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東京大学公共政策大学院教授参議院衆議院
総発言数
7,972
直近の所属会派
直近の役職
東京大学公共政策大学院教授
直近の発言日
1979/03/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会27 件・27%
  • 予算委員会公聴会23 件・23%
  • 国際経済・外交に関する調査会13 件・13%
  • 厚生委員会8 件・8%
  • 社会労働委員会8 件・8%
  • 建設委員会8 件・8%

※ 全 7,972 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,972 20 を表示
公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 六日に十年もの六・一%を六・五%に引き上げられましたですね。それで、それだけの対策で十分なのかどうかということです。いわゆる条件を変えていく、発行条件を引き上げていく、それと国債の多様化という、この二つについては前から言われてきているわけです。しかし、政府はやったのは、ここでようやく条件の変更です。これでまだまずいとなったら再び条件の変更を行うのですか。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 現在の国債の消化難は五十年度に五兆円、五十一年度七兆円、五十二年度九兆円、五十三年度十一兆円、五十年度以降毎年約二兆円ずつ国債の発行がふえてきているわけですね。そうして三年間で二倍以上にふくらんだ、こういうことにあるんですから、いま言ったようなことだけで果たして国債はもういいのかどうか。そんなことは市場は求めてないと思うのです、売れないということについては。もう国債はたくさんですと、こういうことを言っているんじゃないかと思…

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 都市銀行の実質預金増加額の中に占める国債引受額の割合について、ちょっと言ってください。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 いまのように実質預金増加額の中に占める割合がだんだん二七%、三八%、四四%となって、ことしはもうすでに四七%にいまいっているというわけですね。こういうことは大変なことだと思います。預金の増加した分のうち半分近くが国債に引き受けられている。これじゃ国債引き受けの水準というのは都市銀行ではいっぱいに来ていると、こういうふうに考えていいんじゃないかと思うんですが、どうですか。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 私はその辺が、いま貸し出しに対して需要が一時よりも激しくないから消化ができたという話だったんですけれども、とにかくこれからどんどん内需が伸びてくるだろうと、これはわかっております、景気がよくなっていますから。そうすると、国債に向けられていた資金に対して、それを徐々に民間の方が必要とするふうに民間部門の方に動いてきますよ。そうすると、どうしても大蔵省の方で欲しいという金はなくなるわけですね。国債は消化できない。最近、電力債を…

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 社債期間の短縮要請はしなかったんですか。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 とにかく、私は報道で知っただけでございますけれども、大蔵省が社債期間の短縮要請、十二年ものを短くしろとか、あるいは行政指導で――いまの話のように電力債、十一月一千百億円の申し込みに対して、実績七百九十五億円というふうに圧迫をしているというふうに考えられる。こういう姿、国債発行を優先させるために民間部門の資金需要というものを圧迫している。いわゆる一種のクラウディングアウト、こういうものを起こしているんじゃないかと思うんですけ…

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 大蔵大臣、いわゆる例の長期資金を賄う利付金融債の六・二%ものがございますけれども、それに対する影響というものは、国債の利子が動いたとき動いて出てきませんか。その辺はどうですか、五年もの。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 とにかく、先ほど商品市況の問題等も取り上げましたけれども、生産活動がこれから活発化することは必至ですね。そうすると、減量経営できて、借入金を返したりあるいはいろいろしてきたのを圧縮したりしてきたのが、大体一段落して九月ごろからどうも中小企業を中心に資金需要が増加してきていると、こういうふうに思われます。貸し出しがふえている。そうすると、五十四年に十三兆八千億円のいわゆる市中消化をやるわけですね、大量国債の。これはどうしても…

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 今後六%の成長率を前提に大量の国債を発行する、これは財改収支試算ですね、そういう考え方は私は民間との競合というようなこと、あるいはいわゆる民間資金の需要を圧迫するというクラウディングアウトが起きるおそれがあるという点からなお認めにくい。試算では五十四年から五十七年まで毎年十五兆円台の公債金収入を見込んでおります。それが大量発行をする。六十年度までだと百二兆円の国債が発行されることになっている。大量の国債発行が始まったのが五…

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 いま五十年度から五十三年までの国債の発行額が累計で三十二兆円、それに対して五十四年から五十七年が六十三兆円と約倍になると、こう申し上げたのですけれども、これが円満に円滑に消化できるには、いわゆるいままでのように低成長による緩慢な景気拡大で民間資金需要が少ないときなら私はいくと思うんです。 そこで伺いたいのですけれども、五十年から五十三年までの過去四年間の経済成長率は幾らぐらいになっていますか。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 いわゆる実質では五・二%の低成長、こういうことですよ。そういうことだから消化がいままでできてきた。しかし五十四年以降の七カ年構想ですね、あれだと六%ですね。だから、これより〇・八ふえるわけでございます。そうなると内需拡大ということになるし、民間資金の需要が定まってくると、さらにこれは消化が困難になる、こういうふうに考えられるんです。不可能じゃないですか、そうなると。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 さらに景気が回復してくる、そして民間資金が活発化すると、いままで大量の国債を持っていた金融機関が当然売りに出ますね。これは間違いないと思います。そこで、これは聞きたいのですが、五十年度以降、先ほどは都市銀行を聞きましたけれども、全国銀行の実質預金増加額に占める国債増加額の割合はどうなっておるか、ちょっと聞きたいんです。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 五十三年度上期はわかりませんか。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 また五十一年度上期の試算残高に占める有価証券比率はどのぐらいですか。六期前、どのぐらい伸びていますか。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 はい。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 私の調べたところでは、それに対して貸し出しが五九%と横ばいになっていますね。

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 こういう点から、やはりこれから民間に対する貸出比率を高めていくということになるというと、預金が急にふえない限りは伸びてきている有価証券を売る以外に手がないわけですね、国債はふえておりましたので。そういうことになります。そうすると、その中で大量に占めているのは国債である。これが売却されるということになると、今度は国債を収支試算で巨額なものを引き受けてもらおうと思っているけれども、本来は逆に、今度は向こうは売りたくてしようがな…

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 最後に、先ほど日銀の副総裁に私は聞きました。大量の国債発行をいわゆる無理やり消化をしようとすればクラウディングアウトを考えても、それをあえて行って民間への貸出規制をして国債を消化する資金を確保するか、そうでなければ民間資金に対して大量の買いオペレーションをやって買い支えをする以外にないだろうと、こういうことになりますと、これは収支試算そのものがもうぶっ壊れているということですよね。どうにもそういう方法しかないようでございま…

公明党1979/03/09

87参議院 予算委員会 第3号

○鈴木一弘君 終わります。(拍手)