもしれません。だけれどもそれはあくまで非常に不安定です。しかもこの東京へかせぎに来ても、家族を連れてくるほどには職は安定しないわけです。そうすればい…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第29号
○阿部(助)委員 これで終わりますけれども、もう一つは、先ほど来私が言っておりますように、出かせぎの問題もうこれだけ続いておるのですから。しかも農村では、働いても労働基準法の精神なんというものはみんな吹っ飛んでしまいまして、半年ごとに臨時雇い、臨時雇いの繰り返しですよ、実際いうて。一つも安定しないのです。同じように働いておる本雇いの人たちと何も変わらない。しかし退職金の問題であるとか、あるいは組合の結成がむずかしいようにするために、資本…