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法務省矯正局長参議院衆議院
総発言数
1,822
直近の所属会派
直近の役職
法務省矯正局長
直近の発言日
1956/05/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会55 件・55%
  • 決算委員会44 件・44%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 1,822 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,822 20 を表示
日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 今蝋山君の説を長官は御引用になりましたが、蝋山君が最初小選挙区制度を賛成しておって、今でも原則としては賛成をしておるのでありますが、今すぐ一本に施行することについて疑問を持ち、ことにこれを施行する時期について非常に慎重でなければらぬとともに、もしどうしてもしくというならば、弊害がないようにする附帯条件をつけなければならないということを、選挙制度調査会でも提案をしたのであります。そのことを二つよく反省をしていただきたいと…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 ここで今学問上の争いをするのも変でありますから、できるだけその点ははしょりますけれども、それでは、小選挙区をもし徹底的に主張するのなら、二人区を作ることは間違っておる。一人一区で通さなければならぬはずだ。そこに、もうすでに政府案においても妥協があり、一つの理論的には通らないものを持っておる。実際の政治というものを考える場合には、理論ばかり通すべきものでないことは、長官もお認めになるところであろうと思うのであります。従っ…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 早川次官のお答えは、今までやってきた結果、結論が出たというのであるが、その途中に二大政党が現われてしまった、この情勢の変化に応じて、今までずっとやってはきたが、もう必要はないからここでやめようというのが当りまえの考え方です。何も急いでやる必要はなくなった。しかるに、前からずっとやってきたのであるから、行きがかり上しゃにむにやらなければならないということは、われわれには納得がいかぬということを申し上げておるのであって、そ…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 くずすためにというほどの故意があるとは思いませんが、結果においてそうなることは、日本の政治を考える上に十分考えねばならぬ問題があるのじゃないかということを申し上げておるのであります。そこで、選挙の公正を確保するというとが、私の質問せんとする一番大切な点で、連座制というのはひとえにそれを目標にしておるのでありまするが、そのために、これをほんとうに実行できるならば、私は、小選挙区についても、もっとまじめに考えてもよいとさえ…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 連座制についてはあとで御質問をいたしまするが、なぜこの小選挙区制をしかく急ぐか、しかくあせるかということの理由を考えて、ほかに発見できないが、ただ一つ憲法改正ということが浮ぶのであります。これはわれわれがそう考えるだけでなくて、広く世の中でもそれを考えておる。どうか長官は、顧みて他を言うような答えでなく、一つこの点について率直なほんとうのところを述べていただきたいのであります。たとえば、蝋山君が同じ座談会でこういうふう…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 それは形式的御答弁というもので、鳩山首相も同じようなことを言っておる。そうして論理的な関連性はない、それはその通りでありましょう。けれども、一ツ橋の講堂で憲法改正をしなければならないという演説をやったときには、社会党の数を減殺して、ぜひとも自由民主党を大きくして、憲法改正を断行しなければならないと述べておる。そういう演説を引用して総理に私がお尋ねをしても、いや、別に論理的関連性はない、全然関係なく考えておりますなどと言…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 一応この委員会、であらゆる問題を考えたということを明らかにするために、私は必ずしもそれを賛成でやりたいというわけじゃありませんが、考えてみるのであります。ことに、先ほど引用したミシガン大学のブロック教授のごときは、人間の考えた選挙制度の中では、このドント式の半分比例代表を加味したものが最も進歩したものである、そう申しておるくらいであって、まずそう簡単に退けるべき町題ではないということを一応申しておく次第であります。 そ…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 たとえば、選挙が始まると、ある政党は総裁が飛行機を使って飛んで歩く。わが党などは、どうも飛行機を使ってちょっとやるという可能性はない。あっても金がかかる。そういうことは、やはり、フェア・プレーの原則から、できるだけ公平に選挙運動をやることが公営の一つの趣旨なんです。公営というものは、一方的だけはよけいなこともやり、他方がやれないということ、でないのでありまして、こういう不公平なことができるようになっておることは、断じて…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 そういう実効を上げ得ない規定というものは意味をなさぬと思うのでありまして、すべからく御撤回になるのが適当でなかろうかと思うのであります。ことにわれわれは、そういう事態に遭遇することが相当あることを今から予想しておるのでありまして、こういう法規の制裁に服するわけにはいかないのであります。 そこで、いよいよ私の分担である連座制の問題に入っていきますが、この連座制を強化せよということは、わが党で前に法案を出して特に主張をして…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 その次は戸別訪問でありますが、戸別訪問のわが国の始祖は、鳩山総理のお母さんの春子夫人が始めたらしい。それで今の薫子夫人も戸別訪問は非常に熱心のようでありますが、これがまたなかなか困ることでありまして、のべつまくなしということになる。ある地方では、戸別訪問の回数によって――県会、市町村会、市町村長等でありますが、代議士もやはり入るのですけれども、当落がきまる。五当三落などというのは、五へんたずねれば当選するし、三べんでは…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 私は、現行法で十分でなくて、何とかこれも一つ程度を越える者は失格の原因にするということを考えてもいいのではないかと思う次第であります。そこで、これは長官や政務次官に聞いても仕方がない、法務省の万両に聞くべき問題なのでありまするが、しかし、今から法務省を呼ぶのも時間がかかりますから、一応問題として提供いたしておきまするが、この法がよくできておっても、実際に励行されなければ何にもならないのであります。それで、法律は今のまま…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 それは現行法でも訴訟を起せば当選を失うことになっておりまするが、非常に手続が煩瑣であり、実際にだれかが訴えでも起して当選を無効にしなければ、やはり任期中はちゃんと勤めておるのでありまするから、そこでわが党が御承知のような案を出したわけであります。しかるに、それにはなかなか賛成されないで、しきりに原案だけを支持されることは、どうも私は納得いかないのであります。必ず失格する――私は検挙の方を力を入れて聞いているのじゃなくて…

