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各派に属しない議員副議長参議院
総発言数
1,400
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
副議長
直近の発言日
1990/06/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議89 件・89%
  • 国土交通委員会10 件・10%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,400 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,400 20 を表示
日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 今の局長のお答えを聞きますと、生涯にわたっていろいろな個人の学習需要にこたえて、しかも自発的な意思に基づいて行われる学習を、各都道府県、いろいろな立場の中で保障していくのである。それを裏を返せば、そうした学習機会が用意され、提供されていくというのがまた行政の責任でもある、そのように受け取ってよろしゅうございましょうか。

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 そうしますと、学歴社会の是正ということが盛んに言われ、それを何とかしなければならない、そのために生涯学習を持ち出してきたということは先ほどから指摘をされているところでありますけれども、まず学校を卒業してから社会に出た後も、みずからの能力、適性とか意欲に応じて学習できる道を広く確保している社会、そのように生涯学習社会をとらえることもできるというふうに思います。その辺はいかがでしょうか。

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 学歴社会から生涯学習社会へ移行しなければならない理由の一つに、学歴社会の解体といいますか是正というものが当然考えられますし、また、だからこそいろいろな形で、広い意味で生涯学習を行っていくという視点からすれば、この法案が出てきた経過へ立ち戻らざるを得ないというふうに思うわけであります。 先ほども話が出ましたけれども、文部省がちょうど社会教育局なるものを改組し、そして生涯学習局を筆頭局として位置づけ、全省庁的な立場で生涯学習を進…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 そうしますと、今厚生省にしても、通産省にしても、文部省と連絡を密にとりながら強力な体制の中でこの生涯学習を推進をしてまいります、していきますよ、そういうことはよくわかるわけですけれども、この審議会を各県につくり、望ましい基準を設定し、そして、その中で、先ほどからも指摘をされておりますように、文部大臣並びに通産大臣の承認を得るものとするというふうに法案にもうたってありますが、全省庁挙げて取り組んでいくという発想ならば、文部大臣…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 その点についてはわかりました。 したがいまして、文部大臣は教育の中核にいる大臣ですから、先頭に立つのは当然でありましょう。通産大臣がこの法案に入ってきている経過については、民間事業者の効果的な利用という点で入ってきている、そういうふうに聞こえるわけでして、先ほどからも指摘がありました。土肥委員ももう少し御質問をしたかったところだろうというふうに思います。 俗に言う民間活力の導入、その点につきまして後ほどお伺いをいたしますけれ…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 その点については、また後ほど触れさせていただきますけれども、問題点としては、先ほどありましたように、この法案自体の持っているかなり大きな欠陥、理念もない、定義も明確でない、そして、学歴社会の是正と言いながら、この形で学歴社会が是正される保証もない。さらに一人一人の学習需要にこたえて自発的な意思に基づいて行われる生涯学習だ、そういう面では学習権を保障するという明確な位置づけが法案になされる必要があるというのは指摘をされておりま…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 生涯学習と家庭教育、社会教育、学校教育、三者緊密な連絡をとり合って相互に補完し拡充し合ってやっていくという点はだれでもそのように理解をしていますし、そう考えるのは当然だというふうに思うのであります。 そこで、もう少し個々にわたってお尋ねをいたしますが、やはり子供や青少年にとって必要なことは、教育が行われる領域を三つに大きく分けるとすれば家庭と地域と学校というふうに分けることもできるわけでして、その三者が緊密な連絡をとりながら…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 基盤を養うとは基礎・基本を育てることであり、みずから学ぶという自己教育力の実現にある、そのために今回の学習指導要領も改訂をし、それに備えたとお答えをいただいたわけですけれども、学習指導要領の話が出ましたから、そこへ話を移らせていただきたいというふうに思うわけでございます。 今学校教育の中核的にねらうところを基礎・基本に置き、自己教育力の実現にあるというふうに言われたわけですけれども、それが保障されるような学習指導要領に今回改…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 教え込む教育からみずから学ぶ教育へ、その発想の転換を図り、中学校では選択科目等をふやし、そういう手法をとっているその文部省の考えられる考え方には賛同できるわけですけれども、実際、教育現場がそれではみずから学ぶゆとりがあり、自分で選ぶ価値判断ができるような、中学段階でそういう生徒になり得るような環境になり得ているかどうかという点について、どう文部省は義務教育の中で小中学校の実態をとらまえておられるか、その点についてもお伺いをし…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 私が申し上げたい点については、基礎・基本を学ばせるように教育内容も精選をし、授業時数も一割カットで教師も子供にもゆとりを持たせ、創造性豊かな子供を育てたい、そういうために指導要領も改訂をしていった、その趣旨は理解できますけれども、それでは子供たちを取り巻く学校現場の状況や地域の状況が本当に個性豊かな創造性豊かな青少年が育つような環境になり得ているかどうか。 その視点から一つ例をとりますと、先回、私どもの馬場委員の方から御指摘…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 今この法案の背景には、目的は三つの側面がある。それはずっと論議をされましたから、私もわかるような気がするわけであります。 学校教育にかかわれば何としてもこの学歴偏重の弊害を取り除いてもらいたい、それが子供の悲鳴であり、教師の願いである。そしてまた、所得が向上し自由時間が増大をしたからその人たちの学習需要にこたえるという側面、これは大人の場合が多かろうというふうに思うわけであります。そしてまた、科学技術が振興し、一度受けた教育…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 その点について、労働省は今の時点でどのようにお考えですか。

