金子與重郎
会議録に記録された「金子與重郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,289 件
- 直近の所属会派
- 改進党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金22 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林委員会55 件・55%
- 農林委員会蚕糸に関する小委員会25 件・25%
- 農林委員会食糧に関する小委員会20 件・20%
※ 全 1,289 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 この法律の中に、政府は予算の範囲内において助成することができる、こういう条項をうたつて、しからば今年度どれだけ金がとれるのだというと、これは今年度予算がきまつた以上は、補正予算をするかしないかはわかりませんし、今の段階においては、できるだけ政府に善処しろという範囲以上には、言うこと自体が無理でありますので、私はそれ以上期待しておりません。さればといつて、ここにこの法律をつくるのに、来年度予算の編成をまぎわになつてから、政府は…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 実際問題といたしまして、それ以外には一銭も出さぬというふうな厳格な意味ではないけれども、提案者がこの法律を出すにあたつて、助成の問題を考えたときに、委員会としては、そういうふうな形において政府に助成を求むべきであり、また私どももそうさせることを今後考えておるわけです。なぜならば団体そのものに漫然と補助金を出すということになると、団体自体の自主性を欠く、だから団体を維持して行くために、ただ道楽むすこが金をもらうような形において…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 この問題に対して任意加入でなく当然加入にしたという理由でありますが、理論的に自主性ということだけで行くならば、すべてのものが加入脱退が自由であり、設立解散の自由、こういうことであるのでありますけれども、当初に申し上げた通り、本来ならば協同組合法の外へ出してこの中央会法を置いてもいいような、純然たる協同組合の今の本則から見ると若干はずれている点があるというのは、指示権とか、そういうものまで持つ、あるいは監査権を持つというところ…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 これは確かに一面あなたの御指摘するにおいが多分にあるのであります。というのは、都道府県の方は、今の段階において強制でなくとも必ず入り得るということを、自治的にも今やろうとしておるというような程度でありますので、これは問題がない。しかしながら、私当初にこれらの問題を考えましたときには、都道府県中央会に県段階の組織しているものがみな入る、そうして全国中央会は都道府県の連合会の形で入るべきだ、これが私の当初に考えた案であります。し…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 当然加入でなければ補助金をもらえないとか、あるいはもらえるとかいう割切つた考え方、それを百パーセント割切ることは不可能でありますけれども、しかしながらこの中央会というものの仕事が、国全体に機会均等に及ぼせるのだという形態の方が、国費を要求する上の当然の考え方だ。かりにこの法律ができましても、全国のまだ半分なり三分の一しか加入していないということになりますと、その中央会に出しました助成というものは、すなわち仕事に対する助成と私…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 自由の原則というものに対して、私は協同組合の現段階の法規と将来の理想といたしまして、この協同組合の加入脱退の自由、ひいては設立、解散の自由、これは私は大切なことであると思うことは、あなたと同感であります。しかしながら一面から見ると、この自由の原則だけにとらわれておることは、今後の協同組合の運営の上に非常な問題が出て来るのではないか。と申しますのは、今協同組合が長期の資金を獲得するために、あるいは農村の経済の自主化のために、共…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 その問題につきましては、今弱体な指導連というものが実際は解散して、新しい中央会ができるということになるようなものの、実際は焼き直しという形になつて行くとすれば、今の弱い全国段階のものを比較的短期間に全国統一ある一つの指導組織の体系をつくるということから参りますと、一応その方が現実的だ、こう考えております。またこれに対しては、全国段階においても県段階においても、自主的に今これをやろうという意図、盛上りが起つておることは事実であ…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 その点は見解ですから、私は今の法律でいいと思います。それから二重加入の問題は、これは今始まつた問題でなしに、過去においても中央金庫に対する加入、あるいは全購連に対する加入ということも、あながち一本加入だけでなしに、あれもほんとうからいえば、系統機関である以上は、全購連に直接加入せぬでも、県段階のものに加入し、その連合会自体に加入することによつて足りるのでありますけれども、そういうような二重加入の例もあるのであります。それでそ…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 その点は再三お答えした通りでありまして、本来ならばこの中央会の性格というものは、協同組合法の外へ出してもいいということを、個人的に私は考えておる問題であります。しかしながらこれが原案としてここまで突き上げられて来ておる。だからこの際協同組合の中でやるとするならば、そういう無理があるということを率直に申し上げておるわけでございます。
