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日本社会党参議院
総発言数
2,993
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/05/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会67 件・67%
  • 予算委員会17 件・17%
  • 石炭対策特別委員会8 件・8%
  • 文教、石炭対策特別委員会連合審査会5 件・5%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,993 20 を表示
日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 私の質問が少し舌足らずであったかと思うのですが、私が言っておるのは、九十九条は御承知のように一般的な憲法の尊重擁護の規定です。全般にわたっておるのですから、二十八条に適合すると二十八条の尊重擁護と、こういう意味で申し上げておるのですが、二十八条の精神を受けて組織されておる職員団体と、愛媛県にある教育研究協議会なるものは、やはり団結権、勤労者の団結権という意味においては同じ性格のものである。こういうふうに御判断なすっておるの…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 あなたの御見解で教育研究協議会はやはり二十八条の団結権保障という意味の組織であるということはわかりました。これは異論はありますけれども、討論じゃございませんので承っておきたいと思います。そうしますと、あなたのお考えでは愛媛県教職員組合も研究協議会も二十八条の精神を受けた組織体である、従って、一方を脱退しなければ入れないという、この規定はいずれの場合であっても、これは対等の関係にあるもので、いわゆる団結権擁護という精神には全…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 ただいまの御見解と先ほどの御見解は、私の受けたところではいささか食い違いがあるような気がするのです。私が憲法解釈論を申し上げるまでもなく、二十八条というのは、いわゆる雇用者に対する労働を提供する勤労者の生活権としての団結権を保障しておるわけですね。これと、これに基づいて作られておる愛媛県教職員組合と研究協議会が全く同じようなことにおっしゃったようですが、ただいまの御答弁では、研究協議会の方は、まあ憲法に全く保障のないという…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 そうすると、先ほど指摘しましたように、九十九条によって愛媛県教職員組合の団結権というものは尊重擁護される、憲法上の保護をさるべきである。その組合を脱退しなければこちらに入らせないと。言いかえますると、研究協議会の会員獲得といいますか、会員を増大していく、発展させていくという一つの正常な運動を貫こうすると、勢い愛媛県教職員組合の脱退が反面において促進されてくるという性格を持っていますね。促進されるという言葉がおいやでしたら、…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 反論的になりますけれども、まあできるだけ反論することは避けて、もう一、二この問題をただしておきたいと思うのですが、あなたは九十九条の義務を持っておられるわけですね。憲法九十九条のそのあなたの義務の履行という意味からして、愛媛県教職員組合の脱退が事実として行なわれねばならないという要件を持っておる研究協議会に対して文部省の補助を申請する、あるいは場合によっては愛媛県の県費で補助を出されるという場合もあり得ると思うのです。そう…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 どうも私の質問の要旨とお答えが違うようですけれども、あまり長くなっても何ですから一応この問題は終わっておきたいと思います。 あなたは県の教育委員あるいは教育長、こういう人々が勤務時間であるなしということは別問題として、プライベートな立場であると仮定してでも、憲法に違反するような言動、思想を不特定多数に展開していくということは、当然、憲法の自由として保障ないしは推奨さるべきものとお考えでしょうか、それとも好ましくないというお…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 たとえば主権在民の思想、憲法の精神、これを否定するような言動を教育委員がしているということは、教育委員として適格ですか、不適格ですか。

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 愛媛県において開かれました女子教育職員の研修会なるものがたびたび開かれ、岩間委員の質問によって資料が出ておりますが、これは岩間委員の方も質問していくと思いますので、一、二だけ触れておきたいのですが、松下村塾記の精神、私はこれは文部大臣にも指摘したのですが、あの中にいろいろな言葉がありますけれども、君臣の義、華夷の弁、ここに私の勉強しているところでは中核があると思う。それから仏教の勤行聖典、これをいわゆる講習会の行事として取…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 私の質問は、古典の否定をどう思うかということではないですよ。もちろん神話であろうとも、憲法に違反する古典であろうとも、学問の資料としては貴重なことは、これは何人も否定するものではありません。しかし、その中の精神が、少なくとも現行憲法に違反する、これを講習会のテキストとして読ませたり聞かせたりするということ、かりに菊地さんが、主権在民の憲法はあやまちですよと言わなかったにしろ、この資料として出された松下村塾記は、明らかに現行…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 一問ぐらいで終わるつもりでしたけれども、ぬけぬけとそういう御見解を披瀝せられると、もう少し聞かざるを得ないのですが、吉田松陰先生、私はこれは戦前ずいぶん尊敬して、講孟剳記なんか破れるほど読んだのですが、よく松陰先生の教育観を知ろうとするならば、あるいは教育観というものを紹介しようとすれば、この松下村塾記でない、別なものが適当ですよ。松下村塾記なるものの骨格をあなたもお認めいただいたように、君臣の義、華夷の弁、日本国は神国で…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 愛媛の問題につきまして、三十五年、文部省のある主要なポストについている人に、私、個人見解をただした際に、どうも愛媛県の、これは名前をその人はきちんと言って、やり過ぎて困っているという見解を披瀝されたのです。私はここでその人の名前は、当該者の名前を言おうとは思いませんが、あなたが憲法の精神と相いれない古典を教育行政の作用として教育職員に配付したということを、少しもおかしくないと御判断なさっておるから、愛媛県の教育行政はきわめ…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 竹葉さんの「青年に告ぐ」、もう一人はだれでしたかな。一、二書いておられるのですが、その中に、現在、東西の陣営が相争っているのは世界のために嘆かわしいことである。これを解決する手段は、「「ひの神」天照大神を中心として氏神と氏子の結びと、天照大神の日継の皇子として天皇を戴き、万世一統、君民一体忠孝一致の日の本の国、」、そして、この思想が流れてくると、「先づ日本をして本来の日本ならしめよ」、これが本来の日本だ。今私が読み上げたよ…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 あなたは竹葉委員の書いたものを説明しようとは思わぬと言いながら説明されたのですが、「若人の泉」は教育委員会の発行でしょう。

