阿部助哉
会議録に記録された「阿部助哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,417 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/09/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金11 件
- エネルギー6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会76 件・76%
- 予算委員会24 件・24%
※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 まあ、あなた、林さんのあれを弁護しなければいかぬ立場だろうからそうおっしゃるだろうけれども、イギリスのロイ・ハロッドという有名な教授なんかの言い分からしますと、これは日経の九月十五日に出ておる論文でありますけれども、これは一九三一年九月のイギリスの金本位制停止に匹敵する、ブレトン・ウッズ体制は終わりを告げた、重大だ、こうおっしゃっておるのですね。また、わが国の大内兵衛さんの新聞に出た談話でありますか、これ等を見ましても…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 まだ質問者がたいへん残っておるからというわが党の理事の注意がありますので、なるたけ簡単に、明瞭に御答弁を願えればありがたいと思います。 人間でありますから、間違いということを私責めるわけじゃないのです。ただ間違えたら間違えたということを言って、そこでもう一ぺん正しい認識に立っていかなければこれからの対策が出てこないのじゃないか。何か前にやったことをいろいろと回りくどく言いわけをするだけでは、国民はそれは了解はしないし、…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 私はその認識が全般に甘かったんじゃないかと、こう思うのでありまして、これを、事態は重大であるという認識に立てば、これからの日本の諸施策も、これもまたその認識の上に立って練り直さなければならないんじゃないか。いままで国内価格は高く輸出価格は安くというような形で、何でも輸出を伸ばすほうに重点が置かれておったと思うのです。それだから日本の輸出はこの十年間毎年毎年一七・一%の伸びだと、こう言う。アメリカは七・七%、イギリスは六…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 次に、時間がないので急ぎますけれども、朝日新聞によりますと、ユーロダラーの年金利が大体一〇%ぐらいだったのが、このたびのニクソン声明以来、日本の借り手がよけいになって、ユーロダラーは一七%の金利にはね上がった、こういっておるのでありますけれども、一体この十六日から二十七日一ぱい、この間に日銀の買い上げたドルは幾らですか。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 昭和六年でしたか五年でしたか、有名な三井のドル買いということはいまでも話題にのぼるわけです。一体この期間に一番よけいこのドルを売った会社を順次十ぐらい、為替銀行と会社を並べてもらいたい。国民はこのことに非常な不信感を持っておる。これは一ぺんここでひとつ国民の前に公表してもらいたいと思うのですが、どうです。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 じゃ、為替銀行の名前だけでもまず——そんなことを、これだけたいへんな問題、これだけ大きな国民の注目をしておる問題、これを調べておりませんなんていうことでは大蔵省怠慢だ。一体国民のために仕事をしておるのかどうか、これすら疑問になるわけです。こんなものは調べておくのが私は当然のことだと思うのだが、調べておりませんなんていうのは私は怠慢だと思う。それなら私は百歩譲って、為替銀行の名前だけでも、上のほうから十番目ぐらいまで並べ…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 私はそんなことを聞いているのじゃない。よけい売ったのから順番に十ぐらい並べてみろというのです。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 だから上から、どの銀行はこの変動相場制の二十七日一ぱいまで、この間にどれだけ売り込んだかというのを、順番に十ばかり並べてください。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 これは私個人が聞いておるのじゃないのです。国民の代表として——国会というのは、国民に対してあなたたちは答えるべきなんであって、個人阿部助哉なんてこんなチンピラに何もすることはない。そんなこと私はわかり切ったことだと思う。国会というものを皆さんは背景にしない、また国民というものを背景にしないでこういう外国との交渉をやるから、日本はいつでも大きな間違いをやったり、肝心な問題を見のがすのであって、国民世論を背景にしてこういう…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 これは商売上の問題なんというよりも、同時にそのことによって国民にまたかぶってくる問題でしょう。国民がこれは無縁なものですか。国民に無縁だとあなたはおっしゃるんですか。無縁であるならば発表する必要はありません。