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日本社会党衆議院
総発言数
3,417
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1971/12/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会76 件・76%
  • 予算委員会24 件・24%

※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,417 20 を表示
日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 それで私は、前もってあなたに念を押しておいたわけですが、物価担当大臣、こんな表現で――この表現自体はどうでもいいようなものですけれども、私は、物価に対する熱意がなさ過ぎる、認識がなさ過ぎる、だからこんな表現になってくるのだろうと思うのであります。 そういう点で、まず、佐藤内閣発足以来今日まで、安定成長をおっしゃってきた。その上、物価安定は当初からこれを宣言をしてきた。しかし、一体いまのような物価の上がり方が安定している…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 長官のおっしゃること、私も同感であります。しかし、実際は上がり続けてきたというのが過去の実績なんですね。そうすると、一体これはどこが狂っておったのか、どこが間違っておったのかということの分析は当然なされておるだろう。それなしに、新しい物価安定だとか努力しますとか、あるいは物価政策だとか対策だとかと言うことはできないのじゃないか。私は円の問題を見てもそういう感じがするのでありますが、なぜアメリカがあんなふうになったのか、…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 物価安定は国民生活の安定、それから経済の安定的な発展、計画性を持たせるという点で物価安定が好ましいし必要だということだろう、こう私も思うのでありますが、しかし、物価は上がり続けてきた。そして、国民にその対策を約束してきた。だけれども、一体何をしたのか。私は、これはほんとうに政治責任の問題だと思うのです。 ところが、この物価指数、これはあとでお伺いしたいと思っておるわけでありますが、指数をとる場合も物価問題を言う場合も、…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 そこでお伺いしますけれども、これは当委員会で何人かお伺いしただろうと思いますけれども、簡単に答えていただきたいのですが、ことしの物価の見通しはどれくらいになるのか、来年の物価見通しはどれくらいに予想しておられるのか、これをお伺いしたいのでございます。ことしの九月の消費者物価指数はたしか八・四%も上がっておったし、この暮れに向かってやはり上がっておるのではないかと心配をするわけであります。また、来年の指数は、御承知のよう…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 皆さんよく最近は、見通しを努力目標なんと言う。これはほんとうにふざけた言い方だと思うのですが、やはりこの見通しは、国民自体のそれぞれの生活を立てるためにこれは必要だ。先ほども御答弁がありましたように、物価指数というものは、やはり貨幣価値の測定、そうして国民生活の計画性、これを持たせるために必要だ。そうすると、政府はただ、あまり大きなことを言うとていさいが悪いから、低目、低目にですけれども、それは気持ちはわかるけれども、…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 私、ここへ数字を持ってきておりませんから詳しく申し上げませんけれども、佐藤総理が人間尊重だとか何か言うけれども、いまのGNPはなるほど自由世界第二位と言うけれども、勤労者の蓄積、これはたいへん少ない。また社会保障は、これはもう私が申し上げるまでもなく、たいへん低いわけです。ここにより多く努力をされていかなければいかぬけれども、実際逐次やっておりますと言うけれども、それは日本の資本の利潤率の増大に比べるとあまりにも少な過…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 私は、物価の委員会でありますので、国債についてのいろいろな角度からの御質問は、これは大蔵委員会で行ないます。ただ、物価との関係でお伺いしたいのでありますけれども、一言申し上げておきたいのでありますけれども、財政法は、日本の敗戦を踏まえて、軍国主義のアンチテーゼとしてこれが制定されておるわけであります。そうして、これの執筆に当たったという、これは当時の大蔵省の役人ですが、平井平治氏は、憲法第九条と財政法は表裏一体である、…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 社会資本の充実、社会保障とおっしゃるけれども、私は、今度国債を発行されても、なるほど下水だ港湾だ道路だというものはおやりになるかもわからぬ、しかし、一番もう一つ大事な社会保障政策は、やはりたいしたものにはならないんじゃないか、そして大企業のための景気浮揚策、これに大体これが投入されるだろうと思います。それは別にいたしましても、軍国主義にならない、何にならないとおっしゃるけれども、もうすでにアジアの諸国、中国にしても北朝…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 これは物価に直接結びつかない、こうおっしゃるけれども、私は必ず――大臣、それまで大臣をおやりになっておるとはっきりするのでございますけれども、私は必ずまた物価を上げる要因になるだろう。これはいままでどこのあれを見ても、大体国債を出してこうやっていけばなるわけであります。 それで、いま長官がおっしゃった、日本では卸売り物価は上がっていない――これは佐藤総理もよくそれを自慢するわけでありますが、卸売り物価は上がらないから安…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 長官、物価というのは、農業の製品も中小企業の製品も入ります。同時に、大企業の製品も入ってくる。それで、いろいろなウエートをつけながらも、平均したものが物価なんですね。確かに日本では、農業の低生産性、あるいは中小企業のそういう構造的なものはあるでしょう。しかし、これと大企業のものとが平均されればいい。このものは労働生産性が悪い、上がるのはあたりまえであります。そのかわり、大企業のほうは生産性をどんどん上げていったならば、…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 そっちのほうへ重点を置いておやりになると同時に、やはりこの管理価格等を――あなたは自由経済だからできないとおっしゃるけれども、そうではない。いままでの大企業に対する税制あるいは金融面からの過保護というものを、もう少し農業や中小企業のほうにウエートをお置きになったら、これは違ってくるのじゃないですか。私は、大蔵委員会じゃないから、きょうは資料を持ってきておりません。だけれども、あの特別措置、あれをひとつごらんなさい。たと…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 いや、それはちょっといただけないですね。それはなるほど、生産力をあげるためにやむを得なかったと長官おっしゃるけれども、そのために、いま一体農村どうなっておるのですか。米価据え置きというけれども、いま物価の統計のほうの方がおっしゃったように、貨幣価値の測定をやると、金の価値は落ちております。三年間据え置きということは、これはどれくらい引き下げられたか。しかもこの統計数字自体が、生活しておる、テレビや冷蔵庫をそう買わない農…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 今度の景気浮揚策というのも、このままでいけば、やはり相も変わらず資本の高度成長、利潤率の増大というためにこれが使われていく。おそらく来年度の社会保障等は、それほど伸びを示さないんじゃないか。かりに、いまあれは普通の伸び率が一九%だ、そうして社会保障が二五%としてみたところで、土台が低過ぎるんであって、パーセンテージだけでははかれないものがあるわけであります。 そういう点で、私は、まずそのためには物価安定にほんとうに真剣…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 一番最初に中途はんぱにしたのでありますけれども、私がいまも申し上げたように、物価の問題は、物価が上がって困る、こういう人たちは大体所得が低ければ低いほど、物価という問題に苦しむわけであります。おそらく大企業の人たち、たいへん高額な所得を得ておる人たちは、物価が少し上がろうと、鉄道運賃が値上がりしようと、それはそんなに苦にならないし、あまり大きな不安がないのだと思います。ただ、これがインフレになればまた別でありますけれど…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 この調査は、ウエートをとります場合、家計簿をお願いするわけですね。この層というものは、五つに分けた場合、低い層の人たちというのは非常に少ないわけでしょう。大体中ぐらいでしょう。と申しますのは、私、皆さんのを、いまここへ持ってきておりませんけれども、見たのですが、たとえば、まずここから農家は除外されておる。あまり帳面をつけるのがえてじゃないからかどうかわかりませんけれども、これは除外されておる。共かせぎの人たちというのは…

