P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党衆議院
総発言数
5,513 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1953/07/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会80 件・80%
  • 文教委員会20 件・20%

※ 全 5,513 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,513 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1953/07/25

第16回 衆議院 文部委員会 第19号

○野原委員 経済的な面からお考えになられたということは、私も了解いたします。しかしながら、国定教科書の問題は、これを合法的に国定教科書にしようという場合に、このことに対する非難としては、思想統制ということをよく言うのでございます。それに対する反駁として出て来るものは、先日も討論の際に、自由党の中からすでにこれは出ておりますが、子供の経済的な負担、父兄の負担というものを考えてやらなければならないという反駁が出ておるのです。あなたも、ただい…

日本社会党(左)1953/07/25

第16回 衆議院 文部委員会 第19号

○野原委員 その辺が実は非常にデリケートでございまして、先日も文部次官から、教育の中立性についてという通牒が、教育委員会に出されております。従つてただいま大臣は、具体的な問題について考えなければ、何とも言えないと仰せられますけれども、しかしながらあるときにはあなたは、政治的論争の中心題目はいけないのだ、ところが国民生活の安定をやれというようなことはかまわないということで、実は非常に全国の教師諸君が、その基準について迷うと思うのであります…

日本社会党(左)1953/07/25

第16回 衆議院 文部委員会 第19号

○野原委員 それでは保安隊について、保安隊は軍隊であるかないかが問題になつておりますね。ある者は軍隊であると言い、そうして自由党は軍隊でないと申されておるのでございますが、保安隊は軍隊でない、こういう教育を教師がしたらどうなりますか。

日本社会党(左)1953/07/25

第16回 衆議院 文部委員会 第19号

○野原委員 非常に困るのですがね。実は生徒から質問を受けるのです。このごろの生徒というものは、高等学校あるいは中学校以上くらいでも、相当政治については関心を持つておりまするから、先生、保安隊は軍隊であるのですか、ないのですか、という質問を受けたときに、先生は口をつぐめと大臣はおつしやるのでございますか。お尋ねいたします。

日本社会党(左)1953/07/25

第16回 衆議院 文部委員会 第19号

○野原委員 そういたしますと、保安隊は軍隊であります、あるいは保安隊は軍隊だと思う、このように教師が断定してもさしつかえないと、こう受取つてよろしいのでございますね。

日本社会党(左)1953/07/25

第16回 衆議院 文部委員会 第19号

○野原委員 教師は、少くとも子供に話したことについては責任を負わねばならぬのであります。いやしくも保安隊は軍隊である、このように断定をした以上は、軍隊であるところの証拠を子供に対して与えなければならないのが教師の役目であります。ところが今大臣の御答弁を承つておりますると、保安隊は軍隊であると思うとか、ないと思うとかいうことはさしつかえないが、それ以上つつ込んでは困ると、こう言われまするが、あなたは文部大臣として、一体教師は結論的なものだ…

日本社会党(左)1953/07/25

第16回 衆議院 文部委員会 第19号

○野原委員 これは大事なことでありまして、実は大臣がこの教育の中立性についての御意思が表明せられてから、全国の教師諸君は悩んでおるのです。少くともあなたの責任で教育委員会に通牒を出された以上は、私どもはこれを究明しなければならない。この点はどれだけ時間をかけても、私は納得が行かない以上は、本日の委員会でできなければ、また次の委員会で申し上げますが、重ねてお尋ねをいたしましよう。(「それは一般行政だ」「質問はきのう済んでいる」と呼ぶ者あり…

日本社会党(左)1953/07/25

第16回 衆議院 文部委員会 第19号

○野原委員 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま審議せられておりまする青年学級振興法案に反対、日本社会党前田委員の修正案に対しましても、遺憾ながら反対の討論を展開せんとするものであります。 御承知のように青年学級は、敗戦後の混乱の中で、東北地方のまじめな青年諸君の手によつてつくられました小さな学習グループから発展したものでございます。すなわち地方の青年たちが自己の向学心を燃やして、各町村に自主的につくり上げた社会教育の場でございま…

日本社会党(左)1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○野原委員 関連して。ただいまの高津委員の質問に対する大臣の御答弁はきわめて重大であります。なぜ重大かと申しますると、一体今日日本の教育者は何によつて教育をするんですか、憲法によつて教育をするわけであります。ところが憲法が規定する通りの教育をやつた場合に、たまたまこれは政治的論争の中心であるからというようなことで、教育の中立性を侵したというような見解を大臣が持たれるということは、安んじて教育者は日本の憲法の上に立つた教育ができないという…

日本社会党(左)1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○野原委員 尊重するということは、これは国語学的に申し上げましても、この憲法を尊び、重んずるということでございます。擁護するということは、この憲法を肯定し、この憲法を支持し、この憲法を守り抜くということでございましよう。憲法第九条のこの一切の戦力否定、再軍備反対の規定、これがこの憲法でございます。従つて第九条を尊重し、第九条を擁護するならば、教師が再軍備反対の教育をやつて何がいけないのか、このことに対する大臣の御所見を重ねて承りたい。ど…