商売上の秘密だとか技術的な秘密だとかというものならば、私はあえてここで発表を迫るわけじゃないのです。しかし、このことはやがてまた国民にかぶってくる問題なんです。当然これは国民の前に公表すべき問題です。できないという…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 国民は当然これは知る権利があるのですよ。それを皆さんかってにやる。最後には、二十七日は、話に聞くところによれば、三時半で日銀は窓口を締めるのが普通であるにかかわらず、三時五十分まで窓口をあけて受け入れ態勢をとった。聞くところによれば、あの日一日で十二億ドルとかあるいは二十億ドルとかが流れ込んだという話なんかもある。また、この新聞報道でもあるいはまた新聞記者の匿名の座談会でも、大蔵省から、円の転換の規制をゆるめた、それを…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 私は政務次官に聞いておるわけじゃないのです。私は前に政務次官に御質問申し上げたのだけれども、考えてみると、どうも大臣がいないときの臨時大臣をやる政務次官だといいのでありますけれども、臨時大臣はほかでありますし、何か盲腸みたいな存在だからあまり聞かなかったのだけれども、この新聞、たしかこれは朝日新聞ですが、これでも「政府、日銀が外為市場を開き続けたことがドル債権を抱込んだ為銀、商社を救ったことは否定できない。」そしてその…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 私は次の問題に移りたいのです。しかし時間がないそうだからあれなんだけれども、ここで私が引っ込むことは、皆さんが国民の知る権利を踏みにじって、そしてほおかむりをしてしまったということになると、これからの国会というものはほんとうにナンセンスだということになってしまう。だから私はほかの問題はぶん投げてもこの問題をしつこく何べんでもここに立ってやりますが、これはあなた自体の問題じゃないのですよ。あなた個人の問題じゃないのです。…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 そうしますと、十日間もやっておったのは、皆さんはこの判断がつかなくて、変動制にやっていいのか悪いのか判断がつかなくてこれは十日間ももたついた。その間にこれだけのドルが流れ込んだ、こういうことですね。別なことばでいえば、無能だったために十日間あけっぱなしました。しかし十日たってみたら、まあたいへん取り込んだし、この辺でやらなければいかぬということでやった。非常に端的な表現をすれば、前半は無能であった、こういうこと示すね。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 だから初めに、私は蛇足のようだけれども林大造さんのこの問題を取り上げたのは、あんな認識に立っておる、事態の認識が狂っておる、ある意味では不勉強だ、ある意味では無能だということが事態をここまで招いた。しかし後半はそうではなしに、いま新聞を読み上げたように、一緒くたになって日本株式会社、これが大もうけをした、こういうふうに私は判断せざるを得ない。それはあなたがそれを発表するまではそれを言い続ける。これは検討するというけれど…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 これはだれと検討するのですか。あなたは局長でしょうが。大臣のお許しがなければだめなんですか。大臣と御相談をする、こういう意味ですか、検討するというのは。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 それじゃ、この問題は大臣とあれしたときにもう一ぺんやることにして次に移ります。 外国為替及び外国貿易管理法というのがございますね。この法律のたてまえは大体固定相場制を前提にしてできておるのだと私は思うのでありますが、いかがです。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 同法の七条は「大蔵大臣が定める。」と、こう明確に規定をしてあるのですが、そうすると、いまのような変動制、これはちょっと法律違反ということになりませんか。
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 しかしこの七条等を見ると、大蔵大臣があれをする。あなたはいろいろ変動制はとり得るということを言うけれども、大体この法律はIMFのあれを受けて固定制を前提にしてつくられた。したがって、ほんとうに変動制という場合には、皆さんはこじつけておっしゃるけれども、私はやはり本来ならば法律改正をしてかかるべきものだ、こう思います。この点は皆さん言いわけだけはうまいからいろいろやられるけれども、ほんとうは私はこういうことだと思う。これ…
第66回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○阿部(助)委員 検討したいと思うぐらいで通産次官が税金のことをずばずばとおっしゃるとすれば、やはりたいへんな責任問題だと思う。いずれ機会を改めて私質問をしたいと思うのですが、さらに三つ言っておるわけですが、為替損失の繰り延べだとか、あるいはすでに払った法人税の繰り戻しだとかいうようなことを言っておられるのだけれども、こういう問題、全然大蔵省の皆さんの検討もないうちにこういうことをやれば、いまでもいろいろと先行き不安を持っておる財界ある…