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日本社会党参議院
総発言数
5,140 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1963/07/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会88 件・88%
  • 交通安全対策特別委員会12 件・12%

※ 全 5,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,140 件中 20 件を表示
日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 だから私は、政府が低金利政策に踏み切って、いよいよ一大キャンペーンを起こすんだというようなときなら、やっぱり、こういう問題も早く片づけて、そして右へならえをできるような状態にしておいたほうがいいんだと思うけれども、今のところ、そういう状態に私はないと思うのですよ。だから、そうあわてないで、むしろ郵政当局がこれをやりたい、政令に移すかわりに、このものをぜひとり汁いというものをとってから、ゆっくりやられたほうがいいんじゃないです…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 財投の資金の総額はおそらく一兆をこえると思うのですね。一兆をこえますね。その中の百億といったら一%ですよね。一%の自主運営も認めないという大蔵省の言い分が、どうしても私にはわからないんだな。また、それをやむを得ぬといって引き下がってくる郵政省の弱腰もどうも残念なんです。あなたのほうで、どうしてもこれをやる必要がある、将来自由競争の中にほうり出された場合に、何か預金者にえさがなければ実際に金を集めるのには非常にむずかしいんだと…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 私は、そういうことがよくわからないのですよ。そういう雄大な計画があるならば、その計画ができたときに、こういう法案を出すべきだ。これでやってしまって、あとで計画を出してみても、その計画を大蔵省がなかなか承知するはずがないと思うんですね。こういうことをやってしまったあとでは、だから、こういうときに、やっぱりあなたのほうは確固たる計画を持って、それはもう、一つの取引になりましょう。取引であっても、それをやるという材料がなければやれ…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 大臣も、まあ郵政は短いから、あまり内容は御存じないかもしれませんが、これは大問題だから承らなければならぬと思う。大臣は、郵便貯金が独占だというようなお考えを持っておるかもしれません。決して独占ではないのです。、今日の段階においては。それは、一般の銀行業者と郵便貯金のほうとどこが違うかというと、さっき言ったように、違うのは、もう運用を制限されているということと、額を制限されていることと、個人が持つ貯金通帳を制限されておるという…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 その郵便料金独占の問題は、ここで論ずる必要はないけれども、あなたのお考えも画一的過ぎるんですよ。郵便料金にはいろいろあるんですよ。信書の速達のみが独占なんですよ。小荷物なんか独占じゃないですよ。郵便局で扱っている郵便小包なんかは、ああいうようなものは運送業者もどんどんやっておるんですよ。信書の送達のみについて今日独占のような状態になっておりますけれども、その点をやっぱりちょっと認識を改めてもらわないと、将来また問題になります…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 先ほど来永岡委員から、法律で保護しておいたほうが預金者が安心しておるんじゃないか、それを政令にする理由はないじゃないかということで問われたわけなんですが、それについて、どうも答弁を聞いておると、永岡委員の思うような答弁はなかったように思うんです。で、私は、今度はひとつ、もう少し角度を変えて質問してみたいと思うんですが、簡保の積立金が、自主運営までいかなくても、分離運営になっておる。しかし、貯金のほうは、先ほどのお話では、大蔵…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 そういう技術的な問題は別として、財政投融資の財源の中に今日あるのは、郵便貯金、簡保、年金、それから国民年金、厚生年金、これらのものが財投の原資になるわけですね。その中に、従来簡保も貯金も入っておった。今日も貯金はある。簡保といえども、完全な自主運営ではないんだから、依然として分離的には運用されるけれども、これも一つの大蔵省の統制下にあるということは言えると思います。しかし、貯金の場合とは若干違う。簡保のほうは、とにかく事業の…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 まあ、それでは私は困まると思うのですね。ただ、その沿革的なものは私も知っておりますよ。そして、今日これは一挙に運用権を郵政省側に移すというようなことが、それは現実問題として可能かどうかという点についてはわかりますよ。今日、その財政投融資の財源として貯金があるということは、私は必ずしも正しい姿であるとは思わないのですね。貯蓄性の資金を財源にするというような行き方は、必ずしも私は健全な行き方ではないと思うのです。だからこそ、簡保…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 簡保の積立金が財投の原資総額の中に占める率と貯金の比率と比べると、どれくらいになっておったのですか。

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 そうすると、財投の中に占める比率ということは、その額になるわけですね。額が、簡保のほうは少ないから、比較的、これをはずしても、政府の財投計画に大きな支障がないということではずしたのですか。その点は、大臣はどういうようにお考えになっておりますか。

