野間友一
会議録に記録された「野間友一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,324 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/03/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛4 件
- 半導体2 件
- 宇宙2 件
- 労働・賃金1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会80 件・80%
- 予算委員会20 件・20%
※ 全 5,324 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 それから貯蔵の問題についてお聞きしたいわけですけれども、金属鉱物の貯蔵については法案では規制の対象になっていない、防止義務の対象になっていない。ところで、私たちがつかんでおるところによりますと、神岡鉱業所が富山港の岸壁に十年以上前から高濃度のカドミウム、これは三二〇〇PPMですか、これを含む赤かすを野積みにしておった。付近の住民は非常に大きなショックを受けたというふうに聞いておるわけですけれども、未製錬の金属鉱物の貯蔵あるい…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 申し上げたいのは、出してから被害を救済するということではおそいと思う。こういう措置法をつくるなら、この機会に未製錬の貯蔵についても、出す前に防止義務を計画させてこれを提出させるというのがまっとうじゃないか思うので、その点についてお答え願いたいと思うのです。
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 それではまた進めますけれども、きのうの連合審査の中でわが党の中島議員からも質問があったわけですけれども、基本方針の設定、これは四条の関係だと思うのですけれども、これは地方自治体の意見をどうしても聞く必要がある、こういう発言をしたと思う。これは例の宮崎の土呂久鉱害の件について知事が再三要請した、こういう実態がありますし、また、地元の具体的な事情についてほんとうに知っておるのはやはり地方自治体であり、あるいは町である、こういうふ…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 実際にはそういう取り扱いをするかもわかりませんけれども、これは非常に大事なことだと思うので、この点について法文上明確に自治体の意見を聞く、こういうふうに加えるべきだと思いますけれども、どうなんですか、単に実際上の問題じゃなくて。
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 その点、いま明確に法文化する意図がないとしても、将来の問題として、やはり被害を受けるのは地域の住民であって、決して国や通産大臣あるいは通産省ではないわけなんですね。やはり最も事情に知悉しておる自治体なり地域の住民の意見を聞くということを将来の方向として法文化すべきじゃないか、こう思いますので、この点について強く要望しておきたいと思います。 それから次に、鉱山保安の監督関係についてお聞きしたいと思うのです。これは六十八国会のと…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 逐年ふえてはおるようですけれども、微増なんですね。しかも、いま聞いたら、金属鉱山は稼行中のものだけでも二千以上ある、こういうふうに聞いておるわけですけれども、資格を持った者がわずか二百名足らず、これでは日常不断の十分な点検はできない。これは数で勘定したってわかると思うのです。そういう意味で、もっと大幅にこれをふやして、そして遺漏のない、住民に被害のないようにすべきである、こういうふうに考えるべきだと思うのですが、いかがですか…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 一体この法案が成立して、実際にこれを執行する段階になれば、どのくらいあれば遺漏のないだけの点検、手だてができると考えておりますか。
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 いま発言がありましたように、ほんとうにまじめに考えるならば、これだけの事業をこれからやっていくわけなのに微増微増でわずか二百名足らず。稼行中の鉱山だけでも二千以上あるわけでしょう。単に行ってちょこっと外形を見て帰ってくる、これではつとまらぬわけですね。しかも、これはやはり専門的な知識なり技量を要するわけなので、そういう意味から、こういう法律をつくって執行する以上、具体的なこういう職員、資格を持った監督官の手だて、これは当然大…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 いままでの鉱害の例からしますと、おそれがないところから出てくるのが普通なんですよ。したがって、動いておる山あるいは休んでおる山あるいは廃鉱、こういうものについてはやはり日常ふだんから点検して、しかも、これは具体的に基本方針をきめて、事業計画を出させるわけでしょう。その事業計画をそれぞれ具体的に点検しなければならぬので、これはおそれがないから年に一回見回ったらいいというものじゃないと思うのです。そういうような態度では、法案がで…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 私申し上げておるのは、地域住民、つまり住民の被害の防止という観点で万全の手だてをするという点については、これはもう当然のことだと思いますけれども、しかも少ない融資の中でこういう手だてをやっていくわけなんで、ほんとうに鉱害防止のあれこれの手だてをすれば倒産するやもしれない、こういう中小零細鉱山、こういうものにこそほんとうに融資すべきである、そうですね。