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 従って、あなたのところにも責任がある。これが憲法に違反しているものが所載されるということについてのあなたの責任は当然あるはずです。あなたは、今、神の生みたもうたものだなんと言って竹葉さんの思想を紹介されましたが、神が生んだか人が生んだかそのことの論争は別にして、明らかに活字になっておるものは、竹葉さんの思想がどうあろうとも、二大陣営の対立の業火をしずめるものはたれか。それは、先ほど申し上げた「ひの神」の子孫である天皇とその…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 思想というものは全体を通じないと把握できないということは当然です。これは、私どもが文部大臣に日教組の倫理綱領でたびたび指摘していましたけれども、二、三の用語をとって、これでけしからんというへんぱな言い方をしておりますが、私もその愚を繰り返すことはやめたいと思うんですが、単に片言隻句から受けるものでなくして、「破滅を救うもの」という第九の課題のもとに、はっきりと文章で、二大陣営の対立の業火を鎮めるものはたれか。そうしてこう書…

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 数行というか、文章としてはきちんとまとまり、思想としてもきれいに体系づけられておる。この文章を、あなたとしては、ここで私が読み上げた程度では判断することができないという御回答でしょうか。

日本社会党1961/05/16

38参議院 文教委員会 第26号

○豊瀬禎一君 あなたも発行なさるときにこれを読まれたと思いますが、全体を通じて集約されるものはここなんです。それはあなたも認められると思う。しかし、あなたが現在判断しにくいとおっしゃる以上は、強制はいたしません。 そこで、私どもとしては、きょう来ていただいたけれども、この点についての愛媛県教育行政の憲法違反並びに教育基本法違反の点につきましては、あなたが研究するというお言葉ですので、これで終わったものとしないで、矢嶋委員の先ほどの御要望…

日本社会党1961/05/11

38参議院 議院運営委員会 第26号

○豊瀬禎一君 宮澤先生の組織論を感心して私は承ったのですが、これはあなたの所論からすれば当然内閣委員会であろうと、その意味で感心した。なるほどおっしゃるように、本法案の第二条、今前田先生の言われたように、こういう内容を具体的にどう決定していくかという問題は、第何条ですか、九条にも定めておりますように、両委員の所説のように「自治省選挙局において処理する。」というのが適切です。だから、本審議会が発足した後に、所掌事務の一、二、三、あるいは四…

日本社会党1961/05/11

38参議院 文教委員会 第25号

○豊瀬禎一君 せっかく防衛政務次官がおいでになっておりますので、一つだけ今当面、現在問題になっているのとは違いますが、三月の下旬に防衛庁の長官もおいでになった予算分科会の席上で私が久留米の射撃場の問題で質問したことがございます。これは射撃演習の際にたまが外に飛び出して危うく学校の先生を殺そうとした事件ですが、当時防衛庁の責任者の方は射撃場の修理の予算も組んだし、たまが飛び出さないように十分に修理を行なった後しかやらないし、現在も使用して…

日本社会党1961/05/11

38参議院 文教委員会 第25号

○豊瀬禎一君 私はその回答にうそ偽りがあったという問題よりも、十分に修理が行なわれて、再びこういう事件がないようにされて後に使われているかどうかというところに問題の重点を置いているのですが、前回も指摘しました通り、同じ場所に二度射撃場のたまが飛んでおるということは、非常にこれは付近の住民にとっては重大な問題でありますので、十分に調査していただいて、別に委員会の席上で御答弁いただく必要もございませんから、後日調査の上で御回答願いたいと思い…