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日本社会党参議院
総発言数
5,140 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1963/12/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会88 件・88%
  • 交通安全対策特別委員会12 件・12%

※ 全 5,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,140 件中 20 件を表示
日本社会党1963/12/12

第45回 参議院 逓信委員会 第2号

○野上元君 そうしますと、管理運営事項の解釈というのは、政府で統一した見解がありますか。どういうものが管理運営事項であるか。

日本社会党1963/12/12

第45回 参議院 逓信委員会 第2号

○野上元君 そうしますと、ここ二、三日来の新聞をごらんいただけばわかるのだが、国鉄の中に動力車労働組合というのがありますがね、これがいま当局と交渉しているのですが、この内容を見ますと、機関区の統廃合について団体交渉が行なわれております。そうして、いま交渉がデッドロックに乗り上げておる。この機関区の統廃合については、これは管理運営事項ではないですか。はっきりしてもらいたいのだが、政府の見解を。

日本社会党1963/12/12

第45回 参議院 逓信委員会 第2号

○野上元君 そういうふうにあなたは逃げられるけれども、国鉄は、機関区の統廃合という重大な問題について、これは明らかに管理運営事項ですよ、機関区をここに置くとか、ここのやつを廃止するとか、あるいはこれを統合するのだということは。これは明らかに運営権の一部に属するものです。それにもかかわらず、やはり年末のいわゆる交通ができるだけスムーズに行なわれるためには、当局は踏み切って交渉に応じておる。そういう努力が必要なんですよ、あなた方には。いまあ…

日本社会党1963/12/12

第45回 参議院 逓信委員会 第2号

○野上元君 そうすると、あとであなたはこの事実を調査されて、明らかにその問題について団体交渉が行なわれておる、こういう現実をつかまれたら、いままでのあなたの考え方を変えますか。

日本社会党1963/12/12

第45回 参議院 逓信委員会 第2号

○野上元君 それでは、私がかつて全逓委員長をやっておるときに、この問題につきまして村上郵政大臣と徹夜で交渉をして妥結したことがあるのです。そして年末の問題を解決した経験を持っていますが、その村上大臣がとられた行為は明らかに違法であったと言われるのですよ。いまそういう解釈に立っておられるのですか。

日本社会党1963/12/12

第45回 参議院 逓信委員会 第2号

○野上元君 これまた私の全逓委員長時代の経験ですが、当時私は公労法に認められた組合でない、したがって、全逓の幹部と会ってはならぬという政府の統一見解が出されました。そして長い間そういう状態が続いたのですが、いよいよ年末の繁忙期を迎えて、当時の寺尾郵政大臣は私と会見された。そしてこの年末の問題を解決したのです。そういうやり方は今日ではやりたくないというわけですか。そういうことは誤りであったということですか。あくまでも管理運営事項はやるべき…

