金子與重郎
会議録に記録された「金子與重郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,289 件
- 直近の所属会派
- 改進党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/07/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金22 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林委員会55 件・55%
- 農林委員会蚕糸に関する小委員会25 件・25%
- 農林委員会食糧に関する小委員会20 件・20%
※ 全 1,289 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 その問題はまだ疑点が残つておりまするけれども、今日の糸は、全部横浜へ行くものではないのです。むしろ輸出生糸の方が量が少くて工場からじかに地使いの糸として市場に出まわるものが相当多いのです。そういう場合において、どうして二・九というものの指示をしておくことが正しいという考え方ができるのですか。
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 それは詭弁でありまして、あなた方そういうふうな詭弁を用いることはいかないのです。なぜならば、あなた方が出した水引き二・九ということを言えば、どこの県においても現実に行われておるときに、検定成績から二・九を引くことは原則になつておる。二・九という数字が押引きの対象になつておらない。憲法のようにちやんと守ることになつておる。どこの県でも守つておるでしよう。そういうのをあなた方監督官庁として見ていて、とにかく横浜に生糸を出して、横…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 根本的にやるとかやらぬとか言つたつて、一箇年間もし三・九が二・五となるとしたら、全国では莫大な小額になるのですよ。掛目の基準になりますから……。これはあなたそろばんをさつと入れてみたら、〇・一違つたらえらいことになりますよ。そういうような、現実に農民に対して損失のあることを、根本的にやるのに三年ばかり待てなんて、そんなずさんな話はないですよ。それならなぜ——この協定をやつたとき、昭和十五年にこれをきめたとするならば、これをど…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 これは水引きという問題だけで二・九という数字全部をかけて見ますことは、当然若干のものを引くということはわかりますけれども、二・九という数字は、私どもの群馬のような生産の多い県になりますと、かりに九百掛程度にしても一億五千万円くらいになるのです。だからその一割を引いても一千何百万円という金になるのですよ。そうしてあの県全体の連合会の経営というものが五千万円もあればできるのです。だからこの水引きの問題が〇・一違えば、その県の養蚕…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 それでは長くなりますから、水引きの問題に対しては、結論として、あなたのおつしやる通り、農林省の調査による資料としてはこういうもんだ、そうして二・九というものは必ず掛目協定のときに無条件に引くということに対しては、違うということは言わぬでもいいから、違うということを裏書できるだけの、実際農林省の蚕糸局の見解における水引きというものはこうだということの実態を、なるべく早く発表なり、あるいは繭価協定の前に二・九というものは、もうそ…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 それは資料にして一応提出してください。それから同時に、その発表する機会は、もう春蚕は検定が終えていますから、だから秋蚕の検定までにはそれは農村指導の資料としてはたして繭価協定にそれを何パーセント使おうと、これはあなたの責任でもないし、われわれの云々するところじやありませんが、繭価協定の参考資料になるように、時間的にも間に合うようにしていただきたいと思いますが、よろしゆうございますか。
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 それでは社会的に発表するのは別として本委員会に、あなた方の研究はあるのだから、それを資料として出せますか。
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 それならばそれはいつできるのですか。
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 じやあ局長から御答弁を聞きます。それでいつに間に合いますか。
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 その答弁は聞けない。それはなぜかならば、昭和十五年から今日まで幾年たちますか、それでいてこんな簡単なことがまだ研究が足らぬと言われる。しかも農民の利害関係に関しない問題ならよいですが、重大な利害関係に関する問題です、それを今日まで……。しかも生産費を調査するということは非常にむずかしいのですけれども、製糸過程内の問題はそれほど重大な問題ではないと私は思う。ですからきよう、あしたに出ないということはわかつておりますが、それなら…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 これは食い下るようですけれども、きよう、あした資料を出せということなら無理だということになる、けれどもそんなものを説明するのに二時間もかかるわけではないでしよう。