日本社会党1971/12/22

67衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

○阿部(助)委員 時間が来たようでありますのであれでありますが、この地代、家賃の問題にしましても、皆さんが統計をとる場合、同じ品目ということになるとそうせざるを得ないという面も、何がしか私わからぬではありません。しかし、書籍の場合、岩波新書をとっておられる。岩波新書は、御承知のように最も値段の変わらない本でございまして、最も価格の変動のない書籍、岩波新書をとっておられるなんということもやはり合点がいかない。本は、いまみんな相当値段をとる…

日本社会党1971/12/21

67衆議院 大蔵委員会 第18号

○阿部(助)委員 私、この沖繩振興開発公庫の審議にあたって、まあいままでも何がしかの審議があったと思いますけれども、もう一度確認をしておきたいことがあるわけであります。 この法律の立法の趣旨を見ましても、経済の発展、社会の開発の促進等云々というふうに抽象的に出ておりますが、私は、まずやはり沖繩の今日までの歴史的な立場、そして第二に経済社会発展というが、その一番基本的な考えは何なのかという問題をひとつ担当大臣に確認しておきたいと思うのであ…

日本社会党1971/12/21

67衆議院 大蔵委員会 第18号

○阿部(助)委員 いま大臣がおっしゃったように、私も、われわれが幾ら想像しようとも、いままでの苦しみというものはわれわれにはなかなかわからぬ、それほど大きな苦しみを味わってきたと思うのでありまして、それで、大臣のたいへんな熱意を伺ったわけでありますが、戦争中そして今日までアメリカの占領下で沖繩の県民は大体どれくらいの損害、被害を受けたのかという問題は、これは金だけでは済まない問題だけれども、金の面で概算をされておると思うのですが、まずそ…

日本社会党1971/12/21

67衆議院 大蔵委員会 第18号

○阿部(助)委員 そういうことばだけでなしに、政府はいろいろやろうとしておる、こうおっしゃるのでありますが、そのためには、特に戦争中のあの大きな被害というものに対して、やはりこれは金ではかれない、あるいは精神的な、あるいは文化的な遺産の喪失というものもありますが、そういうものをからめて、ある程度それの見当をまずつけられて、これがよその国であれば、これは賠償という形で日本は償いをつけなければいかぬでしょう。同じように、これとは多少違いまし…

日本社会党1971/12/21

67衆議院 大蔵委員会 第18号

○阿部(助)委員 いま長官いろいろおっしゃるけれども、特殊事情だからこうやるのだというのはわかるのですが、歴史的に人権と自治が踏みにじられてきたということが一番根底にあるのじゃないだろうか。日本のあの戦争、帝国主義、軍国主義という時代には、将棋の一つのこまのようにされてきた。本土決戦、本土決戦というこのかけ声の最後の戦場になった。そして人権も自治も踏みにじられた。そして戦後は長官のおっしゃるように、今度はアメリカ軍の基地としてやはり人権…