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自由民主党・自由国民会議衆議院
総発言数
1,941
直近の所属会派
自由民主党・自由国民会議
直近の役職
直近の発言日
1986/10/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会59 件・59%
  • 予算委員会第四分科会17 件・17%
  • 予算委員会第八分科会10 件・10%
  • 予算委員会公聴会8 件・8%
  • 予算委員会第二分科会6 件・6%

※ 全 1,941 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,941 20 を表示
自由民主党経済企画庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○近藤国務大臣 先生おっしゃいますように、円高で企業の海外進出ということは促進されると思います。ただ、傾向としてはそうでございますけれども、国内よりも国外で新しい工場をつくり仕事を起こすということはそんなに簡単なことではないのではないかと私は思います。むしろ、これまで日本経済はアメリカやヨーロッパと比較してそういう海外生産のウエートが少なかったわけでありますからその傾向が進む、こういうふうに私どもは考えているわけであります。と同時に、国…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○近藤国務大臣 先生御質問の冒頭に内需拡大というお話があったわけでございますが、私も先生と全く同じような考えを持っておりまして、この内需拡大の基本は内需が拡大できる入れ物をつくることであり、入れ物を大きくすることだと思うわけであります。東京集中で、もう東京の最高値一坪が一億二千万みたいなそういう過密集中では、これは物を買っても置くところがないわけでございますので、やはり日本列島全体を均衡ある発展を実現する、このことが私は内需拡大の基本で…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○近藤国務大臣 最初お礼を申し上げなければならないわけでありますが、大変具体的な数字を挙げまして今の日本の経済の深刻な面についての御教示があったわけであります。私も先生おっしゃるように、輸出関連を中心として、またそれに関係する製造業を中心として、日本の経済の現況が厳しい様相を呈しているということについては同じような認識を持っているわけでございますので、そうした円高から来るデメリット、マイナス効果の深刻さについては十分に配意をしていかなけ…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○近藤国務大臣 先生御指摘のとおり、五千五百億の災害復旧工事はまさに災害のあったところに行くわけでございますから、その点は地域的に限定されておるわけでございますが、それ以外の八千五百億につきましては、そういった災害復旧で工事量が出ない地域であり、しかも先生からも今御指摘がございましたが、円高不況によって深刻な影響を受けたような地域とか、また全体として東北地方のように社会基盤の整備がおくれている地域というものを考えながら配分しよう。これは…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○近藤国務大臣 先生のお話、全く私も賛成でございまして、今経済企画庁が事務局になりまして経済審議会の中に経済構造調整特別部会というのをつくりまして、前川前日銀総裁を部会長にいたしまして、今先生のお話のような日本人の生活態様も踏まえながら新しい経済構造のビジョンをつくっていこう、こういうことでございますが、その中で非鉄金属の話も含めて、例えば造船も海運もそして鉄も、そういった不況産業と言われている素材産業等々も、やはり日本の新しい産業構造…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○近藤国務大臣 先生も御案内のように、今回の総合経済対策は全部で三兆六千三百六十億でございます。その中で大きな項目が一兆四千億の政府が直接関係する公共事業であり、そして八千億が地方の単独のこれも公共事業でございます。そして道路公団や本四架橋、鉄建公団といった公団に財投を通じて約一千億の仕事をしてもらう。合わせますと、二兆三千億になるわけでございます。さらに七千億の住宅投資を住宅金融公庫の融資条件の緩和ということで考えておりますし、それに…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○近藤国務大臣 先生のおっしゃるように、成長経済でなければ産業構造の転換ができないというのは私も全く賛成でございます。しかし同時に、産業構造転換ということ自体が潜在的に大変な需要要因だと私は思うわけであります。すなわち、こちらのAという産業分野ではもうだめだからBという産業分野に転換するわけでございますから、積極的な設備投資をしなければ転換できない。また、為替レートがどうだというお話がございましたけれども、どの程度が適正かどうかは別とし…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/29

