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日本社会党衆議院
総発言数
5,513 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1953/07/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会80 件・80%
  • 文教委員会20 件・20%

※ 全 5,513 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,513 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 私の質問は、そういう被害が起つた場合は、責任は一体どこにあるのか、文部省はその責任があるのかないのか、そういう場合の、つまり建築基準法によつて使用禁止及び制限を受ける場合に、これを使うということは、実際あぶない話であり、学校の教師としては、そういう危険な状態で子供を守つておらなければならないということで非常に騒いでおる。現実に予算の要求ということも、そういうところからも熾烈になされておるのですが、そういう場合の責任はどなたに…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 設置者にあるということでございますが、そういう点から市町村長は建物の改築、増築ということについては非常に神経をとがらして、県なりあるいは文部省に対して盛んに陳情しておることは御承知の通りでございます。ところがこれに対するところの予算というものがきわめて僅少であるために、そういうあぶない校舎が今日もなお使われておる、こういうのが実情であろうと思うのでございますが、文部省はそういう四十八万坪の最も危険な校舎、使つてはいけない校舎…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 大臣は率直に申されたのでございますが、私も大臣と同じように、実は四十八万坪の危険校舎に該当しないその他のもので、百六十五万坪の中にこの四十八万坪と同じ程度の危険校舎が相当あるのではないかという疑いを持つておるのであります。しかもこれがさようであるのにかかわらず、実は危険校舎としてこれを指定しないのは、改築費の財源の見通しが府県あるいは市町村の当局に立たない。しかも改築中児童生徒を、一時的にもせよ収容するところの建物についての…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 この点は私も的確な数字の持合せがございませんので、何とも申し上げかねますが、かりに全国で千七百万坪の木造校舎があると仮定いたしまするならば、その使用年数を五十年とおいた場合には、毎年三十五万坪の危険校舎が出るという、この考え方は間違いございませんか。

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 そうなりますと、実にこれは容易でなくなるのであります。毎年三十五万坪の老朽危険校舎が出て来るということになると、一体この改築をどうやるかということが問題になるわけなのであります。こういうところから先日の文部委員会でわが党の辻原委員が、今後この義務制学校の校舎はこれを鉄筋にする意思ありやなしやということを御質問申し上げたのでございますが、文部大臣の御見解をなお重ねて承りたいと思います。

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 先ほど申し上げましたようなりくつで、実は三十五万坪の危険校舎が毎年々々出て来るのであります。そうなりますと、一万坪の建築の値段をかりに一億円といたしましても、三十五億の危険校舎改築の予算を計上しなければならない。こういうことになつて来て、これはたいへんなことでございますが、それでもなお今日の危険校舎の百六十五万坪は一向に減らない、十二万坪や二十万坪ぐらいの改築費では毎年百六十五万が百八十万になり、二百万になり三百万になる、こ…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 そういたしますと、施設の範囲になる対象というのは建物、それから敷地、設備、工作物、こういうようなものを考えておるということですね。

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 私はそういう点があろうかと思つて実は質問したのであります。私は第三條の二項の政令で定めるということは実は反対であります。これはいずれ私どもなお修正箇所を指摘して討論のときに申し上げますが、こういうかんじんかなめのことを政令へ持つて行きますがゆえに、常に大蔵省あたりから予算を減らされてとんでもない政令を出して、せつかく公立学校施設費国庫負担法案を文部委員会が慎重に審議して通しても、そのかんじんかなめのところは骨抜きにされるとい…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 正直な御答弁でありますが、あまりに動かされますと、かんじんのこの法律案のねらいがはずされてしまうというところから、私は簡単に所見を述べたのでございます、なおこのことはいずれ今後の機会に譲りたいと思います。 そこで政令が出ましたので、同じ法案の第五條の第二項に、これまた政令で定めるという項目があります。この点について、「児童及び生徒一人当りりの坪数及び一坪当りの建築単価を基準として」この政令で定めて「算定する」、このようにうた…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 これは私とんでもないお答えを承つたと思つて驚いております。〇・七坪というのは一人最低の応急基準を示したものであつて、教室と廊下と便所だけの坪数でございましよう。ところが第五條の二項は私はそのようなものであつてはならないと考えるのです。少くとも特別教室あるいは小使室とか宿直室とかいつたような管理室、こういうようなものもひつくるめたところのものがこの政令では規定されなければならないと私は考えるのでございますが、私の考えは間違いで…

