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日本社会党参議院
総発言数
2,993
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1962/08/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会67 件・67%
  • 予算委員会17 件・17%
  • 石炭対策特別委員会8 件・8%
  • 文教、石炭対策特別委員会連合審査会5 件・5%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,993 20 を表示
日本社会党1962/08/28

41参議院 文教委員会 第2号

○豊瀬禎一君 ちょっと……。質問の要旨は、今あなたが説明した全国の平均が八六、八二、七六、宮崎は何%、何%とお答えになればそれでいいのです。

日本社会党1962/08/28

41参議院 文教委員会 第2号

○豊瀬禎一君 それならいいです。局長に再度のお尋ねしますが、今の三十五年六月の資料ですね、これはきわめて不正確というか、三十五年から今日までの間に、鉄筋化は三十五年以前のテンポと非常に違った傾斜をたどりながら進んでおると思うのですね。それを今ごろ三十五年六月ごろの木造、鉄筋の比率表を出すと、そういうずさんな資料しか文部省にはないのですか、いささか怠慢じゃないですか。

日本社会党1962/08/28

41参議院 文教委員会 第2号

○豊瀬禎一君 三十六年のやつもないんですか。

日本社会党1962/08/28

41参議院 文教委員会 第2号

○豊瀬禎一君 やはり教育の問題は、一つの障害が惹起してというか、問題が起こってからこれを立て直していく、あるいは手当をしていくと、そういうことはきわめて好ましくない現象であるということは、大臣も文部行政をやっておられて十分御承知のことと思うのです。校舎の場合でも、あるいはその他の諸設備の問題にしても、あるべき姿を先に設定して、たとえば常襲地帯において木造が多く鉄筋が少ない、こういった状況であれば、今の現状から、これが改良を地方自治体に委…

日本社会党1962/04/02

40参議院 文教委員会 第13号

○豊瀬禎一君 ただいま議題となりました学校騒音防止工事費交付金法案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 近年、駐留軍及び自衛隊の使用する航空機の発達に伴い、これら基地周辺の居住者が物質的、精神的、肉体的な損害を多大に受けておりますことは、御承知のとおりでございます。特に、学校教育における航空機の騒音による被害の状況は、本委員会の調査並びに委員派遣報告によっても明らかにされております。たとえば、板付航空基地周辺…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 先月から本法律案について、いろいろ主として教科用図書無償の問題の経緯、無償の原則について質問して参りましたが、なお、大臣の答弁に明らかでないところがありますので進めていきたいと思います。御承知のように、憲法二十六条には、国民はひとしくその能力に応じて教育を受ける権利を明記し、同時に義務教育の無償を宣言いたしております。教育基本法第三条にも同様のことを掲げておりますが、この憲法にいうところの無償の原則と教育の機会均等とについ…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 御承知のように、憲法二十六条は、教育の機会均等の権利を先に宣言し、続いて就学の義務をうたい、最後に無償の原則を宣言しております。したがって、まず、教育の機会均等が優先して確立されなければならない。その確立の権利のあり方の一つとして就学の義務ということと無償という概念は、これは基本的なねらいとして一致すべきものだと私は考えますが、大臣はどう考えますか。

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 そうすると、教育の機会均等は全般にわたってある問題であることは御指摘のとおりです。しかし、次に普通教育を受ける義務を強制し、このことを受けて同条の中に、「義務教育は、これを無償とする。」したがって、少なくとも義務教育という制度の中では、機会均等の条件確立、あるいは権利の享受ということが優先確立されて、そのことをふまえて国家が義務を負わせておる、そのためには当然の結果として無償でなければならない、こういう論理構成だと思います…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 先日も長時間、大臣の答弁をめぐって論議をしましたんですが、少なくとも九カ年間の義務教育という制度の中では、機会均等、しかもそれは能力に応じてあらゆる教育を受けていくという原則が確立され、このことをふまえて、教育基本法の十条の教育行政は諸条件の確立に努めなければならない。こういうふまえ方をしておると私は解するのですが、大臣の御見解は。