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 それで、もう一度お伺いをしたいと思うのですが、ILO百四十号条約が我が国では批准をされておらない。それは各関連省庁等のいろいろな協議も必要であろうし、それよりももっと根本的には、一省庁ではなくて、国の施策として、政府みずからどう考えるかということにこの問題は大きくかかわってくるというふうにも思うわけであります。 そうしますと、日本政府としては、この大事な生涯学習へ向けて、これからは生きがいのある人生を送れるように、国民一人一…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 今のお答えで、一二・五%の企業で既に行われている、これは諸外国から見れば本当にまだまだ低い数字でありますから、ぜひこの拡大に向けて御努力をいただきたいということですが、これとかかわって本法案にかかわらしていただくならば、今、生涯能力開発給付金というのを私が調べたところによりますと、これはやはりこの給付金が給付されるその法的根拠として、職業能力開発促進法の第十条あたりのところから効力を発してこういう形で給付されるという形が出て…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 私がそのように細かい点を御指摘申し上げたのは、やはりやらなければならない基本、一番大事なところは、法律としてきちんと整備をしておくということが一人一人の学習権なり働く権利というようなものについても保障できる裏づけだというふうに思いますので、この生涯学習法案についてもそのような整備をされた形で出てくるのが筋ではないかと再三申し上げているのはそういう意味であります。しかし、その点についてはお答えいただかなくて結構であります。 次…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 ただいま文部大臣がみずからの経験を含めてその必要性を語られたわけですけれども、入社試験にかかわってもやはりペーパーテストで人間をはかるという偏差値がひとり歩きをしているこの世の中を何とか解消していく、その手だてとしてやはり考えられていかなければならない。そして前回の文教委員会での文部大臣の言葉をかりれば、大変謙虚に、私は成績はよくはなかったけれどもスポーツマンという点で採用をされたという側面がある、だから、人間はどれだけの知…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 今、社会人の大学等への受け入れという問題が出てきたわけでありますけれども、もう少し具体的に、例えば単位制高校の模索とか単位をどこの大学で取ってもというような単位の互換とか、そういうことも高等教育の中で盛んに叫ばれておりますし、強調もされつつあるわけです。その点について、社会人入学と単位制高校とか、単位の互換ができるとかというふうな問題とのかかわりについて、若干御説明をいただきたいというふうに思います。

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 今単位制高校にかかわって局長の方から若干お話がありました。これは学習者の多様なニーズにこたえ、一度学業を中途でやめた者についても再度チャンスが回ってくる、そういう点で、生涯学習という視点からもこの単位制高校をさらに拡充強化していかなければならないというお話だったように思うわけですけれども、そこで私は、高校を中途で退学をしていかなければならない、また退学していってしまったという生徒の救済策として単位制高校はある程度役割を果たし…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 今四万を超える小中の登校拒否児、十一万を超える高校中退者、そして挫折をしていく子供たちを何とかしなければということで教育相談、手引書をつくり、治療教室をつくり、そして対応していく、その努力は敬意を表したいと思うわけですけれども、そういう生徒や児童が出てくる背景を断ち切らない限り、この問題は根本的に解決をされない。教育現場でもしっかりやっていただきたい、そんなお答えもあったわけですけれども、教育現場で一人一人の教師が子供たちに…

日本社会党・護憲共同1990/06/13

118衆議院 文教委員会 第14号

○輿石委員 今、初中局長の方からのお答えにありましたが、子供たちは一日たりとも成長をやめていないわけで、絶えず毎日成長していく子供たち、小学校五年生という時期は生涯を通じて一度しかないわけであります。後でできるというものでもない。そのときでなければ、そのときこそ必要だ。その発達段階に応じた教育を考える、そのように指導要領がなり得ているのかどうか。また、先生方の創意工夫で教育は行われなければならない、したがって、指導要領も弾力的に運用され…