金子與重郎
会議録に記録された「金子與重郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,289 件
- 直近の所属会派
- 改進党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/02/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金22 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林委員会55 件・55%
- 農林委員会蚕糸に関する小委員会25 件・25%
- 農林委員会食糧に関する小委員会20 件・20%
※ 全 1,289 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第15回 衆議院 農林委員会 第25号
○金子委員 その問題はいま一点だけで次に移りますが、農民が濁酒をつくる、それが生理的に悪い結果を及ぼすというようなことをいろいろ言われておりまするけれども、これは、政府または資本家のもうかりそうな仕事は農民団体にはやらせないという結論なんです。現実にそうなんです。つまり農民が正月に各戸で甘酒をつくる、その麹をねせること自体も、農民の共同組織においてはなかなか許さぬというような、実にばかげた今の考え方なんです。ですから、農民を一番搾取して…
第15回 衆議院 農林委員会 第25号
○金子委員 それを農林大臣が考えたことがないとすれば、遺憾ながら私は不勉強だと申し上げるよりほかないのであります。これだけ天災の多い国で、これだけ天災への金額のボリュームの大きいものを、共済という観念で行つてはたしてその掛金を今の貧弱な農民がかけ得るかいなか。被害をなからしめる程度までの実を上げようとしても、今の農民の平時経済力では負い切れない。それならば国家が全部これを負うかというと、国家の立場からいつても、財政上非常に厖大な金額にな…
第15回 衆議院 農林委員会 第25号
○金子委員 それでは委員長のお話がありますから、災害の問題はこの次に譲ります。ただ一点、最近青森県等に起つておりますのは、相当大きな問題であり、これは私の想像では、単に青森県だけではありません。ただ一県が現われただけである。大きなボリュームの金額を取扱います関係上、いろいろな問題ができていると想像しておりますので、これを簡単に御説明願いたい。
第15回 衆議院 農林委員会 第25号
○金子委員 これは法案を審議するまでに全貌を明らかにして、われわれに報告していただきたいと思います。 最後にもう一点お願いすることは、去年問題になりました農林省設置法のうち、別表によつて営林局の変動といいますか、そういうのがあつたように思います。去年は握りつぶしになつたのですが、ことしはそれをどういうふうにお考えになつておりますか。
第15回 衆議院 農林委員会 第25号
○金子委員 この問題は単に戦争中役所の疎開だ、だからまた東京のまん中に持つて来るのだというようなお考え方は、これは農林大臣にも似合わない話だ。一体この問題はすべての役所、すべての文化機関というものが必要以上に大都市に集まり過ぎておる。だからむしろこういうふうな機関は地方へ分散する。いわゆる疎開したこと自体がいいことであつて、それをこんなにごちやごちやした東京のまん中へいろいろな機関を持つて来るという考え方に対しては、私はどうもあなたの考…
第15回 衆議院 農林委員会 第25号
○金子委員 今私はこれで打切ろうと思つたのでありますが、必要以上に不便な所ということでなければ、それではこれはよろしい。それから首切りはしないというけれども、実際上一つの地域にあるものが、また二十里、三十里の所に居を移して行くことは実際上できない。だからこれは首切りになる。あなたは何ぼ親切にやると言いましても、住宅をつくつてくれて、そして居を移すまでの親切はできないにきまつておるのでありまして、これは単なる口の上の言いのがれでなしに、も…
第15回 衆議院 農林委員会 第22号
○金子委員 私は、農林委員会におきまする予算の問題が出まして、今後この予算の問題を中心にした議事の進め方につきまして、委員長に一言意見を申し上げたいのでありますが、この国会は従来と違いまして、参議院議員の選挙もある関係上、どうしてもある一定のところで、比較的日短かに今までに比べて切り上げなければならぬという情勢にありますので、その間農林委員会といたしましては、比較的会期が短かかろうと予想される。一方今日の予算案を見ますと、政府が農林政策…
第15回 衆議院 農林委員会 第15号
○金子委員 たまたま今回の農林委員会におきましても、大きな農林関係の問題といたしまして、肥料の問題それから長年懸案になつております家畜増殖に伴う飼料供給不足の問題、この二つの問題が大きく取上げられておるのでありますが、これらの問題につきましては、おのおの当面の問題といたしまして、非常に重要な問題であることはもちろんでありますが、そこで一面こうした購入飼料あるいは購入肥料というようなことが内地のような集約農業においては大きな問題であると同…
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 今の食糧問題を解決する上に畜産の重要性ということは申すまでもないことでありますが、それに対して非常な隘路となつております飼料の需給調整がはずされて以来、畜産農家が購入飼料の騰貴によつて非常な困難を来しておるという現実におきまして、毎国会この飼料問題が出て来るのでありますが、前国会におきましても、前々国会におきましても、不幸にしてこれらの法案というものが日の目を見ずに今日に至つておるわけであります。そこで私どもは、従前通り今国…
