辻辰三郎
会議録に記録された「辻辰三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,732 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省刑事局長
- 直近の発言日
- 1972/05/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会96 件・96%
- 社会労働委員会3 件・3%
- 外務委員会1 件・1%
※ 全 1,732 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 法務委員会 第27号
○辻政府委員 ただいま御指摘の東京簡易裁判所ほか合計二十八庁の、昭和四十六年の一時期でございますが、その時期におけるこの「法定罰金の多額に相当する罰金が言い渡された事例数」これを御指摘になったわけでございますが、これは私どもも、急遽この実態を調べたいということで、特定の庁につきまして、しかも一定の期間について急遽調べましたわけで、全体との関係で、この数字がどういうふうになっておるかということを把握することはきわめて困難でございます。 た…
第68回 衆議院 法務委員会 第27号
○辻政府委員 実は、これは統計そのものがあの区分に従っておりますので、一万円以上とこの二万五千円の間がどうなっておるかということにつきましては、現在資料がございません。
第68回 衆議院 法務委員会 第27号
○辻政府委員 今回の法案で、刑法犯等につきましては法定刑の上限を四倍にするという考え方になっております。この考え方につきましては数回御説明をいたしておるわけでございますけれども、結局は、昭和二十三年を基準にいたしますと、昭和四十五年におきまして国民所得は十・八倍、賃金のほうは、四十六年におきまして十五・九倍ということに相なっておるわけでございますから、まずこの昭和二十二年と対置して現在を考えますと、むしろ十数倍になってしかるべきというこ…
第68回 衆議院 法務委員会 第27号
○辻政府委員 先ほど申し上げましたとおり、本来二十三年を基準にいたします法律の改正をお願いいたしておるわけでございます。その場合に、何よりもまず基準となりますのは、これは名目収入の上昇率というものが、この罰金刑の場合に一番最初に考えなければならない問題であろうと思うのでございます。そういたしますと、この名目収入の上昇率は、先ほど申し上げたような十数倍になっておるわけでございます。それを基準にいたしまして、司法の運営の連続性と申しますか、…
第68回 衆議院 法務委員会 第27号
○辻政府委員 これは先ほども申し上げましたように、昭和三十年からのこの経済状況の進展というテンポは非常に緩慢といいますか、それ以前に比べて緩慢になっております。そこで、この際刑法犯につきまして法定刑を四倍ということで改正がなされますと、これは十分のワクがございます。これは私、一がいに将来の見通しを申し上げることは困難であると思いますけれども、私は十分、刑法の全面改正が実現するまでは、この四倍ということで適正な罰金額の量刑ができるというふ…
第68回 衆議院 法務委員会 第27号
○辻政府委員 私、経済のことは暗いのでございまして、これはとてもいつごろということを、確たるお答えはできないわけでございますが、この提出いたしております資料によりますと、これは相当期間は、四倍になれば十分適正な科刑が実現されるということで、頭打ちがいつになるかということは、私、自信をもってお答えすることは、遺憾ながらできないわけでございます。
第68回 衆議院 法務委員会 第27号
○辻政府委員 御案内のとおり、この尊属関係、特に尊属殺人の問題につきましては、改正刑法草案におきましては尊属殺という規定は削除いたしております。それから、現行刑法のもとにおける尊属殺人につきましては、現在までは、これは御案内のとおり最高裁判例において合憲であるという判断が示されておるわけでございます。 そこで、ただいま御指摘のように、近くこの尊属殺について最高裁判所においてまた判断がなされるという場合に、かりにその判断におきまして、これ…
第68回 衆議院 法務委員会 第27号
○辻政府委員 これは確たる分析はできないわけでございますけれども、短期自由刑の弊害という点を特に裁判において考慮されまして、罰金のほうに持っていくというような顕著な傾向は、この資料からは出てこないと思うのでございます。これはやはり総数が減っておりまして、それから六月未満のほうも減っていっておるという形でございまして、裁判例におきましては、懲役刑選択のもの、罰金刑選択のものということで、事案に応じて判断されておるわけでございまして、そこに…
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 刑法の全面改正の作業でございますが、ただいま御指摘のとおり、これを調査、審議いたしておりました法制審議会刑事法特別部会は、昨年の十一月二十九日に、刑法に全面改正をする必要がある、その場合の改正案は、この部会が決定した改正刑法草案によるのが適当であるという決定をいたしまして、これを法制審議会の総会に報告をいたしました。 この報告を受けました法制審議会総会は、去る四月に第一回のこの刑法関係の総会を開いたわけでございまして、昨日…