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 それじゃ、もう一ぺん聞き直しますが、簡保を統一運用から分離運用にはずした理由は、簡保の資金ば、郵便貯金に比較して、財投の原資総額の中のワクに占める高が少ないから、これははずしても、たいした影響がないから分離したのだというのか、それとも、簡保の事業の性格から見て、はずすべきであるという判断ではずしたのか、どちらの理由で、簡保の場合ははずしたのかと聞いている。

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 私は、そういう簡単なものじゃないというような気がするのですね。ただ沿革がそうであるから、簡保はよろしい、貯金はいかぬという性格のものじゃないのじゃないかということをさっきから言っているわけです。沿革からいうとそういうふうになるのだと言われるのだけれども、簡保は、御承知のように、やはり自主運用をしなければ今日の民保との激しい競争には立っていけないという、非常に苦労が多いのだと、だから、この辺を、みずから、自主運営に踏み切って、…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 だから郵便貯金は、簡保と違って、預託金利で事業が生き延びていけばいいのだという考え方なんですか。

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 そのことは、私は、先ほど来あなたが答弁されたように、大蔵省とこの法案を出すときに折衝されているわけでしょう、自主運営についで。たまたま大蔵省が今回認めなかったから、やむを得ないというだけの話であって、ほんとうはやはりやりたいでしょう。自主運営をやりたいということは、結局、事業運営をうまくやりたいということでしょう。それは簡保とちっとも変わらないじゃないかということなんだ、あなた方の考え方は。それなのに、なぜ、大蔵省は許さない…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 貯金局長、非常に苦しい答弁をされていますが、それは私もわかりますよ。しかし、サービスするということは、結局、サービスすることによって、郵便貯金がどんどんふえるようなことにならなければならぬのでしょう。サービスしたけれども、郵便貯金はどんどん減ってもいいのだと、そういうことじゃないわけですね。それは、みな金融機関、各銀行もサービスをどんどんやっているわけだ。それはただやっているわけじゃない。集めようとしているのだ。郵便貯金も事…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 郵便貯金の場合は、他の銀行あるいは金融機関に比較して数倍する窓口機関を持っているわけですね。そして外務員も非常に多いわけです。その郵便貯金が、他の金融機関の伸びに追いついていけないというのには、やはり何かあるのですね。明らかにあるのです。それは、他のほうが有利だというような気分を国民が持つから向こうへ行くわけですね。そのことを考えると、今回の法案の改正が一般の大衆に与える影響は、これで郵便貯金は下がるのだというふうな影響を必…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 何べん聞いても同じだと思いますが、郵政大臣も貯金局長も、預金者の保護ということを言われますが、これは当然の話ですね。これはやらなければならぬと思うのです。と同時に、あなたのほうは、あなたたちで集められるわけじゃないのですよ。これは多くの従業員の人が汗水たらして集めるわけですね、一般金融機関と競争しながら。したがって、あなたたちはそのことを考えるなら、一般預金者の利益も保護し、かつ従業員の待遇の改善をやり、一般金融機関に劣らな…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 そのためには、幾つかの具体的な施策をやらなければならぬと思うのですがね。私はやはり障害になっておるのは、最高制限額というやつがありますね、一人通帳何冊以上は持っていかぬというような制限がある、こういうものをあなたのほうでは排除するというような意向はないですか。

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 あなたのほうでそういうふうにお考えになるのは当然だと思います。そしてまた、将来もおそらくやっていかれると思うのです。しかし、その場合に、いつも私たちは残念に思うのは、大蔵省との間に話がつかぬ。理由を聞いてみると、それをやると、民間金融機関を圧迫する、こう言うのですね。ところが、それがよくわからないのですね、僕は。民間金融機関を圧迫するなら、また別の経営の仕方もあると思うのですね。根本的にまた変えればいいのですね。ところが、競…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 それから、先ほど永岡さんの質問に関連するのですがね、今までは法律によって利子が守られておった。非常に国民は安心しておったわけであります。一般の金融機関が下がっても、貯金は下がらないのだ、これは国会を通らなきゃならない、国会が保護しておるのだ、こういうことになっておった。ところが、今度はそれを政令で変える。政令で変えたって、あなた方は相当十分に事業人の立場として検討されると思います。しかし、やはり国会で保護しておるよりは弱くな…