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民社党衆議院
総発言数
9,653
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1958/02/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会84 件・84%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会8 件・8%
  • 建設委員会地方行政委員会連合審査会8 件・8%

※ 全 9,653 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,653 20 を表示
日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 最初に総理大臣にちょっとお聞きをしたいと思います。それは、きょう主として地方行政並びに財政に関する問題点の御質問をいたそうといたしておりますが、その前提条件として、今内閣が考えております地方の自治行政に対する基礎的の観念をこの際一つ明らかにしておいていただきたい、こう考えておりますので、総理大臣に一つその考え方をこの際お聞かせを願いたいと思います。

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 ただいまの答弁だけではきわめて不十分です。私の聞いておりますのは、憲法に新しく地方自治の条章を設けております。その中で、私はきょうがなり時間を制約されておりますので、長い取引もできませんから、ごく率直に申し上げますが、あの憲法の条章の中で、地方の自治体の取扱いについて最も関係の深いのは、九十四条だと思います。従って九十四条に書いております。地方公共団体はその財産を管理し、事務を執行し、行政を行う権能を有する、同時にこれはやは…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 その辺が自治行政を行います根本の非常に大きな不明確さを求める原因になると私は思う。なるほど団体自治の形が、あるいは行政の中に出てくるかもしれない。しかし自治体の自治行政の根底をなすものは、九十四条の、執行あるいは行政を行う権能を有するということで、明確に憲法はこれを保障しているのです。従ってやはり自治行政の根底というものは、どこまでも私は住民自治の精神を貫くべきだ、こう考えておりますが、もう一度御答弁願いたいと思います。

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 どうもその辺を明確にしてもらわぬと、これから自治行政のあり方について財政との他を論議いたします場合に、私は支障があると思うのです。この憲法を読んでみますと、どこにも今お話のような団体自治というものの出る余地がないのであります。ことに九十五条は御承知のように、一つの地方公共団体に新しい法律を適用する場合には、その自治体の過半数の賛成がなければ、その法律を施行することはできないというように書いてある。国会が法律を定めても、特定の…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 政治論としては一応そういうことが成り立つかもしれませんが、憲法の解釈上からは、そういう議論は成り立たぬと思う。これは憲法は憲法通りに解釈するのが正しいので、政治論としては、あるいは現在の日本の行政の過程においては、あるいはそういうことが言い得るかもしれない。しかし精神自身はどこまでも住民自治の精神であって、ほかに何もこの憲法の中には書いてないのです。ことに九十三条にはやはり自分たちの首長並びに議会の議員その他法律で定めた公選…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 どうも憲法の解釈が政治論に発展していっては、なかなかこれは議論が尽きないと思いますが、もう一応この際このことについて聞いておきたいと思いますことは、参議院の本会議で田畑君の質問に答えて郡長官は、地方制度調査会の答申をどうするかということについては明確な答弁をされておりません。この際この点について、どういう取払いをされるのか、はっきりしておいていただきたい。

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 確認しておきたいのですが、そうすると政府の考え方は、地方制度調査会の答申案をそのままうのみにするようなことはない。要するにその問題には別個の考え方を持っておる、きわめて重要なものとして尊重するとおっしゃったのですが、そこが非常にむずかしいのです。先ほど申し上げましたように、地方制度調査会の答申案の中には、団体自治と住民自治とつなぎ合したような、あるいは官治行政と民治行政を明らかにつなぎ合したような答申がされておることは長官も…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 次に聞いておきたいと思いますことは、地方の自治体にとってはきわめて大事な問題であります三十三年度の地方財政計画がまだできていないという話でありますが、どういうわけでこれができないのか、その理由を一つはっきりこの際していただきたいと思います。

