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大阪市立大学教授衆議院参議院
総発言数
108
直近の所属会派
直近の役職
大阪市立大学教授
直近の発言日
1958/03/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会40 件・40%
  • 予算委員会公聴会19 件・19%
  • 社会労働委員会公聴会19 件・19%
  • 農林委員会農業共済制度に関する小委員会14 件・14%
  • 厚生委員会公聴会6 件・6%
  • 内閣委員会厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会公聴会2 件・2%

※ 全 108 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

108 20 を表示
大阪市立大学商学部長1958/03/12

28参議院 予算委員会公聴会 第2号

○公述人(近藤文二君) 非常にむずかしい御質問なんで、ことに辞退されておられます方の人数ということは、先生でもお調べになってわからぬくらいでございますから、私のようなものが調べても、なかなか教えてもらえない数字でございます。しかし確かに重要な問題だと思うのですが、ただ、辞退されます方が、生活にお困りになっておったら、これは辞退できないと思うのです。ことに辞退される前に、私の考えを率直に申し述べますと、社会保障的な、あるいは援護的な考え方…

大阪市立大学商学部長1958/03/12

28参議院 予算委員会公聴会 第2号

○公述人(近藤文二君) 私、法律専門でございませんので、法律的な見解はわかりませんが既得権と期待権と二つあると思うのです。それで既得権ということは、普通の建前では、それをやめるということはなかなかむずかしいのじゃないか。期待権の方は、やはり多少考え方によっては何とかできるのじゃないかというふうに、私個人で考えております。それから旧軍人恩給の場合は、前にそういう旧軍人というものがなくなったというふうに解釈すれば、既得権というものは実はなか…

大阪市立大学商学部長1958/03/12

28参議院 予算委員会公聴会 第2号

○公述人(近藤文二君) 私その問題を省略いたしましたのは、御承知のように三十一年に医療保障制度に関する勧告というのを社会保障制度でやっております。あの勧告を案として作りますときに、いろいろ参画いたしました関係で、あの勧告はいささか理想的なものも入ってはおりますけれども、予算面においても実現可能であるという線でいろんな数字もお示ししてございます。藤原先生もよく御承知だろうと思うのでございますが、その中の考え方の公費負担は全額国庫で持つか、…

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) ただいま山下先生がお話になりました、きわめて筋の通った御意見には私といたしましても賛成いたしますところが多いのでございます。特に今回の健康保険法の改正案には根本的な改革という考え方が欠けているのではないかという点は同感でございます。特に零細企業の労働者、すなわち五人未満の零細企業の労働者に関する健康保険の適用の問題等が全然考えられていないということは、これはまことに遺憾だと思います。ただ吉田さんのお話の中にありま…

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) 残念ながら、私も実は理解に苦しむのでございます。それで当時の勧告の正文では「療養に当っては軽少の一部負担を本人に課することができる。」とございまして、公認されました勧告の解説のところには「「勧告」は現在の初診療の本人負担はこれをやめる。しかし濫受診をさけるため、療養ごとに手数料程度の軽少の負担を本人に課することは望ましいと考えた。この点は、もし医薬分業が行われるとすれば、初診料は高くなるという見通しからである。」…

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) どうも私の説明が、いつも学生相手に言っておる口調であったものですから、先生方の御理解を十分得るような説明にならなかった点、おわびいたします。 赤字対策としての一部負担ならば反対であるが、制度としての一部負担であるならば賛成である。今回の政府案もそういう意味に最近では変っておりますので、そういう意味において賛成いたしております。もし最初のような言い方であったならば、私は反対をいたします。 それから手数料という考え方…

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) えらいきつい御質問でございますが、前進するためには、やはり氷を割らなければいかぬという場合もございます。多少、一歩後退して、制度をまともなふちに戻しながら進む。つまり進むときに暗礁がありましたら、もとへ下げて進むという意味において、私は、後退したように一応見えるかもしれないが、それは前進のための後退であるというふうな解釈であります。

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) もし賃金なり国民所得なりが減りましたら、ベース・ダウンという問題が起ってくるかもわかりませんが、私のベース・アップと、言うのは、必ずしもそういう賃金に比例してという考え方だけじゃなしに、医療費というものの割合が一つの手数料となって出てくるのじゃないか、だから全体の医療費がふえれば手数料もふえるという考え方なんで、もし医療費がふえなければ手数料もふやさなくてもいいのではないか、こういう考え方でございます。

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) 政府の提案しておりますのは、はっきりと給付内というふうに規定しておるのでございましたならば、それを給付外に改めていただきたい。私といたしましては赤字対策としてでなしに、制度として手数料程度の一部負担を取るべきであるという積極論なんです。給付外の問題は、国民健康保険の場合ははっきりと給付外ということになっておりまして、もし給付内ということになっておりますと、その一部負担は保険者が徴収すべき筋合いのものなんです。窓口…

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) もしその人の標準報酬の等級によって手数料の額を変えるということになりますと、今先生のおっしゃったようなやり方をしなければいけません。その段階は非常にむずかしいと思います。しかしながら、大体私先ほども申し上げましたように、今回四千円に引き上げられましたけれども、いやしくも健康保険の現在の被保険者の方で四千円というような低賃金でそのまま黙認されておるということ自体が私にはどうも納得いきかねる。現実にはそうであるのです…