107衆議院 商工委員会 第3号

○近藤国務大臣 円高不況でいろいろ困っていらっしゃる方々の多い昨今でございますし、内需を中心としての景気対策をやっていくためには国がしなければならない役割はあると私どもは考えておりますし、それだからこその総合経済対策であり、そして一兆四千億の公共事業である、こういうことでございますし、来年度も予算の中では景気対策を十分盛り込んでおくべきだと思っているわけであります。 しかし、日本経済というのはもうまさに三百二十兆、三十兆、こういう大変大…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先生の御指摘もございますが、確かに急激な円高で輸出を中心とした製造業には景気の停滞現象が見られるわけでございますが、しかし、私ども最近の統計をずっと見てみましても、依然として消費は底がたいものがございまして、前年同期と比較いたしましても数%アップしてございますし、また、民間の住宅建設もこれも大変好調でございまして、建設床面積も昨年度よりも一割、場合によっては二割ぐらい前年同期より上がっているわけでございます。で…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 実は先生の御指摘のように、円高で大変な打撃を受けた産業のありますことを私たちは否定しないわけでございますが、ただ、全体の最近の経済指標を見ますと、依然として消費は前年同期で比較して数%ふえてございますし、特に顕著なのは住宅建設でございまして、これは前年同期に比較して九月などは二割、八月でも一割面積でふえているわけでございます。また、確かに製造業は円高の影響をもろに受けておる分野もございますが、しかし、非製造業は…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) いわゆる四%の経済成長見通しというものを政府が閣議決定いたしましたのはことしの初めでございますが、その当時は為替レートが一ドル二百四円で推移する、こういう前提でいろいろGNPを構成する各要素の見通しを立てて積み上げたわけであります。それ以来、先生も御案内のように円高がずっと進んでまいりまして、最近はちょっと戻りましたけれども、七月後半から最近までは百五十円台の円レートであったわけでございます。 日本経済のように…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 政府見通し四%につきましては、実はこれは閣議決定したものでございますし、政府といたしましては現時点において依然としてこの四%閣議決定という数字は生きているわけでございますし、今度の総合経済対策を決定するに当たりましても、「「昭和六十一年度の経済見通しと経済運営の基本的態度」の考え方にのっとり、調和ある対外経済関係の形成に努めるとともに、内需を中心とした景気の着実な拡大を図り、雇用の安定を確保することが肝要である…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) なかなか円高の見通しにつきましては予測が困難なわけでございますが、お話をいたしましたように、最近ちょっと、ほぼ六十円台に戻って、足がかかっているわけでございますけれども、ただいまの通産省貿易局長からの話もございましたが、いわゆるJカーブ効果、さらに原油の値下げということで、日本の外貨は、貿易収支の黒字はさらにことしは拡大をしている。また、アメリカのいわゆる貿易収支の赤字も、ドル安にかかわらず改善を見ないという、…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) きょうの概算閣議でも、税収は一兆一千二百億、こういう減額補正が閣議で決定を見たわけでございます。税収予測は、直接は経済企画庁はいたしておりませんので、大蔵省主税局が各税項目について積み上げをしてこうした数字を出しているわけでございますので、私どもはこういうことであるというふうに考えております。

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 先ほどもお話しいたしましたように、本日の概算閣議でも、建設大臣からそういう発言の趣旨がございましたし、私もぜひそういう方向で、通産大臣初め関係閣僚の方々にも御協力や御配慮をお願いいたしたいと申し上げたわけでございますが、まさに限られた予算でございますから、それを円高不況が激しい地域にまず傾斜配分すると。それから先生おっしゃいましたように、大都会はいわゆる民間活力で、民間の資金、民間のイニシアチブで相当なことがで…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 実はなかなかこれ、統計的に難しい面もございまして、一体どの時点で、どれぐらいの金額で債券を取得したかということによって、全部計算が違ってまいりますから、日本国全体としてどれぐらい今度の円高でいわゆる差損ができたかということは、いつの時点、どれぐらいで、どの程度のレートで、いつそれを今度はまた実際現金化するかということの関係ございますが、ただ最近はともかく、いっとき相当多量に日本から海外へ金が流れたときには、相当…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) ということでございますので、なかなか確定できないということが結論でございます。

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) いわゆる円高状況というのは、理論的に考えますと、日本の円が高くなるわけですから、輸出が抑制されて、外国のものが円の表示で安くなるから輸入がふえて、それでバランスをとると、こういうことでございますが、現実輸出の方は、これは円高が一〇〇%輸出価格に反映されないで、そこは多少上げどまりもございますけれども、現実問題としては高くなっておりますので、輸出に対しては明らかに抑制効果を持っておりまして、最近わずかながら減って…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 通産大臣から御答弁がございましたが、私ども日銀の方に問い合わせをいたしましたら、自主的な介入といいますか、逆介入といいますか、そういうことはしておりませんと、こういうことでございますので、具体的なアクションはなかったものというふうにまず考える次第であります。 同時に、通産大臣からも御答弁がございましたが、どれが適正な水準かということについてはいろいろな見方がございまして一概に言えないわけでございますが、しかし日…

自由民主党経済企画庁長官1986/10/28

107参議院 商工委員会 第2号

○国務大臣(近藤鉄雄君) 内需拡大ということを私ども大いに促進をしておりますけれども、その内需の拡大ということと、それから浪費促進とは違うことでございまして、内需を拡大して、そして立派な生活をすると、こういうことでございますし、また内需を拡大して立派な住宅をつくり、また立派な社会資本の整備に充てると、こういうことだと思うわけであります。 そこで、私ども決して貯蓄そのものが悪いということは言っていないのでありまして、貯蓄をしてそのお金で例…