日本社会党(左)1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○野原委員 そこで重ねてお尋ねしますが、第九条はこの憲法という言葉の中に入りませんか。第九条は、改正されない以上は、尊重し義務を負うというこの憲法の中に入ると思うのですが、いかがですか。

日本社会党(左)1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○野原委員 そうなれば第九条の規定するところの精神である再軍備反対の教育を教師が行つて何がいけないか。

日本社会党(左)1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○野原委員 再軍備をしないことになつているんだ、ということを教えることはよいと申されますが、実は御承知のように再軍備反対を唱えている政党が今日あるわけなんです。この九十九条の趣旨に従つてあくまでも憲法を擁護しなければならぬという政党があるわけです。従つて第九条の憲法を、つまり再軍備反対ということを先生が子供たちに話した場合に、たまたまそういう政党があるために、この教師はいわゆる特定政党の政治的主張をしたのであるというようなことに断定をさ…

日本社会党(左)1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○野原委員 たいへん大臣は私の質問を誤解されている。私は教師が憲法の改正の主張をすることができないというようなばかなことは言つた覚えがない。ただ憲法に書かれてあることを忠実に守る教師があつた場合に、たまたま特定政党がそういう主張をしているからといつて、それにひつかけて教育の中立性を阻害したというような考え方でその教師に臨むことがいけない、ということを言つているんです。よろしゆうございますか。憲法の改正を主張することはあなたは何らさしつか…

日本社会党(左)1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○野原委員 そういたしますと、私汁これ以上質問はいたしませんが、はつきりここで確認しておきたいのであります。再軍備に関する問題は今日政治的論争の中心になつているから、教師が再軍備反対の教育をすることはいけない、こういう御見解であると承つてよろしゆうございますか。これは確認でございますから、よろしいならよろしいでいいです。

日本社会党(左)1953/07/22

第16回 衆議院 文部委員会 第16号

○野原委員 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま修正せられました公立学校施設費国庫負担法案に対しまして賛成いたすものであります。 この法律案は従来政令により実施されて来たのでございますが、災害御旧、戦災復旧、六・三建築に対する国庫負担の件を法律化いたしたものでございまして、この原案の内容は、御承知のように、負担率と経費の種目などを定めまして、これが施行に必要な事項を政令によることと規定していたのでございますが、政令が規定いたします…

日本社会党(左)1953/07/22

第16回 衆議院 文部委員会 第16号

○野原委員 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題に上つておりまする危険校舎改築促進臨時措置法案に対し、要望を付して賛成いたす者でございます。 第一の要望は、質疑において明らかになりましたように、文部当局もこの点は私に対して確認いたしておるのでございますが、御承知のように、危険校舎は構造上危険な状態にあるものでございまするけれども、その危険な状態が実は非常に危険な状態に陥つて、建築基準法によるところの使用禁止、使用制限の行政処分…

日本社会党(左)1953/07/20

第16回 衆議院 文部委員会 第14号

○野原委員 本日の文部委員会はまつたく蓼々たるもので、私は質疑をする勇気もないくらいな状態にあるのでございますけれども、青年学級振興法案の問題で大臣の出席を要求した私としては、せつかく大臣がここに出られましたので、質問をいたしたいと思うのであります。この問題は、日本の教育制度をあるいは変革するかもしれないくらいの内容を持つた、非常に重大な問題でございますので、大臣はひとつ率直に、言葉の修飾をできるだけお避けになられて、私の質問の核心につ…

日本社会党(左)1953/07/20

第16回 衆議院 文部委員会 第14号

○野原委員 そういたしますと、経済的理由によつて、勤労青年には教育の機会が十分に与えられていないのだという御答弁でございますが、敗戦後の勤労青年の不就学の原因というものは、ただいま大臣が申されました経済的理由、つまり勤労大衆の生活が不安定であるという経済的理由のほかに、五次にわたる吉田内閣の軍事予算のしわ寄せに基く教育予算の貧困ということも、大きな原因の一つであると私は考えるのでございますが、この私の考えは、間違つておるのでございましよ…

日本社会党(左)1953/07/20

第16回 衆議院 文部委員会 第14号

○野原委員 私の質問に対しては、お答えになられたのかなられないのか、実は私はつかみにくいのでございますが、経済的理由によつて教育の機会が十分に与えられていないということと、それから教育予算の貧困ということは私は関連があると思うのであります。教育予算の問題は、単に施設それから設備の問題だけでなく、たとえば経済的理由による貧困な勤労大衆の子弟が、これらの中等教育ないしは高等教育を受けるにあたつては、育英資金の問題であるとか、その他いろいろな…