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 今きわめて要領のいい答弁でございましたが、国の予算が提出されてからきょうで何日になりますか。二十日過ぎております。ところが地方財政計画は今お話のように、数字的に見て参りましても国の予算を上回る大きなものであります。ことに全国の都道府県、市町村は、この地方計画を目安にして予算を組まなければなりません。従ってこの問題はできるだけ早く国会に提出してこれを審議すべきだと私は思うのだが、おくれている原因の中に、来年度の地方の増収の問題…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 今、去年は二十八日に出したから、こういうようなお言葉ですけれども、この点について、これは総理大臣から一つお答えを願っておきたいと思います。御承知のように、地方財政計画自身は必ずしも的確なものではございませんが、地方の自治体もやはり今月の末から来月にかけておのおの予算を組むわけであります。その前にこの地方財政計画というものが十分にこなされて、そうして十分これがわかっていないと、地方の自治体は非常に困るわけであります。従ってでき…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 どういうわけで適当でないのですか。そのわけを一つはっきりお聞かせ願っておきたいと思います。

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 どうもただ観念的におかしいと言われたって一向私どもにはわからぬのであります。御承知のように、この地方財政計画とそれから国家予算との関係でありますが、国家予算はここで審議をいたしておりますが、その国家予算の中の約半分というものは、あるいは半分をこえているかもしれませんが、その数字をほとんど消化をするのは地方であります。そういたしますと、実際の予算を使うのは一体どっちが大きいかということであります。ことしの予算を見て参りましても…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 あまり長く議論をしていると時間の問題にひっかかりますから……。もう一つこの問題について聞いておきたいと思いますことは、地方の会計年度と中央の会計年度との関係であります。中央の会計年度と地方の会計年度が今同じでありまして、ここで今審議しておりまする、さっき申し上げましたような地方の自治体がたくさん消化しなければならない補助金であるとか、あるいは交付金であるとか、あるいは剰余税とかいうものがここできまるのが、やはり三月三十一日に…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 その次に聞いておきたいと思いますことは、これは大蔵大臣に一つお聞きをしておきたい。現在の地方財政の赤字の原因について政府はどういうようにお考えになっているか、この点を一つ大蔵大臣からはっきり聞かしておいていただきたいと思います。

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 今大蔵大臣の原因としてお述べになりましたのは、一つは国からの財政措置が不十分であったろう、こういう御答弁に聞き取りましたが、私は国からの財政の関係で非常に不十分であったということについてもう少し聞きたいと思います。どういう点が一体不十分であったか、具体的に一つだけあげて下さいませんか。

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 自治庁長官から聞けというお話ですが、自治庁長官にはしばしばお目にかかって聞いております。私は実は大蔵省からの御意見を聞きたい。私が聞きますのは、今日の今の大蔵大臣の言われた中でありますが、さっきいわゆる財源が不十分であったということを認められている。これが一つの大きな原因だと思っている。その次に問題になって参りますのは、行政水準の問題を今言われましたが、大蔵省の考えております行政水準というのは一体どんなところが行政水準なのか…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 そうだといたしますと、今日の地方財政の非常に困っている原因はあげて政府の責任だ、こう解釈して差しつかえございませんか。

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 おかしいじゃないですか。行政水準をどうしても上げなければならない、荒廃した地方自治体のいろいろの仕事を復旧するためにたくさん金が要る、しかしそれには見合うだけの財源がなかった、あるいはこれを与えなかったというならば、これは一体だれの責任かということであります。私はこの際もう少し突っ込んで聞いておきたいと思いますことは、大臣はそういう答弁をされておりますが、今地方の自治体で一番困っておりますものは、御承知のように公債であります…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 国をどう立て直していくかということになりますが、やはり地方の自治体も国の中であって外国じゃないです。国の中の仕事ですよ。ですから今お考えのように、大臣は国の財政を立て直すんだから地方の財政は仕方がないという答弁ですが、地方の四十余りの都道府県や五百余りの市三千以上の町村がありますが、その中に全部の日本の国民が含まれている。それ以外に日本には国民はいないのですよ。そういたしますと、どうも大臣の答弁で、地方の自治体の仕事をするか…

日本社会党1958/02/12

28衆議院 予算委員会 第6号

○門司委員 大蔵大臣は地方財政はあまり悪くないとお考えになっているかもしれませんが、それじゃこれからぼつぼつ地方財政の中を洗ってみたいと思いますが、一々はっきりした答弁をしてもらいたいと思います。 今日持っております地方財政の借金の総額は、今申し上げましたように、自治庁が出しておりまする大体の数字は五千二百億内外だと思いまするが、これには当然三十二年度の地方の起債に振り当てられておりまする公募債がまだ消化されていないと思います。従って、…