P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党全日本農民組合連合会会長参議院衆議院
総発言数
8,137 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
全日本農民組合連合会会長
直近の発言日
1955/05/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会55 件・55%
  • 内閣委員会25 件・25%
  • 外務委員会14 件・14%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,137 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,137 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 いろいろ解釈がありますが、現行食管法はそのままであります。現在農民は、この制度によって集荷が進められたにいたしましても、政府以外に食糧を売ってはならない、この規定によって縛られておる。ところがこの閣議に見るところによりますと、従来の供出割当制にかえて、生産者の自主的売り渡しと、生産者から委託を受けた集荷業者の活動促進を基調とした集荷方式をとるということを言っておる。生産者の自主的売り渡しということは、今長官が説明したこととは…

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 ただいま農業協同組合の問題に言及されましたから、それに関連してさらにお尋ねいたします。この集荷方式によりますと、全国の集荷については政府が責任を負っておるように思われますが、そうでありますか。

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 全国の集荷責任は大体政府が持っておるように私も思っておりましたが、ただいまの言明はそうでありますか。ところがこの要綱によりますと、それ以下の都道府県段階においては指定集荷団体の責任であるようにも受け取れます。この要綱をずっと見てみますると、国が全国の集荷団体に指示をいたす。それを受けた全国の集荷団体は、都道府県の推進協議会にはかって指定集荷業者に対して要請をする、こういう形になっておるようであります。そういたしますと、国の段…

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 ない理由はどういう理由でありますか、それを少しはっきりしていただきたい。あなた方が全販連に出し、あるいは都道府県知事に出した閣議決定及び集荷要領等を見ますると、そうでないというゆえんはどこにもはっきりしておりません。大臣が無理なら食糧庁長官が大臣の御意見を代行されてもけっこうです。

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 あまり事務的なことをこまかくお尋ねするのはどうかと思いますから、先に進みますが、そうした場合にあくまで自主供出である、結局そうした場合に、政府は大体予算案を通じて見ますと、二千三百五十万石をこの制度によって確保することを想定し、立案しておるようでありますが、その通りでありますか。

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 そういたしますと、もし政府の予約期待数量に実際の予約申し込み数量が達しない場合、あるいは予約数量がいろいろの事情によって減ずる場合、いろいろな場合が出てくると思いますが、その集荷目標に達しないときには食管法第三条第一項の義務割当数量の割当方法はどういう基準に基いておやりになりますか、どういう方法でやりますか。

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 それはおかしいじゃないですか。制度全体の問題としてほかに検討するということはどういうことですか。そういたしますと政府が予定されることに、大体手が打てないという場合には内地米の配給日数を少くするか、外米や準内地米をそれにかえるか、あるいは今いろいろな方面でこれが統制撤廃の一ステップじゃないか、こういうふうに世間では言っておる、そういう事態をあらかじめ招来ておることを——今長官の言っておる別な制度を全体的に考えるということは、そ…

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 そうしますと、具体的な事例を一つ伺いますが、もし予約売、渡し数量に大きく達しない場合、というのは凶作の場合あるいは災害の場合等がほとんどであろうと思いますが、そうした場合には減額の補正はどうしてやりますか。本人の自主申告に基いて政府がそれに応じていく場合もありましよう、あるいは食管法第三条に基いていわゆる義務割当を、政府の行政的な見地においてしていく場合もありましょう。どういう方法で凶作、災害の場合における減額補正をとつてい…

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 そういたしますと、豊作の場合は増額補正のこともありますか。それはあなた方が割り当てるのではなしに、本人から出てくる場合もありましょう。一体その増減の補正をする決定権を持っておる機関は、政府が直接生産者の申告に基いてやるのでありますか、農民が下から盛り上るのを待って——今の大臣の御答弁を聞くと、それによって話をつけるのだ、こういうふうに聞き取れますが、そういうことは個々の農家と政府とではできますまい。そうすると減額あるいは豊作…