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 そうすると、まず教育諸条件が、憲法二十六条の機会均等の権利の享受のために、諸条件が当然整備されてくる。その整備を待ってと言うと、やや語弊がありますけれども、その諸条件確立、権利の享受の前提として、親はその子女の普通教育を義務化されておる。このようにふまえてきますと、基本法の、教科書を無償とするという定めは、当時の日本の政治、経済情勢の中で、憲法のほんの一部を実現するというやむを得ない措置であって、当然、教育機会均等の権利と…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 その意味において大臣の見解と一致いたします。 続いて同条についてもう一つだけ尋ねておきますが、憲法二十六条には、教育の義務化をうたう前に、機会均等の権利をうたっております。この法律の同じ条章の中の、いずれが優先するかという論議になってきますと、問題はきわめて本質的、あるいは多角的になってくると思いますが、少なくとも国民に教育の義務化を憲法がうたう以上は、前段の機会均等の権利を享受するに足るだけの条件が確立されることまた確立…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 そうしますと、ただいまも大臣の御答弁にありましたように、それを受けて、ここで論議しますならば文部省――全般的に見ますと、教育行政はこの自覚のもとに、すなわち国民全体に対して直接に責任を負って行なうべきものである。この自覚のもとに、教育の目的を遂行するに必要な諸条件の整備確立を目標として行なわれなければならない。これが法律に定めるところの、教育行政の基本的なかまえである。このように理解するのですが、教育の目的を遂行するに必要…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 昭和二十六年並びに二十七年の教科書一部無償の法律案は、前回もただしましたように、二十六年法律は、国民の自覚云々という言葉で法律の目的が定めてあります。二十七年法律はお祝いである、こういうことなんです。ところが今回の法律は、大臣が再々答弁の中に憲法二十六条の無償の宣言を受けた法律である、こういう御説明があっておるし、提案理由にも同様のことが書いてあります。そうすると、従来の教科書を無償で配布された措置と、今回の法律の中には明…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 最後のことは了としますが、できるだけ早い時期に、二十六条の広範囲、完全な実施について検討する必要がある、このようにお考えだと理解してよろしいですか。

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 法案に入ります前にもう一つだけお尋ねいたしておきます。先ほどお聞きしました憲法二十六条に言う、国民はひとしく能力に応じて教育を受ける権利、これに対して、大臣は先委員会におきまして、極端に表現するならば、能力の悪い者は高等学校、大学等で落ちていくのは当然のことだと、こういう趣旨の理解をされているようですが、憲法二十六条に言う能力に応じてというのは、それぞれ持って生まれた個性に応じてそれを伸ばしていく教育を受ける権利を持ってい…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 次に、提案理由について若干ただしておきたいと思います。今までの大臣との質疑応答の中で、やはり教科書無償の法律案を提案されたということ、あるいは政策的に教科書の無償に踏み切られたということは、単に義務教育無償という憲法の規定ということではなくして、同条の前段の教育の機会均等の権利をより与えていく、これが最も大きなねらいの一つであるというふうに答弁されたと私は理解するのですが、提案理由を見ますと、今回の教科書無償の法律の目的と…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 国または地方公共団体が教科書を給与する、そのことによって子供たちがありがたいという気持を持つ、こういうことを法律あるいは地方公共団体が期待することは、現行の教育の目的、目標と相反するものである。児童、生徒が、義務教育に関する限りは憲法の定めによって教育機会均等の権利を定められ、国がこれを義務化する以上は無償とするとなっている。当然の措置である。そのことをどう判断するかは児童、生徒、父兄の基本的な思想、人生観にまかせらるべき…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 基本論争ですので、できるだけ簡単に進めたいと思っているのですけれども、非常に今の大臣の答弁は重要ですよ。教育基本法の第一条に、教育の目的を掲げております。また学校教育法の、小学校の場合は、十八条に教育の目標を明記いたしております。これはいろいろの把握の差はありましょうけれども、いわゆる日本人としての自覚という概念の養成というのが主たる目的でなくして、私が読み上げるまでもなく、人格の完成とは何ぞや、平和的な国家及び社会の形成…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 そうすると、提案理由の三ページですかにあるところの、この今回の政府の措置が、「父兄負担の軽減として最も普遍的な効果を持ち、」、これはすぐ理解することができます。しかし、「児童生徒が将来の日本をになう国民的自覚を深めることにも大いに役立つ」と、この際教科書を無償で与えることによって、国民的自覚を深めることも期待してある、少なくとも期待してある。求めてはないとしても期待してある。このように、当然この文章から理解すべきだと思うの…

日本社会党1962/03/31

40参議院 文教委員会 第12号

○豊瀬禎一君 私が何がゆえにこれにこだわるかといいますと、提案理由の中に、「教育の目標は、わが国土と民族と文化に対する愛情をつちかい、」云々ということがあるのです。なるほど私も、個人の性情が国土と民族と文化に対する愛情を持っていくことに対して何らの否定的な諸論をなすものではありません。しかし、先ほどから言っておるように、教育の目的の中には、日本人としての自覚とか、国民としての自覚を持たせることを意図しておりません。個人として真理と正義を…