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 刑法全面改正の必要性というものは、ただいま御指摘の理由によるものでございます。
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 たとえば、これは社会情勢の推移に応じまして、新しくやはり自然犯として刑法典に取り入れるべき犯罪というようなものが出てきておるという点が、一つの顕著な一例であろうかと存じます。
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 これは国民感情の推移にも、当然いろいろな理由があると思いますが、やはり責任主義の一つの徹底といいますか、これは罪刑法定主義のもとにおいて責任主義というものを徹底していって、国民の基本的人権というものを守っていくという一つの大きな思想があろうと思います。
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 ただいま御指摘のように、法定刑が一つの加重類型というような形で別に高いものが定められておるという点もございますけれども、やはり法定刑が下がっておるものもございます。これはやはり現在の社会情勢、国民感情の問題というものに帰着するわけでございまして、たとえば尊属に対する殺人であるとかそういうものについては、これは考え方を改めておるというような点も、一つの国民感情の推移、社会情勢の変遷というものと関連があろうかと思うのでございま…
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 たとえば、責任主義の徹底ということを考えました場合に、犯罪の成立の要件の一つといたしましての法律の錯誤の問題とか、あるいは結果的加重犯というような問題、こういうものにつきまして、あるいはまた不能犯というような問題、これはやはり現行刑法と違った責任主義の徹底という一つの基本観念から手を加えておるわけでございます。これはやはり、一つの基本的人権の尊重という理念から出ておるものと考えております。
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 ちょっと技術的な問題がございますので、事情を申し上げたいと思うのでございます。 刑法の全面改正作業の法制審議会における経過でございますが、これは私どもといたしましては、つとめて公開をいたしまして、広く批判を求めておるわけでございます。たとえば現在までの刑事法特別部会の審議の状況であるとか、あるいは特別部会における小委員会の審議の状況、あるいはまた三回にわたって行ないました各地の刑法研究会における審議の模様というものを、つと…
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 ただいま罰金の問題の御主張がございましたけれども、おことばを返すようで恐縮でございますが、罰金に関します限りは、ただいまの改正刑法草案説明書のほうにも一応簡単に経過が書いてあるわけでございます。 なお、先ほど来御指摘の法制審議会の刑法改正に関します刑事法特別部会あるいはその小委員会の議事内容でございますが、これは関係方面には実はお配りをいたしております。たとえば日本弁護士連合会にもいろいろ御協力を願っておるわけでございまし…
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 これはいろいろ法案の御審議を願うわけでございますので、御必要等ございましたら、考えさせていただきたいと存じます。
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 これは考えさせていただきますけれども、問題は、いままで調製いたしております部数の関係もあり、また結論を出すに至ります一つの過程でございますので、それはもちろんごらんくださいまして御審議願うのはけっこうなんでございますが、非常に膨大なものになっておるわけでございます。決して私どもこれは非公開とか、それを隠しておるという意味ではございませんので、後刻大臣、政務次官とも十分御相談いたしまして、当委員会の御決定等の関係におきまして…
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 相談いたしまして、極力御要望に沿うように努力いたしたいと思います。
第68回 衆議院 法務委員会 第26号
○辻政府委員 今回、この法案によりますと、刑法及び暴力行為等処罰ニ関スル法律、経済関係罰則ノ整備ニ関スル法律、三つの法律に定めます罰金刑につきましては、その法定刑を一律に四倍にしていただくという案になっておるわけでございます。 そこで、この四倍という数字はどういう考え方から出てきておるかという点でございますが、これは、現行の罰金等臨時措置法は、御承知のように昭和二十三年の法律でございます。それから現在まで二十数年を経過いたしておるわけで…