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改進党衆議院
総発言数
1,289
直近の所属会派
改進党
直近の役職
直近の発言日
1954/02/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林委員会55 件・55%
  • 農林委員会蚕糸に関する小委員会25 件・25%
  • 農林委員会食糧に関する小委員会20 件・20%

※ 全 1,289 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,289 20 を表示
改進党1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○金子委員 最後に私の方からもう一点お伺いすると同時に、局長に要望しておきますが、今あなたの言葉にもありましたように、大体改良局が品種改良というものを、あるいは種子法に関連する試作をやつておるのでありますが、しかし実際に末端に行きますと、品種改良というような問題については、その足跡を見るためには、御承知のように、あなたの方の組織よりもむしろ統計関係の人たちの方が、それをつかみやすい立場におる。それから指導力の立場からいうと、あの改良の普…

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 人造米に関連してお尋ねいたしますが、政府は製品の問題だけをやかましく言つておりますが、人造米の問題は、粉として食べべきものを固めて食うということは邪道であつて、われわれ農林委員会の今までの考え方としては、要するに日本の食糧増産の上に一番大きな期待を今後持たなければならない、但し消費面には、困る澱粉をどう処理するかということに一番大きな期待をかけておるわけなんで、従つて原料に対する一つの規格というか、規制というか、そういうもの…

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 そういうことを言つておるのではないのです。あなた方の方は、製法の問題だとか規格の問題だとか、そういううわつつらの問題ばかり一生懸命今日やつておつて、食糧行政としての人造米の位置に対して関心を持たない。だから特許はつまらぬとかいつて問題を起してみたりして製品のところだけをやつておる。そうでなくて、人造米というものが日本の食糧政策の上にどう役立つかという方面に基本的な観念を持たないところに、われわれと非常な違いがある。あなた方の…

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 私二、三簡単に申し上げておつたのですが、結論が出ないから言うのですが、要するに人造米の規格を定めて、いい人造米をつくつてみんなの消費のたしにしようということと、それがための製造方法というものに対して食糧庁は首をつつ込み過ぎた、なぜ人造米をやらなければならぬかという基本的な考えを忘れて、いい製品をつくる、それにはどんな機械がいいかということに頭をつつ込み過ぎたからこんなばかなことになつた。食糧政策としての人造米に対する関心が少…

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 そういたしますとはつきりわかつて来るのですが、これからいろいろな方法が全国的に雨後のたけのこのように出て参ります。従つて干うどんをつくるのと同じ意味において売るのですから、何という名前で売られたつてしかたがない。政府の方針に従つて協力してくれる人には資金を出して協力してもいいだろう、またその人たちには破砕米を相当安く払下げてもいいだろう。そして一方には国策に協力する事業形態と、自由にうどん屋がつくるようなものと二つの形式が今…

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 これは問答になりますからやめますが、時間が損ですからあとで個人的によくお話しましよう。私はそういうことを言つておるのじやありませんし、私の聞かんとすることはおそらく農林委員のほとんど全部の人が聞きたい重点だと思うのです。人造米が出発したときには食糧庁と私どもの考え方は似ていたのですが、途中で食糧庁が先に走つたもんですから、農林委員会の人造米に対する考え方と大分食い違いが出て来ております。この問題を突き詰めて行くためにあとでよ…

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 小林さんにこの間から伺つておるが、あなたが法文の御説明をすると、非常に御親切に答弁なさつていますけれども、非常にピントが違つている。あなたはいろいろ言われておるけれども、役場というものと村長さんと村会議員というものを何か自治というものに対してウエートを強く出している、この法律にも非常にウエートを強く出している。しかしながら率直に言いますと、協同組合がつぶれてしまつたのと、役場がつぶれてしまつたのとどつちが影響するかといえば、…

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 ややこしくこまかいことをきめておつて、一番大切な規模についてはあいまいである。これを私にはつきり答えてください。一番便利な平坦部で、今言うように、日本の農民の平均耕作面積は九反歩ないし一町歩である。その中で、一つの農村構成として農業以外の人口を約二割持つておる、こういうものを現実に調査したときに、最大限度の最大規模で、一番能率の上るのは、一体幾らか、それをきめてからやろうじやありませんか。規模がきまつておらぬからこんなばかな…

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 だけれども人口は言つてあるではありませんか。

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 そうじやないのです。あなたにはそういうことが至難だ至難だと言つてのがれているが、実際あなたのところの調査が来ているのを見ると、結果において健全な町村の合併なり建設ということから離れて、農村撲滅都市併呑という姿が、方々で出ているということを認めますか、認めませんか。

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 どこを限度にするかわかりはせぬじやないですか。あなたはそこのところをのがれていますけれども、そういうあなたのお考えだから、全国の指導がそういうふうになつておる。適正規模の町村は下を八千という以上は、たとえば小学校の教育を見れば、大体において一里以上子供を通わせることは困難である。大きくしたつて村長の数が減ることと、村会議員の数が減るということ以上に、町村が合理化するということはないでしよう。それ以外にありますか。

