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平成会参議院
総発言数
4,453
直近の所属会派
平成会
直近の役職
直近の発言日
1972/04/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会60 件・60%
  • 予算委員会24 件・24%
  • 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,453 20 を表示
第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 それでは、いや、笑いごとではなく、ひとつ実現したら、引退前の、非常におもしろい話になると思うのです。総理、だからぜひ実現するように、あとで個人的にそれは連絡しましょう。 ところで、総理にお聞きしますが、去年の税金はお幾らでしたか。所得税だけでけっこうですから教え願いたい。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 けっこうです。しかし、秘書に申告させておいても、税額がきまった時点で、税が幾らということぐらいの関心を持たなければうそだと思う。それは、もし総理が秘書に一々調べさせなければ税額がわからないとなれば、それは総理自身が、いわゆる重税感が全然ないんだ、だから関心がないんだというふうに私は解釈しますが、よろしいですか。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 よろしいですか。これはしかし、たいへん——税金が重いというのは、一人残らずの国民が感じていることなんですね。総理は、それすらもないということになると、これは一国の政治の責任者、しかも税金問題にしろ、物価問題にしろ、国民が一番悩んでいる問題に対して、自身が自分のことに関心がないということは、これはぼくにはとても想像ができない。政治家としての資格すら疑われるのではないかというくらいに私には思えるんですが、まあ、いいでしょう。問…

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 それは申告額の問題で、諸控除を引いてきまった最終的な税額は、絶対に教えないわけでしょう。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 私がお聞きしたのは——とにかく申告額はある期間見ることはできる。それはわかりました。しかし税額を教えない。税額は絶対に国民に隠さなければならないものかどうかということを考えた。個人の秘密もあるでしょう。そのほかに、いまおっしゃったような事情もあるでしょうが、この個人の税額というのが国家機密の一種であるかどうかをお聞きしたい。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 そうなりますと、やはりマル秘の判こが押してあるわけですから、国益上非常にそれは大切なことだと解釈していいわけですね。国家機密というよりも。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 そこでですね、ある新聞記者がおりまして、この新聞記者が、非常に政治家の税金は不明朗ではないかという疑いを持って、国民の疑惑を晴らすために、ひとつ、総理は公人でもあるし、ほかの人と違うから、総理の税額を国民に知らせようと、これも国民の知る権利ではないかと、これによって総理の、総理というよりも政治家の税金がガラス張りになれば政治も明るくなるんじゃないかと考えて、記者が国税庁の係に接近した、そうして西山記者と同じようなやり方でそ…

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 いや、あるのではないかというより、責任をもって、これが逮捕されるのかどうかが知りたいんですよ。つまり新聞記者がですよ。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 百条はわかっているのです。百十一条。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 西山記者と同じ方法。だから、逮捕するのかしないのか、それだけ。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 同じやり方で取材したの。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 だめだ。逮捕するのか、しないのか。それだけなんだよ。それだけ聞かして。それだけでけっこうです。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 大体、悩んでいる、しどろもどろするほどの問題じゃないと思うのですよ。総理の税額くらいはわかったところで、逮捕というようなオーバーなことじゃ当然ないんですけれども、私がお聞きしたのは、百十一条で西山記者は逮捕された。で、税金の場合だったらおそらく逮捕されないであろうということになりますと、同じマル秘文書でもってこれだけの差がある。おそらく、実質上の問題だ、内容が問題であるから、というふうに政府はお答えになるでしょう。ただ、そ…

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 すると、さっきの国益の問題とか、そういう問題はどうなるんですか。つまり、刑事がそのときそのときできめるのですか、これは。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 とにかく、そこで、じゃ取材する側からいって、これをやったら逮捕される、これをやったらだいじょうぶだという、このマル秘事項の重みですね、これを調べようと思って、たとえば外務省にさっきの、大臣もおっしゃいましたが、秘密文書取扱規程なんというのを見せてくれと、参考までに。そうすると、これがまた秘密になるわけですよ。そうなると、こちらは取材なんていうのは安心してできない。取材の自由はなくなる。ましてや規定が非常にあいまいでしたね。…

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 だけれども、どうもいろいろ聞いていてもさっぱり実際わからないので、総理御自身の見解が一日一日お変わりになるぐらいですから、確固たる方針とか、信念があってのことじゃないと思うのです、今度の事件は。何となく思いつきというか、行き当たりばったりのところがありますので、まあ、それよりも私はここで私の意見だけ、つまり実質的に秘密であるかどうかというのは、当然、政府がきめるべきことじゃなくて、国民がきめて——政府がきめた判断による逮捕…

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 そこが問題でね、つまり国民に言わせれば、国会でうそをついた罪のほうが重大だと思う。かりにこれが同じ程度だとしたら——同じ程度でもいいですね、少なくも片方、アメリカ局長は、いずれ処分をされるか知らないが、いま、のうのうとしていられる。片や、警察に勾留されている、拘置されている。これはどう考えても釈然としないと私は思うんです。少なくも両方同じ扱いされなきゃうそだと。公務員法九十九と百では違いますけれども、犯した罪の重大さという…

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 あると思う、そう思える具体的な根拠を、一つでもけっこうですから……。

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 私は、いま日本の国民は国を守る気概をほんとうは持ちたいけれども、少なくもあんまり持っていないと思います。たとえば、まあ住む家も十分でないとか、アパートに入っていても子供ができたら追ん出されるとか、住まいにも愛着が持てない。あるいは物価高で暮らしにくいとか、税金が不公平じゃないかとか、いろんなことがあるんですね。ましてや生きがいがないとか、そういうことでマージャンとかパチンコがはやる、ギャンブルもブームになるとか、宝くじを売…

第二院クラブ1972/04/11

68参議院 予算委員会 第10号

○野末和彦君 世論調査の数字は、世論調査のやり方を見ればいかに当てにならないかわかるんですが、まあとにかく、数字は、数字ですからいいんですが、私はさっきも申し上げたとおり、国民は国を守る気概を持ちたがっていると言いましたね。持ちたいんです。原則的には自分の国は守りたいと思っていても、現実には生活のほうが先だ、国を守るのはあとだという考え方だと思うんです。だって、あれでしょう、幾ら四次防で自衛隊を強化しても、国民がそれを支持しない、バック…