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自由民主党参議院
総発言数
2,276
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1960/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会76 件・76%
  • 予算委員会第四分科会24 件・24%

※ 全 2,276 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,276 20 を表示
自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 そこで、次に問題なのは、教科書検定の問題を通して、文部省が教科書の国定化に移行する意図があるのではないか、別な言葉でいえば、今度の教科書の検定問題というものは、国定教科書への前奏曲であるのではないかというような批判をし、危惧を持っておるものがあるわけなんです。この点について文部省の基本的な態度、方針はどういうものであるかということをこの際伺っておきたい。

自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 教科書が民主的に編著される、それからして文字通り民主的に公正に採択され、また、教科書の精神が教育の現場において十分生かされるということは、私どもから見ましても、きわめて望ましいことであるので、教科書の国定の問題等につきましては、これはただいま文部省のおつ考えがわかったわけでありますが、軽々に論議すべきものでないと、私はそう考えておる。そこで、この問題の締めくくり的なことで、一つこれは大臣にお伺いしたい。 検定制度をめぐりま…

自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 大臣の御答弁で文部省の意図がわかりました。十分民主的な教科書制度の確立のための法律の制定に向かつて慎重な御検討をわずらわしたいと思います。 それともう一つこの教科書の問題で私は考えるのでありますが、これは昔から歴史をどうとらえ、どう見るか、いわゆる史観の問題につきましては、これはもう昔から議論があったことであり、また、将来永久にといっていいくらい長く続く問題であろうと思う。つまり思想の相違からくる史観の論争というものは、学…

自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 検定の問題につきましてはいろいろと議論があろうと思いますが、その議論を聞いて、後に私の意見をまた必要に応じて申し上げたいと思っております。 次に、私はここでやはり検定の問題と関連があると考えますので一応お聞きしたいのですが、私の考え方では、教科書の検定の問題は教科書問題の出発点である。その検定によって出版された教科書の採択が公正に行なわれること、それからその教科書が十分に生かして使われること、使用の適正、これは教科書問題の…

自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 そこで、その地方教育委員会じやなくして、教科書の採択権は教師にあるのだと、こういう立場でこの教科書の問題に当たってみますと、先ほど岐阜の方に書いてありましたように、組合員の名で拒否する態勢を作ると、こういうことになってくると、採択権が教師にあって、そして教師だけがこれでよいといったものでなければ採択できないということになるというと、そこに採択の公正が失われる、自主的な採択、民主的な採択といっておりますけれども、そこには非民…

自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 そこで、私の希望します点は、教科書の採択でありますから、その教科書を使う先生の意見が尊重されなければならぬということは当然であります。当然でありますけれども、やはり法律上、採択権は教育委員会にあるということ、これも尊重しなければならぬ。そこで問題は、やはり採択権は教育委員会にあるのだ、その教育委員会が採否を決定する場合に、現場の教師の意見が十分尊重されなければいかぬと、こういう建前で貫きませんというと、教科書制度そのものが…

自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 今の問題ですが、私、日本に関する教科書の記述あるいは写真等が好ましくないものがあるという日本の立場からだけでこれを考うべきじゃないので、やつぱり日本の教科書にも外国を誤り伝えるというか、記載されておるものがないということは、これは保証はできないと思う。そういう意味で相互交換ということを考えたのですが、今のお話で教科書の相互交換といったようなことは、問題としては考えられませんでしたか。

自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 この問題は、こういう機会では時間がかかりますから、あらためての機会に、私は内海さん等から詳細なお話を承る機会を作りたいと思っておりますが、大臣にこの際お伺いしたいと思いますことは、私が先般来提案いたしておりますようなことは、世界平和の基盤を確立するという点からいって非常に重要なことである。従ってこれは外務省とも十分連絡されまして、私の提案の線に沿っての最大の努力をしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 外務省から情報文化局長がおいでになっておるのですが、いらっしやっておりますね。

自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 私は実は三年前のこの委員会で、教科書の問題、教科書を通しての国際理解の問題について指摘したわけです。その後だんだんとこの問題が大きく取り上げられてきておるわけでありますが、先般、私は国際理解という雑誌を通して、外務省の情報文化局長の書かれたものを拝見いたしまして、外務省も非常にこの問題について深い関心を示されておるということを知っております。同時に深く敬意を表しておるわけなんです。実は先ほど来、私も申し述べましたようなこと…