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 そうなりますと一・二六坪というのは小、中学校、盲聾唖学校の平均ですか。それとも盲聾唖学校の義務制においてはもつと坪数がたくさんいるのではないか。これは寄宿舎設備が必要になつて参りますから、そういう坪数はどれだけお考えでございますか。

日本社会党(左)1953/07/18

第16回 衆議院 文部委員会 第13号

○野原委員 これで私の質問を終りますが、私は終るにあたつて、何回も申し上げましたように、このかんじんかなめのところが至るところ政令ということで、融通自在のものが政令によつて規定されるごとになつております。これでは私ども積極的に予算の獲得に熱意をもつて委員会が当るという場合に、その意思がくじけて来るのであります。ただいまの政府委員の御答弁をお聞きいたしましても、〇・七坪しか考えていない。こういうようなことでは積極的な公立学校の施設費の国庫…

日本社会党(左)1953/07/14

第16回 衆議院 文部委員会 第11号

○野原委員 二、三御質問申し上げたいと思います。 まず第一点は、教育委員会法の第一条には、御承知のように教育行政本来のあり方が述べられております。その教育行政本来のあり方として何と述べられておるかと申しますと、地方の実情に即して教育行政が行われなければならないとうたわれておるのでございます。こういう点から、今この学校教育法の一部を改正する法律案を見てみますと、この法律案のねらいは、理由にも述べてありまするように、教科書の検定を文部大臣が…

日本社会党(左)1953/07/14

第16回 衆議院 文部委員会 第11号

○野原委員 ただいまの大臣の御答弁を承つておりますと、結局教科書というものは地方の実情に即したものがやはり望ましいのである。そこで地方の実情に即した教科書というものは、大臣が検定をされるよりも、大臣がその検定の権能を持つよりも、むしろ今日都道府県に、教育の地方分権の趣旨の上から、都道府県教育委員会というものが置かれておるのでございまするから、都道府県教育委員会というりつぱな、公正な、民意によつて打立てられた機関に検定権を与えることが、よ…

日本社会党(左)1953/07/14

第16回 衆議院 文部委員会 第11号

○野原委員 たいへん残念ながら、その点が私は見解を異にするのでございますが、教育委員会が教科書の検定をやつた場合に、国民として都合の悪い教科書ができるとか、あるいは国家として困つた教科書ができるというようなことをお考えでありますか。お尋ねします。

日本社会党(左)1953/07/14

第16回 衆議院 文部委員会 第11号

○野原委員 そこで方向をかえてお尋ねいたしますが、教育の中央集権化とか地方分権ということが言われておるのでございますが、教育の中央集権化ということに対して、大臣はどういう御所見をお持ちでございますか。

日本社会党(左)1953/07/14

第16回 衆議院 文部委員会 第11号

○野原委員 そこで、教科書の検定を大臣の権能に移させるということは教育の中央集権化を来すことになり、教育委員会法が教育行政のあり方として書いておる地方分権、あるいは教育行政の民主化の精神に反することになる、あるいはその精神を無視するようなことになりはしないかと思うのですが、お考えいかがですか。

日本社会党(左)1953/07/14

第16回 衆議院 文部委員会 第11号

○野原委員 先ほどの私の質問に対して大臣は、国民としての教育とか、国家としての教育ということを述べられたのであります。なおまた、あなたの教育方針の中で、質疑の過程で、教育勅語に対する御見解が述べられておるのであります。そうしてここに学校教育法の一部改正法律案が出て来ております。こういう点を総合して考えてみました場合に、行く行くは教科書というものは検定制度をやめて、国定教科書に持つて行かれる御意図があるのではないかという疑念を持つのでござ…

日本社会党(左)1953/07/14

第16回 衆議院 文部委員会 第11号

○野原委員 そこで再度お尋ねいたしますが、教科書を国定教科書にせよという主張が今日ございますが、これに対する御所見をお聞かせ願いたいと思います。

日本社会党(左)1953/07/14

第16回 衆議院 文部委員会 第11号

○野原委員 大臣の答弁には、いつも私割切つて納得できないものがあるのです。ただいまの私に対する御答弁を聞いておりましても、国定教科書に対しては反対であるかのようなお口ぶりでございますが、最後によくよくのことがあれば考える、こういうようなことを申されますと、一体あなたは国定教科書に対しては、教科書のあり方としてそれが望ましいのかどうか率直な御見解を承りたい。反対か、賛成か。