日本社会党1956/05/10

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第29号

○鈴木(義)委員 約束の時間ですから、この辺で切り上げますが、ただ誤解だけは解いておかなければならない。それは、社会党は決して誤解して提案しているのではなくして、やはり一回の総選挙に三万も四万も違反者ができるが、失格する人は一人もない。こんなことは不自然きわまることなんです。それで意思を通じてなしたものまで連座せしめるのは大へんだと早川次官は仰せられるが、それがむしろねらいなんです。大事なところなんです。ゆえに、それは頼まないのに一生懸…

日本社会党1956/05/07

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第28号

○鈴木(義)委員 私は、この選挙区制の問題と密接不可分の関係にあり、むしろ私どもは区制改正の前提になるものと考えておる買収の絶滅、それからその一つの実現手段としての連座制の強化、こういう問題について政府の御所見をただしたいと存ずるのでありまするが、その質問に入りまする前に、太田長官は、現内閣におけるほとんど唯一のインテリであり、近代的感覚を持っておられる政治家であり、学者でもあられるのでありまするから、もっと根本的な問題の一、二について…

日本社会党1956/05/07

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第28号

○鈴木(義)委員 小選挙区制をしいた場合に起り得る二つの心配すべきことは、今、長官はいわゆる同士打ちを避けたいと言われたが、同士打ちだけは避けられましょう。けれども、公認されない保守党の人で立候補するものが続々きびすを接することは、私断言してはばからない。そうすると、これは形は同士打ちではありませんけれども、実質は同士打ちに相違ない。もし相当数非公認が出てくれば、これは急にまた復党させるとか入党させるとかいうことをなさるかもしれませんが…

日本社会党1956/05/07

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第28号

○鈴木(義)委員 私の問いに対して、正確なお答えになっておりませんが、やむを得ません。つまり、この数年間というものは、非常に大切なときである。この間に、革新勢力が激減しておることは、日本のために不幸じゃないか、こういう点をお尋ねいたしたのであります。われわれは共産主義者でも何でもないのでありますが、しかし、共産党というものも一つの合法政党である。そうして、世界を支配しておる一つの主義であります。こういうものは、小選挙区になったならば、お…

日本社会党1956/05/07

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第28号

○鈴木(義)委員 もしそういうことをお考えになっているとすれば、今お出しになっているこの区割りというものが理想的な案でないということは、おそらく長官自身も認められるところであろうと思うのであります。現に、私の県の安達郡の一町二カ村のごときはこまかいことを承わるのではなく、原則だけでよろしいのでありますが、安積郡、田村郡という郡にくっつけられた。これは非常に不自然な地割りの仕方でありまして、そこに住まっている選挙民は、こういうむちゃなこと…

日本社会党1956/05/07

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第28号

○鈴木(義)委員 社会党の案については、別に機会があれば申し上げますが、決してわれわれがこしらえたものではなくて、むしろ事務当局に委任して作ったものであり、自民党のように意見を徴してこしらえた案というものではないことを御了承願っておきたい。 そこで、この区割りは公正であるということで、何か新聞紙上等の伝うるところによれば、衆議院では絶対いかぬ、衆議院ではどうしてもこのまま押し通す、参議院に行ってから直してもらうのだという、これは真実であ…

日本社会党1956/05/07

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第28号

○鈴木(義)委員 それでは、長官の意見は、決して参議院に頼むなどという気持ではない、衆議院が直す場合には、えりを正しゅうして受ける、こういうことを承わって、大いに意を強うするわけでございますから、これは一つ後々のために、十分記憶に残しておきたいと思うのであります。 そこで、本論に入りまして、連座制、買収の取締り、公営強化等の一連の問題についてお尋ねをいたしたいと思いますが、これは、区制の改正と密接不可分の関係があるというよりは、選挙を明…

日本社会党1956/05/07

24衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第28号

○鈴木(義)委員 私は、現在の選挙制度のもとにおいても、これはもっと強くやらなければならぬことだと考えております。いわんや小選挙区をやるならば、絶対不可欠の条件であると考えております。小選挙区をやろうとするならば、これをやらずにやったならば大へんなことが起るぞということを申し上げるわけなのであります。 そこで、まず国会議員などのいろいろ選挙に関連して、金のかかることがあるわけでありまするが、その大きな部分を占めているものの一つとして、下…