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 それでは予約買付制の精神とにまつたく違つてきはしませんか。当初においては個々の農民が申し入れたのに対して、部落か供出の末端の責任者というか、これが供出の中心機関になる、これと町村の指定集荷業者とが大体連絡をとる、そうしてこの指定集荷業者は県の指定集荷団体とさらに契約を結び、この府県の段階から中央指定集荷団体、全国集荷団体との間に契約を結んで初めてこの予約売り渡し制度というものが体をなすのではありませんか。おかしいじゃないか。

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 そうしますと、最初の議論に戻つてきます。

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 そうしますと、大体予約の補正の場合も結局生産者の意思が尊重されていく、生産者の申告がもとになる、こういうことでありますが、それはけっこうであります。けっこうですが、そうした場合には農民の自主予約売り渡し数量をもって食管法第三条第一項の義務数量とみなすという場合であります。そうしますと、それ以外の数量というものは食管法の対象には今のお立場上はなりませんな。

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 それ以外のものに対しては、政府は旧来のごとき観念をもって食管法第三条一項を適用することは、今の予約売り渡し制度の進行中はできませんね。はっきりしておいて下さい、そんな両刀は認めませんよ。

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 そうではないのです。現在の制度では、全収穫高から保有高を差し引いた全量が供出数量になっておるでしよう、建前はそうですよ、ところが今あなた方が説明しておるところは、自主申告に基いて積み上げたものをいわゆる義務数量とみなす、法の対象になるものとみなすというのでありますから、農民自由意思で十あるものを七申し入れる者もありましよう、金額が気に入らず、報奨措置か気に入らなければそうですよ。それでなければこの制度は何も新味はありませんよ…

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 それはもちろんそうでしよう。だから農民が納得するところの必要な条件、措置、そういうことが必然的に問題になってくるわけなのです。そこで先ほど私が資料としてお願いをいたしました、現に政府の中にできております米価算定の専門委員会は、一応の結論に達したと言われておりますが、伝え聞くところによると、米価審議会も近く懇談会をお開きになるそうですありますが、その試算されたものはどういうものが出ておりますか。今までの農林大臣の御答弁からいた…

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 最後にお尋ねいたしますが、今の御答弁で私は満足いたしません。大体もうここまでくれば、大臣の当初の御答弁によれば五月中には米価もきめ、一切の予約に必要な条件を整備するのだと言っておられた。このごろは風向きが変つて、また七、八月ころになるようになった、こういうふうに言っておられる。米価は、これはなるほど政府の死命を制するような大きな問題でありますから、いい悪いに別としてそう簡単にはいきますまい。ただ今私が後半に述べました予約分と…

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 非常に抽象的な御答弁で、私はそういうことを聞いておるのではない、具体的に聞いておるのでありますが、それ以上は御答弁がないようでありますから、最後の点を一点申し上げて質疑を打ち切ります。すなわち、先刻十六項目の資料要求をいたしました際に、第十一項に申し上げました三十年度の米の集荷制度に関する政令案は、どのようなものを準備しておるか、この要領によりますと、食管法はそのままにしておいて、政令でもってすべてを進めるという方針のように…

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 そうすると、政令案は議会中に示して、国会の意見も十分尊重する、こういうことですか。

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 これは一つ悪例とならぬようにしていただきたい。食管法はそのままでやっていく、閣議で決定したものが法律の上を行く。しかも要綱が施行令から施行細則、政令とすべて政府の専制によって行われるということであればわれわれは了承できない。こういう重大な変革を行う場合は、少くとも法案を修正するのが元来からいえば当りまえなんです。米価の問題にしてみましても、従来長い間検討に検討を続けまして、今日ほとんど結論に達しておる。従って減収加算の問題に…

日本社会党(左)1955/05/27

第22回 衆議院 農林水産委員会 第17号

○足鹿委員 もうこれ以上申し上げません。抽象的に弁明されるばかりであって、一つも議論が進展しない。あなたはお忙しいから聞いておらないかもしれないが、事務当局にいろんなことを準備しておるかわからない。どうです、清井さん、政令案はどういうふうな段階ですか。大臣は国会で十分意見を求め、食糧小委員会にも付議していろいろと検討することは拒まない、こういうことであります、この問題がいかに重要であるか、これを一歩誤まれば、日本の食管制度は大きな危機に…