日本社会党1963/12/12

第45回 参議院 逓信委員会 第2号

○野上元君 そこで、私もあなたにお願いしたいのですが、とにかく年賀郵便を配送するということは、郵政事業にとって最大の任務なんです、毎年のことなんですがね。かりにストップするというようなことになれば、大臣以下事務当局全部責任をとってもらわなければならぬです。それほど重大な問題です。かりに労働組合との間がこじれたとしても、そのことが現実に年賀郵便をおくらすということになれば、これは重大な責任です。これは今回だけに限ったことじゃないでしょう。…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 具体的な修正案の内容に入る前に、根本的な問題について、二、三質問したいと思いますが、まず第一の質問は、これはもう皆さん御承知のように、郵便貯金のスタートのときは、国民貯蓄の増強というようなことで貯蓄精神を謳歌するという意味で郵便貯金というのが始められた。そして戦時中においては、もっぱら戦費調達の手段としてやられてきた、これはもう疑いもない事実です。さらにまた、戦後においては、経済再建の方策として財政投融資の財源として、郵政省…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 抽象的にはわかるんですがね、そこで、そういう考え方がだんだん最近においては強くなって、従来、御承知のように、大蔵省資金運用部資金として預託して、その預託利率はたしか非常に低かった。したがって、郵政省の貯金局での資金コストをはるかに下回るというような預託利率しかもらえなかった。当然、そこには経営上の赤字が生じた。その赤字は、これを大蔵省の資金運用部資金の剰余金をもって借り入れるという形で今日まで貯金事業というものが運用されると…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 それで、そういう考え方に立って今回のまあ法案の改正がなされている、そのポイントは、いわゆる政府の金利政策に郵政の貯金も統一的に歩調を合わすということが大体眼目であろうと思う。この修正の眼目だろうと思うんです。こういうことになりますと、運用の面においては、これも政府でワクをはめられている。そうしてもっぱら大蔵省の資金運用部資金として預託しなければならない。しかし、逆に別の面においては、自由競争のような状態になっているというよう…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 今度利率の改正を政令にゆだねようとした意図はわからないことはない。わからないことはないけれども、今日、御承知のように、池田内閣は、金利の国際的なさや寄せをやるということが大方針としてきまっていて、それに向かってやるということですから、大体日本は国際的に見ると金利高ということは定評になっているわけですから、おそらく低金利政策というものが今後とられていくと思いますね。そうすると、一般の市中銀行の金利が下がるという傾向にどうしても…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 郵便貯金は、まあ国家事業であるので、国家的な保護がなされているというような一般概念が成り立つわけです。しかし、実際問題として見た場合に、それじゃどこに保護政策があるのか、こういうことになると、たいして保護政策はないのですね。預け入れるところが大蔵省というところであって、きわめて確実なんだという程度の保護しかないのですね。しかも、それは必ずしも金利は高いとは言えない。むしろ、私たちが考える場合には、ほかのものと比べていい、そう…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 私、執拗に質問するようですが、とにかく、集めた金の運用においては制限されている。そうして貯金の最高額も制限されておる。それから一人で何枚か持つという問題についても制限があるわけです。そういうふうに、そのほうは幾らでも制限されておる。にもかかわらず、利子のほうはとにかく市中銀行が下げたから一切下げろ、そうして競争して市中銀行と同じようにやれというような行き方は、少し酷に過ぎるんじゃないかというふうに考えるわけです。だから、私は…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 財投の沿革的なものを研究しなければならないと思いますが、現実の姿は、とにかく貯金の財投の中に占める割合が比較的大きいわけですね。しかし、これも漸次最近は低下しつつあるわけです。だから、そういうことを考えると、国家目的のためにというふうなことでやられてしまう傾向にあるわけです。しかし、もともと私は、貯金などというものをこういうものに使うのはおかしいのじゃないか、むしろそれを使うなら、完全に市中銀行とは違った行き方をすべき問題で…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 具体的にお尋ねしてみたいんですが、三十六年度に対して三十七年度の伸び率は、郵便貯金は何%で、市中銀行のほうは何%か、それがわかりますか。

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 それから、最近物価の問題が非常に問題になっておるのですね。この物価の問題と貯蓄性向というものとは、非常に私は関係があると思うのです。その点についてお尋ねしたいのですが、三十六年、七年は、六%以上の物価の上昇を見ておるのです。三十八年もおそらく六%をこえるだろう、こういうことなんですね。そうすると、郵便貯金の一番高い利率よりも物価の伸びのほうが高くなっていくというようなときに、低金利政策などという方針がとり得るかどうかですね。…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 その問題は、今、大臣も御承知のように、閣議でも非常に問題になっておるようですね。最近の経済政策、というよりも、物価の異常な高騰をめぐって、最近の経済政策の分析、将来の見通しというようなものについて、閣議の中でも非常に問題になっておるようですね。田中大蔵大臣は、まあ池田さんの命を受けて低金利政策に踏み切ったと、そして二度にわたって公定歩合の引き下げをやり、高率適用の廃止もやったというふうに、いろんな金融緩和の方針をとっておるわ…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 物価を下げることは、これはもう当然必要なことなんで、これをやらなければ、内閣の命取りになりかねないような重大な問題になっている。そのための手段として低金利政策を打ち出すことはまずいのじゃないか。かえって資金が動いて、物価が上がってくるのじゃないかというような反論が、あなた方の党内の相当有力な方から発言があって問題になっていると聞いているのですが、先般、同僚議員が大蔵大臣に質問したときには、当分預金の利率を引き下げることはない…

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 そうすると、本年じゅうあたりは、預金金利を下げるような状態はないと判断をしてよろしいですか。

日本社会党1963/07/06

第43回 参議院 逓信委員会 第31号

○野上元君 私の見通しとしても、またあなたの見通しとしても、大蔵大臣の言い分を聞いても、今早急に預金の金利を下げるというような状態は来ないんじゃないかというような気がするのです。あなたもそういうふうに見ておる。そうすると、この貯金法を、そうあわててやることはないんじゃないですか。もう少し条件をいいものをとってからゆっくりやったほうが得じゃないですか。