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) 私、先ほどの説明の仕方があるいは間違っておったかわかりませんが、三十円というのは手数料と私考えておりません。これは実は在宅患者と入院患者のアンバランス、それから今おっしゃった完全給食病院と、そうでない病院とのアンバランス、この是正という点にむしろ重点を置いておるのでありまして、今先生がおっしゃったのでは、完全給食病院を選ぶということと、そうでない病院を選ぶということは愚考の自由だとおっしやいましたが、農村等におき…

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) 私官吏の方だけが善良であって、先生方が善良でないということは毛頭考えてはおりません。どちらも善良であるという前提のもとにものを考えて申し上げています。従いまして、実際上の取扱いとしては、桑原先生がおっしゃったように、大阪の例も――私はちょっと桑原先生と近しくおつき合いをしておりますので非常にわかっておるのですか、現状のままでけっこうです。しかし、それを法律ではっきり書いた方がいろいろな誤解が起りゃしないでかえって…

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) 先ほど御指摘になりました入院の場合の一日三十円でございますが、私、私の考え方を頭の中に入れてぼんやり読みましたので、この法文を拝見いたしますと、給食しているとしていないにかかわらずというふうに解釈ができると思いますが、もしそうでございましたら、私の意見といたしましては、給食をしている病院に限って一日三十円という解釈でないと賛成しがたい、こういう意見でございます。

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) 国庫負担の問題につきましては、イギリスのように、全部の国民がひとしく医療の保障を国から受けるという建前になりますればこれは何割出しましてもかまわない。つまり、問題は、保険料という形で負担するか、税金という形で負担するかの問題になると思うんです。イギリスの場合には、御承知のように、九割分までは税金でまかなっているような医療保障になっております。従って、国庫負担の点は、現段階におきましては、低賃金の方に対する国庫負担…

大阪市立大学教授1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(近藤文二君) 藤田先生、前の二十五年の勧告のときは、全国民に医療保障をやるという建前で二割が出ておるのです。それで今回の改正の状態を見ますと、そういうところまでまだいっておりません。そこで現在の段階においては、標準報酬の低い方に国庫から金を出すという形で計算しまして、これが二割以上になると思います。もし零細企業の方々が入られたり、七割給付という問題を出しますと、とても二割では足らぬと思います。大ワクとして。そういう計算で、三割…

大阪市立大学教授1956/03/07

24参議院 予算委員会公聴会 第2号

○公述人(近藤文二君) 昭和三十一年度の予算の説明を拝見いたしますと、政府はさきに策定されました経済自立五カ年計画の初年度としてこの予算を計上しておられるとのことでございますが、果して政府はこの五カ年計画に基いて厳密な財政五カ年計画をお立てになってこの予算案を策定されているかどうか疑いなきを得ないと思うのでありますが、わが国の予算は、外国にその例をよく見ると聞いておりますような、長期の財政計画をお立てになってその上でそれぞれの年度の予算…

大阪市立大学教授1956/03/07

24参議院 予算委員会公聴会 第2号

○公述人(近藤文二君) 辛らつな御質問でありますが、私個人の意見といたしましては金額がかさばらないですべての人が一応納得するような一部負担であるならば、これは制度としてもちろん残すべきだという考え方です。しかしそれを将来どんどんと一部負担制度というものを拡張していくようにというような考え方はいたしておりません。それからもっと全体の方に同じような形で医療が行われるということになりましたならば、一部負担の必要はむしろ私なくなるのじゃないかと…

大阪市立大学教授1956/03/07

24参議院 予算委員会公聴会 第2号

○公述人(近藤文二君) ちょっと問題がこう複雑になって参りますが、もし一部負担というものを減らし、あるいはこれを全然なくするという考え方でいきますならば、社会保険の立前から言えば、やはり保険料でこれをまかなうべきだと思うんです。労働組合の中でもそういうような考え方で保険料を上げてもいいというふうに言っておられる方もありますけれども、第一の前提としてこれ以上保険料を上げられないのだという考え方がありまして、今回の一部負担論が出ておりますと…

大阪市立大学教授1956/03/07

24参議院 予算委員会公聴会 第2号

○公述人(近藤文二君) 今の問題、歯科の問題がちょっと出ましたので申し上げておきたいと思いますが、イギリスは御承知のように歯科治療を受けます場合には、だれでも一ポンド本人負担になっておりますので、かためて治療を受けるということも聞いておるわけであります。イギリスのような非常に徹底した医療保障の国でもそうなっておる。だから日本の今回厚生省で考えられておりますところの三十円というものの中には、歯科の場合の処置料は入っていないようでありますか…

大阪市立大学教授1956/03/07

24参議院 予算委員会公聴会 第2号

○公述人(近藤文二君) どうも問題が非常にむずかしくなって参りまして恐縮でございますが、私は医薬分業というものは理論としては筋が合っている。しかしながら現実の日本では医薬分業というものは少くとも医療費に影響を及ぼす限りにおいては医療費を上げるものだと考えております。ところが新医療費体系は、不可分論、可分論、両方あるようでありますけれども、やはり医薬分業というものが前提になっているのであります。新医療費体系の新点数が実現されましたならば医…