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 それじや結論を申し上げますが、あなたがそれに対してどうしても納得が行かないならば、こういうふうに質問したらどういうふうに答えてくれますか。地方でその審議会がいいと言えば、大きいところはいくら大きくてもいいのだ、それはその審議会がきめるのだからいいのだ、また自治体が納得すればいいのだ。だから大体十箇村が一町村になつても一市になつても、それはその地方できめればいいという御見解でございますか。

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 それじや大きくなるということはきようここで論議してもしようがありませんから、あなたの方の計画で、かりに何分の一にするという場合、教育費とか行政費を、すべての面からどれだけ節約するというこまかいデータを出していただけませんか。これは私どもの言うことが間違つておるかどうか、私はどうしてもあなたの言うことが納得できません。あなたが漁業協合組合や国保というものをこの法律の中に入れたということは、村のあり方を中心にしてお考えになつて入…

改進党1954/02/12

19衆議院 農林委員会 第11号

○金子委員 先ほど長官がお見えになりませんので、結論的なことを一応申し上げたのでありますが、長官がお見えでありますので、最後にこの際一言お考えをお聞きしておきたいのでありますが、とにかくここで二日間、まつたく地方行政という農林委員会とは別な委員会の立場から、なぜ農林委員がこういうことを真剣にやるか、と申しますのは、日本の農村が御承知のように、一つの協同体の姿で社稷を中心にして自然発生に出て来ております。その間自治の変化が何回かありまして…

改進党1954/02/04

19衆議院 農林委員会 第7号

○金子委員 本日この委員会で、地方行政の方で長らく審議されて施行することになつておりまして現在進行中の、市町村合併促進法の問題をなぜ取上げるかという点について、前もつてお話しておきますが、自治体というものが、ことに日本の農村のように自然発生的な古い歴史と因習を持つているところが、促進法ぐらいでこんなに大きく進展するとはゆめゆめ思わなかつたわけです。御承知の通り、これは法律ではなくして、一つの促進法です。規制法ではなくて促進法なんです。そ…

改進党1954/02/04

19衆議院 農林委員会 第7号

○金子委員 この問題につきましては、あとで少し論議しますが、これはあなた方の方の魔術であります。そうして町村長や何かは、自主的にこの審議会によつてこういうふうなことをやるということを法律で指示はしてあるけれども、実際は天くだり式のものです。それでこうすれば平衡交付金をどうする——この法律に対して、一つの促進法としての恩恵がついていないならかまわない。しかし三箇年の時限法律として、その間にやればこういうことをしてやるということがついている…

改進党1954/02/04

19衆議院 農林委員会 第7号

○金子委員 それならばこの問題については、今の全国の状態はあなたの方の手元にまとまつておるでしようが、私どももこの点は、従来自治体の経営もし、同時に農業団体のような自治団体も経常していまして、しかも私個人にすれば、関東地帯の比較的雪も少いし便利のよい所ですが、それでも五百戸、六百戸の農村というものは、経済団体をやつて行く上においても、自治体をやつて行く上においてもやりにくい。もうちつと大きい規模でなければやり得ない、能率的でないというこ…

改進党1954/02/04

19衆議院 農林委員会 第7号

○金子委員 そうなつて来ると、人口の密度、あるいは産業経済、風俗習慣等、そういうものが一体となつたところに自治の出発があると思うのでございますが、それをただ何万以上になれば市になるとかいうように、今の市町村制というものはただ頭数というものによつて制度の変化があり、しかも市の方が町より一段上の制度であるかのように、町の方が村よりも一段上の制度であるかのごとき錯覚が起されて、全国的にこういう傾向があるということに対して、あなた方はなぜもつと…

改進党1954/02/04

19衆議院 農林委員会 第7号

○金子委員 そうすると部長も、この法律の第三条にはつきりと書いてある一つの考え方というものと、現在の審議会なるものがきめて、今各県ともに起りつつある、多分に大都市併呑の形において町村数が減つて行くというこのあり方とが矛盾だということは、あなた御自体もお考えになつているわけですね。

改進党1954/02/04

19衆議院 農林委員会 第7号

○金子委員 あなたの今の発言は、大臣の発言としてよろしゆうございますな。責任を持ちますな。あなたはさつき劈頭に、大臣のかわりになつて説明すると言つたのだが、大臣の意見としますぞ。それは非常に重大なことでありまして、そういうことがないから、今これとこれだ、これとこれだということで、附和雷同してあれだけの迷惑をしておる。もし今のようなやり方で進むならば、しまいには貧弱町村はひとり残されてだれも入れ手がない、ほんとうに必要を感ずるところの町村…