そうしたら秋蚕までならばまだこれからはこうというので三十日間近くあるのだからその間には……。私の方ではそれを国会として正式に要求とするのは簡単ですけれども、要求されてやむを得ずつくつた資料で暫定資料だ、次にまた決定資料を出しますというようなことでは何にもならぬから、…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 それは役所のあなた方の見解で、どんな大きな研究をやつてその結果を調整して発表しようがかつてなんですけれども、私の言つているのはそうじやない。この水明きに対する一つの条件、どこからどれだけの水を引くという考え方が出て来るか、それが平均してなりあるいはサンプル工場を幾つかとつてなり、あるいは理論的に妥当だ、この面からはこれだけ、この面からはこれだけ出ておる。そして水引きというのは常に二・九%という水分がいつでも含まれているという…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 あなた方の製糸過程の問題につきましては——この問題は切り上げようと思つたのですが、それならば、長くなりますけれども、実際工場に当つての製糸機を中心にして、それをサンプルとして、幾つかの調査によつて、それを基礎としてトータルしたものを出そうというこういうことなんですか、製糸過程というのは……。
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 私の申し上げておるのは、今の繭の検定所という特定なところで、特定な厳密なものをやつたものを一つの参考にすると同時に、実際に今製糸が、新しいシステムによる自動繰糸機や何かは別としまして、一般の多乗機でやつておる工場でこれを引いてみると、どのくらいの損耗が出ているかということと両方考える、こういう意味において私はひまをかけるのだ、こう考えたのですが、実際検定所で、たとえばほかの話にもなりますが、選定所で選除繭が出るからといつてそ…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 それはほかの硫安の生産費を調査するとかいうことですと、一つの企業でありますし、企業である以上はそこに資本のよしあし、あるいは総合企業をやつておる場合における総合企業との利益の組みわけ、分離ということに非常にむずかしい点があるけれども、原料を何ぼ供給して、それからどれだけの糸が出て、それだけの中から横浜の生糸検査所に行く、それがどれだけできるかという、それだけの過程のことならば、そんなにむずかしい大きな問題じやありませんけれど…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 私はそこをお聞きしておるのじやない。あなた方が十年研究しようと、二十年研究しようと、研究をするなということを言つておるのじやない。毎年々々全国で億に近いものです。こつちが損するか得をするかという基本になつておる。それだけに重大な問題です。どうしてここまでほうつておいたか。よしんばほうつておいたことはやむを得ぬにしても、ことしから直したらどうか、何も二・九を引くなとか引けというのじやない、二・九というものは、これだけが全部今の…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 局長とわけのわからぬような押し問答をしているような形で、これでは何ぼやつても際限がつかない。あれだけの大資本を持つていて、あれだけ複雑な硫安工業に対しても、正しい価格を出すためには法律的な根拠を持ち、権限を持つた価格調査をし、それに対して資料を提供しなければならないということを言つているわけです。こんな簡単なことぐらいは、もし必要ならば法的な権限を持つたものですぐ調査をしたらどうだろう。現在法的な根拠を持つものがないんだから…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 研究々々といつて逃げるが、あなたはよく考えなければならぬ。あなたは一銭の損にも得にもならぬから、何年でも研究しますと言つていればいい。それで俸給が下ることはない。あなた方は役人なんだから、間違いがなければ上る一方でしよう。しかし百姓は何年も何年も研究しますじやたまらぬですよ。あなたの方は大過なくさえ過ぎればいいけれども、これは損得の材料に使われている数字なんです。それを研究します、研究しますで行くことは重大問題です。皮肉を言…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 製糸の過程と揚返しの過程、それが出ていないということは私にはわかる。けれどもそれ二つをくるんだものと、たとえば原料繭を生貫何貫入れて、それを工場で乾燥機に入れて、何分乾燥にして何貫出た。それを多条機にかけまして、それが日々の日報で生糸が幾ら出ておるか。これは工場ごとどころでなくて、工員別に、一人一人ごとに必ず出しているはずですよ。それをトータルしたもので七日間置いて荷づくりする。その荷づくりするまでに、何貫の原料で何俵何分で…
第19回 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号
○金子委員 そうなつて来ると、私が申し上げたように——私は何もそこまで言うのではない。今度あなた方は二九の水引きという問題を、繭価格取引の天引き数字に使うということを指示しておらないと思う。しかしながら実際はその通り使つておる。そういうふうに使う数字なんだから、そういうふうに使うべき数字は、いわゆる繰糸過程と揚返し過程を別にしなくてもよいのであります。揚返しはどれにもやるのでありますから、揚返しをしないで売るということはないのですから、…