そしていままでもうけにもうけてきたこういう山に対しては、やはり汚染者が負担す…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 しかしこれは融資といっても、確かに利率が大手の場合には五%、中小企業の場合には三・五%、この程度の違いじゃないかと思いますがね。だからこれではますます大手と中小、弱小との差を激しくするばかりなんで、もっと抜本的にやはりこういう鉱害防止のあらゆる手だてをすれば、それがひいては企業の存亡にかかるというところにはもっと手厚い保護をすべきではないか、こういうように思うのです。いまあなたおっしゃるけれども、その違いというのは利率だけじ…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 時間がないようですので、次に進めていきたいと思いますけれども、融資の際に担保を取るのか取らないのか。これはおそらく取るのではないかと思いますけれども、これは返済期間が十五年ですね。長いわけで、その過程で休止、廃止あるいは担保物件の価値の減少、こういうものがこれから出てくるのは十五年という期間から見て当然だと思うのですけれども、こういう場合に国としてはどうするのか。 それからもう一つ、融資された資金は、本来的にこれは鉱害を防止…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 そこで、結局先ほど申し上げた監督官の数にも関係してくるわけなのですね。私は、これからこういう流用するケースがかなり出てくるように思うのです。しかも、これは点検する人間が稼行中の二千の鉱山に対してわずか二百人足らず、ふえても二百人を少しこえるだけなんです。しかも、これを大幅に伸ばすというような計画はいまのところない。こうなりますと、点検がおざなりになることは当然だと思うのです。こういう中で流用の事態が生ずるのは、いままでのいろ…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 そういう抽象的なことばでこの執行が確実にできるなら、これはもう問題ないわけです。そうでないから問題にしているわけなんで、そういうような甘い考え方、甘い方針でいま申し上げたことについてこれをチェックできると思うのはあなただけです。だれもそんなことを思いませんよ。だから、もっとまじめにこれについての手だてを考えるべきだと思います。時間がありませんので、この点についてはもう追及しませんが、あなたのほうで十分検討する、こういうことを…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 それから鉱業権の消滅時の措置については、法令によるとたしか通産省に届け出をするだけでいいことになっておるようですけれども、これはやはり鉱害防止という観点から、消滅時において鉱害防止の措置を義務づける、こういうふうにすべきだと思いますけれども、どうですか。
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 いま言われた保安規則は、金属鉱山等保安規則、この二百十一条の一項じゃないかと思いますけれども、これによりますと「坑口を有する立坑、坑井または坑道を廃止するときは、その坑口を閉そくしなければならない。」これだと思うわけですが、これは危険防止、特に墜落等の危険防止、この立場から規定されたものというふうにこの趣旨を私は理解するわけですけれども、これでは鉱害防止という点からは不十分なのは当然だと思うのです。しかも、これだけではなしに…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 法案がいままさにできようとしておる、こういうわけですね。ですからこれと関連させて、いまの鉱業権の消滅時に一定の義務を課するということも当然やるべきだと思うのです。だから、時期的にはいつごろ成案を考えておるのか、いつごろつくるのか。
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 それでは最後に一、二点大臣にお聞きしたいと思うのです。 先ほども申し上げたのですけれども、近時企業を分離して鉱山関係を中小弱小企業化していく、こういう山がふえているわけですね。この間の参考人の中でも、たしか労働組合の代表の方だと思いますけれども、企業は残るが鉱山はつぶれる、こういう表現をされたと思うのです。実際登記簿上は確かに企業は存在する、また不十分ではあっても山は現にある、しかしこのような分離から、さらにこれが倒産あるい…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 結局この法案との関係からいいますと、このようにして分離をして中小零細企業に弱小化していって、しかもこの中で、法案のたてまえからいろいろな防止の義務なりあるいは積み立て、そういうことが要求されるわけですね。そうなると中小企業、零細企業は、そうでなくても一定の収益財産からして、分離したものがさらに経営が悪化していく。だから防止の義務すらが十分に全うされない、こういう事態が当然出てくると思うのです。ですから、こういう意味からしても…
第71回 衆議院 商工委員会 第11号
○野間委員 それからもう一点。これは私非常に問題だと思うのですけれども、この法案でも当該鉱区に鉱業権あるいは租鉱権、これがないものについては防止の義務はないわけですけれども、分離以前にさかのぼって、つまり分離した場合には、分離したほうについては、これは鉱業権が全部譲渡されますから、鉱業権者は分離された小さな企業になるわけですね。しかも、これらが防止の義務を負う。ところが、もともと分離して大きな企業については、この防止法からすれば義務がな…