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 これは何べんも申し上げておりますので、くどいようでありますが、これはかりに自覚によつて百パーセントの加入ができた、ないし百パーセントに近いものができたという場合は別といたしまして、自由な形にしてつくつてみたが、一年たつて半分しか加入ができなかつたとか、あるいは六割しかできなかつたというような場合が仮定としてできた場合には、その機関が国全体に及ぼす利害関係がないとすれば、助成の要求は当然やりにくくなるということは、私は当然だと…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 この単位協同組合が県中と国の中央会に二重加入の結果になるので、そこで当然起つて来る問題として、経費を課することができるということ以上この法律に書いてありませんので、この運営上、二重加入が二重負担をするようになりはせぬかという杞憂はあるのでございますが、これは今後定款その他運営上の問題になると思いますが、提案者の考え方といたしましては、この二重に加入するというのが、一つは、こういうふうな事業機関というよりか、むしろ指導機関とい…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 建前としてはそういうふうに考えております。
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 前段のお話にありました、最近の農業団体が——ひとり協同組合ばかりではありませんが、協同組合においても、各種連合会の濫立と自己の非能率的な運営に対して反省を行わないで、結局は常にその負担のしわ寄せを末端の組合に持つて行つてしまう、そういう状態にあることに対しましては、提案者もまつたく同感であります。従つてこの中央会が運営されたときに、はたしてどうなるかということでありますが、かりにこの法律が通つたとして、その後におけるこの中央…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 この法案は、さいぜんも申し上げた通り、四囲のいろいろの状況や時間的な制約がありまして、一応去年の政府原案というものの最大公約数をのんでかかつておりますが、この中央会の姿をまつたく新しく起草するとするならば、提案者としては、ただいま芳賀委員のおつしやるように、この全中なりあるいは県中というものが、ほんとうに単位組合の経営上実効をあげて感謝されるような中央会になるか、あるいは経費のむだ食いというそしりを受けるような中央会になるか…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 昨年の農業委員会の改正案の中に、書記二名のうち一名を技術員というように銘打つて、そうしてその技術員を協同組合に駐在させるというようなこと、これは法律にはありません、ただ説明としてあつたのでありますが、そういうような不明確な、よそから給金をもらつてお手伝いをするというような者が、一体どういうふうな働きができるかということに対して、全然これは私としては自信がありませんので、そういうやり方に対してははつきりと反対すると同時に、農業…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 府県段階における中央会は原則として議員制にするということが、この原案に載つておるのでありますが、これも率直に申し上げますと、私の方の検討というものが、提案者として非常にそこつな話でありますけれども、この問題に対しては、もう少し弾力を持つべきだという考え方で率直に考えております。従つてこれは前に中澤委員からこの問題に対して、この討議に入る前にどうかというようなお話がありましたとき、私もそう思う、県段階においては総会をもつて原則…
第19回 衆議院 農林委員会 第47号
○金子委員 ただいまの芳賀委員のお話につきましては、さいぜんも申し上げた通り、提案者もまつたく同感であります。従つて協同組合の現行法というものが、何か人に押しつけられたような形の協同組合法であり、そうしてことに日本の農業の形態というものが外国の事情と大分違いまして、日本の農業者というもの自体が、ある地域においてその職業を選択したのではなくて、むしろ運命的にそこに自然発生しておる。そういうものが一つの地域の中で自然発生的にできておる農業経…
第19回 衆議院 農林委員会 第46号
○金子委員 組合の役員の選挙の形式を、今度の修正によつて、定款に定めた場合は総会において選任してもよろしいということをつけ加えたのでありますが、これは従来からの選挙の形式を否定したものではなくて、選挙をやることはもちろんさしつかえない。しかしながらその町村の実情により、またその定款の定めるところによつて、総会において選任してもよろしいということをきめた理由は、理論的に申しますと、非常に時代逆行だという御不満が多分出るだろうということを私…
第19回 衆議院 農林委員会 第46号
○金子委員 ただいまの考え方として、理論的には芳賀委員の言う通りだと私は思います。それに対してちつとも疑問をさしはさんでおりません。それなのになぜ改正するかと申しますと、その通りに現実が行つていないのです。だから現実というものも一応考慮していいのではないか。そうして、たとえば選挙をするときに、まつたく白紙の立場において、自己の意思によつて、五百人なり千人の組合員が選挙するかというと、やはりそうではない。その前に部落の申合せだとかいろいろ…
第19回 衆議院 農林委員会 第46号
○金子委員 これは政府よりもむしろ提案者の意思が相当強く入つておりますので、私に答えさせてもらいますが、再三繰返して言うように、協同組合の資本主義的な会社と違う点からいつて、それを一人一人の組合員の意思に問うということによつてでき上るということでなければならぬし、またそう訓練し、啓蒙、教育して行くことには賛成です。それならばどうしてそういう時代に逆行する方法までとらなければならなかつたかということですが、それを一つの例で申しますと、なる…