自由民主党1960/04/19

34参議院 文教委員会 第11号

○野本品吉君 外務省のお考えもわかったわけでありますが、局長にさらにお願いしておきたいと思いますことは、われわれとしては、この問題をきわめて重大な問題に考えておるのだということをはっきり大臣に間違いなくお伝えをいただいて、そうしてただいまお話のございましたように、文部省と十分連絡の上、この問題が円滑に効果的に処理され、推進されるように特に希望しておきます。時間がおそくなりましたが、いずれあなたにも直接こまかい事情についてお伺いするように…

自由民主党1960/04/14

34参議院 文教委員会 第10号

○野本品吉君 簡単に、今迄加瀬さんの深い経倫と鋭い御議論に耳を傾けておったのですが、それに関連して一、二お伺いいたします。 村尾さんがいろいろな人との対談において発表された意見が、あるいは新聞にあるいは雑誌に登載されていろいろ問題を起こしている。ここではっきり私は聞いておきたいのは、その村尾さんが発表された意見というものは、教科書の調査官会議等における責任のある意見として統一された意見であるかどうか、この点をはっきり伺いたい。

自由民主党1960/04/14

34参議院 文教委員会 第10号

○野本品吉君 さらに明らかにしたいのですが、それが問題になっているんだから、それは文部省の責任として受け取れるかどうか、こういうことです。

自由民主党1960/04/14

34参議院 文教委員会 第10号

○野本品吉君 私は、村尾さんがどういう思想に立って歴史をながめ、仕事をやられておるかということは、これは村尾さんの思想の自由に属する問題である。その人の発表されたことがもし文部省全体の意向であるということをあなた方が確認されるならば、これは村尾さんの問題というものは相当大きな問題としてわれわれは考えなくちゃならない。その点をはっきり聞きたい。 もう一つは、調査官会議等において、私は学者でありませんからよくわかりませんが、歴史の見方——史…

自由民主党1960/04/14

34参議院 文教委員会 第10号

○野本品吉君 村尾さんの意見に対して各方面からいろいろな批判なり御意見がある。私はそこで問題なのは、個人の発表したものを、個人対個人の関係において究明され、論議され、論難されることは差しつかえないと思うのだけれども、調査官として調査官会議でいろいろ会議された線でいくものに対して、そこで村尾さんの責任を追及する。今度は村尾さんだけでなしに、次の人のことを言う、次の人のことを言うということになると、つまり調査官会議の自由な論議を拘束する、そ…

自由民主党1960/04/14

34参議院 文教委員会 第10号

○野本品吉君 今の資料要求の問題は、これは質問の要点が明確にならぬからということで資料の要求をされましたけれども、その資料の要求自体に対してわれわれは多少考え方が違っておりますから、あとで委員長理事打合会等で十分御検討願いたい。

自由民主党1960/03/17

34参議院 文教委員会 第6号

○野本品吉君 この間、私は教科書の問題でちょっと質問したのですが、やはりそれと関連していることがありますので、その点をちょっとお伺いしておきたいのです。盲聾学校の点字教科書の出版普及、これは十分いっておりますかどうか、この点をちょっとお聞きいたします。

自由民主党1960/03/17

34参議院 文教委員会 第6号

○野本品吉君 教科書は大へん文部省のお骨折りで完全に支給をされている。その他の一般の盲人の読みものの問題ですが、これは特別な団体があって、寄付金を有志から集めて、点字の読みものを作って図書館へ配布する等のことをやっているわけなんですが、あの仕事につきまして、私はちょっと最初は関係したのですけれども、今はあまりその後の状況を知りませんけれども、おわかりになっておりますか。

自由民主党1960/03/17

34参議院 文教委員会 第6号

○野本品吉君 これは厚生省の仕事でもあり、あるいは文部省の仕事でもあろうと思うのですが、やはり教科書以外の点字の読みものをできるだけ普及させることによって、あの人たちにいろいろな文化の恩典に完全に浴させるようにということは、将来この問題を考える上において大事なことだと思いますので、御研究願いたいという希望だけを申し上げたい。

自由民主党1960/03/15

34参議院 文教委員会 第5号

○野本品吉君 私は児童生徒の学習努力、それから教師の指導努力の大部分が集中されます教科書の問題は、教育上きわめて重要な問題であると考えまして、教科書をめぐります若干の問題について質問いたしたいと思います。 まず第一の問題でありますが、教科書に求められる一番大事な要件は、これは教科書に記載されておる事実が正確であるということ、それからして中正であるということだろうと思うのであります。そこで、記載事実の正確を期するという点から考えまして若干…