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 第七条に国内の飼料の需給が非常に困難あるいは逼迫を来したときには、政府の手持ちしておるところの、小麦の副産物であるところのふすまをさしておると思いますが、これらのものを、この安定物資の一つの対象にするということをうたつてありますが、この払下げ条項であるとか、あるいは買上げ条項というような字句には、常に輸入飼料、輸入飼料というふうに書いてあるのでありまするが、そうすると、この七条というのは、この法律と別に独自な立場で働くわけで…
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 例外規定でありまするけれども、もしこれを適用いたした場合には、国内産の飼料というものは、現実に政府の手持ちの中に生れて来るわけです。そうすると、個々の売渡しのときや何かのときに、第五条とか、あるいは第六条というふうなこの条文は、輸入飼料を買い上げる場合だとか、輸入飼料を払い下げる場合にはどうということだけしか書いてないわけです。そうすると、国内産飼料に対して、売渡しとか、買上げというような形式はどういう形で起るかということは…
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 この問題はちよつと御理解願いにくい問題でありますけれども、考え方によつて非常に重要なポイントでありますのでお尋ねしたいと思うのは、問題は、この法律というものは輸入飼料を政府が買い上げたり、あるいはそれを払い下げたりする問題を中心にして規制しておるわけであります。そうしますと第七条という特例を設けて、これを買い上げる場合には政府が買い上げることもある。政府が買い上げるときには、それは国内飼料なんですから、輸人飼料を払い下げる場…
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 局長は私の話したことをそのまますなおにとつてない。輸入飼料を中心にしてこの法案が出たということは、さつき言つた通りなんです。しかし七条の問題まで、国内飼料まで考えるというならば、考えるからこそ第七条を入れたんでしよう。それだけ考えるならば、私も今国内飼料をすぐ入れろという、全部買い上げろということを一つも言つておるのではない、そういうことを言つておるのではない。特定飼料という名前にしておいて、そうして農林大臣は今の段階におい…
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 あなたは私の質問を曲げてばかりいるからだめなんです。私は国内飼料を買い上げて払い下げろとか、規格の中に入れろということをひとつも主張しておらぬのです。ただ輸入飼料に対する法律ということでなくて、飼料問題の解決のために飼料全体の安定をはかるというならば、特定飼料という名前にしておいて、当座は今あなたの言うような状態であるならば、輸入飼料だけを特定飼料に指定しておいたらいい。もしもつと非常事態が来たならば、国内のものも入れられる…
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 どうしてもあなたの答えはすつきりとわからない。これでこの問題に関する限り押問答をやめますが、この飼料需給安定法などというものは実にごまかしの名だと思うのです。この名の通りだとすれば、飼料需給安定のためにする輸入品に対する処置をきめる法律ということになるわけですか。
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 このことは時間を空費しますから、私には了解できないけれども、これで打切つておきます。 次に、今のこの法律は輸入飼料対策としての法律なのか。もしそうならば、飼料安定法なんというものはまゆつばではないか、そんな飼料安定法という大きな看板をかけなくたつて、輸入飼料に対する処置法でいいわけです。そうでなくて飼料安定法という広い幅の名前をつけるならば——これは私は三回も申し上げますが、国内飼料をすぐ買上げて、すぐ配給しろということはひ…
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 今あなたの答弁によると、それに違約した場合には、違約金を徴収するとか、あるいは次の払下げの指定を取消すとかいうようなことがあるそうですが、それはこの法律のどこの条文にあるのですか。
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 これは自由にするのだ、いわゆる統制はいけないのだという一つのものの考え方に基礎を置くならば、政府がやはり物資を払い下げるのに、特定の用途だとか、あるいは配給の方法であるとか、時期であるとかいうようなことを指定すること自体が少しおかしいのであります。しかしこれはせつかく財政資金を使つて輸入した貴重な飼料でありますから、これを中間の利潤の対象物にせずに、末端の畜産家のために、一定の価格で届けるということが目的でありますから、この…
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 ただいま小笠原さんがおつしやるように、何とかしなくちやならぬということを真剣に考えればこそ、私どもはこうして真剣になつて質問を申し上げるのであります。それから運用上契約書でやればできるとかいうようなことは、それは法律にうたつてはならない条項であるかどうかということを聞いておるので、法律にうたつてさしつかえないならば、法律にうたつた方がすなおじやないか。行政的にやれることだつたらば、契約書でうたつたつて、法律でうたつたつて、実…
第15回 衆議院 農林委員会 第14号
○金子委員 全体的な抽象論につきまして、観念的な考え方は、だれも一致しておるのであります。ただそれを具体的な方法に表わすのがこの法律なのでありまして、考えていただけでは実行できない。問題は、法律に表わして、これを実行するところにあるわけです。実行するということになりますと、その法律によつて実行された結果が、できるだけ最小の国家資材なり、最小の労力で、最大の目的を達するようにということを念願するのが、私はこの法律の真意だと思いますので申し…